不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
アホになりながらも27日以降を見据えて
おはようございます。

熊本地震の余震は回数が減りつつあり、
デカい地震に向けてエネルギーを溜めているような不気味さも感じますが、
いい加減に余震だけでも収まらないことには、
家に戻ることも再スタートを切ることも出来ないですから、
このまま終息に向かうことを願うばかりです。
(再スタートを切ったとしても、将来への不安・・・
 という新たな現実と向き合うことにもなりますけどね)

さて市場における熊本地震の影響については、
新たな地震が起きるのかどうかは神のみぞ知ることですから
過度に警戒してもキリがなく、心構えをするくらいしか出来ませんが
起きてしまったことの影響としては、
海の向こうで明日からGMが生産停止に入るという余波もありますが、
国内では被災地にある国内メーカーの工場での生産が停止していたり、
それを受けて決算発表が延期になったりと(ソニー、ホンダ等)、
ただでさえ懸念が台頭していた国内企業の業績にも影響がありそうですが、
一方ではただでさえ伊勢志摩サミットと今夏の参院選を控え、
すでに高まっていた安倍ちゃんと黒ちゃんの政策期待が、
震災をきっかけ(口実)にさらに高まることになっており、
もしかしたら円安誘導さえも震災を口実に米国が容認しているのか・・・
とすら思えるほどに足元では円安が加速すると共に株高も加速しております。

ただし週末の状況としては、昨日の記事でも書いた通り、
ブルームバーグの「日高」金融緩和観測記事をきっかけに、
27-28日に開催される黒いキンタマ政策決定会合への期待が高まり、
足元の良好な需給環境も相まって、
業績懸念を和らげる・・・忘れる・・・見て見ぬふり・・・
と言わんばかりの円安株高が加速しているという状況です。

海の向こうの週末状況についての詳細は、昨日の記事に書いた通りですが、
低調な米企業業績(欧州も)や経済指標を踏まえての米利上げの方向感、
それに伴う足元でのドル、米債、米株、原油等の動きからも、
頭打ち感や違和感をひしひしと感じるものの、
米国、欧州、資源国・新興国の株価、債券、通貨、そして原油及び商品共に、
週末時点では崩れているわけでもなく、落ち着いているという状況です。

以上を踏まえつつ、今後のスケジュール等も加味しながら、
今週の見通しを占って参りますので、
いつも通り、まずは今週のスケジュールから御覧ください。
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国内 海外
25(月) 3月企業向けサービス価格指数(8:50) 人民元基準値発表(10:16)
2月景気先行指数・改定値(14:00) シンガポール3月消費者物価(14:00)
2月景気一致指数・改定値(14:00) 独4月IFO企業景況感指数(17:00)
3月民生用電子機器国内出荷(14:00) 米3月新築住宅販売件数(23:00)
気象庁3カ月予報(14:00) 米4月ダラス連銀製造業活動指数(23:30)
熊本地震の激甚災害指定を閣議決定 米財務省半期為替報告書(今週中?)
経済財政諮問会議(17:40)  ※例年、4月中旬頃に発表
 ※民間議員の五輪インフラに財投債等、 ギリシャ政府とトロイカ債権団の財政支援協議
  社会資本整備に関する提言案を示す  ※28日のユーロ圏財務相会合(予定)迄の
石原経財相会見(19:15)   合意を目指して協議継続
宜野湾市長が訪米(4/24-5/1) 米独英仏伊5カ国首脳会合(独:ハノーバー)
サウジが原油に依存しない国にする
第1回次世代の人工知能に関する  包括的プラン発表
 合同シンポジウム クーレECB理事講演
 ※経産省、総務省、文科省が主催 コスタ・ポルトガル中銀総裁講演
インフォテリアやロックオン等が ヌイECB銀行監督委員長講演
 ブロックチェーンに関する業界団体設立 コンスタンシオECB副総裁講演(16:15)
トヨタが震災で停止していた全国の コンスタンシオECB副総裁講演(21:15)
 組立工場での生産を順次再開予定 北京モーターショー(4/25-5/4)
旭化成が新中期経営計画発表(10:30) オートメーションなど世界最大の産業見本市
 HANNOVER MESSE 2016(25-29日)
東京五輪公式エンブレム発表
GMが米加4工場で生産停止(約2週間予定)
4月期決算銘柄 権利付最終売買日  熊本地震の影響による部品不足のため
朝鮮人民軍創建記念日
(決算) 約30社  ※5回目の核実験を強行する可能性も・・
日本電産、日立国際、キヤノン電、メルコ ネパール大地震から1年
アマノ、コクヨ、エクセディ、キヤノンMJ、蝶理
日立化、JSR、信越ポリ、アンジェス、コア 米2年債入札(26:00)
オービック、OBC、さくら、アトム、篠崎屋
カブコム、アパマン、センチュ21 (決算)
ハリバートン、ゼロックス
(休場)豪、NZ、エジプト
26(火) 3月自動車大手の生産・販売・輸出実績 韓国1-3月期GDP(8:00)
2市場信用取引残高(16:00) 人民元基準値発表(10:16)
人民銀の公開市場操作(10:16)
閣議、閣議後会見(8:00) 米3月耐久財受注(21:30)
スチュワードシップ・コード及び 米2月S&Pケースシラー住宅価格(22:00)
 コーポレートガバナンス・コードの 米4月マークイットサービスPMI・速報値(22:45)
 フォローアップ会議(10:00) 米4月消費者信頼感指数(23:00)
国の債務管理の在り方に 米4月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
 関する懇談会(13:00) API米週間原油在庫統計(29:00)
日中韓3カ国環境相会合(26-27日)
コンスタンシオECB副総裁講演(16:00)
二輪車用ETC車載器の新規購入者を ハンガリー中銀政策金利発表(21:00)
 対象とした購入助成開始 ポロズ加中銀総裁講演(21:40)
東芝臨時取締役会 コンスタンシオECB副総裁講演(26:00)
FOMC 1日目
4月期決算銘柄 権利落ち日 米大統領予備選挙
 ※コネティカット、デラウェア、メリーランド、
(決算) 約40社   ペンシルベニア、ロードアイランド州
キヤノン、シマノ、日車輌、小糸製、SMK 米キューバ間の商用海路往来解禁
東エレク、信越化、積水樹、四国化、伊勢化 イラン防衛大臣がロシア訪問
JFE、日本トリム、メタウォータ、FFE&C サッカー欧州チャンピオンズリーグ準決勝
東北電、コカウエスト、不二家、コメリ
エムスリー、GMO-CH、Vコマース 米5年債入札(26:00)
(決算)
アップル、ツイッター、イーベイ、AT&T、コーチ
P&G、3M、デュポン、ロッキード・マーチン
フリーポートマクモラン、コーニング、アフラック
BP、スタンダードチャータード
27(水) 4月上旬分貿易統計(8:50) 人民元基準値発表(10:16)
3月建設機械出荷(12:00) 中国3月工業利益(10:30)
2月全産業活動指数(13:30) 豪1-3月期四半期消費者物価(10:30)
プログラム売買状況(15:30) 独5月GFK消費者信頼感調査(15:00)
仏4月消費者信頼感指数(15:45)
日銀金融政策決定会合 1日目 ユーロ圏3月マネーサプライM3(17:00)
日中韓3カ国環境相会合(26-27日) 英1-3月期GDP・速報値(17:30)
全国財務局長会議(10:00) 米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会 米3月中古住宅販売保留指数(23:00)
EIA米週間原油在庫(23:30)
三菱自動車が国交省に対して、
 内部調査報告書を提出する期限 FOMC 2日目
リオ五輪まであと100日  ※金融政策発表(27:00)
 ※イエレンFRB議長の会見はなし
2年債入札(12:45) シリア和平協議最終日(予定)
ロシアが新宇宙基地運用開始
(決算) 約140社 アジア相互協力信頼醸成会議(CICA)
ファナック、コマツ、日立建、マキタ  外相会議(27-28日:北京)
京セラ、キーエンス、アルプス、日立ハイテ チベット亡命政府首相選結果公表
アドバンテ、イビデン、オムロン、アンリツ サッカー欧州チャンピオンズリーグ準決勝
富士フイルム、任天堂、富士電、スタンレ
三菱自、マツダ、日野自、ダイハツ、川重 (決算)
日立金、山特鋼、キッコマン、山パン フェイスブック、TモバイルUS、百度、イェルプ
花王、協和キリン、ファンケル、積水化 TI、サンディスク、Uテクノロジーズ、ザイリンクス
大ガス、中国電、北陸電、北海電、平和不 ボーイング、マリオット、ヒルトン、スターウッド
OLC、カッパ、ALサービス、カワチ薬 ベーカーヒューズ、ステートストリート
JR東海、JR東、JR西、野村HD、松井証 バークレイズ、サンタンデール
NRI、コロプラ、日本通信、ITM、ベリサーブ
ブランジスタ、フューチャー、ブロドリーフ (休場)南ア
28(木) 3月全国消費者物価(8:30) 人民元基準値発表(10:16)
4月東京都区部消費者物価(8:30) 人民銀の公開市場操作(10:16)
3月失業率(8:30) 独4月失業率(16:55)
3月有効求人倍率(8:30) ユーロ圏4月経済信頼感(18:00)
3月全世帯家計調査・消費支出(8:30) ユーロ圏4月消費者信頼感・確定値(18:00)
3月小売業販売額(8:50) 独4月消費者物価・速報値(21:00)
3月鉱工業生産・速報値(8:50) 米1-3月期GDP・速報値(21:30)
対外対内証券売買契約等の状況(8:50)  米1-3月期個人消費支出(PCE)(21:30)
3月自動車生産(13:00)  米1-3月期個人所得(21:30)
3月新設住宅着工戸数(14:00)  米1-3月期PCEコア・デフレーター(21:30)
3月建設工事受注(14:00) 米新規失業保険申請件数(21:30)
日銀・基調的なインフレ率を EIA米週間天然ガス在庫(23:30)
 捕捉するための指標(14:00) 米4月カンザスC連銀製造業活動指数(24:00)
投資主体別売買動向(15:00)
4月為替介入実績(19:00) 臨時のユーロ圏財務相会合(予定)
4月日銀当座預金増減要因速報(19:30)  ※週初からのギリシャとの協議次第
  アジア相互協力信頼醸成会議(CICA)
全国財務局長会議(10:00)  外相会議(27-28日:北京)
日銀金融政策決定会合 2日目 NZ準備銀政策金利発表(6:00)
 金融政策発表(昼前後) ブラジル中銀政策金利発表(7:30)
 展望リポート(昼前後) リカネン・フィンランド中銀総裁講演(17:40)
 黒田日銀総裁、記者会見(15:30) ノボトニー・オーストリア中銀総裁が
自公案の衆院選挙制度改革関連法案が  年次報告書を提示(18:15)
 衆院を通過予定 コスタ・ポルトガル中銀総裁講演(20:30)
経済同友会2016年度通常総会
伊方原発再稼働差止請求訴訟第1回審尋 米2年物変動利付債入札(24:30)
米7年債入札(26:00)
(決算) 約310社 ※一発目ピーク
三菱電、パナソニック、富士通、NEC (決算)
リコー、エプソン、ヤマハ、菱鉛筆、JVCKW フォードモーター、UPS、ウエスタンデジタル
村田製、日東電、TDK、ヒロセ電、マブチ ダウケミカル、アムジェン、ギリアドサイエンス
デンソー、豊田織、アイシン、トヨタ紡 アマゾン、グルーポン、リンクトイン
ジェイテクト、ナブテスコ、栗田工、タダノ マスターカード、アルトリアG、ペトロチャイナ
オークマ、牧野フ、エスティック、トプコン ドイツ銀行、ロイズ、VW
郵船、商船三井、川崎船、豊通商
新日鉄住、神戸鋼、日新製鋼、大特鋼 (休場)イスラエル
ガイシ、TOTO、日電硝、ゼオン
アサヒ、キリン、コーセー、みらか、大塚商
ワークマン、コロワイド、日本調剤、幼研
東ガス、中部電、関電、九電、四電Jパワー
JAL、ANA、小田急、京王、東武、京阪
ヤマトHD、大東建、ヒューリック、野村不
大和証、SBI、JPX、日立キャピ、東海東京
NTTドコモ、GMOPG、トランスコス、マネパ
ヤフー、スタートトゥ、MonotaRO、インフォMT
ガンホー、グリー、コエテク、ネットワン
インフォコム、アクモス、インベスC、UMN
29(金) 昭和の日 台湾1-3月期GDP・速報値(9:30)
GW入り 4/29-5/1、5/3-5、5/7-8 仏1-3月期GDP・速報値(14:30)
仏3月消費支出(15:45)
G7情報通信相会合(29-30日:高松) 仏4月消費者物価・速報値(15:45)
岸田外相が訪中(29-30日) スペイン1-3月期GDP・速報値(16:00)
 ※30日に日中外相会談 ユーロ圏3月失業率(18:00)
域内包括的経済連携(RCEP) ユーロ圏4月消費者物価・速報値(18:00)
 実務者交渉会合最終日 ユーロ圏1-3月期GDP・速報値(18:00)
ニコニコ超会議2016(29-30日) 米1-3月期雇用コスト指数(21:30)
米3月個人消費支出(PCE)(21:30)
京都鉄道博物館オープン 米3月個人所得(21:30)
米3月PCEコア・デフレーター(21:30)
メキシコ1-3月期GDP(22:00)
米4月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)
米4月ミシガン大消費者態度指数確報値(23:00)
米石油掘削リグ稼働数(26:00)
シカゴIMM通貨先物ポジション(4/26時点分)
タイ中銀政策金利発表
ヌイECB銀行監督委員長討論会参加(16:30)
ジョーダン・スイス中銀総裁講演(17:00)
ダラス連銀カプラン総裁講演(19:30)
 ※ハト派、投票権なし
ロシア中銀政策金利発表(19:30)
カンリフ英中銀副総裁講演(21:00)
コロンビア中銀政策金利発表(31:00)
ドムブロフスキス欧州副委員長、イタリア訪問
イラン、国会選挙の決選投票
(決算)
エクソンモービル、シェブロン、
ポルシェ、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド
(休場)
ギリシャ、キプロス、イスラエル、ブルガリア
30(土) 岸田外相が訪中(29-30日)
 ※日中外相会談
G7情報通信相会合(29-30日:高松)
ニコニコ超会議2016(29-30日)
1(日) G7エネルギー担当相会合(1-2日:北九州) 中国4月製造業PMI(10:00)
安倍首相、欧州歴訪(1-7日) 中国4月非製造業PMI(10:00)
 ※G7メンバーの仏、伊、独、英、
  EUトップと事前協議 中国政府が営改増を施行
 ※6日には露を訪問し、非公式首脳会談 ベネズエラ政府が節電のため
岸田外相が東南アジア歴訪(1-6日)  国内時間の30分繰り上げを開始
 ※タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム訪問
郵政3社のロックアップ期間が終了
クールビズ開始

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以上の通り、特盛つゆだくな一週間ではあるのですが、
週末時点の状況も踏まえると、本日の補選で与党が惨敗でもしない限り、
結局のところ、先週から繰り返し書いているヤマ場が今週の焦点となります。
改めて今週のヤマ場を書くと以下の通りです。

 ・日本時間27日早朝のアップル決算(他の米企業決算も大盛)
 ・27日引け後のファナックを始めとする大盛な国内決算
 ・27日夜のFOMC結果、ファイスブック等の米企業決算、原油在庫
 ・28日寄り前の大盛な国内経済指標(CPI、消費支出、鉱工業生産等)
 ・28日ザラバに発表される黒光り銀行会合結果
 ・28日引け後の黒ダヌキ会見、国内企業決算の前半戦ピーク、GW前日
 ・28日夜のドイツ銀とVW決算、米1-3月期GDP、大盛の米企業決算
 ・29日 我が国はGW入り、ユーロ圏GDP、米2月消費支出
 ・1日 中国PMI

という流れになりますので、
27日早朝のアップル決算以降が今週のヤマ場入りと言えます。
ちなみに日経、TOPIX共に雲のネジレが27日に到来します。

ヤマ場以外の注目イベントとしては以下の通りです。

 ・そろそろ出てくるはずの米財務省半期為替報告書(今週のどこか)
 ・ギリシャの財政プロレス協議(25-28日)
 ・改めて政策期待が高まりそうな熊本地震の激甚災害指定(25日)
  経済財政諮問会議(25日)、スチュワードシップ・コード及び
  コーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議(26日)
 ・日本電産を皮切りに始まる国内企業決算の本格化(25日から)
 ・独4月IFO企業景況感指数とECBメンバー4人の講演(25日)
 ・核実験の噂が高まっている朝鮮人民軍創建記念日(25日)
 ・東エレク、信越化、JFE、キヤノン、シマノ等の決算(26日)
 ・BP、スタンダードチャータード決算(26日)
 ・米耐久財受注、米2月ケースシラー住宅価格、大統領予備選(26日)
 ・三菱自動車の内部調査報告書提出(27日)
 ・中国3月工業利益、バークレイズとサンタンデール決算(27日)
 ・NZ準備銀行&ブラジル中銀の政策金利発表(28日朝)
 ・3月住宅着工&建設工事受注、4月為替介入実績(28日)
 ・独4月消費者物価・速報値、臨時ユーロ圏財務相会合(予)(28日)
 ・エクソンモービルとシェブロン決算(29日)

てな感じなので、やはり今週のヤマ場としては27日早朝以降であり、
そこまでは違和感や過熱感を感じようとも業績懸念があろうとも、
週末時点の流れが継続すると見て、アホになるのが妥当でしょう。
(黒ちゃんがぶっ放すのかどうかはともかくね。実際にぶっ放しそうですが)

ちなみに今週のヤマ場も無事に通過するようであれば、
需給を中心とした大人の都合目線で次のヤマ場を考えると・・

5月6日に雇用統計は控えておりますが(7日早朝は新月)、
13日の金曜日でもある5月13日はSQ&国内企業決算一巡、
45日前ルールの該当日でもあるので(15日は日曜日なので)、
業績懸念を和らげる円安進行と共に政策期待も維持されているようだと
GWを挟んで5月13日まで突っ走る可能性はあります。

かといって、その後はベタなセルインメイになるのかと言えば、
海の向こうは可能性として十分にあり得ますけど、
国内に関しては単純に足元の需給環境を考えると極めて可能性は低く、
下げるにしてもジリジリと下落トレンドが続く程度かなと思っており、
パニック売りになるのも直後だけと見ております。
言っても伊勢志摩サミットを5月26-27日に控えており、
7月には参院選を控えていることからも政策期待は根強く継続するでしょうし
しかも冒頭で書いた通り、震災を口実に政策だけでなく、
市場への牽制すらもやり兼ねない勢いですからね。

とりあえず5月13日のヤマ場はともかくとして、
今週のヤマ場としては、27日早朝以降ということなので、
明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方については、
以上の通り今週のヤマ場は27日の早朝からなので、
26日まではアホになれるということで、明日は勝負すればいいでしょう。

腰を据えて王者の風格で新たに参戦する方については、
黒ちゃん会合を含めたヤマ場以降を期待しているのであれば、
リスク覚悟でアホになって明日からでも参戦するのはありですが
慎重に構えるのであれば、もしかすると先週からの私のように、
指を咥えて見る羽目、まさに羽目だけにチキン野郎になるかもしれませんが
せめて28日昼前後に発表される黒い会合結果後の反応を見極めてから、
参戦するのが無難です。
いっそのこと決算を見極めてからの方が更にチキン・・・ではなく、
無難だとは思いますけどね

これまで撤退せず、結果的に王者の風格で構えている方については、
もはやヤマ場を見極めてから動いても遅くないだけの余裕もあるでしょうから
参戦&撤退のタイミングはお任せしますし、
単純に商いの伴った下げが連続するまでは、
王者の風格で構えておくという見方でもいいでしょう。

新興市場については、バイイングクライマックスという見方もできますが、
相変わらず商いの伴った上昇が続いているので、
シンプルな判断基準として、これまでの上昇局面での商いと同水準、
もしくは上回るほどの商いを伴った下げが連続するまでは、
商いの伴った上昇局面が継続していると判断して、
マザーズ先物の上場も見据えつつ、割り切って勝負をすればいいでしょう。

ただし主力大型株の商いがやや膨らむ一方で、
新興市場の商いはやや減少傾向ではあるので(十分にゴリ商いですけどね)、
ちょっぴり資金シフトの動きを感じなくもないですし、
今週のヤマ場をきっかけに、海の向こうも含めた主力大型株が、
商いの伴ったリスクオフとなれば、新興は別世界だとも言ってられないので、
問答無用で即座に撤退する・・・という心構えだけは常にしておきましょう。

個別目線でも同様の心構えやシンプルな判断基準は必要ですが、
今後も相変わらず政策やテーマ絡みのイベントは多く(震災絡みも含め)
それらへの期待物色による個別への資金流入(循環)が継続し、
常にウォッチして動きを把握している銘柄であるならば、
小難しい国内外の背景には囚われず、個別判断で勝負するのは自由でおます。
くれぐれも決算跨ぎには御注意ください。
中小型割安狙いの方も同様です。

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