不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ゴリゴリな動きだけは継続ながら、ヤマ場を見据えての週末
こんばんはです。

本日は朝から所用で出かけておりましたので、プチ浦島太郎状態ですが
何やらアリババがネコババしてたではなく、
不正会計疑惑でSECの調査を受けているとか・・・

これまでもSECと猪木・ババではなく猪木アリ状態で膠着していた話なので
今更ネタではあるのですが、もしお縄になるようだと、
エンロンショックのようになるとは言いませんが、
わが国にはアリババの親分であるハゲバンクがおりますので、
もらいゲロを食らってしまうことになると、程度次第ではありますが、
ハゲ散らかるだけでなく、まさかのハゲショックとなり、
今は指数寄与度の高い3兄弟の一角ながらも、
かつては新興市場の親分でもあっただけに、
新興市場へももらいゲロが飛んでくることになるかも・・・

そういえば、ついこの前には(4月?)、
同じハゲの子分であるスプリントでも同様の疑惑を掛けられていただけに、
かつてのトヨタの様にハゲバンクも米が・・・と言いたくもなりますが(笑)
単純にアリババとスプリントが共にインチキアウトになればさすがにね・・
わが国には三菱自の問題もあるだけに、
良からぬ連想ゲームが拡大しそうですからね・・・

アリババは他にもバッタもん通販疑惑が常に騒がれており、
あげくに盗品まであったりすると、
ネコババどころかまさにアリババと40人の盗賊やがな!
という笑えない事態となり、まさにババの掴み合いになりかねないですからね

まぁ何かと香ばしくなりつつあるアリババとハゲの仲間たちであり
くれぐれもアリババの問題だけで終わることを願うばかりですが、
本日のハゲバンクは少々ハゲ散らかっております(3.7%安)。

さて、アリババではなくイエレンババアの講演を週末に控えている米国は、
先週からリアルな利上げ観測な動き(米債安ドル高)となり、
一昨日からは米株、原油・商品、資源国・新興国等の利上げ副作用軍団までが
商いは薄いながらも動きだけは堅調に推移するリスクオン状態となり、
昨夜についてもドルは一服したものの、その他は堅調であり、
基調としては変わらないまま帰って来ておりますので、
このまま商いを伴わずにイエレンババア講演に突撃しても大丈夫か・・・
(米国は3連休前の週末でもあるのでね)
目先のヤマ場である来週1-3日に突撃しても大丈夫か・・・
という気掛かりはあります。

さらにケチを付けると、最も早く利上げ観測な動きとなったのはドルなので、
昨夜にドルが一服したということは、そのあとに米短期債が続き、
さらに米長期債・・・そして米株を始めとする利上げ副作用軍団が続く・・
という見方も出来なくはないだけに、とにかく商いを伴わないことには
まだまだ安心できないという状況です。

とりあえずドルの先行疑惑や商いはともかく、動きとしては、
リアルな利上げ観測でのリスクオン基調が崩れたとは言えないので、
明日のイエレンババア講演、来週のヤマ場(1-3日)を意識しながらも
我が国は足元の需給面、バリュー面が良好であり、政策期待もあるので、
割り切って現状の動きの波に乗ればいいとは思いますが・・・

いかんせん本日の我が国も相変わらずの2兆円割れというヘッポコ商いなので
目先の視点では需給、テクニカル等よりもパワー面を重視している
パワー原理主義者の私としては、割り切って波に乗るにしても、
こんな非力であれば、パワーはもちろんのこと、
小さなイベントや材料であってもきっかけにさえなれば、
いつ崩されてもおかしくない・・・
という覚悟だけは忘れずに、波に乗りましょう。

昨日も書いたので割愛しますが、明晩のイエレンババア講演までにも
今夜と明日にはそれなりのきっかけとなるイベントはありますのでね。

あ、忘れてましたけど、本日から開幕している伊勢志摩サミットは、
今のところ政策期待が高まっている様子はなく、
これといった材料も出ていないようですが・・・
もしG7全てが足並みを揃えるように財政出動を決めることになれば
それは素直に好材料だとは思いますけど・・・揃うわけもないですね(笑)
そしてパナマ文書問題が過剰な規制強化へと繋がると、
世界的には企業収益懸念に繋がると言えなくもないですし、
マネーの流動性にも影響すると言えなくもないです。

ということで、本日はプチ浦島太郎状態ではあるので、これにて失礼しますが
今週のヤマ場は明晩のイエレンババア講演であり、
(明日の講演プログラムを見ると、材料は出るの?という疑問はあるけどw)
目先のヤマ場としては来週の1-3日という状況に変わりはないので、
明日のスタンスとしても、基本的には変わりないですが・・・

週跨ぎの持ち越し短期勝負の方については、
先に述べた超目先と目先のヤマ場は意識しながらも、
引き続き小難しいことは考えずシンプルに動くのであれば、
米利上げ観測な動きと共に為替の巻き戻し(ドル高、円安)が継続しているか
先月のようにドル安であろうとも円最弱の動きとなっているならば
円売り先物買いモードが継続すると見て、割り切って勝負するのもいいです。
ただし肝心な国内の政策期待が高まらず、商いが膨らまないようであれば、
海の向こう次第で振り回される可能性は高いので、
その日限りの勝負に留めるのが無難ではあります。

腰を据えて王者の風格で新たに参戦する方については、
足元の需給面、バリュー面からも下値は限定的ですから、
数年を含めた長い目線ならば、勝負すればいいでしょう。
ただし来週のヤマ場を通過したにも関わらず、政策期待が高まらず、
商いも膨らまず、空振りに終わってしまうようだと、
1Q決算までモタつくリスクはあるという覚悟だけはしておきましょう。
さらに現状の薄商いでの中途半端な堅調ぶりのままヤマ場へと突入すれば、
下値は限定的ながらも、昨日も書いたセルイン田中邦衛もあり得ますのでね

伊勢志摩サミットと来週のヤマ場を経て、
7月の参院選までという勝負目線でも、
足元の需給面、バリュー面、そして政策面からも上目線に変わりはなく、
勝負をすればいいと見ておりますが、
現状は肝心の政策期待が高まっていないので、
政策期待の高まりともいえる商いの伴った上昇となるまで、
勝負は控えるというのが無難ではあります。
特に来週のヤマ場以降は先に述べた通りのリスクはありますのでね。

これまで撤退せず、王者の風格で構えている方については、
もはやつべこべ言うつもりはないので、
以上の様な見方を踏まえながら御自由に立ち回ってください。

新興市場については、マザーズが本日も続落ししており、
昨日までとは違って商いがやや膨らみながらの続落であり、
キナ臭さが再燃しつつもあります・・・
直近(19日以降)だけで見れば、買いパワー優勢状態が継続しており、
追証売り懸念はもはや無さそうですから、
マザーズ先物上場を睨んだ大人の都合な下支え期待もありますが、
5月上旬までの商いに比べると、19日以降の商いは十分とは言えないので、
これまで牽引してきたそーせい、ジグソー等の暴落組が戻すなり、
マザーズ先物上場を控えて時価総額上位銘柄や新たな牽引役が現れるなりして
せめて18日以前と匹敵するくらいの商いを伴った上昇が連続するまでは
まだアテにならない反発と見て、持ち越し等のリスキーな勝負は避け
その日限りの勝負に留めておくのが無難です。

個別目線、中小型割安狙いの方も同様ですが、
常にウォッチして動きを把握している銘柄であるならば、
世界的なリスクオフとなって、足元の需給面、
バリュー面も凌駕するパワー(商い)での行き過ぎた動きにでもならない限り
小難しい国内外の背景には囚われず、個別判断で勝負するのは自由でおます。
今週も来週も政策に絡む官民イベントは多いというのもありますからね。

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