不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
明日からの日米首脳会談を控え
こんばんはです。

いよいよ今夜から安倍ちゃんマンがトランプマン詣に旅立ちます。

帯同するのはコスプレおじさん(麻生財務相)と気志團(岸田外相)だけで
近大星人(世耕経産相)は外れたようで・・・
いっそのことトランプマンがお気に入り?のハゲちゃんマン社長とか、
通商問題の当事者でもあるトヨタの章男ちゃんマン、
その他の企業幹部も帯同すればいいのにとは思いますけど・・・

そういえば昨日は米百貨店大手のノードストロムが、
トランプ王国の姫(イバンカ)のブランドの販売中止を決めたことに対し
トランプ大王が怒りのつぶやきという親バカぶりを発揮していたので、
ここはひとつ安倍ちゃんマンが国内の百貨店各社の社長も引き連れ、
日本の百貨店で姫ブランドを展開させて頂きますとでも申し出れば、
パパであるトランプ大王も大喜びしそうですが・・・(笑)

というのは置いといて、今回の会談は蓋を開けたら厳しい要求もなく、
信頼関係構築に特化した会談だったということで、
穏やかに蜜月ぶりをアピールするだけで終わるのでしょうか・・・
一応、安倍ちゃんマンは菓子折り・・・
いや、それなりのお土産も持って行くとも言われており、
だからこその破格の厚遇ぶりなのかとも思いますので、
今回は米国側からの厳しい要求は出て来ないのか・・・
実際は裏で厳しい要求を突き付けられたとしても、
それを表に出さないのであれば、表面的には穏やかな会談となりますが・・

それとも為替を含む通商問題に対して、
トランプマンがブレずにゴリ押し要求を突き付けるようだと、
安倍ちゃんマンが弱腰で受入れずに「NO」を突き返したとしても、
摩擦が生じることには変わりないので、
少なくとも我が国の市場はあれることになるでしょう(円高株安に)
だからこそ、どうせ「NO」突き返すのであれば
別荘パーティとゴルフをキャンセルするくらいの勢いで帰って来た方が、
長い目でのダメージは意外と少なくなりそうですけどね。

とにかく日米首脳会談については、もはや待つばかりですが、
明日の我が国ではSQと企業決算の3発目のピークを迎えますので、
日本株目線での需給面と業績面での節目にも重なります。

海の向こうの主役であるトランプマン率いる米国についても、
明日で米企業決算が一巡となります。

今のところ国内の企業業績は堅調と言える結果が続いており、
米企業決算も約6-7割が市場予想を上回る堅調な結果が続いており、
国内の足元の需給面においても過熱とは言い難い水準なので、
日米首脳会談が穏やかに終わることはもちろんのこと、
需給面で唯一過熱気味な円売りポジの巻き戻しにも繋がらなければ、
需給面と業績面での下支えと共に、改めて安定した政治も評価され、
週明けの日本株は円安と共にお祭りになる可能性もあります。

ただし為替については海の向こうの要素が多く、
実際に主役は未だ海の向こうのトランプマンであり、
リスクの主役もトランプマンを含めた海の向こうばかり・・・
しかも海の向こうの需給環境としては、
米債券売り、米株買い、原油買いのポジが過熱水準まで積み上がっており
足元ではドル安と共に米債券の巻き戻しも続いている一方で、
米株の堅調モードが続いているだけに、
いつ米株の巻き戻しが始まってもおかしくはない状況です。
そうなると足元の債券と為替を無視した株主導の動きも終わり、
結果的に日本株もお祭り騒ぎというわけにはいかなくなります。
(足元では原油もやや怪しい動きにはなりつつあります。)

このような海の向こうからの巻き戻しの動きが始まるのは、
日米首脳会談のある明日なのか・・・
(一応、明後日は満月、週明けは日本のGDPもありますけど・・・)
それとも45日前ルールの該当日でありイエレンおばさんの議会証言、
これらが重なる来週の14-15日なのか・・・
米SQのある来週末の17日なのか・・・

何やら肝心のトランプマンの政策が明確になる米予算教書については、
来週でもある2月の中旬ではなく、月末もしくは来月中旬らしいので、
海の向こうの巻き戻しはそれまで起きない可能性もありますが・・・

以上の通り、起きるとしても明日から起きる可能性としては低そうであり、
来週の45日前ルールとも重なるイエレン議会証言のある14-15日の方が
可能性としては高いと言えます。
他にも欧州では仏を始めとする政治の騒ぎが起きているだけでなく、
ギリシャ劇場も開演しており、中国のキナ臭い動きも続いているので、
米国以外のきっかけもありますけどね

とにかく昨日も書きましたが、明日をきっかけに巻き戻しが起きると、
下手をすれば日本固有の悪材料とされかねないので、
出来れば来週14-15日をきっかけとしたガス抜きが好ましいですけどね。

ということなので、明日のスタンスとしては、
明日は週末なので改めて書きますと以下の通りです。

持ち越し短期勝負の方は、慎重に構えるのであれば、
明日の日米首脳会談跨ぎを避けるのが無難とは思いますが、
シンプルに市場の動きで判断するならば、
米債券高ドル安基調が続いている限り
その日限りの勝負に留めておくのが無難ではあります。

一方、明日の日米首脳会談が無事に通過、もしくは期待していたり、
市場の動きとして株主導の債券と為替に目を瞑った御都合解釈モードによって
米株が堅調であれば(できれば原油も)、黒銀オペの睨み効果もあるので、
企業想定為替レート(1ドル110円)を割る様な円高とならない限り、
少々の円高には目を瞑った割り切り勝負をするのはありです。

腰を据えて勝負する方については、そもそも余裕もありますので、
自分で決めた下値の目途を割るまでは王者の風格で構えておけばいいですし、
もしくはシンプルに米債券高(米金利低下)ドル安、米株安、油安
というトランプラリー&油高ラリーそして円安・株高ラリーが、
商いを伴って全て反転・巻き戻しの動きとなれば(現状は米株が崩れれば)
潔く一旦は撤退することを検討しても遅くはないでしょう。

新たに腰を据えて参戦する方については、同様の撤退目安で構えつつも、
未だ中長期的な明るい見通しに変わりは無いのも事実なので、
先に述べた目先のヤマ場でのリスクは覚悟して、
個別の動きに合わせて好きなタイミングで参戦するのは自由でおます。
ただし発表ラッシュの続いている企業決算を終えたものか、
もしくは変則決算の銘柄に参戦するのが好ましいとは言えます。
中小型・割安銘柄で腰を据えて勝負する方も同様です。

新興市場で勝負する方については、本日は商いを伴った下落でしたので、
明日も商いを伴った続落となれば、慎重モードに戻すべきですが、
明日が下げたとしても薄商いであったり、明日が商いの伴った反発であれば
上昇局面で商いが膨らみ、下落局面で商いが減少
という上げゴリモードが継続していると判断し、勝負姿勢で挑めばいいです。

来週も政策やテーマに関わる官民イベントは多く
国会も真っ只中ではあり、政策・テーマ関連には追い風であり、
海の向こうと共に主力大型株が商いを伴うゴリゴリのリスクオフではなく、
腰の入っていない(商いも伴わない)ガス抜き程度の巻き戻しならば、
代わりに新興市場へ資金が流入する可能性は高いので
懲りずに新興市場の中長期的な見通しは明るいと見ております(特にマザ)
ただし世界的なリスクオフとなれば無視も出来ないので、 
一応、米株、米債、ドル、原油の動きと商いくらいは横目で見ておきましょう

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