不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
色々重なるもんです・・・
こんにちは。

相場が大荒れの大変な状況ではありますが、

急な不幸があり、出掛けることになりました・・・

ここ数年、ほんとに身近なところで不幸が多く、少々戸惑いを感じますが、

ウジウジしても仕方ないので、ビシっと見送って来ます。

ということで、申し訳ないですが、本日はザックリと・・・


まだ引けておりませんが、本日はGDからの横ばいとなっており、

下げ止まりとも思わせる動きではありますが、

相変わらず大商いが続いており、まだ下げパワーの衰えは見えず・・・

そして当然ながらというか取組の悪い銘柄の下げが厳しくなっており、

5月水準を超えている信用買い残の積み上がりからも、一巡感は感じられないです。

救いとしてはハゲバンクの戻しではありますが・・・

債券の方は、米債がやや売られている一方、我が国の債券は買われていることで

日米金利差は拡大しており、円安材料ではありますが、

米債が売られるということは、QE縮小に踏み切るということでもあるので、

新興国にとっては通貨安を始めマネー流出騒動を加速させることになります。


そんなアジア新興国は、株価は日本ほどでは無いものの、それなりに下げており、

債券は各国でマチマチながらも軟調であり、注目の通貨安も進行中であり、

パニック的なトリプル安にはなっていないものの、

マネー流出症状は進行中ではあります。

そして中国については、本日のSHIBORは、翌日物が上昇しているものの、

スパークしていた一週間物はひとやすみしており、その他はマチマチ、

上海株も下げているものの、パニック売りのようなこともないです。

そもそもこれまでに下げているというのもありますが・・・


以上の通り、一旦は落ち着くのか?という兆しも感じられたりもしますが、

まだまだアテにならない状況に変わりは無く、

昨日も書いた通り、今週のヤマ場としては、28-29日のハゲチャイナですから、

慎重モードは継続でいいのでしょう。

今夜の米国ではアップル、キャタピラーの決算、新築住宅販売件数を控え、

明日は中国で中国工商銀行が月末に償還を迎える理財商品に関する責任の表明、

人民銀の定例オペ、工業利益(10時30分)、SHIBORの結果発表(12時30分)

2年ぶりの大型IPOも控えており、

明日の国内では、日立建機、信越化学の決算も控えております。

今夜~明日と言う目線では、キャタピラー、日立建機の決算も含め、

中国がヤマ場ではあるので、中国関連にはリスクがあると同時に、

中国工商銀行の結果次第では、一気に改善する可能性もあります。

(月末償還予定分は30億元(約520億円)なので、大したこともないですし・・・)

明晩はIMFのラガルドおばさんの講演も控えており、

アルゼンチンを始め苦境の新興国に対して、支援を表明するかもしれません・・・

結局は丁半博打に過ぎませんし、明後日には諸悪の根源とは言いませんが、

米QEの行方が決まる「さよならハゲチャビン」とも言える、

バーナンキ最後のFOMCを控えておりますので、

明日で一時的に中国が鎮静化したとしても、中国・新興国にとっては、

米QEの行方次第で、再燃しますからね・・・(本日は米債高ですし・・・)

とにかく28-29日のハゲチャイナ(中国とFOMC)までは、

慎重モードで構えておいた方がいいでしょう。


それにしても、日米の企業決算は堅調、経済指標も堅調・・・

中国・新興国はともかく、先進国には深刻さを感じられないのも事実ですが、

QE縮小によるリスクマネーの縮小・・・

とにかくリスクオフの巻き戻しの動きが落ち着かないことにはね・・・

まぁ、考えようによっては、

チャイナは規模も含めて中国版サブプライム危機と言えますし

一体どこまでの規模なのかも得体が知れないと言う意味でも同じですから、

爆発すればリーマンショック級の騒ぎになる可能性は十分にあります。

(月末償還予定分は30億元(約520億円)なので、大したことはないですが・・・)

異なる点は、独裁国家という政治体制、自由では無い金融市場という、

世界的には非常識な変態国家ですから、人民の犠牲(損害)など関係なく、

事故の新幹線を埋めた様に、力技で隠蔽して封じ込める可能性もある一方、

世界への迷惑も顧みずに荒療治を行う可能性もあるという点です。

アルゼンチンを始めとする新興国の騒ぎについては、

キプロスの様な小さな国の騒ぎに過剰反応していたユーロ圏債務問題の様です。

もちろんユーロ圏債務問題は、通貨ユーロという括りの中で、

金融と財政が統一されていないという矛盾の中で起きていたので、

今回の新興国騒動とは異なりますが、原因が米QE縮小だということからも、

ドルという括りの中で・・・という言い方も出来ますから、

ユーロ圏債務問題と似ていると言えます。

ということもあり、リーマンショックとユーロ圏債務問題を合わせたクラスのことが、

同時に起きるのか・・・なんてことを言っていると、紫おばさん(浜教授)を始め、

常に悲観論を言い続け、いつか当たるだろうという人達と同じ扱いをされそうですw

まぁチラっと頭をよぎった戯言ということで、聞き流しておいて下さい・・・


個人的には今回の騒動で中国を含めた新興国が叩き売られることになると、

日本株よりも中国・新興国の方にゴリゴリのチャンスが到来かなと・・・

現金なことも考えており、虎視眈々ではあります。

国内でも中国・新興国関連株が叩き売られれば同様かなと・・・とも思うのですが、

本日から本格化する決算は良さそうですからねぇ・・・

決算発表前に叩き売られれば、決算跨ぎという短期目線の方が面白いのかなと・・・


以上の通り、急な不幸があり、出掛けることになりましたので、

思い付いたことを羅列しただけの記事になってしまいました。

ということで、明日のスタンスについては、昨日書いた通り変更はありません。

28-29日のハゲチャイナまでは慎重モードでおます。

これにて失礼します。


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