不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
ひとまずリバウンドな週明け。
こんばんは。

いやはや、ポッポナイナイしちゃった小渕星人(グレイ型)だけでなく、
ダダ星人(松島法相)まで辞任でっか・・・それにしてもウチワて・・・アホちゃうか。

なにやら得意気に追及していた蓮舫を始め、
同じ民主党の樽床ハム太郎もウチワを配っていたとか・・・アホ過ぎる、
他にも森喜朗、渡辺喜美、舛添要一、谷亮子、山本太郎等も配っていたとか・・・
じゃあ全員辞めろという話になりそうですけど、
選管がビラと認めて証紙を貼ってるやつはセーフなんだと・・・どうでもええわ。

それにしても民主党は、安倍政権が推進する「女性が輝く日本へ」の象徴でもあった
両大臣を辞任に追い込んだことで、してやったりとか思っているのでしょうかね・・・
小渕星人だけで済ませとけばいいものを、
自らを棚に上げることになるウチワ問題を追及・・・おそらく蓮舫に追及させたのも、
男性議員が追及すると女性イジメに見えるからという浅知恵なんでしょうね。

結果的に自民党の支持率は落ちたかも知れんけど、
少なくとも民主党の支持率が上がることはないでしょうから、
ただただ足を引っ張る不毛な争いだったとしか思えまへん・・・
民主党は一体、日本をどうしたいんでしょうね。

週末には安倍ちゃんの推進する被災地復興の象徴である福島県知事選なので、
そこでの勝利を見据えて、民主党は不毛な争いを仕掛けたのか・・・
不毛ながら余計な事をしてくれるもんですなぁ。

万が一、福島県知事選で安倍自民党が敗退すると、
両星人の辞任だけでなく、直近の支持率低下も相まって、
こじ付けでアベノミクスへの信認低下なんてことになり、
株価も低下することになりそうなだけにね・・・困ったもんです。

さらにゴリ押しで消費税の追加引き上げなんてことになると、
ほんまに株価だけでなく日本経済にトドメを刺されることにもなり兼ねないだけに、
いっそのこと支持率低下を利用して、消費税の追加引き上げを先送りすれば、
株価と共に支持率も回復するし、最高の景気対策にもなると思いますけどね。

そういえば朝に報じられておりましたが、安倍ちゃんが英FTのインタビューで、
消費税の追加引上げを先送りすることを示唆したとかいうのも、
内容を見る限り、これまでにも度々言ってきたことなので、
これといって新味のある内容ではありませんでしたが、
少なくとも財政健全化への信認低下による日本売り(株安)にはならなかったので、
(かといって、本日の株高要因だったとも言えまへんけど・・・)
安倍ちゃんには大いなる決断を期待したいものです。

ただし、ギリシャ、南欧、ロシアに目を奪われ、すっかり見落としてましたが、
日本のCDSが9月12日以降急上昇しているのは(まだまだ低水準ですけど)、
時期的にも消費税引き上げの先送り論が出始めた頃とも言えるだけに、
日本売りの火種は全く無いとまでは言えないのかも・・・
我が国の債券は日銀の大人買いが支えているだけに、
単純にトリプル安とならなければ大丈夫だという見方だけでは、
日本売りの兆しを見落とすかも知れないだけに、
CDSはギリシャ等だけでなく、日本もチェックしておいた方がいいですね。

さて、以上の通り、アホ過ぎるウチワ揉めから話をパタパタと飛躍させてみましたが、
本日の日本株は、皮肉にも両星人の辞任に動じることもなく、
むしろダダ星人の辞任が伝わると同時に、
ウチワで扇がれたのか、株価はパタパタと上がる始末・・・(笑)

まぁでも、センス(扇子)の無いウチワコントや消費税先送り示唆報道はともかく、
週末に報じられたGPIFネタは追い風になったのかも知れませんが、
本日の動きを見る限り、材料と商いを伴った腰の据わった上昇とまでは言えず、
週末の欧米市場のリバウンドと円安をきっかけとした、
買い戻しを中心とするリバウンドの範疇と言わざるを得ないです。

一方で東証1部の値上がり銘柄数が過去最高の1802銘柄となったり、
売買代金も2兆3186億円とそれなりに膨らみましたが、
引け間際の駆け込みで膨らんだだけですし、
先週後半の下げの商いに比べると非力な上げと言わざるを得ないです。
マザーズに関してはやや商いの伴った続伸ではありました(2部とJQは低調)。

空売り比率も本日は32.8%となり、先週の35%前後に比べると低いものの
依然としてっ底打ち感のない売り圧力が続いております。

そして材料面においても、先にも述べたGPIFネタ、
引け後の安川電機の通期予想の上方修正&増配くらいであり(日本電産も期待)、
明日はGPIF等の公的資金の運用に関する有識者会議の座長である伊藤教授が
GPIFの運用改革について会見するらしく、どうも最近の言動を見ていると、
冷や水を浴びせる可能性もなきにしもあらず・・・
ただの有識者会議の座長なので、実権はありまへんけど・・・

本日発表された経済指標もこれといったポジティブなものはなく、
注目の9月半導体製造装置BBレシオは0.93となり、
米国の半導体騒動の影響が現れているような数字ではなかったものの、
依然として低調な数字が続いております。
とにかく本格反発となるには、材料面でもまだ力不足と言わざるを得ないです。

海の向こうについても、週末に最もセリクラな動きだった欧州市場は、
週明けとなる本日は残念ながら、反動なのか下げてスタートしております・・・
先ほど発表されたIBMの決算も低調な結果となり、時間外で下げており、
今夜引け後に発表されるアップルと半導体のテキサス・インスツルメンツの決算、
北米半導体製造装置BBレシオも注目です。

そして明日の国内では、消費税の行方を占う意味で、
月例経済報告と閣議後の閣僚会見、全国スーパー売上高、
GPIF絡みで伊藤教授の会見、他にも経済財政諮問会議、IPO、国債入札があり、
中国では四中全会が開催中の中、7-9月期GDPを始めとする経済統計の発表、
香港政府と民主派学生団体との公開対話を控えております。

明晩の欧州ではギリシャ経常収支、EUを交えたウクライナとロシアのガス供給交渉
米国では引き続きテンコ盛りの企業決算を控えており、
欧米市場が単なるリバウンドなのか本格反発なのか、
今夜を含めて見極める必要があります。
とにかく嵐の始まりである米国市場が、ドル高懸念を払拭できる材料と共に、
商いを伴った株高、債券安(米金利上昇)、ドル高が継続しないことにはねぇ・・・
エボラの新ネタもいつ出て来るのかという状況ですしね。

ということで、明日のスタンスについては、特に変更はありまへんけど、
主力大型株での持越し短期勝負については、以上にも書いた通り、
欧米市場も含めて現状では単なるリバウンドに過ぎないので、
消費税引き上げに景気失速懸念を払拭できる材料を伴った本格反発となるか、
せめてアベクロ&上方修正期待の高まりと共に商いの伴った反発とならない限り、
その日限りの勝負に留めておきましょう。
リバウンドの波乗りを狙うのは自由ですが、くれぐれも御注意を。

新興市場、2部での持ち越し短期勝負については、
マザーズはやや商いが盛り上がったものの、依然として薄商いではあり、
追証売り懸念も残っているので、国内外の云々という小難しいことではなく、
シンプルに商いの伴った反発とならない限り、その日限りの波乗りに留めましょう。
ただし新興市場はネタが豊富ではあり、明日からIPOラッシュもあるので、
商いの旺盛な個別に関して波乗りするのは御自由にどうぞ。

バイオ、不動産、REITでの中長期勝負の方は見ての通り、
現状ではリバウンドに過ぎないので、一旦は撤退も視野に入れた方がいいですが・・・
不動産とバイオについては今さらな話であり、
言い続けているだけの予想としては成立していない戯言ですけどね(笑)
とは言っても、バイオは賑わいも見せており、学会シーズンでもあり、
2Q決算を通過すれば、来期業績へ目線が移り、
バイオは法改正による来期からの収益化期待、
不動産はいずれ追加金融緩和も・・・と懲りずに言っておきます(笑)

その他、中小型も含めた中長期の押し目狙いの方については、
高ROE、好業績(決算睨みの上方修正期待)、割安、高配当、好取組、国策銘柄等
ベタな物色で出遅れているものを中心に、気長に新規で拾うのはいいのですが、
現状では国内外共にリバウンドに過ぎないので、
常に即座に撤退することを視野に入れて動きましょう。

長期で構えたままの方は、まだノイズレベルに過ぎないですから、
王者の風格で構えておくのも自由ですけど、
現状では国内外共にリバウンドに過ぎず、調整が長引く可能性もあるので、
資金拘束を嫌う方は一旦撤退するのもいいでしょう


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