不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ジョイナ、ジョイナーな週末。
こんばんは。

ついに街中というか、近くのショッピングモールにて、
ソバージュの人が・・・バブルの兆しです(笑)

顔は大仁田厚のようで、声は天龍源一郎のようなしゃがれ声のおばさんでしたけど。
買い物をしていたら突然、ボリューミーなソバージュ頭のおばさんが現れ、
ほぼ聞きとれない天龍ボイスで、
「●※□▲〒○×◆カキフライ」
さすがに聞き取れなかったので、「はい?」と聞き返すと、腕をバシッと叩かれ、
「ごごのガギブライはおいじいで、お兄ぢゃん」
「へぇ~、そうなんや、じゃあコロッケ買うわ」と笑いながら返すと、
「おもろいな兄ぢゃん、アメぢゃんやるわ」と言って立ち去りました。

お前こそ買わんのかい!と思いましたが、
何だかよくわからないバブルおばさんでした。

さて、本日の日経、TOPIX、JPX日経400は共に高値更新・・・
しかも昨日までの一服局面では商いが細ったものの、
本日は結果的に売買代金が2兆5530億円にまで膨らみ、
スタミナ重視のヒョロ上がりでは無く、パワーを伴った上昇圧力は継続しており、
おまけに一服どころか一息で終わり、走り続ける日本株・・・
もはや全力疾走でマラソンをしてうるのでは・・・とすら思ってしまいます。

そもそも株価の値動きは、
心理、リズム、ペース、スタミナである日柄、コンディションであるファンダメンタルズ
バランスやパワーの需給等が織り成す自然現象の一つですから、
そこに日銀のETF買いやGPIF等の神の手(お上の手)だけでなく、
日銀のドーピング(異次元金融緩和)まで注入されているのですから、
自然現象やなくて不自然現象になってもおかしくないのですが、
それにしても止まらない(休まない)日本株・・・
すでに記録を破られたベン・ジョンソンやなくて、
今後数百年は破られない様な記録を打ち立てたフローレンス・ジョイナーの様です。

そんなジョイナー相場が続き、バブルへと突入することになれば、
ジョイナーがバリトンボイスな声になったり、喉仏が飛び出たり、
ヒゲが生えたり・・・最後は若くして心臓発作で亡くなった様に、
我が国もいずれ副作用が襲い、心臓発作とならないことを祈るばかりです。

こうして考えると・・・以前にも書きましたけど、ちゃっかり抜け駆けで薬抜きを終え、
ドーピングから足を洗う米国、それを追随している英国・・・

そんな二カ国に代わってドーピングをせっせと注入する二カ国を挟む位置の日欧、
それに追随してドーピングを打ち始めている新興国・・・
結局は米英二カ国のサジ加減で回されているという構図が変わらない現実・・・

やはり過去の二カ国の植民地政策を含む歴史を振り返ると、
あくまで私の勝手な推論に過ぎないですけど、
行きつく先はカネ(経済)や腕っ節(軍事力)等ではなく、
結局は時間を支配しているのが大きいのかな・・・と思うばかりです。

だけに日出る国でもある我が国は(厳密にはキリバスですが・・・)、
フロントランナーという名のもとに、米国から実験台としての役目を担わされており、
現在のかつてない異次元金融緩和もそうなのかと・・・
(英国が豪とNZを抑えていたのも頷けます)

金融緩和ついでに言えば、時間の支配とは違う話ではあり、
これまたあくまで私の勝手な推論に過ぎないですが、
長きに渡るドーピング状態(金融緩和状態)なのは我が国とスイスであり、
しかもどちらも戦争を放棄しているとも言える国ですから、
暗黙?の代償として、世界のマネー供給の役割を担わされているのか・・・
(それを言うなら、オーストリアは?というツッコミもありますけどね)

てなことも改めて考えてしまいますが、とにかく・・・
雇用統計まで一服という私の中での最も早いシナリオさえ打ち破る日本株・・・

まぁ良好な国内環境に何ら変わりは無いので、
長期的な見通しの明るさにも変わりは無いのですが、
いかんせん目先の動きだけは、不自然現象とも言えるだけに、
予想が難しいと思うと同時に、まだまだ勉強が必要だと痛感させられます。

そんな我が国とは違って海の向こうはというと、
依然として米国は薄商いによる株高が継続しており、
おっかなビックリ感の漂う動きです。

しかもECBから追加金融緩和の詳細が発表された昨夜のユーロ圏も、
独仏を始めとする高格付け国での薄商いによる株高が継続しております・・・
(英国もです)

米欧共におっかなびっくり感が払拭され、商いの伴った力強い株高となるには、
やはり何だかんだ言っても世界のサジを握る米国の金融政策次第なのか・・・

そうなると米金融政策を左右する今夜の雇用統計、
週明けに発表される米労働市場情勢指数(LMCI)、来週の米小売売上高、
そして再来週のFOMCということになりますので、
それまでは薄商いによるおっかなびっくり感が続きそうです。

ユーロ圏については、昨夜のECB理事会は、ほぼ事前報道通りとなりましたが、
一応ドラギのおっさんは無期限な緩和も辞さない姿勢を示したので、
ややポジティブな結果ではありました。

ギリシャへの対応については、どうでもいいのですが、
金融流動性支援はやはり続けざるを得ないからなのか、継続することになり、
ギリシャ債の買取は拒否というこれまでの姿勢を維持することになったので
ベストでは無いながらも無難な結果だったと言えます。
ギリシャ市場の動きも特に変化はありまへん。

ということからも繰り返しますが、
海の向こうについては米金融政策(米債券、ドル)の行方次第ですね。

我が国も米金融政策次第の面は大いにありますが、
前述した通り、動きとしては不自然・・・いや異次元な別世界ですから、
米金融政策動向と同時に、まずは来週の13日の金曜日に控えるMSQが、
目先の大きなヤマ場と言えそうです。

まぁあくまで現時点の話なので、
週末に精査し直して、改めて来週の展望を書きます。

良い週末をお過ごし下さい。

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