不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
FOMCを前に明日と明後日は・・・
こんばんはです。

まずはじめに明日なのですが、最近続いていたネット環境の不安定さについて
どうやら局内と自宅の調査や工事をしてくれることになり、
明日はネットが不通になる可能性が高く、更新できるかもわからないので、
明後日がFOMCという大一番ではありますが、明日は休ませて頂きます。

もしかしたら明日の朝?午前中?は大丈夫かもしれないとのことなので
その際に記事を更新するかもしれませんが、約束できないので、
申し訳ないですが、一応、明日はお休みとさせて頂きます。


さてさて、私が学生時代にひょんなことから紅葉の夜間拝観開催時に、
鐘を鳴らすのとロウソクの火の管理をするという謎のバイトをした清水寺が
毎年恒例の今年の漢字を発表し、股しても「金玉」・・・
失礼、またしても「金」となったそうなので、
過去の今年の漢字を振り返ってみると2012年も同じ・・・
そうです、アベノミクス・シーズン1が始まった年ですから、
12年と同様、トランポノミクスシーズン1と化している現在の市場に対して
何かを暗示する様な一致を感じなくもないです(笑)

そんな都合の良いポジティブ解釈をしながら、
そしてまた総楽観だから危ないぞ!というベタな市場の空気も感じる中、
ふと鼻くそをホジりながら現在の為替を見ると・・・1ドル116円!!
思わず第二関節まで指が入ってしまいそうになりました。
いやはや・・・トランプマン、いや、ゴリラーマンラリーが続いてますなぁ

ちなみに昨日の記事でも触れた週末の織り込まれてないのでは?
と思われるザワ付きですが、
トランプマンが人民元安等の中国に対するケチを付けた件は、
中国市場だけのザワ付きで留まっているようであり、
黒光り銀行の円安誘導のような金融政策はけしからん!
という拡大解釈にはなっておりまへん。

中国自体も本日は人民元基準値を元安設定しており、
トランプ発言もどこ吹く風という姿勢を感じられますし、
中国株も創業板が大きく下げているもののB株よりA株の下げ幅が大きく、
さらに中国は政策期待もある中央経済工作会議も控えているので、
カリスマ暴落おじさんが出て来るような緊張感を感じられないのも事実です。
(SHIBORは上げ続けておりますが、誰も気にしてないようなのでw)

ただし、同じく週末に起きたモンペ大好き(モンテパスキ)の件に対して、
週明けの市場がモンテパスキと伊だけの限定的なザワ付きであったとしても
中国との合わせ技のように意識されることになると(口実になると)、
FOMCを前にトランプラリーが反転する可能性もありますが・・・

もう一つのラリーであるアブラタカブララリー(油高ラリー)は
週末の産油国会合での最終的な減産合意だけでなく、
サウジが追加減産も辞さないなんて報道もあったことで、
ラリーは継続どころか加速(原油高)しておりますので、
いつも書いている通り、原油は市場においてマネーの潤滑油になると共に
市場のリスクを和らげる役割を担っているので、
織り込まれていないのでは?とも言えるチャーハンとパスタの国のリスクは
原油高によって誤魔化(無視)されており、
結果的にトランプラリー(米債券安(米金利上昇)ドル高、米株高)も継続し
我が国としては円安・株高が継続していることになります。

本日の日本株についても、牽引してきたセクターが垂れているものの、
売られていたセクターが買われる循環が見られ、
売買代金は週明けにも関わらず3.3兆円という大商いですから、
これまた牽引してきた外国産イナゴが飛び去った形跡までは感じられないです

とりあえず14日のFOMCが間近に迫っているので、
最も重要な動きは米債券(米金利)とドルではありますが
市場のリスクオン・オフスイッチとなっているのは原油と米株ですから、
FOMCを前に原油・米株が崩れる(一服する)のかどうか・・・
私の個人的な想定だけでなくベタな想定通りにFOMCまで突っ走るのか・・
(14日は満月であり、国内では日銀短観、米国では小売売上高も発表)
大人の都合優先で週末の米MSQまで突っ走るのか・・・
(週末はトランプマンの会見もあります)
それとも年明けのトランプマンの大統領就任まで突っ走るのか・・・
もっと長い目で小さな一服を無視して見ると、アベノミクスシーズン1の様に
ひとまず5.23ショックが起きてセルインメイの様になった13年と同様
トランポノミクス・シーズン1も5月まで突っ走るのか・・・

昨日書いた現在の環境から見れば、長い目では5月まで突っ走りそうですが、
ひとまず年明け以降のことは置いとくとして、
目先である今週については、利上げが織り込まれているFOMCを挟み、
市場がどう動くのか・・・つまりトランプラリー(米利上げラリー)、
アブラタカブララリー(原油高ラリー)が反転するのか、
それとも継続するのかが焦点であることに変わりはないです。

本日時点では米債をはじめ世界的な債券売り(金利上昇)も加速しており、
黒い睨みの利いたわが国ですらも、先週からやや加速気味ですから、
そろそろ金利上昇に対するマクロ面からの悲鳴が上がりそうなだけに、
暴落になるとまでは思いませんが、
一服となる株売り・債券買いの反転が迫っているのでは・・・
という気がしなくもないと、願望も込めて懲りずに思ってますけどね(笑)
それがベタにFOMCをきっかけとすれば、わかりやすいのですが・・・

ちなみに明日から明後日の注目イベントとしては、
明日はは我が国の5年債入札、中国の11月経済統計、英消費者物価、
独&ユーロ圏ZEW指数、ウニクレディトの経営戦略発表、
露・イラン政府委員会会合、IEA石油市場月報、米30年債入札
米大統領選の再集計開票結果確定期限、
満月でもある明後日は、我が国の日銀短観、臨時国会会期末、ECB一般会合
米小売売上高、OPEC月報、米週間原油在庫、
FOMC結果とイエレン会見、トランプマンと米IT企業トップの会談
といったところが動くきっかけとなりそうな注目イベントですが、
FOMCが最大のヤマ場イベントでおます。

とにかく明日のスタンスとしては、何も変わりませんし、
一応、明日の記事はお休みするので明後日のスタンスは?と言っても、
結局はFOMCまでのスタンスとしては変わらないのですが、
改めて書きますと以下の通りです。

持ち越し短期勝負の方については、以上の様な小難しい背景を頭に描きつつも
シンプルに米債券安(米金利上昇)ドル高、米株高、原油高
というトランプラリー(米利上げラリー)&油ギッシュラリー、
我が国としては円安と商いの伴った株高基調が継続しているのであれば、
ひとまず14日のFOMCまでは、割り切って勝負すればいいですが、
夜にFOMCを控えることになる明後日については、
その日限りの勝負に留めておくのが無難でおます。

当然ながら明日からラリーが反転しての一服モードとなっているならば、
FOMCを通過するまでは、その日限りの勝負に留めるのが無難でおます。

腰を据えて構えている方については、昨日にも述べた通り、
中長期的な明るい見通しには変わりは無いですし、
もはやここまで上昇すると余力も十分にあるでしょうから、
一服モード入りになろうとも、少々のリスクオフになろうとも、
起点となった大統領選直後の安値を割るまで・・・とは言いませんが、
せめて18000円を割るか、いやいや18500円を割るか、
シンプルに商いを伴う日米株安、米債券高(金利低下)ドル安(円高)原油安
という先に述べたラリーが全て反転するリスクオフとならない限り、
王者の風格で構えておけばいいでしょう。
どれを撤退の目途にするのかはご自由にどうぞ。

新たに腰を据えて参戦する方については、
同じく中長期的な明るい目線に変わりはないので、
上記の水準を割るか、全て反転するリスクオフとなった場合は、
潔く撤退するという姿勢だけを忘れなければ、
一服モードになろうとも、個別のタイミングで自由に参戦すればいいです。

新興市場で勝負する方については、ZMP騒動の影響も心配されましたが
これから本格化するIPOへの資金確保の動きが削がれたのか、
結果的に資金が流入してきたと言えるような動きとなり、
やっとこさ週末は商いの伴った反発となり、本日も継続しているので
いよいよ新興市場に資金が循環してきたと言える動きです。
従って、小難しい国内外の背景は置いとくとして
シンプルに上昇局面で商いが膨らみ、下落局面では商いが減少
という上げゴリモードへ本日で切り替わったと判断し、
商いの伴った下落が続く下げゴリモードに転じるまでは、
勝負姿勢で挑めばいいでしょう。
JQと2部のテーマ株やイナゴ銘柄も同様ですが、
それ以外や中小型、バリュー株は、
持ち越し短期勝負や腰を据えて勝負する方と同様に動けばいいです。
そしていつも繰り返し書いているので詳細は割愛しますが、
マザーズは5月と6月高値の裏も通過し、国会会期末の14日まで、
そして年明け以降も政策・テーマに絡む官民イベントは多く、
季節性からの資金循環も含め、中長期的には好環境が訪れると見ております。

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