不沈艦日記
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アテにならない落ち着き。
おはようございます。

新興国が落ち着いたとのことですが、各国の通貨、債券、株を見る限り、

株価は南ア、ブラジル以外は落ち着いておりますが(アルゼンチンは大幅高w)、

通貨安はほんの少し落ち着いただけに過ぎず、

債券は各国の利上げもあったりしたことで、債券安に傾いており、

手詰まりなトリプル安が着々と進行しているのでは?としか思えないのですが、

一応、落ち着いているという解釈だそうです・・・。

そして米国市場では、そんな新興国の落ち着きを始め、

住宅指標とアマゾン決算は低調だったものの、

GDPは堅調、新規失業保険はボチボチ、他の企業決算は好調な結果となり、

米国景気は堅調ということで米株は反発しておりますが、

同時にQE縮小継続も裏付けられたということですから(米債安(米金利上昇))、

米国にとっては良かったとしても、新興国にとってはよろしくない展開ではあります。

従って、新興国の悪化は今さらなことだと改めて見直されたのならまだしも、

新興国が落ち着いているというのは如何なもんかとは思います。

ということなので、まだまだ筋の通っていないと言うか、曖昧な反応を見せているので

昨夜の新興国の落ち着き、米市場の反応はアテにはしない方がいいでしょう。

ちなみに欧州株は小幅反発しておりますが、

ギリシャ国債の利回りがムクムクと上昇しているのが不気味ではあります。

そして本日の我が国については、

以上の様なアテにならない反応を示した新興国と米国を受けて、

アテにならない反発でのスタートとなっておりますが、

一応、小幅な米債安によって日米金利差もやや拡大しておりますので、

円安が多少の下支えになっていることに加え、

朝方発表された経済指標も概ね堅調であり、

昨日の企業決算も一昨日よりは好調な結果だったので、

昨日の大幅安からの反発という動きに違和感を感じるとまでは言いませんが、

昨日も書いた通り、まずは新興国が落ち着くなり、

新興国の騒ぎは今さらでっせ~という解釈になるなり、

新興国を無視できる位に日米の企業決算と経済指標がゴリゴリになるなりしないと

まだまだアテにならない落ち着きと反発だと言わざるを得ないです。

本日は中国が休んでケツ噛んでいるので、ザラ場中は材料が乏しく、

穏やかかもしれませんけど、引け後には国内企業決算がテンコ盛り、

今夜の欧米市場、新興国も材料は豊富ですから、

アテにならない落ち着きや反発が吹き飛ぶ可能性は多分にあります。

ということなので、本日のスタンスとしては昨日書いた通りでおます。


今週は週初の個人的なドタバタもありましたので、

昨日に続き、本日もデータのアップはありません。


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コメント

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| | 2014-01-31-Fri 14:51 [編集]
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しんパパさんへ
マーケット番長 | URL | 2014-01-31-Fri 18:00 [編集]
サインがいつ出るのか難しい状況ですからね・・・
早いとこ落ち着いて頂きたいものです。

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