不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
そんなパナマな話もありますが、きっかけ待ちは継続中・・・
こんばんはです。

何やらパナマ文書に財務官僚7名が記載されているとか・・・
まさかとは思ってましたが、まさにそんなパナマ・・・でおます(笑)
(ガセネタやったらスイマセンw)

民間人や民間企業はともかく、
国民に増税を訴えている政治家とその本尊である財務省の人間は、
さすがに租税回避というのはアウトですから、
もし単なる同姓同名であったり、ガセではなく事実であるならば、
マスコミも騒ぐでしょうし、国民も黙ってないでしょうから、
消費税増税どころでは無くなりそうですが・・・

財務省の親分であるひょっとこハム太郎(口の曲がった麻生太郎財務相)も、
先週発表された1-3月期GDPが好調だったからなのか、
単に以前から変わらない増税路線を口にしているだけなのか、
それともサプライズ演出に向けた「やるやる詐欺」なのか、
一昨日閉幕したG7財務相・中央銀行総裁会議において、
出席していた各国の要人だけでなく、マスコミを相手に、
しきりと消費税増税に踏み切ると言っており、
国際公約となってしまいそうな勢いだっただけに、
そんなパナマな話が「事実」であるならば、
太郎ちゃんはどう釈明するつもりなのでしょうか・・・

aso111.png

パナマ帽を被ってる場合やなくなりそうですけどね。

今のところ大きな騒ぎにはなっていないようですし、
なにやら本日、財務省がパナマと税逃れ協定で実質合意・・・
というさらにそんなパナマ・・・な話もあったりしますけど、
財務官僚の件がガセではなく「事実」であるならば、
さすがに国民の怒りは爆発しそうですが・・・

ということで、経緯はともかくとしても、
結果的に消費税増税は先送りだけでは済まなくなりそうですから、
凍結もしくは減税になる可能性が高まって来たと言えるかも・・・(笑)

そういう意味では、そんなパナマな話が事実であり、
騒ぎになった方がいいのかも知れないですが、
官僚の悪行に過ぎなかったとしても、騒ぎの拡大や発展次第では、
安倍政権批判へとコジ付けられてもおかしくないですから、
そうなると参院選への暗雲が立ち込めることになり、
安倍ちゃんの支持率と議席数による実行力次第である財政政策に対しても
暗雲が立ち込めることになり、
消費税増税の行方どころではなくなり兼ねないですからね・・・

昨日の記事を含め繰り返し書いている通り、
現在の日本株はきっかけ待ちであり、黒い金融政策に限界説が蔓延する中では
きっかけとなる可能性が高いものは安倍ちゃんの財政政策ですから、
以上のように良からぬ方向へ騒ぎが拡大したり、
味噌もクソもな方向へと連想ゲームが拡大しなければいいのですが・・・

ちなみに本日の売買代金は今年最低の1.7兆円という激薄商いであり、
政策期待もへったくれも感じらない状態ですから、
そもそも政策期待自体が、すでに無いやないか!という説もありますが(笑)

一応、26-27日には伊勢志摩サミットを控え、
31日には先週に素案の決まった安倍ちゃんの政策が閣議決定され、
6月1日には安倍ちゃんの会見もある国会会期末を控え、
そして7月11日投開票とも言われる参院選に向けて動き出すので、
政策期待が無くなっているとも言えませんけどね。
(黒光り銀行会合15-16日に控えております)

まぁとにかく繰り返し書いている通り、
足元の需給面、バリュー面では良好と言わざるを得ない国内環境なので、
きっかけさえあれば・・・
少なくとも需給面での巻き戻し(円売り・先物買い)にはなるでしょうし、
そのきっかけが冒頭で書いたような悪い面でのきっかけになったり、
海の向こうでセルインメイではなく、昨日書いたようなまさか懸念材料を含め
何ちゃらショックにはならず、
安倍ちゃんの政策がきっかけとなれば、需給面での巻き戻しだけでなく、
材料と商いの伴った本格反発になるという見方に変わりはないです。
(本日も新興市場では追証売りのような動きは殆ど無かったですしね。)

そんな政策期待が、目先の26-27日伊勢志摩サミット以降だけでなく、
明日と明後日という超目先で高まる可能性のある国内イベントとしては、
残念ながらこれといったものがなく、明日の閣議&閣議後会見にて、
太郎ちゃんら閣僚が何か口撃を炸裂させるかもという不確定なものか、
ほんの僅かに期待出来なくもない明後日の五輪調整委員会くらいです

一方、海の向こうの超目先としては、
本日の欧州PMI祭は無難な結果でしたが、
今夜は3人の米地区連銀総裁(FOMCメンバー)の講演があり、
足元の巻き戻しを後押しする米利上げ観測な動き(米債券安ドル高)に対して
影響を与える可能性はあります。
明晩は独とユーロ圏のZEW調査、ギリシャ協議のあるユーロ圏財務相会合
バブルとも一部で囁かれている米新築住宅販売の発表、
米消費は堅調ながらもまだら模様な中でのベストバイ決算、
利上げ観測の高まっている中で、最も重要とも言える米2年債入札、
政治が混乱中のトルコでは金融政策発表・・・といったところが、
海の向こうでの超目先の動くきっかけとなりそうなイベントです。

ということで現在は、海の向こうで米利上げ観測な動きが続いている中、
国内では政策というきっかけ待ちの状況に変わりないので、
明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方については、引き続き小難しいことは考えずシンプルに
米利上げ観測な動きと共に為替の巻き戻し(ドル高、円安)が継続しているか
先月のようにドル安であろうとも円最弱の動きとなっているならば
円売り先物買いモードが継続すると見て、割り切って勝負するのもいいですが
肝心な国内の政策期待が高まらず、商いが膨らまないようであれば、
海の向こう次第で振らされる可能性も高いので、
その日限りの勝負に留めるのが無難ではあります。

腰を据えて王者の風格で新たに参戦する方については、
足元の需給面、バリュー面からも下値は限定的ですから、
数年を含めた長い目線ならば、勝負すればいいでしょう。
ただし政策期待が空振りに終わると、
1Q決算までモタつくリスクはあるという覚悟だけはしておきましょう

伊勢志摩サミットと7月の参院選までという勝負目線でも、
足元の需給面、バリュー面、そして政策面からも上目線に変わりはなく、
勝負をすればいいと見ておりますが、
現状は肝心の政策期待が高まっていないので、
政策期待の高まりともいえる商いの伴った上昇となるまで、
勝負は控えるというのも無難ではありますけどね。

これまで撤退せず、王者の風格で構えている方については、
もはやつべこべ言うつもりはないので、
以上の様な見方を踏まえながら御自由に立ち回ってください。

新興市場については、本日も追証売りのような動きはほとんど無く、
週初にもかかわらず商いを増加させながらの続伸となっており、
マザーズ先物上場を睨んだ大人の都合も含め、
立ち直りを感じられる動きではありますが・・・
まだ十分な商いとまでは言えませんので、
これまで牽引してきたそーせい、ジグソー等の暴落組が戻すなり、
マザーズ先物上場を控えて時価総額上位銘柄や新たな牽引役が現れるなりして
せめて先週の下落局面を上回るくらいの商いを伴った上昇が連続するまでは
まだアテにならない反発と見て、持ち越し等のリスキーな勝負は避け
その日限りの勝負に留めておくのが無難です。

個別目線、中小型割安狙いの方も同様ですが、
常にウォッチして動きを把握している銘柄であるならば、
冒頭で触れた日本失望や世界的な何チャラショックとなって、足元の需給面、
バリュー面も凌駕するパワー(商い)での行き過ぎた動きにでもならない限り
小難しい国内外の背景には囚われず、個別判断で勝負するのは自由でおます。
今週も政策に絡む官民イベントは多いというのもありますからね。

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