不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
テンコ盛りの週後半を控えての真ん中モッコリ水曜日
週の真ん中、水曜日!真ん中モッコリ、夕焼けニャンニャン!
なんて懐かしいフレーズもありましたが・・・


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言うだけバーナンキが去ると共に、本日が週の真ん中モッコリとなり、
週末に掛けて日が沈むかのように夕焼け相場となれば、
すっかり乗り遅れている私としては嬉しいニャン・・・
なんてゴリラ男のくせに言いたくもなります。

そんな本日の日本株は寄り天唐竹割りを食らう動きとなり、
週の真ん中モッコリとなりそうな展開ではありましたが、
商いは2.8兆円とさらに増加しており、コア30もしっかりしており、
Brexit騒動で売り込まれていた銀行等の巻き戻しも旺盛であり、
巻き戻しの継続だけでなく、本気買いとも言える強さも感じるばかり・・・

昨夜の海の向こうもBrexit騒動で異常に売られていたポンドと欧州銀が
ついに巻き戻しが本格化なのかとも言える反発をしており、
同じく異常に買われていた債券と円と金の売り(基調)も継続しており
ドルも反発、原油も昨夜から反発しているので、
まだまだ巻き戻しは継続しそうではありますが・・・
欧州時間に入ってからは、一服しそう動きにもなっているので、
海の向こうも真ん中モッコリ水曜日となればいいのにとは思いますが・・・
(ちなみに銀行間金利の上昇がジワジワと継続中です)

お察しの通り、今週はハゲマンデー、ピカチュウズデーと来たので、
願望を込めて無理矢理に「真ん中モッコリ水曜日」としているだけなので、
実際は「水曜どうでしょう?」と言ってもいいくらい、
まだ巻き戻しが続くのではないかと懐疑的な目では見ております。

いかんせん・・・
驚き、桃の木、山椒の木、ブリキに黒タヌキにバーナンキ、
やって来い来い安倍ちゃんマン!
とばかりに、ヘリコプターマネーを始めとする追加キンタマ政策と共に、
安倍ちゃんマンの大規模な財政出動への期待が高まっております。

挙句の果てには本日もガースー(菅官房長官)が、
発言内容自体は「ヘリマネを検討している事実はない」と否定したものの、
そもそも言及すること自体が、
中銀の独立性もへったくれも無視しているとも言えるわけですから、
ヘリマネじゃなかったとしても、黒光り銀行に圧力を掛け、
何らかの追加キンタマ政策をやらせようとしているとしか思えないですし、
政府の経済政策のタイミングに合わせて、
日銀を動かそうとしているとしか思えないですからね・・・

果たしてここまで政府の意のままに中銀を動かしていいのだろうか・・・
(今さらではありますけど・・・(笑))
そしてそもそもこの期に及んで金融政策に効果はあるのだろうか・・・
と個人的には疑問に思うばかりですが、
市場参加者としては、個人的な疑問は置いといて、
市場の出す答え(動き)に合わせて立ち回るしかないですからね・・・

そして現状は国内外の市場の動きを見る限り、
海の向こうも目先では、真ん中モッコリとなって一服しそうではありますが、
巻き戻しの基調自体は崩れておらず、
国内も真ん中モッコリとなって一服しそうではありますが、
巻き戻しの基調自体は継続しており、
SQ明けとなる11日の裁定買い残を見ても遂に増加へと転じており、
シカゴ投機筋の為替ポジや信用買い残等の巻き戻しの余地も考えると、
まだまだ巻き戻しの余地は大きく残っているとも言えます。
しかも週明けの11日以降は商いも伴いつつあるだけに、
アベノミクス・シーズン2の開幕と言わんばかりに、
日本買いのような旺盛さも感じるばかりでおます。

以上の通りなので、市場の動きとして・・・
目先は一服したとしても巻き戻し自体は継続するだけの余地があり、
現在も基調としては継続していると言えます。

それを後押ししているのが、
これまでの様に黒ちゃんの輪転機だけを火を噴くまで廻すのではなく、
安倍ちゃんマンの財政出動という片輪も回し、
金融と財政の両輪がフル回転していよいよ前に進むという期待であり
実際に規模や中身がどうなるのか、再び片輪走行になるのか・・・はともかく
現状は期待が継続している限り、巻き戻しのグルグルも継続しそうです。

ただし両輪の政策が発表されると言われている月末を前にして、
来週の真ん中モッコリ水曜日の安川電機から国内企業決算が始まるので、
現状の企業想定為替レートを考えると
(厳しいもので1ドル105円、1ユーロ120円)、
国内企業決算ラッシュまでに、せめて1ドル105円にまで戻しておかないと
下方修正ラッシュを含む業績悪化に大して、織り込みとはならないですからね

そして海の向こうも市場の動き自体は、巻き戻しが継続していると共に、
Brexit騒動も落ち着いておりますが、
明日は対策が期待されている英中銀がいよいよ金融政策を発表するので、
足元では英国株を始め期待で堅調に推移していただけに、
失望とはならなくとも一旦は織り込み済みとなっておかしくはないです。

同じく明日には米国でJPモルガンの決算、週末にはWファーゴとシティG、
週明けからは米企業決算が特盛つゆだく状態となり、
週末には米6月小売売上高と米6月消費者物価等の指標が大盛であり、
利上げのサジ加減にも影響を与えることにはなります。
(今夜は原油在庫、週末は欧米市場がSQでもあります)

さらに週末には南シナ海問題等で孤立を深める別世界の中国が、
GDPを始めとする経済統計を発表し、観測では週末に利下げ、
あるいは預金準備率の引下げに動くなんて噂もあります。

てな感じで、週末に向けての海の向こうは、
好材料になるのか悪材料になるのかはともかく
動くきっかけとなり得るイベントは盛り沢山だということです。

従って現状の市場の動きとしては楽観基調が継続しており、
巻き戻しの余地もまだ大きいと言えますが、目先としては週末に掛けて、
真ん中モッコリを経ての一服のきっかけとなり得るイベントが多いので、
債券、金融機関、ポンド、円、金、原油の巻き戻しの面々の動きを見ながら、
(国内目線だけで超シンプルに見るならば、為替次第ですけどね。)
くれぐれもお気を付けて立ち回ってください。
もはや言い続けてたらアホでも当たるやろ状態なので、
説得力はゼロですが・・・(笑)

ということで、明日のスタンスについては、
結果的に週初の記事で書いた通り、特に変更はないので割愛します。

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