不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
緊張は継続中・・・
おはようございます。

欧州市場はこれといった材料はないものの、ウクライナ情勢の緊迫化により、

欧州株は大幅安となり、債券は買われており、リスクオフの株安債券高です。

米国はISM製造業景気指数等の経済指標は、

寒波の影響が感じられない好調な結果となったものの反応は薄く、

ウクライナ情勢の緊迫化を嫌気して米株は下落、債券が買われ、

米国もリスクオフの株安債券高と言えますが、

有事のドル買いの動きもあります・・・(金も買われております)

新興国でもウクライナ情勢の緊迫化により株価は大きく下げているものの、

通貨、債券は比較的落ち着いており、

トルコだけがややロシア・ウクライナの煽りを受けて、トリプル安気味ではあります・・

そして肝心のロシアですが、ルーブル安に歯止めを掛けようと、

ロシア中銀が利上げに動いたものの、ルーブル安は止まらず、

ロシア株は12%安の大暴落となり、トリプル安が加速しただけとなっております・・・

市場目線ではウクライナの経済規模が小さいこともあり、

もはやロシアのトリプル安がいつ収まるのかに注目が集まっております・・・

とは言っても、騒動はウクライナで起きており、

ロシアのトリプル安動向も、ウクライナを巡る米露の動き次第ではあり、

なにやら緊張が高まっているクリミア半島では、

ロシアがウクライナ軍に対して、日本時間の正午までに撤退しないと、

攻撃を始めるなんてことも言われていたり、既に上陸を開始したなんて報道もあり、

情報が錯綜しております・・・

現在は上陸だけで、午後から攻撃ということであれば、

後場から騒ぎが大きくなりそうなだけに、なかなか手を出せない状況です・・・

そんな強硬なロシアに対して、オバマも電話で説得したり、

経済制裁をちらつかせたりと圧力を掛けておりますが、

今のところプーチンは意に介さず強硬な姿勢を取っております・・・

さすがに米露がドンパチというのは、さすがに無いでしょうけど、

昨日も書いた通り、あくまで個人的な観測ですけど、

今夜の米予算教書の公表と共に、オバマが強硬策に動かないのか・・・

という気掛かりな点もあったり・・・

以上の通り、とにかくウクライナの経済規模がどうとかへったくれも無く、

実際にロシア市場はトリプル安症状に見舞われており、

軍事的な緊張も起きているのは事実であり、

動かす口実は満載状態で何が起きてもおかしくはなく、

目先でもどこまで影響があるのかもよくわからない状況です。

中国についても、明日の全人代までは大した騒ぎは無いでしょうけど、

人民元安が続くのか、本日の定例オペは・・・

あ、またしても人民銀は空気を読まずに資金吸収に動いております・・・

そして我が国は、昨日が世界的にも秀でた大幅安だったこともあり、

下げ渋りから反発も見せておりますが、商いは盛り上がっておらず、

先物のサジ加減による腰の入っていない動きに過ぎないです・・・

為替についても、円安に傾いているものの、米債は僅かに売られただけで、

先物に引っ張られているだけの腰の入ってない動きであり、

かといって国内材料も見当たらないので、アテにならない動きであります。

ということで、後場からロシアがほんまにドンパチするのか、

オバマが今夜から強硬策に動くのか、というのはともかくとしても、

ウクライナ情勢の緊迫化はしばらく収まりそうになく、

風化するにもしばらく時間が掛かりそうであり、

米国も引き続き、週末の雇用統計に向けて経済指標はテンコ盛りですから、

本日は反動で上昇しようとも気にせず、慎重に構えるに越したことはないです。

今が買い時やがなっ!と参戦する方は御自由にどうぞ(笑)

とにかく本日のスタンスとしては、昨日書いた通りでおます。

本日はデータのアップはなしでおます。


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