不沈艦日記
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豪州人?御主人?な食堂・・・銭湯で戦闘な週末。
こんにちは。

昨日は久々に無性に銭湯へ行きたくなる症候群を発症し、
少し離れた所にある昔ながらの銭湯を目指し、
ウホウホと運動がてら歩いて行くことに・・・。

途中で当ブログでお馴染みのバングラコック食堂へ向かうと、
(日本人のばあちゃんがオーナーで、バングラディシュ人が切り盛りする和食堂)
いつもながら入り口横のホワイトボードには、
ボジョレヌーボーを「ボヅョレスーボー」とでも書いているのだろうと見てみると・・・

いくら流行りものに便乗するのが大好物な食堂とは言え、
さすがに小汚い食堂ではイメージが毀損すると思われて仕入れられなかったのか、
ホワイトボードにボジョレヌーボーの文字は無く、

「ニソヅソツソツソ」という謎の呪文が・・・

ん???
はて???
バングラディシュ料理の名前か・・・

・・・

いや、いつもの解読方法で読めば、
ニ・ン・ジ・ン・シ・ン・シ・ン・・・にんじんしんしん???

・・・

あ、沖縄料理の「にんじんしりしり」のことかっ!

という解読できたことへのしょうもない自己満足に浸りながら、
いつもの如く、滑りのいい扉をサピーンと開けてカチ込むと、
レジの横でいつもミイラ化してお迎えを待っている湯婆婆ならぬ渇婆婆はおらず、
バングラワイフが若々しい声ながら、

「イラサイ、マイド」と若干イラつくツンデレ口調で迎えられ、
店の奥からは「イラサイマセ~スゥ~・・・」
という謎の語尾が付いた素っ頓狂な声と共に、バングラコックが登場・・・

「なんで今日は にんじんしりしり やねん」と聞くと、

「TVデ グッチ裕三ガ人参ハ油デ炒メルノガ一番ウマイト言ッテマシタデスッス」

勉強熱心というか、何と言うか・・・グッチ裕三を知ってんのかいなと驚くものの、

「なるほど・・・」と答えると、

「ダカラ、クッキングパッドデ調べタラ、沖縄ノ ニンジンシリシリガアッタデスッスヨ」

「クッキングパッドやなくてクックパッドやけどな」と突っ込むものの無視され、

「御飯ニアイマスッスヨ~」

「じゃあにんじんしりしりをちょうだい」と頼むと、

オカズの陳列された棚を指差しながら、
「ソコニアリマス、勝手ニ持ッテイッテクダサイッス」
と昼時で忙しいからなのか、小生意気な態度で応じられ、
いつもの様な面倒な絡みもなく、アッサリと厨房へ消えるバングラ野郎・・・

そして人参シリシリとブリの照焼、昆布と高野豆腐の煮物をお膳に乗せ、
いつもの奥の席へ向かう途中に、厨房を覗きながら、

「テンコ盛り飯と味噌汁・・・えっ?」と注文する途中で、思わず言葉が詰まることに・・・

いやいや・・・初めて見る白人がおるがな!
どういうことや?という目線をバングラ野郎に送ろうとしたものの、
忙しく鍋を振っていたので、白人の謎が解決されないまま奥の席へ・・・

すると白人くんがテンコ盛りの飯と味噌汁を持って現れ、
スマートな立ち居振る舞いで「オマタセシマシタ」と流暢な発音で、
御飯と味噌汁を置き、颯爽と厨房へと消えていきました・・・

思わずテーブルにチップを置きそうになり、
しまいにはシェフを呼びそうになる錯覚に陥りましたが、
目の前にある合宿所の飯の様な料理を見て気を取り直し、
人参シリシリってウマイなぁ・・・確かに油で炒めるとウマいなぁ再認識しながらも、
頭の片隅では白人くんの正体知り知りモードも作動しながら完食・・・

会計をしようとレジに向かいながら再び厨房を覗き、
「ごちそうさ~ん」と声をかけながら、疑問ビームを目から放つものの、
バングラ野郎は忙しそうに鍋を振りながら目線も合わせず、
「オオキニ~、オニイサン~、アリガトヤ~ンシタ~スゥ~」
とイラつく語尾返事をするのみ・・・

意を決して、レジにいるバングラワイフに聞いて見ると、
「ゴウシュウジン」と一言・・・

「え?御主人?んなアホな」と突っ込むと、

「ウソジャナイヨ、ゴウシュウジンデスヨ」

「いやいやあんたの旦那はアレやがな」
と指を差しつつ、もしかして宗教的な何かで一妻多夫制なのか・・・じゃあ何教?
なんてことを脳味噌筋肉アナログコンピュータをフル稼働させるものの・・・

「旦那?何言ッテル違ウヨ!ゴウシュウジンダヨ!」

まさか・・・豪州人と言っているのか・・・と思い、

「あっ、オーストラリア人のことね、っつうか豪州人って・・・」

「日本語デハオーストラリアンノコトヲ豪州人ト書イテマス」

「確かにそうやけど・・・そっかそっかオーストラリアね、へぇ~。ごちそうさん」

「オオキニ~、マタ来テヤ~」

というバングラワイフのよくわからない関西弁にズッコケつつ店を後に・・・

そして、わけのわからん宗教じゃなくて良かったという安堵と共に、
ついに白人の豪州人まで・・・と呆れつつも、
豪州人の正体とあの店で働いている理由の謎は残ったままであることに気付き
もやもやしながら銭湯へ・・・

すると一番風呂かと思いきや、
中に入るとアーティスティックボディな裏社会感ビンビンの人が頭を洗っており、
最近は刺青禁止とかではないのか・・・暴対法ではどうなんや・・・
そういえば裏社会大手の本店も近いと言えば近い・・・
と脳味噌筋肉アナログコンピュータを再びフル稼働させ、考えを巡らせるものの、
今さら引き返すわけにもいかないので、
京都の老舗料理旅館の仲居の様にそっと扉を開け、
離れた位置で身体を洗うシリシリ・・・ではなく、ゴリゴリ野郎・・・

ひと通り、身体を洗い終えようとしたところで、
しまった・・・先に湯船に入っとくべきやった・・・
このまま湯船に向かうと、サシでの入浴になるやないか・・・
かといって湯船に入らずに帰る訳にもいかず、潔く湯船へ向かうと・・・

ギロリと鋭い目でこちらを見てきたものの、王者の風格で、

「こんにちは、失礼します」

と言って高飛び込みの選手かの様に、入水でスプラッシュを上げることもなく、
我ながら金メダル級やなと思うくらいの静かな入水・・・
そしてサシでの入浴という間合い地獄へ突入することに・・・

まーったくリラックス出来へんがなと心の中で叫びながらも、
穏やかな顔でくつろいでいる様な名演技を見せるゴリラ・・・
すると緊迫した間合い地獄を破るかの如く、
アーティスティックボディおじさんから先制攻撃が・・・
武道家としては、後の先(ごのせん)で切り返そうと身構えると、

「兄ちゃん、ゴツイ身体しとるけど、何かやってるのか?」
と穏やかな口調で話し掛けられ、

「あ、ハイ!○○をやっております!」

「どおりでな、耳も潰れてるしなぁ。」

「いえいえ、もう現役ではないですから、気合の入った身体ではないです、ハイ」

しまった身体のことに触れてしもた・・・もしかして気合が皮肉に聞こえたかも・・・
と心配したものの、

「最初は肩に傷があるから同業かと思ったわ、ワハハハハハハ」と笑い始め、

そこが気になるんかいな・・・ドスで切られたとでも思われたのか・・・
ただの習慣性脱臼の手術痕やがなと思いつつも、とりあえず同じ様に

「アハハハハハハ」と笑ったあとは会話も無く、静まり返り、
ジャグジーの泡の音だけが響く緊迫感へと戻ってしまい、思わず・・・

「お先に失礼します」と挨拶だけをして、
ゴリラの行水ならぬ、烏の行水並みの早さで上がることに・・・

せめて湯上りのフルーツ牛乳だけはゆっくり飲もうと思ったものの、
長居すると脱衣所でも間合い地獄に陥ってしまうので、
マッハのスピードで飲み干し、市川海老蔵の早着替えの様に服を着て、
立ち去るときだけは王者の風格を装って銭湯を後に・・・

というリラックスした銭湯モードどころか、
戦闘モードかの様な緊張感に包まれた銭湯となってしまいました。
(もちろん戦闘する気は全くありまへんけど)

おあとがよろしいようで。

引き続き、良い三連休をお過ごし下さい。

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コメント

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| | 2014-11-24-Mon 17:16 [編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
相場20さんへ
マーケット番長 | URL | 2014-11-25-Tue 08:49 [編集]
おはようございます。
返事が遅くなり申し訳ございません。

相互リンクの件、承知致しました。
早速、設定しておきましたので、
今後共よろしくお願い致します。

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