不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ピカチュウ、ポケモン・・・悶々とする連休明け
こんばんはピカチュウこと、損(孫)正義です。
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まさ(正)に損(孫)して得取れ(正義)なのか、孫氏の兵法なのか、
ピカチュウはジャックと豆の木(アリババ)を売っ払ってナシババにし、
カレーの王子様(アローラ社長)も追っ払い、
何を企んでいるのかと思ったら・・・
以前にも書いた通り、UFCを初めスポーツ・エンタメ関連への暗躍もあり、
そっちにも期待していたのですが、Iotを睨んでのARM買収とは・・・
ハゲバンコ株はすっかりダブルARMスープレックスな売られっぷりですが、
ピカチュウのことですから勝算があるのでしょうかねぇ。

そんな本来ならば話題独占となりそうなハゲモンピカチュウの買収劇ですが
市場では三歩歩いたら忘れる鳥頭チュン太郎(鳥越俊太郎)こと呆けモン・・
ではなく、今日もハゲモンよりも呆けモンよりもポケモンでおました。

ポケモン(任天堂)の売買代金は、2位の日経レバ(1400億円)、
3位のハゲモン(922億円)を大きく引き離す7036億円に達し、
またしても個別銘柄としての記録更新・・・毎日がバイクラ状態です(笑)

本日の東証1部の売買代金が2.99兆円ですから、
約23%が任天堂の売買だったということです。
他のポケモン関連銘柄も含めるならば、どれだけ席巻しているのやら・・・
恐るべしポケモンGO、株価もGO状態であり、
もはやバイクラなのかバイアグラなのかもわからないお祭りでおます。

確かにポケモン関連としての物色の拡がり(連想ゲーム)を見ていると、
ほんまに拡がり通りの波及効果があるならば、
それが日本だけでなく世界規模なわけですから、株価も青天井と言えますが、
新興市場でありがちな小型の爆発ではなく、
時価総額が本日で4.5兆円という図体のデカさですから、
さすがにいい加減恐ろしくもなるばかり・・・(笑)

マザーズの先物上場もあり、ポケモン祭から新興へ資金が移るだろう・・・
という勝手な思い込みも多分にありましたけどね(笑)

そんな見当違いな思い込みもありましたが、
まさに青天井ならぬ任天井になるのではないのかと怯えながら、
忍耐堂のように握っている人も多いのではないでしょうか・・・
私は先週末の時点で耐え切れず恐怖に屈し、
今日は見ているだけのチキン野郎となってしまい、
おかげでモンモン(悶々)とする連休明けとなりましたが・・・(笑)

まぁ海の向こうでは、加熱する余りに色々と問題も起きており、
物議も醸しているようですが、やっとこさ出てきた日本発のヒット作だけに、
「メイドインJAPAN旋風よ再び」の先陣として、
まだまだ世界を席巻していただけることを願うばかりです。
そして最近は目覚めつつあるソニーらと共に、
物作り大国としての復活も願うばかり・・・

だからこそ・・・今こそ・・・この民間からの流れを後押しするために、
安倍ちゃんの思い切った一手が必要であり、
規模のデカイ財政出動だけではなく、いっそのこと法人税もさらに引き下げ、
本丸である構造改革を思い切って断行し、
民間企業が羽ばたきやすい環境を整えてやれば、
ポケモノミクスやと揶揄されるのではなく、
アベノミクス・シーズン2が成功することにも繋がるでしょうから、
月末に発表される予定の安倍ちゃんマンの政策に期待したいものです。

 (ほんまにあれほどのポケモン効果があるのならば、
  もはやアベノミクスでもポケモノミクスで何でもええけどね(笑))

そして安倍ちゃんマンの財政を含む政策が打たれるからこそ、
黒ダヌキの金玉政策も活きることになり、金融・財政の両輪が廻り、
民間からのエンジンも廻り始め、ついに日本経済が前に進むことに・・・

とにかく民間が自立というか力を発揮してこそのアベノミクスであり、
実際に民間企業に力があれば、
過剰なドーピング(金玉政策)の副作用にも耐えられますし、
薬抜きにも耐えられるでしょうから(米国はそうだったので)
それこそヘリコプターマネーというロシア陸連級のドーピングに対しても、
民間さえタフであれば、乗り切れるという解釈にも繋がるでしょう。

え?おっしゃる通り、そろそろ突っ込まれそうですが、
あくまで理想的な話ですから、実現するのかどうかは・・・
個人的には今のところまだ懐疑的ですけどね(笑)

そして明日の安川電機、週末の日本電産を皮切りに、
来週から4-6月期の国内企業決算発表が本格化します。

 ※ポケモン(任天堂)は27日、ハゲモン(ソフトバンク)は28日
  アップル、キャタピラーは27日早朝

為替の動きを見ると、4-5月は1ドル110円を超えており、
6月中旬までは105円を維持していたので、
4-6月期決算は意外とショックな結果にはならないかもしれませんが、
(任天堂はかつてと同様ならば、6月末の水準こそヤバイ気もしますが・・)
肝心なのは先行きの見通しですから、現状の為替水準であれば、
下方修正が多くなるのは避けられないでしょう・・・

だからこそ決算が本格化する来週までに更なる円安が進むことと共に、
月末(29日)に発表されるアベクロの政策が円安を含め効果を発揮する・・
と企業側が思わないことには、強気な見通しは出てこないでしょうし、
下方修正も多くなってくるでしょう。

何より思わせるだけでなく、実際にアベクロが動くことが必須であり、
それによって低調な国内企業の業績に対しても、
織り込み済みという都合のよい解釈にもなる可能性が高くなるということです

ということなので、29日までは政策期待自体が持続しそうですが、
見ての通り、足元では株価が急騰しているだけに、
今週決算発表の優等生でもある安川電、日本電産はともかくとしても、
来週から本格化する企業決算については、アベクロの政策発表前にしては
ちと株価のハードルが上がっていると言わざるを得ないので、
このまま政策期待の地合いが継続したとしても、29日の政策発表を前に、
国内企業決算によって水を差される可能性は高いと言えます。

 (26日にはキヤノン、信越化学の決算はありますが、
  任天堂、ファナック等の決算がある27日からが本番です。)

個人的には今週一杯くらいはガス抜きした方がいいとは思っていただけでなく
懲りずに一服すると見ておりましたが、見ての通り本日も続伸・・・

任天堂の商いが膨らんだとは言え、本日は売買代金3兆円を伴う続伸であり、
新規マネーも入っているので、いくら需給面での巻き戻しが主体であろうとも
コア30はじめ大型に一服感がろうとも、
ただの巻き戻しに過ぎないと切り捨てるわけにもいかないです・・・(笑)
(ちなみに今日でイチモツチンコ表では三役好転してケツかります。)

ただし海の向こうでは、トルコクーデターを受けた週末のリスクオフの動きは
テロが鎮圧されたこともあり、我が国が休場の昨日は落ち着いていたものの、
テロがぶり返した訳ではないですが、債券高、ポンド安、金玉高、原油安等、
リスクオフの動きは再燃というか継続しておりますので、
国内の政策期待モード対して、国内企業決算以外にも海の向こうから、
水を差されそうな動きではあります。

 ※今夜はマイクロソフト、GS、J&Jを始め米企業決算てんこ盛り、
  満月の明日は国内で20年債入札、安川電の決算、6月訪日客数
  明晩もインテルを始め米企業決算特盛り、有志連合国防相会合、
  明後日の寄り前は特になし

以上の通り、国内環境としては、政策発表の29日まで、
早ければ国内企業決算の本格化が始まる来週27日までは、
巻き戻し余地とアベクロの政策期待という良好な国内環境が続きそうではあり
それまでは割り切って波に乗るのもありですが、
海の向こうが水を差す可能性が高くなっておりますので、
目先の動きについては、懲りずに御注意くださいと言っておきます(笑)
そして明日のスタンスについては、昨日書いた通り、基本的には変更なく、
来週の企業決算への警戒がやや増しただけなので、詳細は割愛します。

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