不沈艦日記
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トルコの異次元な利上げではありますが・・・
おはようございます。

米QE縮小観測による世界的な新興国不安を受け、

昨日のカレー中銀(インド中銀)の利上げに続き、

臨時会合を開いたトルコ中銀が、異次元な利上げをぶっ放しており、

他の新興国中銀も動くのではないかとの思惑を生み、

一時的に新興国のマネー流出症状が落ち着いております・・・

しかしまぁ、米QEが100億ドルずつチビっと縮小するだけで、

中国、アルゼンチンを始め新興国がマネー流出症状の悪化に見舞われ、

インドは利上げに動き、トルコは異次元な利上げ・・・

今後、米QE縮小の度に新興国のみなさんは動くのでしょうか(笑)

っつうか、昨年5月のQE縮小示唆以来、トルコ、インドを含む新興国各国の中銀は、

すでに利上げ等の策を講じ続けているので、今更な話しではある上に、

それでも症状の悪化が続き、現在に至るという現実もあります。

本日はマレーシア中銀と南アフリカ中銀でも金融政策決定会合を控え、

週末にはメキシコ中銀も控えており、インド、トルコに続いて動くのか、

それとも動かずに流れを止めてしまうのか・・・

そして今夜に控えるバーナンキ最後のFOMCにおいて、

予定通りにQE縮小へ動き、新興国は出尽くしの反応となるのか・・・

インド、トルコに続き新興国は、キリの無い利上げが続くとの観測が拡がるのか・・・

まぁとにかく、新興国・中国におけるマネー流出騒動の根源である米QEの行方が、

今夜のさよならハゲラッチョチェケラッチョ(バーナンキ)となるFOMCにおいて、

明確になるでしょうから、昨夜のトルコの異次元な利上げを受けての反応は、

あまりアテにしない方がいいでしょう。

中国も明日は定例オペを控えており、SHIBORの上げは続いておりますからね。


以上の通り、トルコの終わりの始まり・・・失礼、異次元な利上げによって、

新興国はアテにならない一時的な落ち着きを見せており、

欧州もこれといった混乱はありませんが、

中国は理財商品騒動が一時的に落ち着いたものの、

SHIBORは鎮静化しておらず、アテにならない状況が続いており、

米国は好悪マチマチな経済指標と米企業決算によって、

イマイチ方向感がハッキリしない状況が続いているものの、

米債は軟調な動きとなっており、QE縮小を織り込む動きではあります。

そして本日の我が国は、以上の様な一時的な海の向こうの落ち着きに加え、

日米金利差も拡大している事で円安も進んでおりますので、

これまた一時的とも言える反発となっております。

ということなので、

やはり今夜のさようならハゲラッチョチェケラッチョ次第という状況に変わりなく、

本日のスタンスについては、特に変更はありませんので、

慎重姿勢は崩さない方がいいです。

ただし国内決算が本格化しているので、個別の決算に乗るのは自由でおます。


本日は昨日までドタバタしていたこともあり、データ等のアップはございません。


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