不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
週明けを見据え・・・
こんばんは。

佐村河内守という作曲家にゴーストライターが居たとの騒ぎですけど、

耳が聞こえないというのもウソなんだとか・・・

いやはや騒ぎの経緯は詳しく知りまへんけど、

ソチ五輪に出場する高橋大輔選手がプログラム曲として使用するというのに、

騒ぎを起こすのは五輪が終わってからにするとか配慮できんかったのか・・・

ようわからんけど、どっちもどっちでおますなぁ。

まさかこの騒ぎが米国の著名な方に飛び火したらビックリしますけど・・・


さて、そんなハリボテ作曲家と影武者の小競り合いは置いといて、

いよいよ本日からソチ五輪が開幕します!(開会式は明日ですけど)

私は五輪を含めスポーツ観戦が大好物なので、楽しみで仕方ないのですが、

もし興味がないのであれば、以前にも書いた通り、

金メダルを獲得すると、翌日くらいは所属の企業が御祝儀で買われることもあるので

出場選手の所属先企業の銘柄を摘む程度にでも買っておくと、

合法的な五輪賭博となり、応援にも熱が入って楽しめるかも・・・(笑)

私も競技者出身なので、不謹慎だとは重々承知しておりますが、

一応、改めて上場企業に所属する日本選手の一覧をアップしておきます。


 1840 土屋ホールディングス(土屋ホーム)
      (スキージャンプ)葛西紀明、伊藤有希
 1866 北野建設
      (モーグル)上村愛子、伊藤みき(スキージャンプ)竹内択
      (ノルディック複合)渡部暁斗(ボブスレー)鈴木寛
 1925 大和ハウス
      (スピードスケート)及川佑
 2270 雪印メグミルク
      (スキージャンプ)伊東大貴、渡瀬雄太、清水礼留飛
 2651 ローソン
      (スピードスケート)住吉都
 3405 クラレ
      (スキージャンプ)高梨沙羅
 6594 日本電産(日本電産サンキョー)
      (スピードスケート)長島圭一郎、加藤条治、上條有司、山中大地、
                 高木菜那
 7201 日産自動車(日産X-TRAIL)
      (スノーボード スロープスタイル)角野友基
 7203 トヨタ自動車
      (ショートトラック)坂下里士、高御堂雄三、伊藤亜由子
 7205 日野自動車(岐阜日野自動車)
      (ノルディック複合)永井秀昭
 7590 タカショー
      (ショートトラック)坂爪亮介
 8377 ほくほくフィナンシャルグループ(北海道銀行)
      (カーリング)小笠原歩、船山弓枝、吉田知那美
 8616 東海東京フィナンシャル・ホールディングス(東海東京証券)
      (ショートトラック)桜井美馬
 9010 富士急行
      (スピードスケート)菊池彩花、押切美沙紀
 9202 ANAホールディングス(全日本空輸)
      (フィギュアスケート)羽生結弦
 9535 広島ガス
      (スノーボード アルペン)竹内智香


先日も書きましたが、北野建設、クラレ、土屋ホームあたりは面白そうですね。

何が起きるかわからないショートトラックという意味では、タカショーが大穴・・・

話題性ではカーリングのほくほくフィナンシャルグループも・・・

まぁ、けしからんというお叱りも受けるかも知れませんが、

色んな形で日本選手を応援しましょう(笑)

そういえば小耳に挟んだ事ではありますが、テロ予告もあったりで、

鬼の様な警備体制を敷いたことで、他の部分がややお粗末との声も・・・

ソチ五輪やなくてケチ五輪になってしまっているのかも知れないですね。


そして2020年に五輪が開催される東京都知事選も9日に投開票となります。

結局は猪八戒(猪瀬前知事)で良かったのではという気もしますが、

それにしても冴えない候補者ばかりでんなぁ・・・

ピスタチオ舛添くんは政治家らしいという気もしますが、

自民が応援しているという釈然としないものもありますし、

個人的にはいいのかなと思っていた軍神田母神おじさんも、

討論や演説を聞いていると、防衛や防災には説得力があれど、

他の部分は意外に薄っぺらい・・・別に自らが専門家でなくとも、

側近に専門家を抱えればいいのですが・・・

シェアハウスだけに家入のあんちゃんも、

若者が政治に参加すると言っているのは正しいことなので、

国政ならばいいのですが、東京都をどうするということについては薄っぺらい・・・

細川バカ殿様も見ての通り、小泉パパが出るのならばまだしも・・・

いやはや稀に見る低調な候補者ばかりという気がしてなりまへん・・・

まぁ私は都民でもないですけど、東京は首都でもあり、五輪も控えておりますので、

誰が当選しようとも心配になってしまいます。

マーケットから見ると、安倍ちゃん自民が推薦する舛添おじさんでいいのですが・・・

今のところ世論調査では舛添リードの様なので、

週明けに都知事選を理由に荒れることは無さそうではありますけど、

どうもしっくりとこない都知事選でおます。


さてさて、明晩に雇用統計を控え、週明けの展開が注目されるマーケットですが、

注目の雇用統計については今朝の記事で書いた通りなので、詳細は割愛しますが、

それにしても寒波という口実がやたらと目立つのだけはイマイチよくわからん・・・

12月の寒波は下旬だけなのに対し、1月はほとんどが寒波に見舞われており、

今現在も寒波の真っ只中なのですから、寒波の影響を口実とするならば、

どう考えても1月の方が影響は大きいはずなのに、

雇用統計を始め1月の経済指標に対する市場予想が高いのはどうしたもんか・・・

寒波の影響が無いのであれば、別に市場予想が高くてもいいのですが・・・

まぁでも、寒波を都合良く口実にしているだけと言ってしまえばそれまでであり、

いつものことでもありますので、私ごときがツベコベ言っても仕方無いですけどね。

とりあえず明日の雇用統計自体は、今朝も書いた通り、リスクは低下しておりますが

寒波の長さ通りの結果となり、前月以上の悪化となると、

市場予想が高過ぎるだけに、ネガティブサプライズにもなりますし、

逆に良過ぎる結果となれば、QE縮小に爆進ということになり、

米債は売られ(金利上昇)、我が国とっては円安という恩恵はあれど、

ドル麻薬中毒の新興国にとっては、禁断症状が悪化することになり、

やや一服している新興国懸念が再燃することになりかねないだけに、

雇用統計はほどほどの結果にして頂きたいものです・・・

ということもあり、蓋を開けてみない事にはわからない状況です。

もしかすると、雇用統計を受けてQE縮小が邁進することへの代わりとして、

今夜のECB理事会にて、利下げだけではなく、

まさかの不胎化路線の撤廃という薬漬けの垂れ流しに舵を切り、

麻薬王の称号がバーナンキからドラギへ移るのか・・・

今のところは据置予想ではありますが、サプライズ好きのドラギえもんだけにね・・・

もし舵を切るようだと、我が国とっては一時的に対ユーロでの円高圧力にはなるので

怖い面はありますが、米QE縮小の穴埋めになるというポジティブな解釈となれば、

新興国の懸念も幾分か緩和され(あくまでドル麻薬中毒なので即効性はないけど)、

我が国の異次元緩和も、ECBよりも時間と量で上回っているのですから、

改めて真の麻薬王は黒ちゃんだと見直され、

円高圧力は吹き飛ばされるとは思うのですが・・・

とにかく今夜のECB理事会は、ほぼ据置予想ではありますが、密かに注目でおます

そして他の注目イベントしては、明日に春節明けを迎える中国でおます。

新興国は現時点では一服しておりますが、症状自体は改善に程遠い水準であり、

春節前と比べれば悪化しておりますので、SHIBORも含め明日の中国市場が、

どう反応する(織り込みに動く)のかは注目です。

明日は波乱のきっかけにもなったHSBCのサービス業PMIも発表されますしね。


さてさて、我が国ついてですが、

本日の日経平均、TOPIXは、小幅に下げて引けておりますが、

引けにかけての下げも含めて先物主導に終始する展開となり、

昨日よりも不健全な一日ではありました。

売買代金も2兆44744億円と昨日よりも細っており、

雇用統計を前にした様子見と言えます。

新興市場、東証2部についても、堅調に引けてはいるものの商いは薄く、

まだまだアテにならない反発と言えます。

しかしながら日経、TOPIXの前引け、大引け前の軟調ぶりを見る限り、

追証を警戒する動きも残っていると言えるのですが、

薄商いながらも終始堅調だった新興市場と東証2部の動きは意外感もあります。

まぁでも、先日も書いた通り、商い以上に株価は大きく下げておりますので、

少なくとも明日までは追証売りを警戒するに越したことはないでしょう。

そして鬼の様に積み上がっていた2市場信用買い残も解消され、

裁定買い残は既にかなり減少しており、シカゴ投機筋の円売りポジションも、

今回の騒動によるリスクオフモードでの米債券高(ドル安円高)によって、

さらに巻き戻されているでしょうから、明晩に発表されるシカゴ投機筋の円売りポジが

6・8・10月の水準まで解消されていると、円売りに向けての重石は無くなります。

明日は1月上中旬の貿易収支も発表され、上旬分のドイヒーな貿易赤字に加え、

中旬もまだまだ円安でしたので、さらに貿易赤字は膨らんでいるでしょうから、

円売り材料にはなるでしょう。

そして明日で国内企業決算も2発目のピークを迎え、ほぼ一巡という節目ではあり、

結局は上方修正ラッシュには程遠かったものの、堅調な決算ではありましたので、

日本企業の決算が見直されるといいのですが・・・

すでに来期目線ですから、今期の堅調ぶりはどうでもいいとは言えますけど・・・


以上の通り、国内環境としては需給面、ファンダメンタルズにおいても改善されており

(テクニカル面では厳しいと言わざるを得ないですが・・・)

明日は節目でもありますが、海の向こうでは今夜のECB理事会始め、

米国では新規失業保険、GM決算、明日の中国、

そして明晩には大トリの雇用統計、債務上限引上げ期限(米企業決算一巡も)、

これらの結果が不振に終わり、リスクオフモードが継続するかも知れないですし、

好結果となったとしても、米QE縮小が爆進するということで、

新興国懸念が再燃する可能性が残っておりますので、

国内環境の改善と節目だけで立ち向かうには力不足と言えます。

今のところ、米債がやや軟調に傾く気配も見せており(米金利上昇、ドル高円安)、

新興国も通貨安がややピッチを上げて落ち着きつつもありますので、

週明けの明るさも感じなくもないですが・・・、

やや影に隠れている債務上限引上げプロレスも決着していないので、

週明けから動いた方が無難でしょう。

まさかの都知事選でのどんでん返しも・・・気にしたらキリはないですけど(笑)


ということなので、明日のスタンスについては、改めて書きますと、

主力大型株での週跨ぎの持ち越し短期勝負については、

以上の通り、勝負をしたい方は御自由に波乗りすればいいですけど

無事に週末を通過すれば、いくらでも勝負できますので、

慎重を期すならば、明日の週跨ぎ勝負は控えた方がいいでしょう。

新興市場、東証2部での週跨ぎの持ち越し短期勝負についても同様です。

ゲーム、LINE、バイオ、IPO、テーマ銘柄等についても同様です。

ただしバイオについては新型万能細胞「STAP」ネタもあったり、

国策期待(来期決算期待)もあるので、中長期目線で狙うのはアリですが、

目先では今更なドイヒー決算も含めリスクはあるので、決算にはご注意下さい。

REIT、不動産についての中長期目線では、いつも書いている通り、買い目線ですが

明日までは新規での参入は控えておいた方が無難でしょう。

それ以外の中長期の押し目狙いの方は、引き続き来期好業績、

好取組、割安、出遅れ、国策銘柄という当たり前過ぎる物色に加え、

GPIF、JPX日経400の算出開始という話題もある高ROE銘柄を狙って、

明日は打診程度の参戦はありですが、無難なのは週明けです。

決算狙いでの参戦についても、無難なのは週明けですし、

今ならば決算を見極めてからでも遅くはないので、くれぐれも慎重に動きましょう。

しつこいようですが、すでに来期目線ですから、来期好業績という条件もお忘れなく。

長期の方については、先週にも書いた通り、撤退した方については、

明日までは様子見でいいのですが、動くにしても決算を終えたものからにしましょう。

一方、アべノミクス以来(当ブログでは一昨年の12月以降ですが)の余力も有り、

今回の騒ぎをノイズ程度と捉え、王者の風格で構えている方は御自由にどうぞ。


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