不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
まずは今夜のヤマ場ですが、来週と5月を見据えて・・・
こんばんはです。

本日の日経平均株価は2.70%高の17636.62円・・・
TOPIXは2.04%高の1393.68ポイント・・・
両指数ともに商いをやや膨らませながら(2.47兆円)雲を抜け、
イチモツチンコ表で言うところの三役好転でおます。

私としては国内企業の16年度見通しを含む業績懸念が払拭されるまでは、
震災前の高値は抜けられないと見ていただけに、
本日は指を咥えながら見ているだけという羽目に・・・(笑)

まぁ新興市場はシンプルな割り切りで波に乗れてはいるので(個別も)、
さほどストレスではないものの、全体の相場観としてはズレていたことになり
歯痒さは募るばかりでおます・・・

いやはや・・・それにしても今夜のヤマ場は、
オバマのサウジ訪問については、足元で原油が堅調ではあるので、
きっかけ材料としてのインパクトはやや低下しましたが、
米国では利上げの影響が心配される企業の決算がてんこ盛りであり、
同じく小粒ながら利上げの影響が心配される米経済指標も大盛り、
そして動こうが動くまいが転機となりがちなドラギナイトを控えており、
果たして無事に通過できるのであろうか・・・という不安は拭えないままです


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確かに足元では大人の都合である需給面は良好であり、
近年には無い程に巻き戻しの余地は大きいので(特に為替と裁定買い残)
今夜のヤマ場を無事に通過さえできれば・・・

来週26-27日のFOMC、27-28日の黒光り銀行会合までは、
大人の都合による巻き戻しが継続する可能性はあります。
(先週も外国人は2週連続で買い越しに転じているという変化もあるので)

それに合わせるように国内企業の決算発表は、
25日に日本電産が控えておりますが、少々悪くても永守節次第であり、
26日のキヤノンについても12月期決算ですでに今期見通しは出ているので
指数寄与度の高いファナックをはじめ決算発表社数が一気に増加する27日、
国内企業決算の前半戦ピークであり、黒光り銀行会合の結果が発表され、
GW前でもある28日といったところなので・・・
27日引け後から28日の引け後までが、
黒光り銀行会合と国内企業決算が入り乱れるヤマ場ではあります。

海の向こうについても、米国企業の決算発表は、
26日はアップルをはじめ大盛り状態であり、
FOMCの結果が発表される27日はフェイスブック等の決算があり、
28日はフォード、29日はエクソンモービルといったところなので・・・
26日のアップル決算(日本時間27日朝)から27日のFOMC結果までが
米国だけでなく世界的なヤマ場ではあります。

そして日本のヤマ場も合わせると・・・

 ・日本時間27日早朝のアップル決算
 ・27日引け後のファナックを始めとする大盛な国内決算
 ・27日夜のFOMC結果、ファイスブック等の米企業決算
 ・28日ザラバに発表される黒光り銀行会合結果
 ・28日引け後の黒ダヌキ会見、国内企業決算の前半戦ピーク、GW前

という流れにはなりますので、今夜のヤマ場を無事に通過すれば、
ここまで突っ走る可能性はあります。
(一応、日経、TOPIX共に雲のネジレが27日に到来します)

さらにもっと先のヤマ場を大人の都合目線で考えると・・・

5月6日に雇用統計は控えておりますが、
13日の金曜日でもある5月13日はSQ&国内企業決算一巡、
45日前ルールの該当日でもあるので(15日は日曜日なので)、
上記の4月27日も無事に通過するようだと、
5月13日まで突っ走る可能性はあり、
ベタなセルインメイとなってもおかしくはないです。

あくまで需給面での大人の都合と国内の懸念材料である企業業績目線なので、
5月26-27日の伊勢志摩サミットと今夏の参院選に向けて、
安倍ちゃんマンバズーカであったり黒ちゃんマンバズーカがぶっ放されるなり
円安進行や業績そのものの数字で業績懸念が払拭されるようだと、
セルインメイもへったくれもなくなりますけどね・・・

まぁまずは目先として、今夜のヤマ場を通過することなので、
私としては新興市場はともかく、主力大型株については、
チキン全開で早降りしてしまっただけに、
今夜のドラギえもんには、四次元ポケットから秘密道具を出すのではなく、
ハシゴを小脇に抱えて登場して頂きたいものですが・・・
もしくは今夜の米国市場か原油が一服して頂きたいものですが・・・(笑)
(言っても国内では、昨日決算を発表した安川電機は売られてますからね)

ちなみに今夜のヤマ場ではなく、満月でもある明日については、
国内では閣議と閣議後会見がある程度ですが、
明晩はユーロ圏財務相会合とEU財務相会合(22-23日)があり
ユーロ圏財務相会合では何気に実はゴタついているギリシャ支援協議、
EU財務相会合では英のEUトンズラ問題も含めてが協議されます。
ユーロ圏の企業決算としてはダイムラーとボルボ、
米国の企業決算では利上げの影響がデカいキャタピラーとGE
といったところですので・・・
私の希望としては今夜のヤマ場でなくとも明日でもいいのですが・・(笑)

そんな私の身勝手な希望とは裏腹に、
今夜のヤマ場だけでなく明日も何事もなく通過すれば、
上記に書いたGW前と5月13日という2つのいずれかのヤマ場までは、
突っ走る可能性が高くなるので、
割り切って波に乗るしかないという状況になるということです。

ということなので、明日のスタンスとしては・・・

週跨ぎの持ち越し短期勝負の方については、今夜のヤマ場を無事に通過すれば
明晩もややリスクはありますが、上記の2つのヤマ場を見据えて、
為替も横睨みしつつ、割り切って波に乗るという勝負をするのはありです。
当然ながら今夜のヤマ場を無事に通過できなければ、
明日はその日限りの勝負に留めておきましょう。

腰を据えて王者の風格で新たに参戦する方についても、
参戦判断としては短期勝負の方と同様でおます。

これまで撤退せず、結果的に王者の風格で構えている方についても、
もはやつべこべ言うつもりはないですが、参戦&撤退判断は同様でおます。

新興市場については、バイイングクライマックスという見方もできますが、
本日も商いの伴った上昇が続いているので、
シンプルな判断基準として、これまでの上昇局面での商いと同水準、
もしくは上回るほどの商いを伴った下げが連続するまでは、
商いの伴った上昇局面が継続していると判断して、
マザーズ先物の上場も見据えつつ、割り切って勝負をすればいいでしょう。

ただし本日は主力大型株の商いがやや膨らむ一方で、
新興市場は昨日よりも減少はしているので(十分にゴリ商いですけどね)、
やや資金シフトの動きを感じなくもないです・・・
そして今夜のヤマ場をきっかけに、海の向こうも含めた主力大型株が、
商いの伴ったリスクオフとなれば、新興は別世界だとも言ってられないので、
問答無用で即座に撤退する・・・という心構えだけは常にしておきましょう。

個別目線でも同様の心構えやシンプルな判断基準は必要ですが、
今後も相変わらず政策やテーマ絡みのイベントは多く(震災絡みも含め)
それらへの期待物色による個別への資金流入(循環)が継続し、
常にウォッチして動きを把握している銘柄であるならば、
小難しい国内外の背景には囚われず、個別判断で勝負するのは自由でおます。
中小型割安狙いの方も同様です。

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