不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
明日から三役好転ながら、三役揃い踏み、三戦の構えは未だ不十分・・・
こんばんは。

更新がすっかり遅くなってしまいました・・・


いやはや・・・本日の日経平均株価は2.07%高(303.54円高)でっか・・・

15000円及び4月高値(15164.39円)も視野に捉える大幅高でおます。

TOPIXも1.59%高、マザーズに至っては4.16%高・・・よう上げました。

日経、TOPIXは明日から転換線が基準線を上抜くので、明日で三役好転となります。

東証2部は本日で遅行線が上抜け、雲からも顔を出し、このままキープすれば、

明日から転換線が基準線上抜けるので、三役好転となり、

ジャスダックも雲から顔出したので、そのままキープできれば、

これまた明日から転換線が基準線上抜けるので、三役好転となります。

マザーズは雲を抜けたので(4月高値も)、本日時点で既に三役好転となっております

このままマザーズと共に明日で三役揃い踏みやないけど、三役好転祭となり、

日経も15000円、4月高値も抜くようだと、上はスカスカではありますので、

意外とパワーの無い(薄商い)ヒョロ上がりであろうとも、駆け上がるのか・・・

なんてことも思ってしまいますが、

とりあえず本日は朝方の商いを伴った上昇が、徐々にパワーダウンしてしまい、

結局は東証1部の売買代金は1兆8801億円という薄商い・・・

一方、新興市場と東証2部の売買代金は、合わせると2961億円となっており、

先日の記事でも書いた通り、3000億円相場をほぼキープしておりますので、

ミクシィから発生したイナゴの大群(マネー)は旺盛に活動を続けております。

できれば東証1部へもイナゴの大群が押し寄せればいいのですが・・・

朝方はNISA拡大、GPIFネタ、日曜に発表された中国のPMIもあり、

外国産のイナゴの大群が、日本株へと押し寄せたのかとも思いましたが、

1兆8801億円程度の商いでは、まだまだ日本株買いとまで言えないです・・・

そして依然として世界的な債券高は継続しており、

我が国と欧州は金融政策上、株高債券高でもいいのですが、

米国、新興国等の株高債券高というのは、金融政策に沿った動きではないだけに、

長続きはしないですからね・・・

我が国にとっても米債高(米金利低下)によるドル安となれば、円高が足枷となり、

株高・債券高・円安というデフレ脱却の為に必須の構えが崩れ、

株高・債券高・円高というありがたくないトリプル高となってしまいます(現状では)。

もちろん理想としては、黒ちゃんの金融緩和に頼らず、

6月の新成長戦略を含めたアベノミクスが評価されてのトリプル高だといいのですが、

少なくとも黒ちゃんドーピングは既に注入されていますからね・・・


とにかく、月末までの世界的な株高債券高という無理矢理上げの反動により、

月初は株安債券高でのスタートと見ておりましたが、

現時点では米債高を始めアジアを含む新興国、欧州でも株高債券高が継続しており、

欧州製造業PMI祭を経ても変わりなく、今夜の米ISM製造業を経て、

無理のある株高債券高ではなく、株安債券高となるのか、株高債券安となるのか・・・


今後のECB理事会、雇用統計、日銀金融政策決定会合、安倍ちゃんの新成長戦略

大トリのFOMCが控えていることを考えると、

それまでの2-4日までのイベントである今夜の独CPI、ISM製造業、

明日の中国PMI、ユーロ圏CPI、4日の欧州サービス業PMI、ADP雇用、

米ISM非製造業、ベージュブック、3-4日の新興国中銀の金融政策決定会合等、

これらのセミファイナルイベントを経て、株安債券高となり、

5日以降のメインイベントラッシュを経て、株高債券安となるのが、

個人的な理想シナリオではありますが、

今夜から株高債券安という展開にとなれば、円安という恩恵ももたらされるので、

素直にこのまま5日以降のイベントラッシュまで堅調な展開が続くでしょう。

もしくは今夜以降も株高債券高を維持したままの展開となったとしても、

ヒョロ上がりながらも続伸しそうではありますけど・・・

とにかく株価が堅調なままメインイベントの一発目となるECB理事会を迎えると、

出尽くしとはならず、更なる債券高を伴った株安債券高となる可能性が高まり、

株価は一服程度では無く、大きく下げる可能性も高まります

そして翌日の雇用統計で火消し出来なければ、

再来週のFOMCまで株安債券高が継続するシナリオになりそうです。

まぁでも国内では、来週末には日銀金融政策決定会合、メジャーSQ、

新成長戦略の発表(あくまで来週末の閣議後では・・・という推測です)、

これらが重なる満月&13日の金曜日が控えているので、

今夜から株安債券高になろうとも、今夜以降も株高債券高が続いて、

ECB理事会以降から株安債券高となろうとも、どっちでもいいですけどね・・・

つまり遅くとも13日以降は、海の向こうが株高債券安となっていなくとも、

我が国は株高・債券高・円安にはなるでしょうからね。

気掛かりなのは今夜から海の向こうで株高債券安が始まってしまい、

4日までのセミファイナル、5日以降のECB理事会、雇用統計もそのまま駆け抜け、

日本株も株高債券高円安で駆け抜けてしまい、13日の金曜日を迎えるとなると、

完全に乗り遅れたことになってしまいます・・・

さすがに今夜から海の向こうが株高債券安となったまま駆け抜けるとは思いませんし

もしそうだとしたら円安に傾くでしょうし、

かといって13日の金曜日への期待先行ならば、商いも膨らむでしょうから、

少なくとも円安と商いの膨らみを確認してからでも遅くはないでしょう。

もちろん今夜以降も海の向こうが株高債券高のままでの駆け抜けならば、

13日の金曜日への期待先行があったとしても、円安は重石となるので、

海の向こうが債券安となって、円安になるまでは乗り遅れと思う必要は無いです。


以上をシンプルにまとめると、今夜以降、

 ・海の向こうが株高債券安へと転じる → まず円安と商いの膨らみを見極め。
 ・海の向こうが株高債券高が継続 → 慎重姿勢を継続。
 ・海の向こうが株安債券高へと転じる → 株高債券安となるまで慎重姿勢を継続
 ・海の向こうが株安債券安へと転じる → 最悪シナリオですが、慎重姿勢を継続

という感じで構え、2-4日のセミファイナル、5日以降のメインイベントを経て、

どう変化するのかを日々見極めていけばいいでしょう。

しかしながら13日の金曜日への期待が本格化すれば、

海の向こうがどうなろうとも日本株買いとなり、商いが膨らむはずなので、

商いが膨らまない限りは、シンプルに海の向こうの状況を見ておけばいいでしょう。

本日時点では、コスプレおじさんの予言通り、GPIF改革ネタが話題となっており、

NISA拡大ネタ等もあり、これらも含めた13日の金曜日へ期待先行とも言えますが

いかんせん商いが膨らまない限り、コジ付けとしか言えないですからね。


とにかくテクニカル的な三役好転もいいのですが、

債券安(海外の)、円安、商いの増加という三役揃い踏み、

そして我が国は株高・債券高・円安という三戦(サンチン)の構えもキープしないとね。

ついでに言えば三本の矢も不十分でんな。


ちなみに本日から適用されている日銀の国債買いオペ見直しですが、

どうやら「10年超」を1500億円に減額というネガティブな解釈をされています・・・

買い入れる国債の平均残存期間を上下に伸ばしたのですから、

ポジティブに捉えられると思うのですが・・・

まぁとりあえず本日の債券市場での反応は特になかったので、

明日の10年債入札以降にどう動くのか注目であり、

ネガティブに反応すると我が国の債券は売られ(金利上昇)円高圧力となり、

ポジティブに反応すると当然ながら円安圧力となりますので、

明日の債券市場は注目ではあります。

あ、週初にも書いたので詳細は割愛しますが、アベノミクスへの信認という意味では、

明日の毎月勤労統計にも注目でおます。


ということで、明日のスタンスにつきましては、特に変更はありませんが、

主力大型株での持ち越し短期勝負は、以上の通り債券高が解消され、

円安と商いの伴った上昇(売買代金2兆円超え)にでもならない限り、

その日限りの勝負に徹するのが無難ですが、

需給、バリュー、テクニカル面では良好なこともあり、ヒョロ上がる可能性はあるので

海の向こうのイベントに期待して勝負をするのは自由でおます。

新興市場、東証2部での持ち越し短期勝負については、

ミクシィを発生源とするイナゴの大群(マネー)の旺盛な物色は続いており、

ミクシィが崩れず、2部と新興を合わせて売買代金が3000億円を維持していれば、

イナゴの循環が2周目に突入する可能性は高いので、

1周目で通過した銘柄で待ち構えるのも含めて、勝負をするのはありです。

今週はアップルの開発者会議、米政府がCO2の新規制安発表、

国内ではカジノ法案等の特区ネタ、週末の農業改革案のとりまとめと言った様に、

個別のテーマネタもありますのでね。

バイオ、不動産、REITについては、中長期目線で狙うことに変わりはないです。

その他中長期の押し目狙いの方は、今週以降のイベントラッシュを視野に入れて、

好業績、割安、国策銘柄等、当たり前過ぎる物色でコツコツ拾っていけばいいでしょう

長期で構えたままの方は、日本株は底割れする程の状態ではないので、

今週以降のイベントラッシュで下げることになったとしても、4月安値を割らなければ、

そのまま王者の風格で構えておけばいいでしょう。


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