不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
六甲おろし、安倍おろし?な風を感じるも・・・
こんばんは。

プロ野球日本シリーズに阪神タイガースが進出したことで、
私はプロ野球ファンでも阪神ファンでもないのですが、一昨日の記事でも書いた通り、
阪神が優勝すると、アノマリー的にはバブルを呼び込む可能性が高いので、
(バブルになってはダメですけど、沈むよりはマシなので)

「六甲おろしに~♪ 颯爽と~♪ 」

と「六甲おろし」を歌いながら、応援している現金な奴なのですが・・・

またしても安晋(あんしん)タイガースのSMおじさん(宮沢経産相)がやらかしており、
もはや内容には触れませんけど、小粒な不祥事がポロポロと出ております・・・

このまま野党やマスコミからビシビシと叩かれ続けると、
本人は喜んでいるかも知れないですね・・・Mだけに(勝手に決め付けてる)。
もしかして叩かれようと、自らネタを提供してたりして・・・

というしょうもないことを言っている場合ではなく、
またしても辞任することになると、さすがに安倍ちゃんの任命責任も問われ、
支持率が更に低下することになります・・・。

なにやら他にも西川公也農水相、竹下亘復興相にもスキャンダルが出ており、
市場にとってはGPIF改革でお馴染みの塩ちゃん(塩崎厚労相)まで・・・

それにしても、なぜ急にこんなにもスキャンダルが噴出したのでしょうか?
民主党やマスコミというよりも、まさか身内が漏らしてたりしてね・・・

安倍ちゃんの内閣改造が気に入らない連中なのか・・・
それとも実は安倍ちゃんが消費税の追加引上げを先送りしようと動き、
それを阻止しようと、財務省の連中とその言いなり議員達が、
安倍おろしを画策してたりしてね。

安倍おろしに~♪ 麻生と~♪ なんてことにならないことを祈るのみです。

何だかんだ言っても、長きに渡るデフレと共に続いた閉塞感と低調な株価は、
安倍ちゃんが登場したことで様変わりしたのは事実ですし、
アベノミクス相場は支持率ありきですからね・・・

そんなこともあり、本日の日本株は上昇したものの、
六甲おろし、安倍おろしが吹くわけでもなく、
閑古鳥と局地的に群がるイナゴの羽ばたく風のみ・・
売買代金は1兆6628億円と低迷しており、新興市場も薄商いでおます。

こんな閑散ぶりの原因が安倍ちゃんなのかと言うと、
先週から日本だけでなく、欧州、米国も薄商いなので、
FOMCを前にした様子見姿勢と怒涛の売りが一巡したことが原因と言えます。

そして本日の空売り比率は33.2%と依然として高水準をキープしており、
とにかく商いが膨らまないことには、踏み上げることもできないです。

FOMCを機に、好調な米企業決算と経済指標によって、
ドル高による米景気への悪影響懸念が払拭され、
米国が程良い債券安(米金利上昇)と共に程良いドル高となり、
株高・債券安・ドル高という健全な姿となってくれれば、
我が国も中長期的には程良い円安と共に、商いの伴った株高となりそうですが・・・
目先ではFOMCを機に一服しそうではありますけどね。

それにしても我が国の債券・・・ちとゴリゴリ過ぎるのですが・・・
10年債利回りは0.4%台半ばが当たり前の様な顔をして定着しており、
いくら黒い銀行による異次元金融緩和の最中だからといっても、
ここまでゴリゴリ過ぎると、さすがに株高・債券高・円安を維持できず、
株安・債券高となるのではないかと心配になります。

本日は、欧州、米国共に債券安となっているだけに、
日本だけがゴリゴリの債券高過ぎるのもさすがに違和感を感じますが、
異次元金融緩和の最中にもかかわらず、債券安(円高)となり、
いずれは日本売り(トリプル安)へ発展するよりはマシですから、
ケチを付けずに静かにゴリゴリ債券高を受け入れるべきなのでしょうけど・・・

ちなみに本日のユーロ圏各国は、ストレステストの結果を受けて、
株高となっておりますが、債券は独仏蘭等が売られる一方(金利上昇)、
南欧重債務国は、ECBが動くとの判断(期待)なのか、買われており(金利低下)、
意外と警戒感は高いではないのか?とも言える動きであり、ちと危険なニオイも・・・。
もちろんパニックには程遠い動きですから、警戒すべき程ではありませんけどね。
いざとなったら、昨夜も書きましたが、ドラギECBがTLTROなり、
OMTを駆使すればいいですし、すっかり忘れておりましたが、
ユーロ圏の金融と財政がバラバラという矛盾の象徴でもあるESMもあります。

お、先ほど発表された独IFO景況感指数は、市場予想を下回り、
やや軟調な展開となっておりますが、数字自体は悪くないので、
大きな材料にはならんでしょう。

今夜の米国については、繰り返し書いている通り、
企業決算と経済指標によってドル高の米景気に対する影響を確認することになり、
マークイットのサービス業PMIと中古住宅販売仮契約数、
ツイッター、アムジェン、メルク等の米企業決算といったところが注目イベントです。
FOMCまでの短期的な材料に過ぎないですけどね。

明日の我が国は、密かに期待しているイベントとしては、
昨日から訪朝している拉致調査担当者が、
カリアゲクソ野郎国側の担当者と協議に入るので、
支持率低迷に喘ぐ安倍ちゃん政権の起死回生とばかりに、
拉致被害者の帰国を含め、拉致問題が好転するといいのですが・・・

他のイベントとしては、場中の中国工業利益、引き続き国内企業の決算でおます。
本日発表分の決算を見ると、先週まで2Q予想の上方修正ばかりでしたが、
本日から発表社数が多くなったこともあり、通期予想の上方修正が増加しており、
良い流れにはなりつつあるので、あとは発表後の値動き懸念さえ払拭されれば、
決算発表に対するリスク要因はかなり軽減され、
むしろ上方修正によって日本株のPERが低下し、割安感が増すことで、
決算による個別物色が発表数と共に拡がり、
昨日の記事でも書いた良好な需給環境とも相まって、
商いも徐々に膨らんで来そうではありますが・・・

とにかく目先としては、まずFOMCがヤマ場ということに変わりは無いです。

ということで、明日のスタンスについては、特に変更はありまへんが、
主力大型株での持越し短期勝負については、1日だけの持ち越しではなく、
FOMCまでという目線で勝負すればいいでしょう。
ただし国内外共に薄商いによる非力な上昇が続いているだけに、
エボラ等の材料で脆く崩れる可能性もありますので御注意下さい。
いっそのことFOMC以降を見据えて勝負する方がいいとは思いますけどね。

新興市場、2部での持ち越し短期勝負については、
依然として新興全体としては薄商いなので、国内外云々の小難しいことではなく、
シンプルに商いの伴った反発とならない限り、その日限りの波乗りに留めましょう。
ただしマザーズに関してはやや商いが盛り上がっており、
今夜にツイッター、28日にフェイスブックの決算、29日はガンホー決算
30日にサイバーA、日本通信、31日にアドウェイズといった決算も控えており、
それ以外にも新興市場はネタが豊富ではありますので、
商いの旺盛な個別で波乗りするのは御自由にどうぞ。

バイオ、不動産、REITでの中長期勝負の方は、
現状では薄商いでの心許ない上昇ですが、下値の堅さは増しているので、
撤退はせずにそのまま・・・とも言いたいですが、不動産とバイオについては、
言い続けているだけの予想としては成立していない戯言ですけどね(笑)
とは言っても、バイオは賑わいも見せており、学会シーズンでもあり、
2Q決算を通過すれば、来期業績へ目線が移り、
バイオは法改正による来期からの収益化期待、
不動産はいずれ追加金融緩和も・・・と懲りずに言っておきます(笑)

その他、中小型も含めた中長期の押し目狙いの方については、
現状では薄商いでの心許ない上昇ですが、下値の堅さは増しているので
高ROE、好業績(決算睨みの上方修正期待)、割安、高配当、好取組、国策銘柄等
ベタな物色で出遅れているものを中心に、気長に新規で拾っていけばいいでしょう。
万が一、直近安値を割れば、即座に撤退することは視野に入れて動きましょう。

長期で構えたままの方については、
現状では薄商いでの心許ない上昇ですが、下値の堅さは増しているので
ひとます撤退せずに王者の風格で構えておきましょう。

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コメント

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ついに?
つかさ | URL | 2014-10-27-Mon 23:15 [編集]
こんばんは
ついにエボラ上陸の可能性ですか。
単純に恐ろしいです。

塩対応も、まあこちらの水際対応が最優先でしょうね。
つかささんへ
マーケット番長 | URL | 2014-10-28-Tue 01:12 [編集]
> こんばんは

こんばんは。

> ついにエボラ上陸の可能性ですか。
> 単純に恐ろしいです。
>
> 塩対応も、まあこちらの水際対応が最優先でしょうね。

結果としてただの風邪というオチならばいいですけど、
入国時に発熱してたというのは恐ろしいですね。

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