不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
7日までは一喜一憂に留まり、リスクオフモードは継続。
おはようございます。

先週末の状況は昨日と一昨日の記事で書いた通りのなので、

本日は前置きは無しで本題に入ります。

いつも通り各地域での今週のスケジュールも加味しながら、

今週の展望を占って参りますので、スケジュールからご覧下さい。
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国内海外
3(月)1月自動車販売台数(14:00)豪12月住宅建設許可件数(9:30)
中国1月非製造業PMI(10:00)
日米サイバー防衛政策初会合(3-4日)インドネシア12月貿易収支(12:00)
インドネシア1月消費者物価(13:00)
スーパーボウルタイ1月消費者物価(13:30)
 ※日本時間8:30キックオフ米1月新車販売台数(14:00)
トルコ1月消費者物価(17:00)
節分スペイン1月製造業PMI(17:15)
イタリア1月財政収支
(決算)イタリア1月製造業PMI(17:45)
マルハニチロ、帝人、エーザイ、住友電仏1月製造業PMI・確報値(17:50)
フジクラ、日本製鋼所、LIXILG、豊田織独1月製造業PMI・確報値(17:55)
ジェイテクト、三菱電、デンソー、日立造ユーロ圏1月製造業PMI・確報値(18:00)
アイシン、豊田通商、三菱UFJ英1月製造業PMI(18:30)
ガンホー、クルーズ、セリア南ア1月カギソ製造業PMI(18:00)
米1月ISM製造業景況指数(24:00)
米12月建設支出(24:00)
ブラジル1月貿易収支(26:00)
ルー米財務長官講演(23:00)
イエレン副議長がFRB議長に宣誓就任
決算-ヤム・ブランズ
休場-中国、香港、台、マレーシア、メキシコ
4(火)1月マネタリーベース(8:50)韓国1月消費者物価(8:00)
ユーロ圏12月生産者物価(19:00)
閣議イタリア1月消費者物価(19:00)
日米サイバー防衛政策初会合(3-4日)ブラジル12月鉱工業生産(20:00)
米12月製造業受注(24:00)
2市場信用取引残高露1月消費者物価(4-5日)
10年国債入札豪州準備銀行政策金利発表
リッチモンド連銀ラッカー総裁講演(タカ)
ファーストリテイリング国内ユニクロ月次売上高シカゴ連銀エバンス総裁講演(ハト)
(決算)(決算)UBS
ライト工、キッコマン、イビデン、花王
参天薬、テルモ、神戸鋼、DOWA休場-中国、台湾
ブラザー、ミネベア、GSユアサ、日立
OKI、パナソニック、シャープ、IHI、トヨタ
富士重、大日本スク、伊藤忠、住友商
三菱商、横浜銀、スルガ銀、東武、京王
阪急阪神、TV朝日、NTTデータ
ユナイテッド、フィールズ、GMOPG
プレサンス、地盤ネット、ザイン、日本通信
5(水)12月毎月勤労統計調査(10:30)フィリピン1月消費者物価(10:00)
中国1月HSBC非製造業PMI・改定値(10:45)
経団連と連合の懇談会(8:00)インドネシア10-12月期GDP(11:00)
スペイン1月サービス業PMI(17:15)
プログラム売買状況イタリア1月サービス業PMI(17:45)
仏1月サービス業PMI・確報値(17:50)
(決算)独1月サービス業PMI・確報値(17:55)
クラレ、旭化成、日触媒、三菱ケミ、武田ユーロ圏1月サービス業PMI・確報値(18:00)
フジHD、古河機械、SANKYO、アマノユーロ圏12月小売売上高(19:00)
グローリー、シスメックス、三菱自、マツダ米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
ヤマハ、バンナム、スクエニ、マーベラス米1月ADP雇用統計(22:15)
三井物、SBI、アジア投資、三菱地所米1月ISM非製造業景況指数(24:00)
大京、NTT都市、京急、
MDNT、カカクコム、DENA、ぐるなびフィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演(タカ)
DAC、全国保証、MTI、GMO、夢真アトランタ連銀ロックハート総裁講演(タカ寄り)
イングランド銀行金融政策委員会(5-6日)
ポーランド中銀政策金利発表(19:30)
(決算)ツイッター、メルク、ラルフローレン
休場-中国
6(木)1月都心オフィス空室率(11:00)台湾1月消費者物価(9:30)
1月車名別新車販売台数(11:00)豪12月貿易収支(9:30)
豪12月小売売上高(9:30)
岩田日銀副総裁講演(10:30)独12月製造業受注(20:00)
岩田日銀副総裁会見(14:00)米新規失業保険申請件数(22:30)
トヨタ労組が春闘要求決定米10-12月期非農業部門労働生産性・速報
米12月貿易収支(22:30)
対外及び対内証券売買契約等の状況
投資主体別売買動向フィリピン中銀政策金利発表(17:00)
チェコ中銀政策金利発表(21:00)
30年国債入札イングランド銀行政策金利発表(21:00)
イングランド銀行資産購入枠発表(21:00)
(決算)ECB理事会政策金利発表(21:45)
海洋掘削、大成建、JX、コスモ石、東レドラギECB総裁会見(22:30)
三井化、大陽日酸、鬼ゴム、ルネサスタルーロFRB理事講演(ハト)
ソニー、ミツミ、ローム、三菱重、スズキボストン連銀ローゼングレン総裁講演(ハト)
Uアローズ、ニコン、大日本印、丸井Gシカゴ自動車ショー(6-17日) 
三菱Uリース、TBS、日テレ、テレ東
NTT、コナミ、ヤマダ電(決算)GM、Wディズニー、フィリップモリス
トランスジェニ、オルトプラ、オークファン     クレディ・スイス
豆蔵、GMOクラウド、セプテーニ、
サイバネット、ファルコSD、ジャストシス休場-NZ、中国
GMO AP、マクドナルド
7(金)1月上中旬貿易統計(8:50)中国1月HSBCサービス業PMI(10:45)
12月景気動向指数(14:00)印1-3月期GDP予想(14:30)
1月携帯電話契約純増数(15:00)独12月貿易収支(16:00)
独12月経常収支(16:00)
閣議仏12月貿易収支(16:45)
北方領土返還要求全国大会仏12月財政収支(16:45)
 ※安倍首相出席英12月貿易収支(18:30)
基幹労連傘下の労組が春闘要求を提出独12月鉱工業生産(20:00)
ブラジル1月消費者物価(20:00)
IPO-ヒューリックリートチリ1月消費者物価(22:00)
米1月雇用統計(22:30)
(決算)カナダ1月失業率(22:30)
三井松島、国際帝石、石油資源、大和Hメキシコ1月消費者物価(23:00)
双日、王子HD、沢井製薬、旭硝子英国立経済研究所(NIESR)GDP(24:00)
三井金属、住友山、リンナイ、アマダ米12月消費者信用残高(29:00)
ディスコ、井関、クボタ、荏原、セガサミー
シンフォニア、横河電、いすゞ、島津米債務上限引上げの延長期限
オリンパス、ローランド、丸紅、AOKI岸田外相とケリー国務長官が会談予定
クレセゾン、足利、大垣共立、セブン銀ロシア・ソチ冬季五輪開幕(2/7-23)
近鉄、カプコン、ベネッセ、ニチイ学館 ※安倍首相が開会式出席
ミクシィ、JCLバイオ、ファンコミ、フライトメルシュECB理事講演
アドバンスト・メディア、IIJ、ネクシィーズプロボポラス・ギリシャ中銀総裁講演
アンジェスMG、免疫生物、カルナバイオ
オリコン、エンジャパン、SDSバイオ、PD
リバーエレテック、日本マイクロ、Vテク
8(土)日露首脳会談(予定)
9(日)東京都知事選投開票スイス国民投票

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以下の通り、地域ごとに今週の展望を書いておりますが、

いつもの如く長ったらしいので、面倒な方は★日本以降をご覧下さい。


★米国

日本時間では明日の8時30分にキックオフとなるスーパーボウルを控え、

市場においては「スーパーボウル理論」というアノマリーがあり、

NFCが勝てばNYダウは上がり、AFCが勝てば下がるというものなので、

まず週明けとしては、NFCのシアトル・シーホークスの勝利を願いましょう(笑)

というのは置いといて、まずは改めて先週末時点の状況を振り返ると、

29日のさよならピスタチオ(バーナンキ)となったFOMCでのQE縮小継続によって、

ドル麻薬中毒患者だった新興国の禁断症状(マネー流出症状)が悪化したことで、

米国市場もリスクオフモードとなり、米株安は継続しており、

米債券はQE縮小継続による米債安ではなく、リスクオフによる米債高となり、

いわゆる株安債券高というリスクオフモードが継続しております・・・

(我が国にとってもドル安円高基調が継続しております・・・)

米経済指標については、QE縮小継続を裏付ける結果が続いているとも言えますが、

米国企業決算は終わった期の決算はマチマチながらも、見通しが低調であり、

7日が期限の債務上限引上げプロレスも佳境に入りつつありますので、

(デフォルト懸念自体は月末ですけど・・・)

QE縮小継続による新興国懸念だけでなく、米国内でも燻ぶりが現れつつあります。


ということなので、今週も新興国におけるマネー流出症状の経過観察、

そんな新興国の症状を悪化させているQE縮小の行方を占う意味でも、

7日に発表を控える雇用統計、7日にほぼ一巡する米企業決算、

月末のデフォルト懸念という面では、7日が期限である債務上限引上げ交渉、

といったところが、今週の最も重要なイベントですから、

新興国のマネー流出騒動が、ヤマ場の7日までに収まらない限り、

3~6日のテンコ盛りイベントが重要な指標や決算であろうとも、

発表直後の一時的な反応に留まりそうです。

特に雇用統計については、前哨戦となるADP雇用と新規失業保険が、

前月の結果を見ればわかる通り、雇用統計では真逆の結果となり、

しかも雇用統計が真逆となった原因が寒波であるということが真実であるならば、

1月は12月よりも寒波に見舞われた期間も長いことから、

1月雇用統計は12月よりも悪化しているはずという警戒感がありますので、

前哨戦となるADP雇用と新規失業保険の結果はアテにならないとの反応となり、

結局は週末の雇用統計を見極めようという流れになるでしょう。

ただし・・・なぜか雇用統計の市場予想は鬼のようにハードルが高いのも事実・・・

失業率は横ばいの6.7%・・・非農業部門雇用者数は18万人増という予想です・・・

もしかして前月はADPと新規失業保険の方が正しかったという結果になるのか・・・

とにかく、市場予想の高さは謎ではありますが、

7日の雇用統計を見極める展開となるでしょう。

債務上限引上げプロレスについても、両党のメンツや立場もあるので、

お約束通りに期限の7日までは、過剰リアクションな攻防が続くことになるでしょう。

企業決算は6日までがヤマ場ではありますが、一巡するのは7日です。

以上の通り、7日がヤマ場ですから、それまでは新興国の騒ぎが収まらない限り、

リスクオフモードは継続し、3~6日のイベントは一時的な反応に留まりそうです。

そういう意味では、リスクオフモードが収まったかどうかを見極める為に、

米債の堅調モード(金利低下モード)が収まるかどうかを見ておけばいいでしょう。

債務上限引上げプロレスによるデフォルト懸念については、

米短期債が軟調になるか(短期金利が上昇するか)を見ておけばいいでしょう。


★新興国

米QE縮小継続によって、ドル麻薬中毒だった新興国は、

通貨安を始めとする禁断症状(マネー流出騒動)に陥っており、

インド、トルコ、南アは利上げに動くものの、焼け石に水となってしまい、

現状ではIMF等が支援でもしないと、米QEのサジ加減次第といった状況でもあり、

通貨安騒動からトリプル安騒動にステップアップそうです・・・

だけに、インドネシア、タイ、フィリピン、インド、トルコ、ブラジルといった今更な面々、

最近になって症状悪化が加速している南アフリカ、ロシア、アルゼンチン、

騒ぎになる候補生として、マレーシア、韓国、シンガポール、ポーランド、ハンガリー、

チリ、コロンビアといったところの経過観察をするしかないです・・・

しかしながら今更な面々を始め、昨年5月のQE縮小示唆騒動以来、

マネー流出症状はとっくに進行しておりましたので、出尽くしの可能性もありますし、

時間と共に風化するなり、今さらだという話になる可能性はあるのですが、

なんせ話題の中心ではありますから、今週も騒ぎは継続するでしょう。

そして今週のイベントしては、なにより米国のQE縮小の行方が最も重要ですが、

上記の国々での経済指標の結果次第では、騒ぎが大きくなるでしょうし、

5日のポーランド中銀と6日のフィリピン中銀による金融政策決定会合において、

トルコ、南ア、印に続いて利上げに動くのかも注目です。

特にポーランドは新味もある上に、直近のスパークぶりはなかなかのもんです・・・。


★中国

今週は6日まで春節による休場ですから、中国市場の動向としては7日だけですが、

米QE縮小によるマネー流出症状だけでなく、影の銀行問題も抱えている国なので

休場中に発表される経済指標も無視する訳にはいかず・・・

休場中の経済指標としては、3日の政府版非製造業PMI、

5日のHSBC版非製造業PMI・改定値が控えており、それぞれ50を下回るようだと、

またしても中国の懸念が高まります。

ちなみに昨日発表された政府版の製造業PMIは50.5と半年ぶりの低水準ながら、

50割れとはならず、市場予想とも一致しております。

ということなので、これらの経済指標を始め米国でのQE縮小の行方、

新興国の動向を受けて、春節明けとなる7日の動きが最も注目です。

7日はHSBC版サービス業PMIも発表され、波乱を起こした製造業PMIに続き、

50割れとなって波乱のきっかけになるかも知れないので要注目です。

あ、4日の豪州準備銀行による政策金利発表も要注目ですね。


★欧州

何かあれば何でもやるぞと言っているドラギ率いるECBへの期待もありますが

米国と同様、リスクオフモードによる債券高株安と言った方が妥当でしょうから、

今週は6日のECB理事会が最も重要なイベントと言えるでしょう。

欧州国内目線では、重債務国はギリシャのキナ臭さはあるものの、

他の国は落ち着いており、経済指標もデフレ懸念はあるものの好調であり、

ECB理事会では動きそうにないですが、新興国の騒ぎが拡大し、

リスクオフモードが加速するようだと、動く可能性は無きにしもあらず・・・

ということなので、今週は米国と新興国次第ではありますが、

6日のECB理事会がヤマ場ではあります。

一喜一憂イベントしては、3日の製造業PMI・確報値、4日の生産者物価、UBS決算

5日ユーロ圏小売売上高、サービス業PMI・確報値、

6日の独製造業受注、クレディ・スイス決算といったところでしょう。


★日本

先週末の状況としては、昨日と一昨日の記事でも書いたので、詳細は割愛しますが、

テクニカル的には日経平均、TOPIX共に遅行線がガッツリ下抜けており、

(ドル円ユーロ円も下抜けており、一方、新興市場、2部は下抜けておりません)

シカゴ日経平均先物の清算値にさや寄せしてのスタートなると、雲下限も下回り、

三役逆転での週明けとなり、チャート的には調整が長引きそうな状況です。

パワー面でも上げの薄商い、下げの大商いという下げパワー優勢が続いており、

需給面においても、裁定買い残は減少しているものの、依然として高水準ではあり

2市場信用買い残は07年11月以来の3兆4600億円という高水準に達しており、

シカゴ投機筋の円売りポジションについても、昨日の記事でも書いた通り、

新興国懸念でのリスクオフによって、大きく減少してはいるものの、

5・7・9月近辺の水準であり、6・8・10月水準まではもう一息ですから、

テクニカル、パワー、需給面から見ても、反発に転じるとまでは言えない状況です。

ファンダメンタルズ面でも、経済指標は好調なものも多いのですが、

米QE縮小継続による新興国リスクはもちろんのこと、

発表が本格化している国内企業決算においても、

リスクオフモードによる円高(米債高)のせいもあり、上方修正が少なく・・・

というか企業側としても上方修正を出し辛い環境となっております・・・

だからこそ、何かあれば躊躇なく動くと言っている黒ちゃんに期待したいのですが、

消費税を引き上げる4月迄は温存したいというのもあり、期待できそうにないので、

消費税引上げを前にして、所得も上がらないまま物価だけが上がり、

株価まで下げるようだと、支持率にも響いてしまうアベチャンマンが動くのでは・・・

と思うだけに、新興国懸念が渦巻こうとも、何とかして支えるとは思うのですが・・・

いかんせん新興国はもちろん、先進国の中でも最も下げている日本株という現実・・・

目先ではアベクロには期待しない方がいいと言わざるを得ないです。

そして今週は、所得増なのかを確認できる毎月勤労統計の発表を5日に控え、

(春闘を巡る労使交渉も5日と7日に控えております)

1月上旬だけでドイヒーだった貿易収支の上中旬分の発表を7日に控え、

どちらも低調だとすると、9日は都知事選を控えているだけに、

マスコミから安倍政権叩きの材料にされ、自民党推薦の舛添氏が敗れると

安倍ちゃん政権の支持率にも更に悪影響であり、

支持率ありきのアベノミク相場は剥落・・・ということもあるだけに、

都知事選直前の指標はお手盛りになったりして(笑)

お手盛りは置いといて、他にも今週のイベントしては、

トヨタ等の主要企業決算、指数寄与度の高いファストリ月次(4日)、

同じく指数寄与度の高いソフトバンクにとっては重要な携帯純増数(7日)、

といったイベントを控えております。

企業決算については、好業績だと素直に物色されているので、

上方修正を出しづらい環境であろうとも果敢に発表をすれば、

素直に物色されるという輪が拡がり、日本株の割安度も増し、下支えにはなりますが

米国、新興国の項でも書いた通り、現在の主役は新興国のマネー流出騒動であり、

それの原因である米QE縮小の行方ですから、これらのヤマ場を迎える7日までは、

海の向こうも含めた国内材料も、一喜一憂する程度に留まり、

リスクオフの流れが継続するでしょう。


以上の通り、海の向こうは6日のECB理事会、7日の米雇用統計、米企業決算一巡

債務上限引上げ期限、中国の春節明け、という7日までのヤマ場という流れ、

国内ではテクニカル、パワー、需給面から見ても、本格反転するとは言えず、

材料面(政治も含む)から見ても、新興国懸念が急転直下で落ち着かない限りは、

7日まではリスクオフモードが継続し、それまでは一喜一憂する程度に留まるでしょう

7日以降については、改めて書きます。

あ、そして明日はまずスーパーボウルですね(笑)


ということで、明日を含む今週のスタンスとしては、先週からの継続ではありますが

改めて書きますと、主力大型株での持ち越し短期勝負については、

7日までの一喜一憂材料を狙って、一時的な波乗りをするのは自由ですが、

現時点ではリスクオフモードが継続しておりますので、お気を付け下さい。

新興市場、東証2部での持ち越し短期勝負についても同様です。

今週はガンホー、ミクシィ、バイオ銘柄等の新興主力決算もありますから、

ゲーム、LINE、バイオ、IPO、テーマ銘柄についても同様です。

これらの詳細は記事が長くなるので割愛します(過去記事を参照下さい)。

ただしバイオについては新型万能細胞「STAP」祭も起きており、

これをきっかけに昨年の様な祭が継続すれば、攻めるのもありですが、

今更なドイヒー決算リスクもあるので、決算跨ぎにはご注意下さい。

バイオ、REIT、不動産についての中長期目線では、

いつも書いている通りの買い目線ですが、

7日までは新規での参入は控えておいた方がいいでしょう。

それ以外の中長期の押し目狙いの方は、引き続き来期好業績、

好取組、割安、出遅れ、国策銘柄という当たり前過ぎる物色に加え、

GPIF、JPX日経400の算出開始という話題もある高ROE銘柄物色、

そして決算をピンポイントに狙うのもいいでしょうけど、

今ならば決算を見極めてからでも遅くないので、くれぐれも慎重に動きましょう。

長期の方については、先週にも書いた通り、撤退した方については、

7日までは様子見でいいですが、動くにしても決算を終えたものからにしましょう。

一方、アべノミクス以来(当ブログでは一昨年の12月以降ですが)の余力も有り、

今回の騒ぎをノイズ程度と捉え、撤退せずに王者の風格で構えている方は、

御自由にどうぞ。


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