不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
とりあえず・・・
おはようございます。

先週末の状況としては、昨日と一昨日の記事に書いた通りです。

そして今週の展望ですが、G20の結果を待たずに書くのもどうかと思いますし、

かと言って、G20の結果を一日中待っているわけにもいかないので、

本日はスケジュールを含めた今週の注目ポイントを各地域毎に書くに留め、

今週の展望は明日の記事で書きます(想定される展開はザックリと書いております)

ということもあり、アホみたいに早朝更新でおます。


その前に改めてG20については、いつもの如く具体的な事は決まらないでしょうけど

議題の中心でもある、FRBがQE縮小に踏み切ったことによる、

ドル麻薬中毒の禁断症状(マネー流出症状)に見舞われている新興国等、

市場の混乱に対して、いざとなれば協調介入等、

各国、IMF等が協調しての対策を打つという意思だけでも同意すれば、

新興国の禁断症状は、QE縮小のサジ加減次第という状況から脱しますので、

米国が新興国なんか知るかボケナス!ということでQE縮小を継続したとしても、

新興国の禁断症状の進行は緩和され、我が国には円安という恩恵がもたらされます

もちろんFRBがQE縮小を継続するということは、FRBが米景気に対して、

楽観的という解釈となり、同時に寒波の影響は限定的という解釈にもなりますので、

今後の米経済指標(1~2月分)の悪化に対する耐性も強くなります。

ちょうどタイミング良く、米寒波も収まったとも言われてますしね。

そして延期となっていたイエレンおばさんの上院での議会証言(27日)にて、

手の平返しでQE縮小の緩和へと転じなければ、今の流れは継続しそうですし、

かといってQE縮小の緩和に転じたとしても、日本にとっては円高圧力になれど、

新興国、米国市場にとっては優しいことなので、大きな混乱も起きないでしょう。

一応、円高圧力に対しては、黒ちゃんの追加金融緩和期待もありますし、

既に忘却の彼方疑惑も漂っている18日の黒魔術効果も無くはないです(笑)

一方、G20で何も合意せず、新興国の混乱は知るかボケナス!ということになれば

これまで通り、米QE縮小のサジ加減次第という状況が変わらないまま、

27日のイエレンおばさんの上院での議会証言まで続くことになり、

それまでにある今週の経済指標に対しての反応も先週までと同様となり、

QE縮小の行方がハッキリしないままの展開が続くことになります。

そして気掛かりな点としては、TPP交渉に進展が無かったり、

ロシアと仲良しなことも気に入らないことの腹いせなのか、

イエレンは支持をしているのに、米政府要人からは円安を牽制する発言が多く、

G20でもル―おじさんが(米財務長官)がケチを付ける可能性はあります。

以上がG20についてでおます。

ということで、冒頭でも書いた通り、

スケジュールを含めた今週の注目ポイントを各地域毎に書きますので、

まずはいつも通り、今週のスケジュールからご覧下さい。
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国内海外
24(月)日仏財務相会談中国住宅価格(10:30)
中国2013年経済状況発表
(決算)アインファーマシーズシンガポール1月消費者物価(14:00)
台湾1月鉱工業生産(17:00)
独2月IFO景況感指数(18:00)
ユーロ圏1月消費者物価・改定値(19:00)
米1月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
米2月マークイットサービス業PMI・速報値(23:00)
メキシコ1月失業率(23:00)
米2月ダラス連銀製造業活動(24:30)
TPP閣僚会合(22-25日)
グリーンスパン元FRB議長講演(22:45)
イスラエル中銀政策金利発表(24:30)
ルービニNY大学教授講演(25:30)
IMFがギリシャとの支援協議を開始
世界最大の携帯電話見本市
 「モバイル・ワールド・コングレス」(24-27日)
サムスン電子が新たな旗艦商品を発表
メルケル独首相がイラン訪問(24-25日)
25(火)1月企業向けサービス価格指数(8:50)独10-12月期GDP・改定値(16:00)
南ア10-12月期GDP(18:30)
閣議欧州委員会が冬季経済予測公表(19:00)
米12月FHFA住宅価格指数(23:00)
2市場信用取引残高米12月ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米2月消費者信頼感指数(24:00)
40年国債入札米2月リッチモンド連銀製造業指数(24:00)
メキシコ10-12月期経常収支(24:00)
TPP閣僚会合(22-25日)
タルーロFRB理事講演(ハト)(24:10)
ラガルドIMF専務理事講演(29:00)
中国人民銀行による定例オペ
国債入札-米2年
(決算)トール・ブラザーズ、メーシーズ
    ホーム・デポ、T-モバイル
26(水)2月上旬分貿易統計(8:50)香港10-12月期GDP(12:00)
独GFK消費者信頼感調査(16:00)
石田日銀審議委員挨拶(11:10頃)英10-12月期GDP・改定値(18:30)
石田日銀審議委員会見米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米1月新築住宅販売(24:00)
プログラム売買状況米週間原油在庫(24:30)
メルシュECB理事講演(22:00)
ボストン連銀ローゼングレン総裁講演(ハト)(26:00)
ブラジル中銀政策金利発表
国債入札-米5年、米2年物価連動債
(決算)アバクロ、ターゲット、JCペニー
    ダラー・ツリー、ロウズ・カンパニーズ
27(木)佐藤日銀審議委員講演(17:30)韓国1月国際収支(8:00)
対日直接投資に関する有識者懇談会スイス10-12月期GDP(15:45)
橋下大阪市長が自動失職予定独2月失業率(17:55)
スペイン10-12月期GDP・改定値(17:00)
対外及び対内証券売買契約等の状況ユーロ圏1月マネーサプライM3(18:00)
投資主体別売買動向ユーロ圏2月経済信頼感(19:00)
ユーロ圏2月消費者信頼感・改定値(19:00)
2年国債入札ブラジル10-12月期GDP(21:00)
独2月消費者物価・速報値(22:00)
(決算)日駐、パーク24、ウチダエスコ米週間新規失業保険申請件数(22:30)
米1月耐久財受注(22:30)
カナダ10-12月期経常収支(22:30)
イエレンFRB議長が上院で議会証言
クリーブランド連銀ピアナルト総裁講演(タカ)(9:30)
ワイトマン独連銀総裁講演(22:00)
ドンブレト独連銀理事講演(22:30)
リカネン・フィンランド中銀総裁講演(23:15)
ダラス連銀フィッシャー総裁講演(タカ)(24:30)
クノット・オランダ中銀総裁講演(24:30)
ブランチャードIMFチーフエコノミスト講演(24:30)
ドラギECB総裁講演(27:30)
アトランタ連銀ロックハート総裁講演(タカ)(29:15)
カンザスシティ連銀ジョージ総裁講演(タカ)(29:15)
中国人民銀行による定例オペ
国債入札-米7年
(決算)ベストバイ、ギャップ、コールズ
    セールスフォース・ドットコム
休場-インド
28(金)1月全国消費者物価指数(8:30)タイ1月国際収支(16:30)
1月失業率(8:30)トルコ1月貿易収支(17:00)
1月有効求人倍率(8:30)イタリア1月失業率(18:00)
1月家計調査・消費支出(8:30)ユーロ圏1月失業率(19:00)
1月鉱工業生産(8:50)ユーロ圏2月消費者物価・速報値(19:00)
1月商業販売統計(8:50)南ア1月財政収支(21:00)
1月自動車生産・輸出実績(13:00)インド10-12月期GDP(21:00)
1月住宅着工戸数(14:00)カナダ10-12月期GDP(22:30)
1月建設工事受注(14:00)米10-12月期GDP・改定値(22:30)
米2月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)
閣議米2月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55)
H2Aロケット23号機打ち上げ予定米1月中古住宅販売仮契約(24:00)
(決算)土屋HDコロンビア中銀政策金利発表(15:00)
インド2014年度中央政府予算発表
ラウテンシュレーガーECB理事講演(18:00)
ダラス連銀フィッシャー総裁講演(タカ)(19:00)
ショイブレ独財務相講演(19:45)
カーニー英中銀総裁講演(22:30)
ドンブレト独連銀理事講演(22:30)
スタインFRB理事講演(ハト)(24:15)
ミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演(ハト)(24:15)
シカゴ連銀エバンス総裁講演(ハト)(24:15)
フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演(タカ)(24:15)
カーニー英中銀総裁講演(24:30)
シカゴ通貨先物非商業ポジション
1(土)中国2月製造業PMI(10:00)
2(日)

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以上の通り、イエレンおばさんのじゃべくり以外、比較的小粒なイベントが多く、

イエレンおばさんのしゃべくりすらもG20の結果次第ではあります。


★米国

最近の経済指標の悪化が、寒波では片付けられないとの見方も増えつつあり、

QE縮小をこのまま継続すべきなのか、緩和すべきなのか、市場は揺れております。

現時点のFRBの見解としては、経済指標の悪化は一時的と見ているので、

このままQE縮小継続というスタンスとなるでしょうけど、

冒頭でも書いた通り、QE縮小の行方が明確になるのはG20次第ではあります・・・

とりあえず、今週の注目の経済指標としては、24日の2月サービス業PMI・速報値、

25日の12月ケースシラー住宅価格、26日の1月新築住宅販売、

27日の新規失業保険、1月耐久財受注、28日の10-12月GDP改定値、

2月ミシガン大学消費者信頼感指数、1月中古住宅販売仮契約数といった所です。

イベントとしては27日のイエレンおばさんの上院での議会証言、連銀総裁達の講演

週を通してのトールブラザーズ、小売企業等の決算、国債入札といった所です。

最も重要なイベントとしては、イエレン・オブ・ジョイトイです。

そして以上の経済指標・イベントでの反応としては、冒頭で書いた通りでおます。


★新興国

冒頭でも書いた通り、新興国はG20を経て、

米QE縮小のサジ加減の呪縛から解放されるのかどうか次第です。

しかしながら、もし呪縛から解放され、何か起きた場合に支援を受けられるとしても、

各国で悪材料が出れば、一時的には騒ぎが起きますので、

25日の南ア10-12月期GDP、26日のブラジル中銀金融政策決定会合、

27日のブラジル10-12月期GDP、28日のタイ1月国際収支、

トルコ1月貿易収支、南ア1月財政収支、インド10-12月期GDP、

これらは個別で炎上するかも知れないので、重要イベントと言えます。

そしてウクライナ情勢、それに関係してなのか、

マネー流出症状が悪化しているロシアは、違った目線で見ておいた方がいいでしょう

何やら昨日、ウクライナの大統領府が反政府勢力に占拠され、

ロシアに逃亡を計ったヤヌコビッチ大統領の身柄が拘束されたり・・・

情勢はかなり緊迫化しております。


★中国

理財商品問題、影の銀行問題等、独自の悪材料がトッピングされておりますが、

米QE縮小の行方についても、緩和では無く継続となると火に油となりますので、

G20の結果も注目ではあるのですが、国内目線では、来週に全人代を控えており、

それまでは政策期待が下支えとなり、大きな混乱も無さそうではありますが・・・

理財商品のデフォルト騒動は、連日と言えるほど報じられており、

いつ飛び出してもおかしくないネタではありますが、中国市場は御存知の通り、

すっかりシカト状態なので、中国市場の反応を横睨みしておくしかないです。

そして今週のイベントしては、火曜と木曜の定例オペ、日々のSHIBOR動向

経済指標としては、24日の住宅価格、1日の中国2月製造業PMI、

といったところが重要イベントと言えます。


★欧州

OMTの違憲判断やストレステストへの警戒感はあるものの、

今のところは欧州独自の大きな騒ぎも無く、米国、中国、新興国次第ではあります。

経済指標についても、悪化すればドラギが動くと言う御都合ロジックな状態・・・

ではありますが、今週の重要な経済指標、イベントとしては、

24日の独2月IFO景況感指数、ユーロ圏1月消費者物価・改定値、

25日の独10-12月期GDP・改定値、欧州委の冬季経済予測、

27日の独1月失業率、独2月消費者物価・速報値、ドラギECB総裁講演、

28日のユーロ圏1月失業率、ユーロ圏2月消費者物価・速報値

といったところです。

ヤマ場としてはドラギ講演もある27日でしょうか。


★その他

金を始め商品の動向、米国のシリア空爆懸念、ベネズエラの反政府デモ、

といった所です。


★日本

先週末時点の状況としては、冒頭でも書いた通り、

昨日と一昨日の記事にで書いた通りです。

そして今週としては、国内独自というか日本懸念とも言われつつありますが、

親分米国次第でもあるので、まずはG20の結果次第ですから、

今週の展望はG20の結果を見極めてから、改めて明日の記事で書くとして、

本日は上記の海の向こうと同様、注目イベント・経済指標について書いておきます。

まずはG20と同様に、TPP交渉は結果次第で日本懸念が増す材料ではあり、

現時点では進展も見られないので、25日まで続くTPP閣僚会合は注目です・・・

経済指標、その他のイベントについては、日々の空売り動向を始め、

25日の2市場信用残の発表、40年国債入札、

26日の2月上旬貿易統計、石田日銀審議委員の挨拶&会見、裁定買い残の発表、

27日の佐藤日銀審議委員の講演、2年国債入札、対外対内証券投資、

28日の消費者物価、雇用指標、家計調査、鉱工業生産、住宅指標、

といったところです。

米国と欧州がイベント・経済指標のヤマ場としては27日であり、

我が国もイベントしては25日までのTPP閣僚会合も重要ですが、

経済指標としては28日の寄り前に発表される経済指標が重要なので、

国内目線でのヤマ場も27日の晩~28日の寄り前とも言えます。


以上の通り、イベント的には国内外共に27日~28日の寄り前がヤマ場ですが、

繰り返し書いている通り、まずは本日閉幕するG20です。

G20の想定される結果は冒頭で書いた通りですが、

新興国の懸念が消え、円安牽制発言も無ければ、堅調な展開が続くでしょう。

一方、新興国の懸念が消えなければ、円安牽制発言が無くとも、

27日のイエレンおばさん迄は、米経済指標と共にQE縮小の行方に一喜一憂となり

方向感の見えない展開が続きそうですが、円安牽制までトッピングされると、

残念ながら軟調な展開になるでしょう・・・

そしてG20を経て、売買代金がゴリゴリに戻るのかも注目です。

という感じでおます。

改めて今週の展望は明日の記事で書きますので、ご了承ください。


いやはや・・・五輪が今日で終わりと思うと・・・寂しい限りです。

私が最も愛する格闘技が、日本はジリ貧状態なので、

そんな心の穴を埋めてくれるというか、アドレナリンを放出させてくれるのが、

主に国際試合のスポーツ観戦なだけにね・・・

代わりとして、更なるゴリゴリボディを目指して、鍛錬に勤しめばいいのでしょうけど、

試合等の目的が無いと、維持する程度にしかやる気が起きないですしね。

よし!夏に向けて・・・なんて言える細マッチョでは無く、

夏の海で海パン一丁になろうものなら、ただのプロレスラーですから、

思わずリングシューズまで履いてしまいそうです・・・(笑)

っつうかどうでもいい話ですね。

それでは、今日のところはこれにて失礼ぶっこきます。


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