不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
少々何が起きようとも、もはや目線は・・・
こんばんはです。

何気に注目していた昨夜未明のNASAの重大発表は、
小惑星が落ちて来るとかUFOの襲来とかではなく、ほっと一安心ですが、
40光年しか離れていない所に地球に似た惑星が7つも存在すると発表!
現在わかっている宇宙の果てと言われるのが137億光年ですから、
宇宙の広さから見ればすぐ近所です(笑)

そういえばハワイの何チャラ望遠鏡では131億光年まで見えたそうですから
宇宙の果てがどうなってるのかも知りたいですが、
今回発見された惑星は場所も特定され、40光年という距離なのであれば
クッキリ見えるんじゃないのか?
と安易なことを考えてしまう文系脳みそ筋肉体育会ゴリラ・・・

とにかく難しいことはわかりませんけど、夢がありますなぁ。
これは宇宙人もUFOもいるなぁ(笑)
もしかしたらヒラリーおなさんが大統領になった暁には、
UFO情報を公開するとの公約を掲げておりましたが、
もしかするとヒラリーに変わってトランプマンが、
サプライズ減税に続くミラクルなUFO・宇宙人情報の公開を決断し、
前フリとしてのNASAの会見やったのかも(笑)

失礼しました・・・そんなゴリラ頭の妄想はともかく、
市場においても夢のような?悪夢のような?バブルが来るのであれば、
IotやVR/AR等もありますが、宇宙ネタも主役になりそうですけどね。

さて、バブルを招くかもしれない政治側の主役であるトランプマンですが、
時期が曖昧だった政策の発表日程が少しずつ見えて来ております。

すでに決まっているものとしては28日に行われる議会演説ですが、
政策面で最も注目されている予算教書は3月13日頃になるらしく、
他にもFOMCが14-15日、米債務上限引き上げ期限が15日、
オランダの総選挙も15日、全人代の閉幕が3月中旬(5日開幕)、
黒光り銀行会合と英中銀会合が15-16日、米欧MSQが17日、
G20財務相・中央銀行総裁会議が17-18日、
ということからも、3月中旬が最も大きなヤマ場ではありますが・・・

目先のヤマ場としてはトランプマンの議会演説のある月末の28日でおます。
なにやら今週に発表と言っていた新たな入国制限措置は来週の発表となり、
トランプマン自らが2-3週間後に発表すると言っていた、
スーパーサプライズな減税策についても来週でちょうど2-3週間ですから、
議会演説・・・新たな入国制限措置・・・スパーサプライズ減税策・・・
これらが重なる月末が目先のヤマ場と言えます。

さらにオバマケアの代替案を減税策よりも先んじて発表するとも言っており
もしかするとサプライズ減税策の発表は月末とならず、
オバマケアの代替案が月末に発表される可能性もありますが、
いぜずれにせよ月末が目先のヤマ場であることに変わりはないです。

以上の様な月末と3月中旬に大きなヤマ場を控えていることに比べれば、
今週はNASAショックも無く小粒なイベントばかりですから、
商いも膨らまず、方向感もはっきりしない動きが続くのも仕方ないといえます

しかしながら海の向こうに比べると、我が国の商いや動きのヘッポコぶりは
やや際立っているので、海の向こうのヤマ場は関係なく、
国内に問題があるのではないか・・・とも思うのですが、
商いを伴って大きく崩れたわけでもないですから、
東芝へのせいだ!等の国内ローカルなケチを付けるのは一旦ひっこめて
まずは主役である海の向こうの月末のヤマ場を待つしかないという感じです。

ちなみに昨夜を含む現在の海の向こうについては、
米・英・仏・独・欧州(ギリシャとスペイン以外)の債券が、
月末のヤマ場を警戒しているのか、巻き戻しとも言える債券高となっており
本日の我が国の債券も同様に債券高となり、10年債利回りも低下しており
世界的に債券市場は警戒モードではあります(金利が低下しております)

為替市場については、米債券高(米金利低下)だった割にドルは堅調であり、
昨夜だけを見れば、チグハグな動きとも言えますが、
年末水準から見れば、ドルは債券や株よりも巻き戻しが大きかったので、
昨夜のチグハグは大して気にする必要もなさそうです。

株式市場については、昨夜は政治と財政リスクのある南欧は軟調だったものの
それ以外の欧州と英国は株高となり、商いも増加しております。
主役の米国はマチマチの横ばいでハッキリしない動きでしたが、
商いを伴った動きでも無く、足元で続いていた堅調ぶりから見れば、
株高基調が崩れたわけでもなく、継続していると言えます。

本日の日本株については、昨日に続く横ばいに近い小幅安となり、
海の向こうに比べるとヘッポコぶりが目立ちますが、
商いを伴ったヘッポコぶりでもなく、これまた相変わらずの薄商いですから、
緊張感は全く感じられないヘッポコぶりなので、
日本独自の悪材料との解釈は置いといて、ちょうどいいガス抜きとも言えます

大統領選以降、トランプラリーと共に(特に米株と共に)、
マネーの潤滑油となり、リスクON・OFFのムードを決めて来た原油は
昨夜は反落したものの足元の堅調ぶりは継続しております。

以上の通り、海の向こうは債券市場以外は緊張感もなく、
むしろ楽観モードのまま足踏みしているだけであり、
国内については繰り返しになりますが、
海の向こうに比べてヘッポコぶりが目に付くものの、
これまた緊張感のないヘッポコぶりなので、
やはり動くきっかけとなりそうな最初のヤマ場としては月末となりそうです。

だからこそヤマ場を前にした国内のヘッポコぶりは、
国内の需給環境等も良好なだけに、リスクが軽減されるとも言えますし、
ヤマ場以降への期待も高まるのですが・・・
いかんせん海の向こうの主役である米国市場だけは需給的にも過熱しており、
足元では減税分が考慮されていないとは言え割高感もありますので、
我が国とは逆にヤマ場以降の米国は、ちと気掛かりではあります。

先にも述べた通り、米株は米債とドルを置き去りにするような堅調ぶりなので
ヤマ場以降も米株が牽引する動きが続くだけとも言えますが、
そうなるには過熱した需給面を呑み込むだけの商いが必要ですから、
現在の商いを見ていると、足元の米債に合わせるように、
米株の巻き戻しが起きそうなオイニーも漂っております。
そうなると子分である我が国も道ズレになる可能性が高いですからね・・・

まぁでも改めて思いますが、米国は大統領選以降、
米債券安(米金利上昇)ドル高と共に米株高となり(トランプラリー)、
米債券高(米金利低下)ドル安に引っ張られて米株安となるのであれば、
随分と健全になったもんだなとつくづく思わされると同時に、
リーマンショックを引き起こした当事国のくせに、
日欧の薬漬けが続いている一方で、ちゃっかり薬抜きを視野に入れているのは
呆れるばかりであり、何だかんだ言っても基軸通貨国である米国が、
サジ加減を決めているという構図に変わらない空しさもあります。
(英国も何だかんだ言っても薬は微量、EUからもトンズラですからね)

だからこそロシアだけでなく中国とも組むくらいの思い切りが無い限り、
トランプマンが少々おかしな人間であろうとも、
長年の子分肌を発揮して、米国とは仲良くするしかないとも言えます。
そういう意味では保険として、プーチン親分と仲良くしているのであれば、
安倍ちゃんはしたたかだなとは思いますけどね。

やや話が逸れてしまいましたが、以上の通りなので、
市場の目線としては月末のヤマ場に目が向いており、
今夜から週明けまでに何か起きたとしても、
余程のドえらいリスクオフ(オン)となるような事態とならない限り、
来週でもある月末のヤマ場までの短期的な動き(材料)に過ぎないでしょう。

ということで、明日のスタンスとしては・・・

週跨ぎの持ち越し短期勝負の方については、
以上の通り、まずは月末(28日)のヤマ場に目線が移っているので、
明日が余程の商いを伴ったリスクオフにでもならない限り、
少々軟調であろうとも、チグハグな動きであろうとも、
週明けの27日までならば割り切って勝負するのは御自由にというかアリです

ちなみに跨ぐことになる明晩のイベントとしては、
米1月新築住宅販売件数と米小売決算、米石油掘削リグ稼働数くらいなので、
リスクとしては小粒と言えます。
(米国務長官と米国土安全保障長官のメキシコかち込みは未知数ですが)

腰を据えて構えている方についても同様に、
まずは月末(28日)がヤマ場ですから、
明日が余程の商いを伴ったリスクオフにでもならない限り、
そのまま王者の風格で構えておきましょう。
銘柄にもよりますが、そもそもここまで上げると余裕もありますのでね。

腰を据えて新たに参戦する方については、
現時点では年内等の長期的な明るい見通しにも変わりは無いので、
決算を終えたもので、今期が少々悪かろうとも、
来期が増収増益見通しであり(できれば来期割安)、
取り組み妙味のある銘柄は物色していけばいいでしょう。
中小型割安銘柄についても同様です。
ただし海の向こうは28日か3月中旬がヤマ場ですから、
それを見極めてからでもいいですし、もしこれらのヤマ場をきっかけに、
商いを伴ったリスクオフとなれば、当然ながらチャンス到来ではあります

新興市場については、本日は商いを伴った続伸となっており
上昇局面では商いが膨らみ、下落局面では商いが減少する、
という上げゴリモードが継続していると言えますので、
シンプルに商いの伴った下落が連続するまでは、
勝負姿勢で挑めばいいでしょう。

ただし先に述べたヤマ場等で世界的に商いを伴ったリスクオフとなれば
新興市場も無視は出来ないので、一応、米株、米債、ドル、原油の動き、
それらの商いくらいは横目で見ておきましょう

そして長い目での新興市場を取り巻く環境については、
今週は政策やテーマに関わる官民イベントはやや少なめですが、
来週以降はまた盛り沢山となり、国会も真っ只中ですから、
政策関連への追い風は続いており、海の向こうと共に主力大型株が、
商いを伴うゴリゴリのリスクオフではなく、
腰の入っていない(商いも伴わない)ガス抜き程度の巻き戻しならば、
足元の様な新興市場への資金流入が続く可能性は高いので、
季節性も含め新興市場は中長期的に明るいと見ております(特にマザ)

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コメント

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| | 2017-02-23-Thu 19:56 [編集]
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拝読者さんへ
マーケット番長 | URL | 2017-02-23-Thu 20:13 [編集]
メリークリスマスwww
おっしゃる通り、年がら年中クリスマス仕様のテンプレートですw
変えるのが面倒と言うか実は変え方を忘れてしまい
そのまま放置しております。
クリスマスの雰囲気は嫌いではないのでw

そして拝読して頂きありがとうございます。
長ったらしいブログでツイッターとの温度差で風邪を引くかも知れませんが
今後共よろしくお願いします。

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