不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
今夜から明日に掛けての目先のヤマ場以降を見据え
こんばんはです。

リオ五輪の閉会式で驚かされたのは安倍マリオ・・・


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昨夜のアップル新製品発表イベントで驚かされたのはスーパーマリオ・・・

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今夜登場するのはマリオ・ドラギ(ECB総裁)・・・

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どこもかしこもマリオだらけであり、市場はマリオ祭と化すのでしょうか。

ついでに言えば、本日は延期されていたポケモンGOプラスの発売も決定し
任天堂祭とも言えますので、かつての任天堂祭を思い出すと、
ついつい無条件にテンションは上がってしまいそうですが、
本日は親分の任天堂だけでなく関連銘柄も含め、
ほぼ寄り天堂な動きとなりましたので、賑わいの割には・・という感じです

ところでポケモンGOプラスって腕時計のように手首に付けて、
ポケモンが現れると振動で知らせてくれるとのことですが、
スマホをイジりながら歩いたり運転したりすることの予防にはなれど
画面を見ながら探すのが楽しそうに感じただけに、どうなんでしょう・・・
そもそも子供以外の大人が手首に付けるのは恥ずかしい気も・・・
まぁ未だにポケモンGO未体験且つゲームオンチなゴリラ男の素朴な?
的外れな?疑問なのかもしれませんけどね(笑)

ついでに言えば、アップルの発表したワイヤレスイヤホンは、
耳潰れ協会員には使えない代物です(笑)
ワイヤレスイヤホンに限らず、耳へ突っ込むイヤホンは全て同じですが・・
言い方を変えると単なる「耳潰れあるある」ですけどね。

そして出来ればワイヤレスヘッドホンか、
潰れた耳の隙間に突っ込めるような細い形状のイヤホンがあれば、
耳潰れ協会員にとってはありがたいのですが・・・
あっ、こういうニッチなニーズに応えるイヤホンを作るのもありかも(笑)

さて、以上の様などうでもいいゴリラの疑問や耳潰れあるあるは置いといて
任天堂やそーせいを始めとする新興市場が賑わうのは良いことですから、
素直に頑張っていただきたいものです。
できればポケモノミクスと言われるような実体経済への波及効果が、
もう少し大きくなってくれれば・・・(報道では効果絶大らしいですが)、
何やらガースー(菅官房長官)は、ポケモンGOをアベノミクスに代わる
ポケモノミクスではなく、引きこもり対策で活用するそうですけどね(笑)

そんな任天堂のマリオ祭で賑わった本日の日本株ですが、
売買代金は約2.2兆円とそれなりに膨らんだものの、
任天堂の売買代金(3784億円)が17%を占めていたので、
まだまだ日本への資金流入は感じられず・・・

米国の商いは膨らみつつあるだけに、日欧が低調な商いを続けているのは、
利上げを視野に入れている米国と金融緩和へ舵を切ったばかりの英国は、
なんだかんだ言っても健全な範疇であり、
過剰なドーピング(金融緩和)を注入している日欧は、
廃人と見られているのではないかと心配にもなります・・・

しかも(金融政策が)健全な米国で先週に発表されたISM製造業と雇用統計
今週に発表されたISM非製造業とLMCIが低調な結果になったことを受け
市場が利上げ観測後退の動き(米債券高・ドル安)となった途端、
当の米国はドル安バンザーイな御都合解釈となる一方で、
ドーピング大国の日欧は通貨高が重石となり、商いも盛り上がないままであり
良からぬ材料が出ると、必ず皺寄せを引き受けていると言わんばかりです。

だけに・・・さっさと米国には利上げをして頂きたいものですが、
利上げによってドル高(米債券安)になることで、
米株を始めとする原油・商品、資源国・新興国といったドル高重石軍団が、
悲鳴を上げることになると、世界的なリスクオフモードへと陥り、
定番のリスク回避な円高によって、これまた日本株が悲鳴を上げることに・・

まぁ実体経済を異常なドーピングで誤魔化している面があることに加え、
我が国はジャイアン米国の子分であり、世界の景気敏感株でもあるので、
こいったシワ寄せを引き受けるような動きも仕方ないとは言えますが・・・

ということもあり、日本株は6月のBrexit騒動以降、
黒いドーピングや安倍ちゃん政策といった国内の政策は下支えになれど、
海の向こうのイベントをきっかけに動く主体性に欠ける動きが続いております
ある意味ではわかりやすくベタ過ぎる動きではありますけどね・・・

改めてベタ過ぎる動きを振り返ると、Brexit騒動で世界的な株安となり
その後は7月8日のSQと米雇用統計、7月21日のECB理事会、
8月4日の米雇用統計、そして国内企業決算が一巡と言うミクロ面、
日米欧中の重要経済指標が重なったマクロ面、
SQと6月安値の裏と45日前ルールといった需給面、
これらの節目が重なった8月12日、
8月26日のジャクソンホールでのイエレン・ジャネットのすべらない話、
これらがきっかけとなって反転するというベタ過ぎる展開が続き、
先週のドイヒーなISM製造業とチョイ悪な雇用統計は、
御都合解釈でスルーされたものの、
今週に入ってからの低調なISM非製造業とLMCIが追い打ちとなり、
これらがきっかけになったとまでは言えない程度の一服に過ぎませんが、
本日に至るまで海の向こうの主役である米利上げのさじ加減を巡り、
市場がザワついているという感じです。

個人的には主役である米利上げのサジ加減が決まるFOMC、
国内の主役の一つである黒いドーピングのサジ加減が決まる黒銀会合、
これらの日程が重なる20-21日が、Brexit以降の基調、
さらに短期的に言えば、ジャクソンホール以降の基調に変化をもたらす
最も大きなイベントになると見ておりますが、
週初から米利上げを巡るザワ付きによって一服モードが続いているので
今夜のマリオ・ドラギ・ナイト(ECB理事会)、
(油ギッシュナイト(原油在庫)もありますけどね)
明日の国内の需給イベントでもあるMSQが目先のヤマ場であり
大一番の20-21日までの方向感を決めることにはなりそうです。

しつこいようですが、個人的には20-21日までは上目線なので、
今夜から明日のヤマ場を経て反転し、Brexit以降の基調が継続・・
という極めて少数な楽観モードではあります(笑)

確かに欧州金融機関や得体の知れない中国のリスクであったり、
(今日もSHIBORが大きく上昇しており、明日は中国のCPI発表)
良好だとは言えない国内外(日米英欧)のマクロ環境であったり、
欧州の財政リスクやEU離脱ドミノを含む地政学リスクもあるので、
(明日からユーロ圏とEUの財務相会合、来週はEU首脳会議)
燻っているリスクは満載だと言わざるを得ないですが、
それが爆発するのは米国が利上げに踏み切る・・・
もしくは利上げが確実視されてからだと見ているので、
(昨夜のベージュブックは懲りない内容でしたw)
現状の国内の良好と言わざるを得ない需給環境、
効果は怪しい限りながら追加の黒いドーピングへの期待という口実、
これらからも上目線ということです。
そして今夜のマリオ(ドラギ)が、噂もある追加ドーピングを注入すると
さらに20-21日までの追い風にはなりますけど・・・。

以上は私の勝手な楽観ロジックですから、
今夜からのヤマ場をきっかけに、意に反して大きく崩れることになり、
ジャクソンホールがきっかけとなった8月26日の安値も割り込み、
Brexit以降からの基調そのものも崩れることになると、
20-21日が反転のきっかけイベントになる可能性は高まりますけどね。

ということで、今夜のマリオナイトと明日のMSQというヤマ場をきっかけに
どちらに振れることになるのかを判断するのはあなた次第ですが、
以上を踏まえて明日のスタンスを書きますと・・・

週跨ぎの持ち越し短期勝負の方については、今夜から明日のヤマ場を経て、
まずは利上げ観測な動き(米債券安・ドル高、円安)に戻っていれば、
大いに勝負すればいいでしょう。
但しドル高重石軍団(米株、原油・商品、資源国・新興国)と欧州金融機関、
これらが悲鳴を上げてないのかどうかの横睨みも忘れずに。
(不気味に上昇が続いているLIBORとSHIBORも含めて)
もし今夜。マリオがぶっ放すと、米利上げ観測な動きにならずとも、
円安になる可能性はありますので、その際も大いに勝負すればいいでしょう。

残念ながら今夜のヤマ場を経て、
上記のドル高重石軍団と欧州金融機関が悲鳴を上げることになったり、
利上げ観測後退の動き(米債券高・ドル安・円高)が加速することになり
リスクオフの動きとなれば、その日限りの勝負に留めておきましょう。

腰を据えて新たに参戦する方については、
参戦判断としては持ち越し短期勝負の方と同様でいいです。
すでに腰を据えている方については、
20-21日までは王者の風格で構えておけばいいと見ておりますが、
上記のリスクオフモードとなれば、数年単位で勝負している方以外は、
一旦は撤退するのが無難ではあります(20-21日の再参戦を視野に)。
目安としては商いの伴ったリスクオフとなるか、
8月26日の安値を割ってからでもいいとは思いますけどね。
中小型割安狙いの方も同様のスタンスでいいです。

新興市場については、本日は反落となったものの、
昨日までの上昇局面に比べると商いは減少しており、
(任天堂祭りに資金が流れた面もありますけどね)
単純に上げゴリモードは継続していると言えますので、
昨日までの上昇局面を上回る商いでの下落となるまでは、
勝負する姿勢で挑めばいいでしょう。


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