不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ザックリ週末とコッペパン
こんにちはです。

本日はいつもの如く、近所の吹き溜まり喫茶店へモーニングを食べに行くと
この店を巣にしている当ブログでお馴染みの大証2部オヤジ・・・
いや、鈴虫ブローカーオヤジは土曜日だからなのか居なかったので、
ドイツ銀行や中国のことを騒いでいるのではと期待していた私としては、
ちと残念に思いながらモーニングを注文し、
鈴虫オヤジの話に聞き耳を立てる必要も無いので、
いつもとは違う吹き溜まり感の薄い窓際の席へ・・・

しばらくすると看板おばさんであるジャガイモに割り箸を突き刺したような
ユルキャラ体型のジャガ箸さんが、モーニングを運んで来たのですが、
トーストのモーニングを頼んだはずなのに、
なぜか昭和テイストな巨大なコッペパンが皿の上に横たわっており、
それに対する説明も無く立ち去るジャガ箸・・・

あまりにも当然の様に立ち去るので、
そういや昔、給食のパンが変わることもあったなぁ・・・
と懐かしみながら受入れてしまいそうでしたが、ジャガ箸さんを呼び止め

「トーストじゃなくて?」と聞くと、
「今日はコッペパンにしといたわ、アハハハハ」と笑い飛ばされ、
「あ、そうなんや、コッペパンブームやしな、ガハハハハ」

とテキトーに合わせて、王者の風格で受け入れるボクちん・・・
結局、理由はわからないままというか聞いても大した理由もないやろうから
気にせずに久し振りのコッペパンにちょっと感動しながら、
窓の外を眺めながら食べていると・・・

遠くからトレードマックであるインナーサークルのようなハットを被り、
年がら年中変わらない赤シャツ、パンタロン風のちんちくりんスラックス
というイカしたカリスマダフ屋スタイルの大証2部オヤジの姿が・・・
しかもチャリンコに乗っており、よく見ると前輪が2つあるチャリンコ・・
その奇妙な姿に思わずコーヒーを吹き出しそうになりましたが、
そういえば最近、店の前にそのチャリンコが置いてたのは、
てっきりジャガ箸マシンかと思っていたら、
大証2部オヤジのチャリンコだったのかと改めて気付くことに・・・

そして店の前で奇妙なチャリンコからヨタヨタしながら降りて店にカチ込み
「カツサンドちょうだい」と相変わらず朝からパワフルな注文・・・

今日は店に来ないと思い、窓際に座ってしまったので、
大証2部オヤジの指定席からは距離が空いてしまい、
聞き耳を立てることには難しい状況に・・・

まぁでも今日は弟子を引き連れずに単独で来ているので、
独り言でも話さない限り、聞き耳を立てる必要もないなと思い、
横目でチラ見しながらコッぺパンモーニングを食べていると・・・

大証2部オヤジの元へカツサンドが運ばれて来たのですが、
トーストではなくコッペパンに挟まれた豪快なカツサンドが・・・
しかしながらスポーツ新聞を読んでいる大証2部オヤジは気付かずに、
「おおきに」と一言・・・何事も無かったかのように立ち去るジャガ箸・・

さすがに様変わりしたカツサンドに何か言うだろうと思っていたら、
スポーツ新聞を畳んでテーブルの上に置かれたカツサンドを見ても、
ピクリとも反応もせずにパクつく大証2部オヤジ・・・

この一週間は日替わりでカツサンドとカツカレーを食っていたので、
さすがに変化には気付くだろうと思っていたのですが、
もしかして気付いてないのか?そんなことは気にしないのか?ボケた?
とにかくコッペパンカツサンドには動じることも無く、
その後も独り言を言う事も無く、私も聞き耳を立てずに過ごしました。

ここ最近は定番の中国に対する危ないぞトークはなく、
ドイツ銀行に対する危ないトークも無く、
日銀に対する悪口を言っていた程度であり、
どちらかと言えば、自らのフィールドである香ばしい銘柄群の賑わいに対して
自分の意に沿わない動きなのか、単に乗り遅れているからなのか、
ブツクサとボヤいていることが多いという感じでした。

そして結局はなぜコッペパンになったのかを帰り際にジャガ箸さんに聞くと、
特に意味はないらしく、中国出身のマスターが気まぐれで仕入れただけとか。


さてさて、そんなどうでもいいコッペパン話は置いといて、
昨夜の海の向こうですが、ドイツパン・・・
ではなくドイツ銀行に対する懸念が和らいだそうです(笑)

何やらMBSの不正販売に対する米司法省からの制裁金が、
当初の140億ドルから50億ドルへと大幅に減額されるとの観測があり
近々発表されるとの観測がきっかけだったようです・・・

ほんまかいな・・・っつうか、それだけの問題やないやろ!
と思うばかりですが、小難しいことや私がどう思おうとも、
これをきっかけにドイツ銀行の株価も回復し、CDSも低下するのであれば、
市場が落ち着くと共に疑心暗鬼という心理面が原因の信用不安が解消され、
実際に騒動自体も落ち着くことになる可能性もありますが・・・

少なくとも騒ぎが拡大する原因となったHFの資金引き上げネタだけでなく
昨夜の制裁金減額ネタも含め、全ては観測や噂に過ぎず
確実な情報は何一つないままであり、
そもそものドイツ銀行の経営状態への懸念は払拭されたわけではなく、
しかも週明けに株主説明会を開くコメルツ銀行であったり、
ドイツ銀行よりも株価もCDSも酷いと言えるイタリアや南欧の銀行もあり
まだまだアテにならないと言わざるを得ず、
しばらくは噂や観測に振り回されることが続きそうですが・・・

そしてそれらの騒動の根本的な原因は、
米国の利上げによるマネーの流れの変化ですから、
再び利上げ観測な動き(米債券安(米金利上昇)ドル高)が強くなった際、
銀行間金利の上昇と共にドイツ銀行を始め欧州金融機関の悲鳴が再燃し、
利上げが重石となる米国・資源国・新興国、産油国会合以降上げている油等も
再び悲鳴を上げるのではという懸念は払拭されたわけではないですからね。

我が国については、それらが利上げ観測で悲鳴をあげると、
せっかくの金利差拡大による円安よりもリスク回避での円高となりかねず、
かといって利上げ先送り観測による金利差縮小や、
ドイツ銀行等の騒ぎによるリスク回避での世界的な債券買い株売りとなれば
これまたリスク回避な円高となりますので、
結局は米利上げに対して、市場が耐久力を示さないことには、
リスクに対しても耐久力が無い(敏感に反応する)状況が続くことになり、
利上げ先送りや原油高等で一時的には落ち着くことがあっても、
根本的な市場の落ち着きには繋がらないと言うことです。
今さらな話ですけどね。

とりあえず昨夜のドイツ銀行への観測報道をきっかけに、
実際に市場はどう動いたのかも加味しながら、
来週の見通しについては明日の記事で改めて書きます。

引き続き、良い週末をお過ごしください。


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