不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
トランプマン会見を明日に控え
こんばんはです。

ハゲ社長に続き、アリババ星人までがトランプ詣・・・
次はスプリントの社長でもトランプ詣をするのでしょうか・・・

そんな抜け毛(目)の無いチームハゲちゃんマンはともかく、
トランプマンの呟き爆弾を食らったトヨタの章男ちゃんマンまでが、
対米投資を5年で1兆円と表明しており、
何だか企業はトランプマンの顔色を窺わずにおれなくなっており、
こうなってくると「トランプマンなんか知るかボケ!」と言える企業が、
魅力的に感じるかもしれないですね(笑)

っつうか、トランプマンは大丈夫というか身辺は大丈夫なのか・・・
暗殺されたりしないのかと心配になるばかりですが、
明日はいよいよ日本時間の25時からトランプマンの記者会見が行われます。
(他にも原油在庫、米10年債入札、減産順守監視委員会事前協議(予))

そもそもは12月に予定されていたものが延期されての記者会見ですから、
12月と同じ趣旨の会見であるならば、大統領としての立場から、
自らが経営する企業とどう関わるのか・・・経営から退くのか・・・
ということについての説明とも言われておりましたので、
明日の会見がそのようなものだけで終わるならば、
何の材料にもならないとは思うのですが、
どうやら政策についても語る様なことが報じられているので、
そうなると会見を無視するわけにもいかないですからね・・・

大統領の就任式自体が20日なのですから、
ほんまに明日の会見で政策を語るのか・・・という疑問はありますが、
見ての通り、ツイッターで平気で呟くようなおじさんですから、
何を言い出すのかわからない怖さは変わらないので、
用心に越したことは無いということでしょうか。

何はともあれ、昨夜も米債券高(米金利低下)ドル安が進み、
ドル安バンザイという御都合解釈もある米株はマチマチだったものの、
原油も大幅反落となっておりますので、
トランプラリー&油高ラリーが全てとまでは言いませんが、
米株以外は反転する動きが継続しております。
(我が国においては円安・株高ラリーが反転する動き)

昨夜については他にもポンド安が加速したことで、
ハードブレグジット懸念でのリスクオフの動きとも言われておりますが、
かつてのブレグジット騒動と同様、当の英国株はちゃっかりと上げており、
先週までは騒ぎの原因とも言われた人民元の介入についても(人民元高)、
さほど戻してはいないものの、昨日から大して動いていないので、
結局は昨年末から先んじて始まった米債券高(米金利低下)が、
反転しそうなトランプラリー&油高ラリー、我が国の円安・株高ラリー
の真の原因だと思うばかりですが・・・

まぁ明日はトランプマンの記者会見なので、もはや原因は何でもいいのですが
明日の会見を経て、各ラリーが全て反転・加速する動きとなるのか・・・
それとも各ラリーが再開する動きとなるのか・・・
ということが明日の焦点でおます。

できれば・・・というか、個人的な希望・・・というか、
わかりやすいシナリオという意味では、
週末から米企業決算ラッシュの幕開けを控え(アルコアは今夜でないようで)
国内でも再来週から外需を始め企業決算ラッシュの幕開けを控えているので、
明日のトランプマン会見を経て、このままドル安円高が加速してくれれば、
我が国の外需は決算を前に売られることで、
決算を見極めた上で選別物色ができるという好機を与えられるとも言えますし
今週から決算の始まる米株も決算見極めモードへと入れば同様と言えます。

そして現在、決算ラッシュを迎え、週末に一巡する国内の小売企業についても、
各ラリーの反転する動きで市場全体の一服が継続すれば、
決算を見極めた上で選別物色できる好機となりますし、
万が一、各ラリーの反転で円高が止まらずにリスクオフとなれば、
小売にとっては更なる好機という側面もありますのでね。

まぁあくまで国内外共に決算シーズンを迎えるからこそ、
明日のトランプマン会見、週末のSQ&米小売売上高(前日はユニクロ決算)
来週20日の米MSQ&トランプマンの大統領就任(21日の減産順守会合)
これらのいずれかをきっかけに各ラリーが反転する一服となった方が、
決算選別をするには都合が良く、決算跨ぎのリスクも軽減される・・・
というのがミクロ面での健全なシナリオとも言えますし、
需給イベントであるSQ等にも絡んだ大人の都合にも則したガス抜きであり、
個人的にも都合の良いシナリオということです。
都合が良いとかよりも少々虫が良すぎるとも言われそうですが・・・(笑)

とにかく目先としては、市場が意識している明日のトランプマン会見を経て、
トランプラリー&油高ラリーが再開するのか、
それともこのまま米株以外の反転・一服モードが続くのか、
はたまた米株も含めて全て反転するリスクオフモードとなるのか・・・
というのが焦点であり、
あとは騒ぎの原因の一つとも言われている中国の人民元へのサジ加減介入動向
ハードブレグジット懸念を含めた欧州の政治動向も横睨みが必要でおます。

そして我が国としては、企業決算以外は国内独自の材料が無いのが現実なので
円安株高ラリーは以上に書いた海の向こうの動き次第ということです。

ということで、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方については、先にも述べた通り、
明晩にはトランプマン会見(日本時間の25時)が控えているので、
その日限りの勝負に留めるのが無難ですが、
そもそも会見リスクなどは無いと見ている方は、
いつも通りシンプルに米債券安(米金利上昇)ドル高、米株高、油高
というトランプラリー&油高ラリーが再開していれば
我が国の円安・株高ラリーも再開すると判断して、
割り切って勝負するのは自由でおます。

そしていつも書いていることですが、
トランプラリーとして最も重要なのは米債券(米金利)とドルではあるものの
市場のリスクオン・オフスイッチの役目を担うのは米株と原油なので、
短期勝負の方は米株と原油の動きは特に重視しておきましょう。
ただし当面は人民元とポンドの動きくらいは見ておいた方がいいでしょう。
(個人的には足元のドル安要因は米債券高だと思ってますけどね)

腰を据えて勝負する方については、特に変更はないのですが、
ここまで上昇すると余裕もあるので、自分で決めた下値の目途を割るまでは、
各ラリーの反転・巻き戻しの一服になろうとも、
少々のリスクオフになろうとも、王者の風格で構えておけばいいですが、
シンプルにトランプラリー&油高ラリー&円安・株高ラリーが、
商いを伴って全て反転するようであれば、撤退も視野に備えましょう。

新たに腰を据えて参戦する方についても特に変更はないのですが、
以上の様な事態となれば即座に撤退する姿勢さえ徹底するのであれば
目先はともかく中長期的な明るい見通しに変わりは無いので、
個別の動きに合わせて好きなタイミングで参戦するのは自由です。
中小型・割安銘柄で腰を据えて勝負する方も同様です。

新興市場で勝負する方については、国内外のラリーの巻き戻しが再燃し、
リスクオフとなって主力大型株が崩れるようだと無視も出来ないですが、
現状は主力大型株から新興市場へ資金が流入する動きが続いており、
本日も商いを伴って上昇しており、足元でも上昇局面で商いが膨らみ、
下落局面では薄商いという上げゴリモードが継続しておりますので、
以上のような国内外の小難しい背景や状況よりも、
シンプルに商いの伴った下落が継続する下げゴリモードに転じるまでは、
引き続き勝負姿勢で挑めばいいです。

懲りずに繰り返し書いているので詳細は割愛しますが、
新興市場の中長期的な明るい見通しに変わりは無く(特にマザーズ)、
来週も政策やテーマに関わる官民イベントは多いです。

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