不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
STAPもマーケットも初期段階なのか・・・それともアテにならんのか・・・
こんばんは。

真っ黒クロスケ(黒田日銀総裁)の講演もそっちのけで、

クロ容疑の掛かっているSTAP細胞問題について、

オボカっちゃんの上司だった笹井氏の会見を見ていたのですが、

率直な意見としては、冒頭の責任逃れに終始するような説明、

世界の若山教授(笹井氏曰く)への責任転嫁する場面には違和感を感じましたが、

質疑応答については、そんな笹井・・・いや、些細なことまで答えるの?

と言わんばかりに時間を掛けて答え、しかも冷静に答えており、

あまり動揺は見受けられまへんでした・・・

一部、そんなバカンティ?と言いたくもなる答えはありましたが、

どうも笹井氏側(専門家)と質問をする記者の間には(素人な私も含め)、

未だに知識の差?見解の相違?誤解?といった埋められないものがあるのか、

合致しない部分があったものの、ウソを言っているという印象までは感じられず・・・


そして早大時代の論文からの切り貼り問題については、

早大時代の論文は公式に発表された論文という扱いにはならないので、

私用データの転用と言う扱いとなり、ネイチャーを含めお咎めはないそうです。

「少ない研究ノート」問題は、オボカっちゃんや理研に限らず、

電子化していることもあるので、別に少ないとも言えないらしく(そりゃそうですね)、

「200回以上再現した」問題も、最終形?完全体?のSTAP細胞では無く、

2~3日で出来る初期段階(会見では①の段階)のものをカウントしているのでは?

ということであり、かといって、他のES細胞等と混同してカウントしていたということも、

大きさに明確な違いもあるので有り得ないそうなので、不正な回数ではなく、

どの段階を1回とカウントするのかという解釈の違いだろうということでした。

「ねずみの取り違え」問題も、3つの内の1つだったようですし、

「第3者による再現者」の存在についても、肝心の名前の公表は無かったものの、

オボカっちゃんと一緒にやっていた理研のメンバーの中には居るようですし、

初期段階まではリアルタイムで笹井氏も確認しているそうで・・・

結局、私の脳味噌筋肉で判断する限り、誰が悪いというのはわかりまへんが、

STAP細胞があるのかないのかという点では、ある一定のストレスさえ掛ければ、

それはオボカっちゃんのゴッドハンドだけでなく香港の教授も含め、

初期段階のSTAP現象が起きるということだけは間違いないのかなぁという感じです。

従って、初期段階のSTAP現象自体は存在するのですから、

それを見つけたオボカっちゃんは凄いと思うのですが、

科学の世界でオボカっちゃんが許されないのであれば、論文も含め一旦リセットして、

初期段階から誰かが受け継いでやるしかないのでしょうかね。

もしオボカっちゃんのゴッドハンドやチョチョイのチョイなコツではなく、

誰にでも再現可能な完全体のSTAP細胞レシピが存在するならば話は別ですけど・・

ということで、脳味噌筋肉な私の解釈は間違っているかもしれませんが、

オボカっちゃんどうこうでは無く、STAP細胞の研究が進むことを期待しておきます。

世間的には世界の若山教授が出て来ないと、騒動は収まりそうにないですが(笑)


さて、ストレスを掛けられたSTAP現象では無く、国民にストレスな消費税引き上げ、

そんなストレスを解消するはずの政策が頓挫しかけている安倍チャンマン、

同時に懸念が増している来期業績見通しと日本株の割安感への懸念、

どっちに向いているのかわからない風見鶏な金融政策な黒ちゃんとイエレンおばさん

ジャイアン化しつつあるプーチン・ロシア、得体の知れないブラックボックスな中国、

というストレスを抱え、米雇用統計をきっかけにストレスに負けてしまった市場は、

昨夜から更なるストレスのヤマ場へと突入し、ついにSTAP現象を起こしたのか、

STAP現象で言うところのサバイバル反応かの如く、

ヤマ場の幕開けとなった米国から反発しております・・・。

初期段階から万能細胞である完全体のSTAP細胞へと変化していく様に、

マーケットも初期段階から本格反発へと変化すればいいのですが・・・

米国はともかくとして、いかんせん我が国は大幅高となったものの、

薄商いの非力相場が継続しており(売買代金は1兆9247億円)、

しかも大幅高となったハゲバンクの売買代金が約10%を占めており、

昨夜の満月から受け継いだのか、ハゲ祭りな1日でおました・・・

しかしながら市場の動きを見ると、朝方は米債高で円安という動きでしたが、

徐々に米債の方が日本株と円安に合わせるかのように米債安へと動いたので、

日本買いを窺わせる動きという見方もできます。

(単純に朝方発表された米財務省の半年次為替政策報告書において、
 円安牽制が無かったことで、米債置き去りの円安になっただけとも言えますが・・・)

本日2度の発言があった黒ちゃんは、相変わらずのタカ派なコメントでおましたが、

コスプレおじさん(マフィア麻生大臣)が、

「6月以降にGPIFの動きが出てくるので、外国人も戻って来るだろう」

なんてことを述べており、本来ならば6月迄はアカンのかいなという解釈もできますが

先取りで日本買いという解釈も出来なくもないですが・・・

安倍ちゃんも6月には新成長戦略を出すようですし、

ついでに黒ちゃんも6月に動けば、強力な三段ロケットではありますからね。

引け後に発表された裁定買い残は、再び2兆円台(2兆7604億円)まで減少、

本日の空売り比率は33,3%と高水準ながら、

昨日と一昨日の水準に比べると減少しており、底打ちを示唆しているとも・・・

海の向こうであるアジア新興国も、株高、通貨高、債券も小幅高、

得体のしれん中国も、サジ加減なニオイがプンプンするものの、

GDPを始め本日発表された経済指標は程良い結果となり、

上海株、人民元、債券は小動き、SHIBORは低下しており、落ち着いております。

ウクライナで軍事衝突が起きているロシア市場も、本日は落ち着いたスタートであり、

欧州も落ち着いたスタートとなっており、金もリスク回避な動きは無く、

昨夜からヤマ場に突入した市場は、今のところ騒ぎは無く反発しております。


このまま今夜のイエレンおばさん講演、ベージュブック、米住宅着工、

そしてモメンタム系銘柄の代表格でもあるグーグル決算を始めとする米企業決算、

明朝の黒ちゃん講演、今夜から始まるアマリンが米国に乗り込んでのTPP交渉、

緊迫度が増しているウクライナ情勢・・・といったこれらのヤマ場をこなし、

無事に乗り切れるといいのですが・・・

いかんせん商い(売買代金)の伴った反発にならないことには、

来週からは国内企業決算の本格化も控えているだけに(米国も)、

本日時点では、アテにならない反発と言わざるを得ないです・・・

イエレンが今夜も懲りずにハト派姿勢を見せたり、ウクライナが激化すると、

現在の米債安もアテにならないですからね。


ということなので、明日のスタンスについては、特に変更はありまへんけど、

主力大型株での持越し短期勝負は、昨夜から始まったヤマ場を無事に通過して、

商いを伴った反発とならない限りは、その日限りに留めておきましょう。

新興市場、東証2部での持ち越し短期勝負については、

今夜のグーグル決算後の米モメンタム系銘柄の動きには注目ですが、

とにかく今日も激薄商いの慢性化が続いているので、海の向こう云々というよりは、

シンプルに商いを伴った反発となるまでは、その日限りの勝負に留めておきましょう。

ゲーム、LINE、バイオ、IPO、不動産、その他テーマ銘柄等については、

基本的には新興市場、東証2部と同じですが、

バイオについては、徐々に改正薬事法効果(迅速な収益化)も浸透しつつあるので

中長期(来期)目線で狙うことに変わりはないです。

不動産、REITについても、大幅反発となっておりましたが、

目先の追加金融緩和期待は剥げ落ち、しばらくは低調が続きそうですが

安倍ちゃん自身の政策期待も残っており、いずれは追加金融緩和期待も高まるので

中長期目線では買いというスタンスに変わりなしです。

その他中長期の押し目狙いの方は、引き続き来期好業績という条件を前提に、

好取組、割安、高ROE、出遅れ、高配当、国策銘柄という当たり前過ぎる銘柄を、

コツコツ拾えばいいですし、長期の方も8月安値まで許容するならば、

王者の風格で構えておくのは自由ですが、2月安値は割っておりますので、

少なくとも今週のヤマ場を経て戻せなければ、一旦は撤退した方がいいでしょう。


お手数ですが記事が参考になりましたら、下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングアップが励みになりますのでよろしくお願い致します。


 にほんブログ村 株ブログへ 

スポンサーサイト

コメント

 管理者にだけ表示を許可する
管理人のみ閲覧できます
| | 2014-04-16-Wed 23:06 [編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2017 不沈艦日記. all rights reserved.