不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
まずはハゲチャイナ、そして日米の企業決算&政治。
先週はヤマ場と見ていた23日が、中国のHSBC製造業PMIをきっかけに、

上に向かわず下に振れてしまい、さらにアルゼンチンの通貨安をきっかけに、

新興国、中国のマネー流出騒動が今更ながらクローズアップされ、

単なる動かすきっかけに過ぎなかった騒動だったものが、

週末に市場が大きく反応したことで、現実の深刻な問題へと発展しつつあります。

結局は米QE縮小が根本にある問題なので、米国のサジ加減次第とも言えますが、

中国だけは理財商品を始め国内独自の問題を抱えている上に規模もデカいので、

米国のサジ加減だけでは収まらない可能性が大きくなりつつあります。


ということで、先週末の状況(昨日記事参照)も踏まえつつ、

いつも通り各地域での今週のスケジュールも加味しながら、

今週の展望を占って参りますので、スケジュールからご覧下さい。
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国内海外
27(月)12月貿易収支(8:50)独1月Ifo景況感指数(18:00)
日銀金融政策決定会合議事要旨米12月新築住宅販売件数(24:00)
米1月ダラス連銀製造業活動指数(24:30)
経団連と連合との懇談会
経団連労使フォーラム(27-28日)ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演
日EU EPA/FTA第4回交渉(27-31日)ラスムセンNATO事務総長講演
安倍首相がインド訪問(25-27日)ショイブレ独財務相講演
仲井真沖縄知事が辺野古沖のデギンドス・スペイン経済相講演
 埋め立て申請を承認予定ワイトマン独連銀総裁講演
ユーロ圏財務相会合
(決算)イスラエル中銀政策金利発表
JSR、東海ゴム、マクニカ、カゴメ、米東部大寒波予報(25-29日)
高純度化、日立国際、日立ハイテク
蝶理、日立化成、タカラレーベン、KOA(決算)キャタピラー、アップル、LG電子
28(火)12月企業向けサービス価格指数中国12月工業利益(10:30)
英10-12月期GDP(18:30)
閣議米12月耐久財受注(22:30)
衆院代表質問米11月S&Pケース・シラー住宅価格(23:00)
米1月CB消費者信頼感指数(24:00)
2市場信用取引残高米1月リッチモンド連銀製造業指数(24:00)
(決算)中国工商銀行が理財商品の償還に関する
信越化、日立建機、大阪ガス、小林製薬 決定(責任)を投資家へ通知予定
SMK、アドバンテ、日立メデ、日車輌インド準備銀行政策金利発表(14:30)
トーメンエレ、DI、キヤノンEU財務相理事会
オバマ米大統領一般教書演説
FOMC(28-29日)
ラガルドIMF専務理事講演
デギンドス・スペイン経済相議会証言
中国人民銀行による定例オペ
国債入札-米2年
IPO-陝西媒業(上海市場)
(決算)ファイザー、コーニング、アムジェン
    AT&T、フォード、ヤフー、VMウェア
    現代自動車、ポスコ
29(水)参院代表質問韓国12月国際収支(8:00)
全国財務局長会議独2月GFK消費者信頼感調査(16:00)
国際ナノテクノロジー総合展・技術会議ユーロ圏12月マネーサプライM3(18:00)
 「nano tech 2014」(29-31日)米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
プログラム売買状況マレーシア中銀政策金利発表
南ア中銀政策金利発表(22:00)
(決算)FOMC結果発表(28:00)
日清製粉、日電硝、日立金、大阪チタ欧州委員会が銀行の一部事業分離に
コマツ、日立工、スタンレー、京セラ 関する法案について公表予定
キヤノン、任天堂、東芝テック、横河ブIAEA査察官、イラン訪問
三井住友、松井証、平和不、新生銀レッタ伊首相、バローゾ欧州委員長会談
JR東海、ヤマトHD、コメリ、ヤフーカーニーBOE総裁講演
コロプラ
(決算)フェイスブック、ボーイング、ダウ・ケミ
    クアルコム
30(木)1月上旬貿易収支(8:50)中国1月HSBC製造業PMI・改定値(10:45)
12月商業販売統計(8:50)フィリピン10-12月期GDP(11:00)
スペイン10-12月期GDP・速報値(17:00)
参院代表質問独1月失業率(17:55)
国家戦略特区諮問会議ユーロ圏1月消費者信頼感、確報値(19:00)
任天堂経営戦略発表会ブラジル12月失業率(20:00)
マルハニチロが臨時株主総会独1月消費者物価・速報値(22:00)
米新規失業保険申請件数(22:30)
対外及び対内証券売買契約等の状況米10-12月期GDP・速報値(22:30)
投資主体別売買動向米10-12月期個人消費・速報値(22:30)
米10-12月期GDPデフレータ速報値(22:30)
2年国債入札米10-12月期コアPCEデフレーター・速報値
米12月中古住宅販売仮契約(24:00)
(決算)
カルビー、グリコ、JT、積水化、NZ準備銀行金融政策決定会合(5:00)
OLC、富士フイルム、コニカミノルタショイブレ独財務相講演
新日鉄住金、東芝、富士電機、オムロン
アンリツ、NEC、富士通、カシオ、小糸製中国人民銀行による定例オペ
日野自、ダイハツ、東エレク、フォスター国債入札-米5年、米7年
新光電気、オリコ、Gクレスト、野村HD
オリックス、JR西日本、KDDI、四国電(決算)VISA、3M、グーグル、ツイッター
スカイマーク、KADOKAWA、サイバーA    アマゾン
ドリコム、タカラB、ニューフレア
31(金)12月全世帯家計調査・消費支出(8:30)メキシコ12月財政収支(13:00)
12月失業率(8:30)タイ12月国際収支(16:30)
新月12月有効求人倍率(8:30)トルコ12月貿易収支(17:00)
12月全国消費者物価(8:30)イタリア12月失業率(18:00)
12月東京都区部消費者物価(8:30)スペイン12月経常収支(18:00)
12月鉱工業生産(8:50)ユーロ圏12月失業率(19:00)
12月自動車生産(13:00)ユーロ圏1月消費者物価・速報値(19:00)
12月住宅着工件数(14:00)インド外貨準備高(ドル)(20:30)
12月建設工事受注(14:00)南アフリカ12月貿易収支(21:00)
ブラジルGDP比での政府債務(22:00)
閣議カナダ11月GDP(22:30)
米12月個人所得(22:30)
(決算)米12月個人消費支出(22:30)
大東建託、ヤクルト、日ハム、味の素米12月コアPCEデフレーター(22:30)
東洋水産、日清食、野村不、三越伊勢丹米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)
H20、ユニチャ、協和キリン、大日住薬米1月ミシガン大消費者信頼・改定値(23:55)
第一三共、トクヤマ、日本板硝子、
住友化、資生堂、TOTO、ガイシ、JFEバーナンキFRB議長、2期目の任期満了
ツガミ、オークマ、東芝機械、牧野フラサッコマンニ伊経済・財務相、会見
住友重工、栗田、タダノ、NTN、明電舎メキシコ中銀金融政策決定会合
ナブテスコ、日精工、マキタ、エプソン
JVCケン、ワコム、アルプス電、TDK中国工商銀が携わった理財商品の
ヒロセ電、キーエンス、ファナック 一部の償還期限 30億元(約5億ドル)
村田、日東電、ホンダ、HOYA、リコー
あおぞら、りそな、京都銀、みずほFG(決算)シェブロン、マスターカード
JPX、東海東京FG、アコム、大和証券
スパークスG、JR東日本、日通、ドコモ休場-中国春節(1/31-2/7)、
郵船、商船三井、川崎船、JAL、ANA    香港、韓国、インドネシア
中部電、関電、中国電、九電、Jパワー    マレーシア、フィリピン、シンガポール
東京ガス、幼活動、アドウェ、スタートトゥ
ADワークス、ネットイヤー、イマジニア
エイチワン、神鋼環境、レーザーテック
1(土)日本維新の会党大会中国1月製造業PMI(10:00)
イエレンFRB副議長が新議長に就任
モルシ・前エジプト大統領の裁判
2(日)長崎県知事選投開票タイ総選挙

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以下の通り、地域ごとに今週の展望を書いておりますが、

いつもの如く長ったらしいので、面倒な方は★日本以降をご覧下さい。


★米国

通貨安を始めとするマネー流出騒動が深刻化する新興国と中国は、

元を辿れば米国のQE縮小決定が引き金ではありますので、

新興国と中国の騒ぎを緩和するという目線では、

28-29日のさよならバーナンキ(FOMC)が最も重要であり、

最後の登板となるハゲチャビン(バーナンキ)が、

QE縮小を緩和して新興国・中国の騒ぎを収めることで、有終の美を飾るのか・・・

それとも米国以外のことは知ったこっちゃないという国内目線だけで、

粛々と決定済みのQE縮小へと踏み切り、新興国・中国の騒動鎮火という大役は、

後任のイエレン・オブ・ジョイトイへ譲るという幕引きとなるのか・・・

基本的には他国は二の次である国内目線なので、後者の選択になるでしょうし、

QE縮小自体はすでに承知済みのことでもあるのですが、

FOMCまでに新興国・中国の火の粉が更に拡大して米国に及んだり、

FOMCまでの米経済指標、企業決算が悪化して火に油となると、

国内目線でも動かざるを得なくなります。

しかしながらFOMCまでの経済指標に関しては、重要な住宅指標等もありますが、

単月だけの悪化という言い訳もある上に、大寒波という言い訳もありますので、

よほどの悪化にでもならない限りは、QE縮小の変更(緩和)はないでしょうから、

まずはFOMCまでのアップルを始めとする米企業決算、

新興国・中国の騒動の方が重要と言えます。

(イマイチだった米企業決算も徐々に盛り返しつつはあるのですが・・・)

FOMC後の米GDP、中古住宅、新規失業保険、個人消費支出、企業決算は、

FOMCの結果次第となりますので、今回は割愛しておきます。

ということなので、今週の米国はとにかくFOMCでおます。

米企業決算、米経済指標が良ければQE縮小に動き、

米国には良くても(日本もドル高円安)、新興国・中国にとっては追い打ちとなります。

QE縮小を緩和すれば、米国と新興国・中国にとっては良くても、

我が国とってはドル安円高となりますので、

日米にとっては、粛々とQE縮小に踏み切ることが好ましいとも言えるのですが、

中国の爆弾が大きいだけに、そうとも言い切れない・・・

まずは現在のリスクオフと中国の爆弾を破裂させない為にもQE緩和が好ましいのか。

という難しい局面ですから、FOMCを見極めるしかないと言えます。

ちなみに米債券市場は、昨日も書いた通り、

短期債は2月の債務上限引上げを警戒して売られているものの(短期金利上昇)、

長期債はQE緩和を期待したかのように堅調に推移しております(長期金利低下)。

あ、忘れておりましたが、オバマの一般教書演説が28日控えておりますが、

ブッシュの時の様に期待はできないので、債務上限引上げ交渉について、

何らかの前進があるかもしれないという期待くらいでしょう。


★中国

昨日と冒頭でも書いた通り、米QE縮小が引き金となり、

中国バブルの崩壊懸念が増してきており、今週のFOMCが重要ではあるのですが、

理財商品等、中国は独自要因の暴走によって独り歩きしておりますので、

FOMCでQEを緩和しようとも、鎮めるのは怪しい状況です。

独裁という政治体制、自由ではない金融市場という変態国家独自の特性を生かし、

闇を隠し通したまま国内の暴走を力づくで鎮静化してくれるといいのですが、

李首相が先日言った「中国は今年深刻な局面に陥る見通し」という前フリ通り、

闇が徐々に露呈してきており、血を流すことでの迷惑も顧みずに、

荒療治を行う可能性も出てきております。

31日には中国工商銀行が絡む理財商品の償還期限を迎え、

デフォルトリスクが高まっている中、28日に中国工商銀行が投資家に対して、

理財商品に対する責任等を通知する予定であり、

事前の報道通りに責任を負うということであれば、

国営なので中国政府がケツを拭くということでもありますから、

騒動は収まりそうではありますが、手の平返しで責任なんて取るかボケナス!

なんてことになり、月末のデフォルトが避けられないようになると、

今回の工商銀行分は規模(債務額)が判明してはいるものの、

他の理財商品は規模が不明のままでデフォルト懸念が渦巻く事になり、

信用不安も加速することになり、28日の定例オペだけでは収まりそうにないです。

まずは28日の中国工商銀行絡みの理財商品に対する投資家への責任表明が

最も重要なイベントであり、同日の定例オペと人民銀のアナウンスにも注目であり、

火に油イベントとしては29日のFOMCです。

経済指標としては28日の工業利益、30日には今回の騒動のきっかけとなった

HSBC製造業PMIの改定値、旧正月入り後という投げっ放しジャーマンな1日には、

政府版製造業PMIといった指標も控えておりますが、まずは28日が焦点です。

果たして31日からの旧正月入りを前に、騒ぎを起こすのかという疑問はありますが、

現時点では遅かれ早かれという状況でもあるのも事実ですし、

29日のFOMCが火に油となる可能性もあるだけに用心に越したことはないでしょう。

目先としては、先週末の欧米・新興国でのワニワニパニックを受けて、

明日の上海市場はもちろん、SHIBORがどこまでスパークするのかも注目です。

需給面では、2年ぶりの大型IPOとなる28日の陝西媒業の上場にも注目です。


★新興国

冒頭でも触れたことに加え、昨日の記事にも書いた通り、

中国と同様、元を辿ればQE縮小というドル麻薬抜きによる禁断症状ですから、

29日のFOMCでのQE縮小の行方が焦点ではあります。

(28日の中国も火に油とはなります)

現在は中国、アルゼンチンが主役であり、今さらな話であろうとも、

市場心理の悪化による悪材料(ネタ)探しが始まってしまうと、

ユーロ圏債務問題でのキプロスの様に、小国であろうともネタにされるので、

昨日の一覧表を見ればわかる通り、ネタにされそうな国はまだまだあります。

ということなので、29日のFOMCが最大のヤマ場ではありますが、

今さらと言っている様に、昨年5月のQE縮小示唆以降、

各国中銀がドル麻薬中毒の禁断症状を和らげようと、

効果はともかく動いているのは事実ですから、

各国単位という目線では、28日のインド中銀の金融政策決定会合、

29日のマレーシアと南アの金融政策決定会合、29日の韓国経常収支、

30-31日の各国経済指標、31日の、メキシコ中銀の金融政策決定会合、

といったところが騒ぎのネタにされる可能性はあります。


★欧州

今回の騒動に対しては、ドラギが何かあれば何でもやるぞという睨みもあり、

最も落ち着いているとは言えますが、中国と最も密接なのは欧州でもありますから、

遅かれ早かれ火の粉は飛んで来るでしょう。

今週に関しては、ドラギの睨みに関わる30日のドイツ失業率&消費者物価、

31日のユーロ圏失業率&消費者物価が、経済指標としては注目であり、

ギリシャ支援、金融規制絡みとしては、27-28日の財務相会合も注目ですが、

まずは密接な中国での28日に控える中国工商銀行の理財商品に対する責任表明

中国・新興国騒動の原因でもある米国の29日に控えるFOMCの方が重要です。

そして欧州内目線では、下げの厳しい欧州金融機関にとっては重要である、

29日の欧州委員会による銀行の一部事業分離に関する法案についての公表です。

ということなので、今週の欧州としては、まず28日の中国、29日FOMC、

そして29日の銀行規制絡み法案の公表といったところがヤマ場です。

燻ぶっているものとしては、時期は不明ですが独憲裁でのOMTの違憲判断です。


★中東

29日にIAEA査察官がイランを訪問、2日にエジプトでのモルシ前大統領の裁判、

といったところが控えており、特に問題は無さそうですけど、

悪材料探しという状況が続くと、ネタとして拾われる可能性があるというだけです。


★日本

新興国・中国騒動によって、週末の日本株は商いの伴った大幅安となっており、

シカゴ日経平均先物も14945円と15000円割れで帰ってきております。

為替につきましても、今回の騒動によるリスク回避の円高という要素もありますが、

米長期金利がQE緩和を見込んでなのか大幅に低下(米長期債高)している一方、

我が国の債券はほぼ横ばいということもあり、

日米金利差が縮小していることで円高が加速しており、リスクオフモードではあります

日経平均、ダウともにチャート的には崩れており、遅行線も下抜け間近となり、

ドル円、ユーロ円は既に遅行線が下抜けており、テクニカル的にも厳しい状況です。

需給面でも、シカゴ投機筋の円売りポジは4週連続で減少しており(114961枚)、

週末の騒動による為替の動きからも更に進行しているでしょうから、

円売りポジションがブレイクする前の8~9万枚あたりになるまでは続きそうです。

裁定買い残も依然でとして高水準であり、先週末の騒動でも減っているようではなく、

2市場の信用残も5月の水準を超え、3兆2600億円と高水準ですから、

新興・中小型物色は旺盛とは言え、主力大型株の巻き戻し余地は大きいです。

ただし先週後半から空売り比率も上昇しておりますので、

買い戻し期待も膨らんでいるとも言えます。

今週のイベントについては、

経済指標としては、円高の歯止めと言う意味で明日の貿易収支、

週末には消費税引上げを前に雇用環境の改善を確認する有効求人倍率、失業率

デフレ脱却を確認する消費者物価、他にも鉱工業生産、住宅着工等があり、

政治面では代表質問には期待出来ないので、

消費税引上げを前にした賃上げ期待という意味で明日の労使会合、

30日の国家戦略特区諮問会議、支持率という意味で都知事選動向ではありますが

今週の主役は企業決算でしょう。

しかしながら、海の向こうの項でも書いた通り、週明けは新興国騒動の行方、

28日は中国において中国工商銀行の理財商品に対する責任表明、

29日はさようならハゲチャビン(FOMC)が控えており、

米国決算は週前半もアップルを始めテンコ盛りであり、

国内企業決算も28日に信越化学、日立建機等はあるものの、

29日~31日がピークを迎えますので、今週の週前半としては、

労使交渉、貿易収支が多少の支えにはなるかもしれないものの、

ハゲチャイナ(FOMCと中国)待ちであり、

週後半としてはハゲチャイナ次第ながらも、国内企業決算が日本電産のように、

上方修正ラッシュが続き、米企業決算も盛り返し、

国家戦略特区等で政治ネタも飛び出し、

週末の経済指標が消費税引き上げリスクを緩和する結果となれば、

ハゲチャイナ以降への期待も出来ますが・・・今週はまずハゲチャイナ待ちでおます

黒ちゃんは何かあれば躊躇なく動くと言ってますし、

安倍ちゃんも消費増税引上げ前の株安は避けたいでしょうから、

個人的には期待もしているのですが・・・


ということで、明日を含む今週のスタンスとしては、

主力大型株での持ち越し短期勝負については、前述した通り、

28-29日のハゲチャイナまでは控えておきましょう。

新興市場・中小型については、旺盛な物色やコロプラ等の決算への期待もあり

主力大型株の動きに反し物色される面はありますが、週末の欧米市場を経て、

リスクオフモードが加速しており、新興も含めた全面安となる可能性もあり、

ソフトバンクとの良からぬコラボも続く可能性があるので、

持ち越し短期勝負は控えた方が無難でしょう。

ゲーム、LINE、バイオ、IPO、テーマ銘柄についても同様です。

これらの詳細は記事が長くなるので割愛します(過去記事を参照下さい)。

バイオ、REIT、不動産については、いつも書いている通り、

中長期目線では買いですが今週はさすがに控えておいた方がいいでしょう。

それ以外の中長期の押し目狙いの方は、引き続き来期好業績、

好取組、割安、出遅れ、国策銘柄という当たり前過ぎる物色に加え、

GPIF、JPX日経400の算出開始という話題もある高ROE銘柄物色、

そして決算ラッシュが始まりますので、決算のピンポイント狙いもいいでしょうけど、

今週は十分にお気を付け下さい。

長期の方については、ハゲチャイナ次第ではありますが、

アべノミクス以来(当ブログでは一昨年の12月以降ですが)の余力も有りますので、

そのまま持っておくのは自由ですが、ハゲチャイナでも反発しないようだと、

調整は長引くことになり、資金拘束が長くなりますので、

中期の方も含めハゲチャイナ前に一旦外すのもいいでしょう。

もしハゲチャイナ反発となれば、決算を見ながら再び参戦すればいいだけですしね。


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