不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
明日の黒光り銀行会合以降を見据えて
こんばんはです。

ただでさえバラバラの寄せ集めと言われている民主党が、
選挙目的だけでさらなる異分子であるニセ維新と節操も無く合流し、
新党名すら自らで決められず、ネットで公募した挙句に決まった新党名が、
台湾からパクってきたと言われても仕方のない「民進党」・・・

ある種の炎上商法というかツッコミどころを満載にすることで、
存在感を演出しようとしているのでしょうか・・・アホちゃうか。

まぁとにかく、どこに向いているのかもわからない寄せ集めの極致ですから、
いっそのことイオン岡田だけに「異音党」にでもすればええのにね・・・

いやはや・・・最近は安倍ちゃんマンの尻に火が点いたとも言われ、
いよいよ安倍ちゃんマンも重い腰を上げるとの期待が高まってきたのに、
野党が勝手に自滅するようなことになると、
安倍ちゃんマンのオケツファイヤーが鎮火するかも知れないですし、
同時に黒ダヌキまでが胡坐をかいてしまうことになり兼ねないだけに、
もうちっと野党にはしっかりして頂きたいものです・・・

米国でも大統領選がカオスと化しており(明日はミニスーパーチューズデー)
欧州では英国のEU離脱問題、南欧重債務国では反緊縮の動き、
昨日は独でシリアからの移民問題を問う地方選が行われ、
メルケル率いる与党が敗北したことで、移民問題のこじれが拡大しそうですし
(18-19日はEU首脳会議を控えている)
本日はブラジルでどえらい規模の反大統領デモ・・・
何かと世界各地で政治がゴタゴタしているので、
そういう意味では、健忘・・失礼、冒険投資家ジム・ロジャースやないけど、
独裁色の強い国の方が政治リスクは低いのかも知れないですね(笑)

さて、一部の人達から独裁だと的外れな批判もされている安倍ちゃんマンが、
消費税増税の延期と財政出動の口実作りの為、
16-17日に開催する国際金融経済分析会合を前に
黒ダヌキ銀行が本日と明日にキンタマ政策決定会合を開催しており
明日に結果が発表されますが、市場予想の大半は据置となっております。

1月28-29日の前回会合でマイナスキンタマに動いたばかりでもあり、
解散総選挙説はともかく、参院選は7月ですし、
先に述べた国際金融経済分析会合も後ろに控えてますから、
据置予想が大半と言うのも大いに納得は出来ますが、
このまま3月末までに株価が戻らないようだと、
GPIFの1-3月期の運用成績がマイナスとなってしまい、
選挙を前に年金ガー!という批判の的にされてしまいます・・・

だからこそ安倍ちゃんマンとしては、1月高値の18000辺りまでは、
何としてでも押し上げたいという思惑はあるでしょうから、
16-17日の国際金融経済分析会合で自ら材料を出さないのであれば、
黒ダヌキが明日のキンタマ政策決定会合でぶっ放す可能性はあります。

黒ダヌキと同じユルフン(金融緩和)政策を行っているドラギえもんが、
10日のドラギナイトにて黒ダヌキと同じユルフンのズリ下げだけでなく、
量と時間の拡大に加え、晒しキンタマ(サラ金社債購入)まで発表したことで
ユルフンズリ下げ(マイナス金利)だけだった黒ダヌキの一手が、
やや霞んでいる面も否めないだけに、ドラギえもんに負けじと黒ダヌキが、
量の拡大(資産買入規模の拡大)くらいはやってくるかも知れないです。

15-16日にはイエレンナイト(FOMC)が開催され、
全てのリスクの原因でもある米利上げの方向感が決まり、
恐らく6月以降?年内2回?の利上げに含みを持たせる形で、
利上げの先送りを決定すると・・・
テンコ盛りのドラギナイトだったユーロはともかく、
対円ではドル安となる可能性も無きにしもあらずですから、
ドラギえもんに対する後出しジャンケンだけでなく、
イエレンおばさんに対するドル安予防という先手を打ってもおかしくないです

一応、全人代の閉幕も16日ですから、
閉幕後の中国市場がどうなるのか・・・というのもありますからね。
(個人的には心配しておりまへんけど)

まぁあれこれ詮索したところで、明日の結果を待つのみですから、
以上の様なスケジュールのイベント、それに絡む政治的な思惑、
そして何より足元の需給面も含めて考慮すると、昨日も書いた通り・・・

資源国・新興国通貨(原油・商品も)>ドル>ユーロ>円
もしくは
資源国・新興国通貨(原油・商品も)>ドル>円>ユーロ

となれば、マイルドな利上げ路線で原油、資源国等の利上げ副作用も再発せず
国内的にも国外的にも・・・全世界が最も理想的な展開ではあります。

さすがに都合が良すぎるとも言えますから、
せめて昨年10月のドラギナイト以降の様に、
利上げの副作用(原油安(商品安)資源国・新興国通貨安)が、
再発しようとも無視したまま
日米欧の先進国だけが株高を演じるという展開となるのであれば・・・

理想としては・・・ドル>ユーロ>円・・・となることですが、
昨年10月の様に・・・ドル>円>ユーロ・・・というのもベターです。

つまり以上の様な小難しい背景や海の向こうの事情を省き、
シンプルに国内目線だけで見るならば、
日本株は為替次第だということなんですけど
精度高くシンプルに戦う為には
現状はなぜそこだけをシンプルに見ておけばいいのか・・・
というロジックだけは把握しておかないと
(株価は言っても業績であり、現状の日本株は業績懸念が拭えてないのでね)
いつまで経っても頭の中のロジックツリーは拡大せず、
結果的にアンテナの感度はもちろんのこと拡大もせず、
危機察知能力は伸びず、動きが鈍くなりますからね。

まぁそんな私の戯言はともかくとして、
明日の黒光り銀行会合での金融政策の結果はどうあれ、
市場が上記のいずれかのパターンにならなければ、
(シンプルに見れば円安にならなければ(少なくとも対ドルで))
FOMC次第、もしくは安倍ちゃんマンが動くなり、期待を高めないと
クジラさん達の無理クリな押し上げも通じなくなります。
(週末には産油国会合もありますけどね)

ということで明日のスタンスとしては、特に変わりまへんけど・・・

持ち越し短期勝負の方については、
以上の通り、いずれかのパターンが継続されていれば、
大いに勝負すればいいですけど、
シンプルに円高となってしまえば、その日限りの勝負に留めておきましょう。

腰を据えて王者の風格で参戦する方についても、
持ち越し短期勝負の方と同様の判断で動けばいいですが、
すでに参戦している方については、
シンプルに円高となってしまえば、無難に一度は撤退するのもアリですが、
国際金融経済分析会合とFOMCを見極めるまでは、
王者の風格で構えておいても遅くはないでしょう

新興市場で勝負する方については、
上昇局面で商いを伴うという資金流入の流れに戻っているので、
商いの伴った下落が続くまでは、上目線で勝負すればいいでしょう。
(今週は12社のIPOラッシュを控えており、
 それに備えた換金売りの可能性は、僅かながらありますけどね)

個別目線でもテーマが豊富であり、IPO関連ネタも豊富ですから、
それらへの期待物色による資金流入(循環)の動きが継続し、
ウォッチして動きを把握している銘柄であれば、
今週もテーマ(政策)に絡む御上イベントも多いので、
外部要因に囚われず個別判断で短期でも長期でも勝負すればいいです。
中小型割安狙いの方も同様です。


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