不沈艦日記
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黒い手袋の女
おはようございます。

昨夜は当ブログでお馴染みの大証2部オヤジの巣でもある吹き溜まり喫茶へ、
いつもならばモーニングしか食いに行かないのですが、
夜に栗セットならぬものを小生意気に出しているようなので、
珍しくというか初めて晩飯を食いに行くと、看板娘(おばさん)であり、
ジャガイモに割り箸を突き刺した様なゆるキャラ体形のジャガ箸さんはおらず
夜は若いお姉さんのバイトが居るのだと初めて知ることに・・・

店に入ると、いつもならばジャガ箸さんのハスキーボイスな「いらっしゃい」
不愛想で挨拶すらもしないジャガ箸旦那のマスターだけなのですが、
そのお姉さんが元気よく「いらっしゃい」というだけで、
吹き溜まりのような喫茶店に多少は風が通るような爽やかさを感じつつ、
早速、謎の栗セットを注文し、ニッコリと注文を受けるお姉さん・・・

いつもならば空気も吸い込みたくないような吹き溜まり感があるのに、
目一杯フゴゴゴゴっと息を吸いたくなるくらいな爽やかさを感じるのですが
嫌煙なご時世など関係ないのか、単に時間が止まっているだけなのか、
周りでは普通にタバコを吸っている客がいたり、
喫茶店のくせに年がら年中おでんのニオイが漂っているので、
息を吸い込むと爽やかどころではない現実に気付かされます。

そして一応、大証2部オヤジが来ていないのか店内を見渡し、
残念ながら見当たらないので、適当に空いているところに着席し、
謎の栗セットを待っていると・・・

隣の席には爽やかとはかけ離れた?良く言えば煌びやか?
とも言える夜の蝶の様なな雰囲気を醸し出すお姉さんが二人座っており、
やや地味めな方のお姉さんが神妙な顔で喋っているのを、
夜の蝶というより毒々しい蛾のような派手なお姉さんが聞いている・・・
というか、モンシロチョウが毒々しい蛾に相談でもしているのだろうと思い、
気にもかけずに栗セットを王者の風格で待っていると・・・

毒々しい蛾の方がおもむろに黒い手袋を取り出し、
なぜか片方の手だけに装着したので、え?何?ブン殴るのか?と思いきや
モンシロチョウの方に対して「ちょっとタバコ吸わせてな」と断りを入れ、
手袋を付けた指でタバコを挟んで火を点けると、得意気な顔で、
「タバコを吸うと指がヤニで黄色くなるからな」
と繊細なのか神経質なのか潔癖なのかよくわからない毒々しい蛾・・・

っつうか、手袋を付けてまで吸う人って居るんだと思いながら、
何となく蛾の相談室の様子を見ていると、あれだけ得意気に言ってたくせに、
手袋を付けてない方の指でタバコを挟んでおり、
どないやねん・・・と心の中で突っ込んでいると、
店の入り口のベルがカランカランと鳴り響き、
ガラッパチみたいな男が店に入って来るや否や、蛾姉さんの横に着席・・・

蛾姉さんの彼氏?旦那?友人?なのか知りませんが、
いかにもカリスマチンピラモデルのようなファッション?
いやいや・・・今をときめくピコ太郎?のようなファッションの男で、
どうやらモンシロチョウ姉さんの相談に乗る?解決役?のようで、
蛾姉さんの方が「この人に頼んだら大丈夫やから」と言い、
するとガラッパチが「〇〇組の〇〇さんが知り合いやから」
というよくありがちな光景が繰り広げられることに・・・

しかも金の問題なのかとでも思いきや、
色恋沙汰でトラブルが大きくなったようで、それを蛾姉さんに相談したら
ガラッパチが解決するんだとかいう構図のようで・・・(笑)
っつうかよくありがちな「ヤクザの知り合いです」というのも、
自分では何も出来まへんと言ってるようなもんなのですから、
そんなしょうもないガラッパチ男に解決してもらうって・・・

ヤクザが直接的に看板を振りかざして商売をするならまだしも、
知り合いが・・・という間接的な看板を振りかざす商売っていうのが、
未だに通用するもんなんだと感心というか呆れつつ、
っつうか、そんなヤクザにすらもなりきれんかった様なしょうもない男に
相談なんかせん方がええんちゃうかと口を挟みたくもなりましたが、
ミュージシャンに憧れても実際なれるわけではないのと同じ?
そうでもないか・・・ヤクザはなろうと思えば誰でもなれるので、
単にヤクザになる根性すらもないだけか、もしくは金で雇えるだけで
「知り合い」というのを武器にしている半端もんなのでしょうね。

まぁ色恋沙汰の解決でも金を払って頼むならまだしも、
どうもそうではないような話っぷりだっただけに、
あんな間接的に看板を掲げる半端もんに解決できるのか?
という余計な心配もしたくなりましたが、
その後もガラッパチ君の勇ましいエピソード話が繰り広げられ、
モンシロチョウと蛾も心酔しているようだったので、
余計なお世話だなと思いつつ、栗セットを食いながら眺めていると・・・

ガラッパチ男がポケットからおもむろに黒い手袋を取り出し、
片方の手だけに装着してタバコを吸い始めたので、
「いやいや、お前もかいっ!」と心の中で突っ込みつつ、
栗が鼻から飛び出しそうになりましたが、何とか堪えました(笑)

蛾姉さんのように得意気に繊細さを語りながら、
手袋を付けてないほうの手でタバコを挟むという脇の甘さは無く、
終始一貫して手袋を付けた手の方でタバコを挟んでいたので、
ガラッパチ男の方には本気の繊細さも感じただけに、
こんな奴に相談しても大丈夫なのか?と改めて口を挟みたくもなりましたが、
そっとしておきました。

そんな吹き溜まり喫茶店で繰り広げられる、
蝶のように舞いガラッパチのように刺す珍妙な光景を見ながら、
栗セットを堪能してきたのですが、栗ご飯という定番はもちろんのこと
栗の肉じゃがのようなやつも絶妙にうまく、
特に渋皮が付いたまま揚げている栗のから揚げ?みたいなやつは、
絶妙にうまかったです。
最後に栗のスイーツでもあれば良かったのですが、
所詮は吹き溜まりのような喫茶店ですから、
それを求めるのは無理な話だと言い聞かせつつ店を後にしました。

以上、相場とは関係のないどうでもいい話です。

さて本日は吹き溜まり喫茶ではなく、
ゴリラ男には似合わないおされなカフェにでも飯を食いに行ってきます。

昨夜の海の向こうの状況や来週についての相場の話は、
明日の記事で書きますので、引き続き良い週末をお過ごしください。

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