不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ユーロ圏は不穏な動きながら、様子見の海の向こうを受けて・・・
おはようございマッスル。

昨夜はついにエボラが日本上陸かと騒がれましたが、
疑いのあったジャーナリストは陰性だったようで良かった・・・ではなく、
そのジャーリストのリベリアでの取材日から考えても、
発症してもおかしくない中で、簡単に発熱して入国できること自体がどうやねん・・・
しかも水際での検査を始めて早々にこの騒動・・・
今まで渡航履歴すら確認せずに入国させていたのですから、
すでに感染者が入国していてもおかしくないです・・・

まぁとにかく、昨日の騒動でつくづく思いましたが、
もはや避けられないリスクとして心構えだけはしておいた方がいいですね。

さて、ストレステスト結果を受けた昨夜のユーロ圏市場は、
株安(薄商い)、債券高、ユーロは小幅高となりましたが、銀行株主導で株安となり、
南欧重債務国の株価は商いを伴っての大幅安、債券安となりました。
市場予想を下回った独IFO指数(数値は堅調)よりも、
どう見てもストレステストを嫌気する動きとも言えるのですが・・・
FOMCを控えているからなのか、そういう解釈にはなっておりまへん(笑)

まぁ銀行間金利はチビっと上昇したものの落ち着いており、
CDSも小幅な上昇に留まっているので、一時的なものなのかもしれませんけど、
南欧重債務国はよろしくない動きではあります・・・。

英国を含むユーロ圏以外の欧州市場は、株は軟調、債券と通貨は小動き、
ロシアはトリプル安基調は継続しているものの、昨夜は株高、債券安 通貨は横ばい
資源国・新興国は、株はやや軟調ながらマチマチ、債券と通貨は横ばいと小動き、
大統領選を終えたブラジルだけがトリプル安と荒れ気味なだけで、
他の国々はFOMCを控えての様子見による小動きと言えます。

そして29日にFOMCの結果を控える昨夜の米国市場は、
米中古住宅販売仮契約指数が市場予想を下回ったものの、
米決算はメルク、アムジェンを始め概ね堅調な結果となり(ツイッターは嫌気)
米株は薄商いでの小幅高、債券は小幅高、ドル安、
VIXは小幅低下、商品も小動きとなり、FOMCを前にした様子見と言えます。

そんな海の向こうを受けての我が国ですが、
シカゴ日経平均先物の清算値(15315円)を上回る推移を続けておりますが、
日経、TOPIX共に薄商いでの小幅安となっており、
相変わらず決算発表後の出尽くし風の下げも続いております。
マザーズ、JQ、2部は堅調ではありますが、薄商いでおます。
そして相変わらず我が国の債券も堅調過ぎる水準を維持しております・・・

以上の通り、ユーロ圏はやや不穏な動きではありますが、
米国、日本を含む他の国々は、FOMCを前にした様子見と言える動きでおます。

本日のイベントとしては、引き続き国内企業決算、拉致調査協議、中国工業利益、
欧州は昨夜の動きが継続するのかが最も注目ですが(特に南欧重債務国)、
UBS等の銀行決算、対露経済制裁の継続を協議するEU外相理事会は、
欧州景気失速の大きな要因の一つなだけに注目です。
米国は引き続きフェイスブック等の企業決算、経済指標としては耐久財受注、
ケースシラー住宅価格、CB消費者信頼感指数、FOMCを前にした米2年債入札です

そして明日は国内では鉱工業生産指数、企業決算もありますが、
いよいよFOMCの結果発表です。

ということで、ユーロ圏の動きはやや気掛かりですが、
これらのイベントはFOMCまでの短期的な材料に過ぎないですから、
本日のスタンスとしては、昨日書いた通りでおます。

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