不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
メーデーな週明け
こんばんはです。

カリアゲミサイル等でメーデーにメーデー!メーデー!となることもなく
日本株はメデたく上昇・・・
一方、私はメーデー!メーデー!な事態に遭遇・・・

というのも、前引けと同時に近所の総菜屋へ昼飯を買いに家を出たら、
なんと!結構な交通量のある横断歩道の真ん中にうつ伏せで倒れた爺さんが!
え?交通事故?ひき逃げ?ボケ老人が寝ている?

かつて近所に居るボケた爺さんが、
家の前に布団を引いてスヤスヤと寝ていた事件があったりもしたので、
ついに横断歩道の真ん中で寝ているのか?とも頭をよぎりましたが、
すると信号が変わり、後方から車が迫って来たので、
思わず道へ飛び出して両手を振りながら声を挙げて車を静止し、
爺さんの元へと駆け寄ると、血は流れておらず、外傷も見当たらないものの、
痛みでうめき声を上げている爺さん・・・

「大丈夫ですか?痛いところはありますか?どうしましたか?」
と声を掛けてもうめき声を上げるのみ・・
とにかく意識はあるので、救急車を呼びますと告げると、
意外とハッキリした声で「呼ばんでええ」と・・・
「じゃあ動けますか?」と声を掛けると首を振る爺さん・・・

その頃には渋滞が出来ており、先頭の車の運転手は車を降り、
後方の車に声を掛けており、近所の美容室からは店員が駆けつけ、
なかなかの騒然・・・いやメーデー!メーデー!な事態に・・・

さすがにこのまま寝かせておくわけにもいかないので、
「頭とか首は痛くない?背中とか腰とかお腹とか痛くない?」
としつこく爺さんに聞くと「手首が痛い」とのことで、
どうやら車に轢かれたのではなく、自ら転倒して手をついたようで・・・

「動けないなら、救急車呼ぶで」と言うと
またしても「呼ばんでええ」とハッキリ答える爺さん・・・

埒が明かないので、美容室の店員さんに、
近くにある交番まで行って警察官を呼んで来てくれとこっそり頼みながら、
「じゃあ道の真ん中やから抱っこするけど我慢してや」
と言って爺さんをお姫様抱っこして道の外まで運び、
改めて手首を見てみると、痛がる様子も無く普通に動かす爺さん・・・
「手首痛くないの?」
「痛い痛い」と言って肘を抑える爺さん・・・
「肘が痛いの?」と聞き返すものの、手首が痛いと肘を擦る爺さん・・・

そうこうしている内に警察官が駆けつけて来たので事情を説明し、
様子を見ていると、警察官が身内の連絡先を教えてと爺さんに聞くものの
「身内なんかおらん、一人や」と答える爺さん・・・
またしても手首が痛いと訴えながらも肘を擦り、
救急車もいらんと訴える爺さん・・
結局は立って歩けるとのことで、一応は交番まで付き添い、
さっさと警官に託してメーデーな事態から解放されました。

爺さんのせいで家に戻ったのは13時半頃になってしまったので、
デイトレをしていたとある銘柄が、
後場から軽くメーデーな事態になっていたのに出遅れてしまい
王者の風格でシビアに損切っておきました・・・(笑)

そんな個人的なメーデーはともかく、
国内外共に企業決算は「ええでー」という結果が続いており、
5日が期限の米つなぎ予算が9月末までの延長にメデたく合意したとかで、
トランプマンの議会運営と政策実行力への疑念が晴れたと解釈したのか、
ハネムーン期間の終了も地政学リスクや欧州政治リスクもへったくれもなく、
米株先物とドルの上昇と共に我が国は円安株高とメデたい動きとなりましたが
米債券は相変わらず警戒モードな米債券高(米金利低下)基調が続いており、
原油もヘッポコなままというチグハグな動きとなっており、
我が国の商いもGWの狭間とは言え売買代金は2.2兆円と薄商いであり、
本気のリスクオンとも言えない動きでおます・・・

昨日も書いた通り、ミクロ面である企業決算は日米欧共に堅調であり
我が国の需給環境は良好と言えるのですが、米欧株は需給面でも過熱しており
マクロ面においても我が国は米欧に比べるとイマイチであり、
米国は低調とまでは言えないレベルではあるものの、
足元では米小売売上高や先週末のGDPを始め、
やや足踏みの目立つ経済指標が続いている中で、
今週は今夜のISM製造業と米消費支出を皮切りに週末の雇用統計まで
月初恒例の重要な米経済指標テンコ盛りウィークを迎え、
こういった米マクロ環境の下で・・・だけでなく、
トランプマンが先々週に続き、週末にも目先はドル安が大好物やで!
と口撃を炸裂する中で、利上げ姿勢を判断するFOMCも2-3日に控え
少なくとも主役の米国市場においては、米株の需給面での過熱感に加え
マクロ面、金融政策面での不透明感は拭えていない状況です。
2日にはアップル決算、3日にはFBの決算と言うミクロイベントも・・

そしてリスク面においても、暫定予算の延長に合意したとは言え、
政策は何一つ議会を通過しておらず、人事の議会承認も約半数が残ったまま、
大統領令には司法からの横槍が入っており、
支持率まで低迷したままでハネムーン期間の終了も迎え、
そもそもの主役リスクであるトランプマンの議会運営と政策実行力への疑念は
とてもやないけど払拭されたと言えない状況です。

地政学リスクについても中東のキナ臭さは継続しており、
我が国にとっては大きな脅威である北のカリアゲ騒動は、
時間と共に風化とは言わないまでも馴れっこにはなっておりますが、
何一つ事態は好転しておりまへん。

通常ならば、いつ起きるのかもわからないリスクについては、
警戒していたらキリがなく、起きてから対処するしかないのですが、
今回のカリアゲリスクだけは、私としてはヤバいとしか思えず、
いつも以上に警戒しているということなので、
カリアゲリスクをどう捉えるのかは皆さんの判断に任せますが、
以上の通り、カリアゲリスクを無視したとしても、
他のリスク等や実態面での危うい状況に変わりが無いということです。

そしてそれらのリスクやイベント等が全て良い結果で終われば、
それはそれで良い事であり、その後もしばらくは好環境が続くでしょうから
どちらに転ぶかわからない現時点においては、
我が国は明後日からGWで休場という特殊な事情もあるので、
楽観は禁物と言うか警戒モードで構えておくに越したことはないです。

ということで、明日のスタンスとしては、特に変わりませんけど・・・

持ち越し短期勝負の方は、以上の通りの状況であり、
明後日からGW入りなので、市場で楽観モードが続いていようとも、
明日はその日限りの勝負に留めておきましょう。

腰を据えて構えている方については、
シンプルに商いの伴った米株安を始めトランプラリーの巻き戻し(油安も)
円高日本株安とならない限り、王者の風格で構えておけばいいですが、
以上の通りの状況であり、明後日からGW入りなので、
明日がそういったシンプルなリスクオフ&巻き戻しの動きとなれば、
割り切って明日の時点で撤退しておくのが無難でおます。
一応、これらのリスクとは別に、決算跨ぎにも御注意ください。

腰を据えて新たに参戦する方については、
明日が商いの伴った堅調な展開になろうとも、
以上の通りの状況であり、明後日からはGW入りなので、
明日にわざわざ新たに腰を据えて参戦する必要もないでしょう。
何より国内企業決算も本格化しているので、
せめて決算を終えた銘柄に参戦するならばまだしも、
決算を終えてない銘柄は見極めてから参戦するくらいの姿勢でいいでしょう。

新興市場については、本日は商いが減少しての反発ではありましたが、
週初でありGWの狭間でもありますから、
現状としてはシンプルに上昇局面で商いが膨らみ、下落局面では商いが減少
という上げゴリモードが続いていると判断しておけばいいでしょう。
従って商いの伴った下げとならない限り、薄商いでの下げは押し目と見て、
引き続き、勝負姿勢で挑めばいいのですが・・・
明日に関しては、明後日からはGW入りであり
海の向こうは先に述べた通りの状況であり、
世界的なリスクオフとなれば新興市場も避けられないので、
短期勝負の方は、海の向こうも横睨みしつつ、
くれぐれも覚悟して勝負してください。

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