不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
来週を見据えるとやはり本日が・・・
こんばんは。

本日発表された注目の訪日外国人客数は、
私が勝手に懸念していた4月をピークに右肩下がりが続く・・・
という結果にはならず、4月のピークを上回る単月での過去最高となりました(笑)
(7月全国百貨店売上高は、月初に発表済の大手百貨店の月次売上と大差なし)

中国からの爆買いな人達も衰えを見せておらず、
低迷する足元の国内消費を穴埋めするインバウンド消費という構図は、
変わらないどころか盛り返しております。

とりあえずインバウンド消費への懸念は、ひとまず払拭されたのですが・・・

本日の日本株は好感することもなく、リバウンドのきっかけにもならず、
安値引けの続落となりました・・・

現物の売買代金は2.4兆円と未だ低水準ながらも、昨日よりは膨らんでおり、
先物に至っては、先週末から続いていた薄商いの倍以上に膨らんでおり、
しかも昨夜の米国と欧州が依然として薄商いだっただけに、
本日が日本売りの始まりだったという展開だけはカンベン願いたいものです。

せめて先進国みんなでの売りならば、下げは大きくなるかも知れませんが、
わかりやすい相場とも言えますから、わかりづらい単独での日本売りだけはね・・・

なにやら一部の報道では、安倍ちゃんの健康不安説なんてものが飛び交っており、
お腹ピーピーを再発して、9月の自民党総裁選不出馬なんてことになると、
それこそほんまに日本売りとなるでしょうけど・・・

まぁ安倍ちゃんの健康不安説や日本売りという展開はともかく、
本日は空売り比率が37.6%という国内独自の需給面での支えもあり、
為替も無視した先物主導の展開だったこともあり、
中国もプラスに転じて引けてますから(この国だけはアテにならんけど(笑))
本日のヤマ場の一つでもある今夜の米消費者物価、
FOMC議事録(週間原油在庫も)をきっかけに、
ひとまずリバウンドするのではないかと見ておりますが・・・

それにしても空売りやっチャイナ人民共和国・・・
鬼の様な信用買い残も減っているようですが、
この先、どうなるのかわけがわかりまへん・・・

天津爆発の影響についても、トラック野郎の友人に聞いたところ、
天津港の影響が出ているとも言っているのですが、
いかんせん習隠蔽ですから、真実が見えまへん・・・

そういえば爆発現場から高濃度の神経ガスが検出されたんだとか・・・
まさか旧日本軍のやつだと言い掛かりを付けてきたりしてね・・・

ん?っつうか・・・災害になるとイの一番に現場へ駆けつけて、
陣頭指揮を執るパフォーマンスを演じていた李首相が、
今回は4日後に現場入りしたということは、
神経ガスや良からぬ毒物劇物があることを知っていたのではないのか・・・
という気もするだけに、テロのニオイがしなくもないけど・・・

とにかく中国だけは、真の姿がさっぱりわかりまへんけど、
少なくとも景気の失速懸念だけは払拭されておりまへんので、
本日の上海市場がプラスで引けていようとも、
アテにはならんと見ておいた方がいいでしょう。

そんなある意味では別世界な中国はともかくとしても、
もし今夜の米消費者物価とFOMC議事録(週間原油在庫も)が、
リバウンドのきっかけとならなければ、
本日の国内独自の好材料ですらもリバウンドしなかった上に、
来週はこれといったビッグイベントが見当たらないので、
やはり9月のFOMCまで・・・早くとも雇用統計までは、
せいぜい需給的な目先のリバウンドはあれど、
6月高値を抜けるような展開にはならんでしょう・・・

そして昨夜の米国市場を始めとする海の向こうの動きを見る限り、
本丸である米金融政策の方向感が、利上げモードな動き(米債安・ドル高)となると
米株安(あるいは薄商いでのヘッポコな株高)、原油安を始めとする商品安、
そして新興国・資源国の通貨安を始めとする資金流出の動きとなり(CDSも上昇)
利上げに対するアレルギー反応となっているのが現実でおます・・・

かといって、利上げ先送りモードな動き(米債高・ドル安)となっても、
かつてのように好感されることもなく、
最近はただのリスクオフな動きとなりがちです。

結局は一時的に利上げ先送りモードな動き(米債券高・ドル安)となろうとも、
基調としては利上げモード(米債券安・ドル高)が続いているからでしょうけどね。

だけに・・・今夜の米消費者物価とFOMC議事録にて、
よほどの確信的な利上げ先送りモードにでもならなければ、
繰り返しになりますけど、9月のFOMCまで・・・早くとも雇用統計までは、
米国株は本格反発とはならないでしょうし、日本株も6月高値を越えず、
せいぜいリバウンドする程度であり、レンジ相場が継続しそうです。

一方、今夜を機に利上げモードがさらに高まることになると、
利上げに対するアレルギー反応も大きくなるでしょうから、下手をすれば・・・
来週もこれといったビッグイベントが見当たらないことからも、
9月のFOMCまで・・・早くとも雇用統計まで、ズルズル下げる展開となり、
日本株目線では7月安値も視野に入れなければならないでしょう。
噂されるアベクロ会談が行われ、追加金融緩和期待が高まったり、
安倍ちゃんが追加の景気刺激策や財政出動を匂わせるかも知れませんけど、
本日を含めた週末からの動きを見る限り、
これらが観測ではなく確信的なものとならなければ、
本格反発はとなるには厳しく、せいぜいリバウンド程度だと見ておきましょう。

そしてまさかとは思いますけど・・・今夜で利上げの方向感(時期)が、
明確なものとなるようであれば、織り込み済みのドル安という展開となり、
利上げアレルギーな動きも払拭される理想的な展開にはなりますけど、
恐らくイエレンおばさん(FRB)としては、
一発目の利上げは会見のある9月のFOMCの場で、
自らの言葉をきっかけに動かすという思いはあるでしょうから、
事前に動くとか、織り込むというよくありがちな展開にはならんでしょう。

ということなので、明日のスタンスについては、基本的に変更はありまへんけど・・・

持ち越し短期勝負の方については、
今夜の米イベントを経て、リバウンドモードで帰って来たならば、
ひとまず週末までという程度の目線で乗っかるのはアリです。
ズルズルモードが継続で帰って来たならば、
その日限りの勝負に留めるのが無難でおます。

腰を据えて勝負している方については、
上記にも書いている通り、9月のFOMCあるいは雇用統計までは、
米金融政策の方向感は明確にならないでしょうから
今夜のヤマ場によって云々というよりもシンプルな目線で捉え、
7月安値を割らない限り、王者の風格で構えておけばいいでしょう。

新興市場については、昨日は先週末を上回る商いの伴った反発となりましたが、
本日は昨日に及ばなかったものの、商いの伴った反落となってしまったので、
下げゴリモードに逆戻りとまでは言いませんが、パワー面では均衡しているので
シンプルに明日が商いの伴った反発とならない限りは、
その日限りの勝負に留めるのが無難でおます。


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