不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
米財政プロレスvs秋の安倍ちゃん祭&日米欧のおじさん、おばさん達・・・
こんばんは。

安田大サーカスの安田団長の大和田常務モノマネが秀逸過ぎて死にそうでした・・・

どうでもいいですね。


さてそんな週末にイタリアでは、

スケベ親父(ベルルスコーニ元首相)派の全5閣僚が辞意を表明・・・

米国では12月15日までの予算を手当てした代わりにオバマケアを削除した法案を

下院で可決したものの、上院では懲りずにオバマケアを盛り込んだ修正案を

下院へ送り返しており、不毛なやりとりが続いております・・・

強硬なティーパーティ(茶会派)が主導しているだけに、まさに茶番劇でおます・・・

このまま30日までに予算案が通過しなければ、1日から政府機関は閉鎖・・・

そうなると雇用統計の発表は延期となるそうで・・・

以上の通り、週末に掛けて海の向こうは政治のドタバタが続いております。


というように、週末になって動きがあるようですが、

いつも通り今週のスケジュールも加味しながら、

今週の展望を占って参ります。まずはスケジュールからご覧下さい。
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国内海外
30(月)8月鉱工業生産・速報値中国9月HSBC製造業PMI・改定値
8月大型小売店販売額(既存店)トルコ8月貿易収支
8月小売業販売額仏8月生産者物価指数
8月自動車生産イタリア8月生産者物価指数
8月住宅着工戸数スペイン8月経常収支
8月建設工事受注イタリア9月消費者物価指数・速報値
独8月小売売上高
安倍政権が副大臣と政務官人事に着手ユーロ圏9月消費者物価指数・速報値
 ※小泉進次郎を復興政務官に起用?加7月GDP
ユニクロが上海に世界最大店を開店米9月シカゴ購買部協会景気指数
ソフトバンクの冬春商品発表会米9月ダラス連銀製造業活動指数
電子書籍化する「自炊」訴訟の判決
IMF世界経済見通し
経営統合の東急不動産HDが東証1部上場オバマ大統領がイスラエル首相と会談
経営統合のIJTテクノロジーHDが東証2部上場クーレECB理事講演
スロバキア中銀マクチ総裁講演
決算-ジェイコム。北の達人、スターマイカメルシュECB理事講演
   ウェザーニューズ、ライトオン、宝印刷アップルのクックCEOとアイカーン氏が面会
   スター精密、タカキュー、しまむら02年のアルゼンチンデフォルトに伴う裁判の
審理を行うかを検討するための非公開会合
国債入札-
1(火)8月全世帯家計調査・消費支出中国9月製造業PMI
8月失業率豪8月小売売上高
8月有効求人倍率タイ9月消費者物価
7-9月期日銀短観インドネシア9月消費者物価指数
8月毎月勤労統計調査-現金給与総額インドネシア8月貿易収支
9月新車販売台数イタリア9月製造業PMI
8月末の税収実績イタリア8月失業率
イタリア9月財政収支
閣議仏9月製造業PMI・改定値
 ※消費増税を閣議決定予定(17時予定)独9月失業率
安倍首相が会見予定(18時予定)独9月製造業PMI・改定値
   (消費増税判断と経済対策について)ユーロ圏9月製造業PMI・改定値
経済財政諮問会議英9月製造業PMI・改定値
産業競争力会議ユーロ圏8月失業率
東京五輪の政府調整室を発足予定米8月建設支出
電力需給検証小委員会米9月ISM製造業景況指数
NISAの口座開設手続き開始米9月新車販売台数
ラホイ・スペイン首相来日(1-3日)ブラジル9月製造業PMI
古河スカイと住友軽金属工業が合併ブラジル8月貿易収支
家電国際見本市(1-5日)
独立行政法人医薬品医療機器総合機構の豪準備銀行政策金利発表
  関西支部「PMDA-WEST」を開設伊付加価値税標準税率引き上げ
  神戸に「薬事戦略相談連携センター」設置英中銀が銀行ストレステストの新たな
  枠組みについて概要を発表
公的年金の給付水準を1%引下げオバマケアに基づく医療保険への
児童扶養手当が0.7%引下げ 加入手続き開始
消費税転嫁対策特別措置法が施行北朝鮮代表が国連総会で一般討論演説
 ※小売店での消費税抜きの表示が復活化学兵器禁止機関がシリアの化学兵器に
輸入小麦の政府売渡価格を平均4.1%引上 対する査察作業を本格化
牛乳・日本酒・ゴマ等、食品各社が値上げ米上院外交委が次期駐日大使人事案採決
自動車保険料が引上げキム世界銀行総裁講演
アルムニア欧州副委員長講演
10年債入札イエレンFRB副議長講演(ハト、投票権有)
三市場信用取引残高中国が国慶節入り(2-7日)
決算-ダイユーエイト、ハニーズ、良品計画休場-中国、香港
   西松屋チェーン、スギHD、ケーヨー
2(水)9月マネタリーベース豪8月住宅建設許可件数
豪8月貿易収支
原子力規制委員会ユーロ圏8月生産者物価指数
 ※柏崎刈羽原発の審査方針を示す予定米MBA住宅ローン申請指数
JAグループがTPP反対の3000人集会米9月ADP雇用リポート
ラホイ・スペイン首相来日(1-3日)米週間原油在庫
KDDIが冬商戦新モデル発表会
東京国際航空宇宙産業展2013(2-4日)ECB理事会 政策金利発表
家電国際見本市(1-5日)ドラギECB総裁記者会見
ポーランド国立銀行政策金利発表
プログラム売買状況COP19閣僚級準備会合(2-4日)
ファンロンパイEU大統領講演
ファストリが国内ユニクロ売上発表ボストン連銀ローゼングレン総裁講演(ハト、投有
セントルイス連銀ブラード総裁講演(タカ、投有)
決算-イオンファンタジー、CFSコーポバーナンキFRB議長講演
   イオンモール、イオンディライト
   ミニストップ決算-モンサント
休場-中国、インド
3(木)日銀金融政策決定会合(1日目)中国9月サービス業PMI
日米外相国防相による2+2会談トルコ9月消費者物価指数
 ※ケリー国務長官とヘーゲル国防長官出席イタリア9月サービス業PMI
 ※サイバー防衛分野協力の覚書調印仏9月サービス業PMI・改定値
日本癌学会学術総会(3-5日)独9月サービス業PMI・改定値
ラホイ・スペイン首相来日(1-3日)ユーロ圏9月総合PMI・改定値
家電国際見本市(1-5日)ユーロ圏9月サービス業PMI・改定値
英9月サービス業PMI
対外及び対内証券売買契約等の状況ユーロ圏8月小売売上高
投資主体別売買動向米9月チャレンジャー人員削減数
米週間新規失業保険申請件数
決算-キューピー、セブン&アイ、ユニーG米8月製造業新規受注
   イズミ米9月ISM非製造業景況指数
ラガルドIMF専務理事講演
SF連銀ウイリアムズ総裁講演(ハト)
ダラス連銀フィッシャー総裁講演(タカ)
アトランタ連銀ロックハート総裁講演(タカ寄り)
パウエルFRB理事講演(ハト、投票権有)
ダラス連銀フィッシャー総裁講演(タカ)
COP19閣僚級準備会合(2-4日)
国債入札-スペイン
休場-中国
4(金)9月車名別新車販売台数中国9月HSBCサービス業PMI・改定値
独8月生産者物価指数
日銀金融政策決定会合(2日目)米9月非農業部門雇用者数(発表延期?)
黒田日銀総裁会見米9月失業率(発表延期?)
規制改革会議
 ※原則禁止されている日雇い派遣解禁?伊上院特別委員会でベルルスコーニの
日本癌学会学術総会(3-5日)  議員資格剥奪の採決
日本熱帯医学会大会(4-5日)COP19閣僚級準備会合(2-4日)
日本臨床視覚電気生理学会(4-5日)アイルランド国民投票
家電国際見本市(1-5日)ポルトガル中銀コスタ総裁講演
ガスパル・ポルトガル財務相講演
IPO-バリューHRダラス連銀フィッシャー総裁講演(タカ)
NY連銀ダドリー総裁講演(ハト、投票権有)
決算-パソナ、ヴィレッジV、ユニオンツールスタインFRB理事講演(ハト、投票権有)
   不二越、岡野バルブ、オンワードミネアポリス連銀コチャラコタ総裁講演(ハト)
   和田興産
休場-中国
5(土)日本癌学会学術総会(3-5日)
日本熱帯医学会大会(4-5日)
日本臨床視覚電気生理学会(4-5日)
家電国際見本市(1-5日)
新月
6(日)岡山市長選オバマ大統領がアジア歴訪(6-12日)
 ※TPP協議参加国首脳と会談(8日予定)
 ※APEC(7-8日)出席
 ※インドネシア、ブルネイ、マレーシア、フィリピン訪問

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以下の通り、地域ごとに今週の展望を書いておりますが、

いつもの如く長ったらしいので、面倒な方は★日本以降をご覧下さい。


★米国

冒頭でも触れた通り、現代のメールでの喧嘩かの如く、与野党双方の予算案が、

上下院間を行ったり来たりしており、期限の明日までには成立が困難な雲行きです。

明日までに成立しなければ、1日から95年以来の政府機関閉鎖となり、

週末の雇用統計の発表も延期となるようです・・・

1日から始まるオバマケアに基づく医療保険への加入手続きもどうなるのやら・・・

以前にも書いた通り、95年の閉鎖時にはFRBの利下げもあり、

市場への影響は軽微どころか、米株は上昇する始末でしたので、

今回もFRBはQE縮小の先送りという援護射撃と言えなくもない動きを見せており、

1日には次期FRB議長候補のイエレンおばさんがついに講演しますし、

2日には現議長のピスタチオ頭(バーナンキ)も講演しますので、

閉鎖ショックがあったとしても、せいぜい1日だけに留まりそうではありますが・・・

暫定予算案だけでなく、ルー財務長官が「17日に財布が空になる」と言っている通り

米債務上限引上げ交渉も目途がついておらず、

暫定予算案も含めて債務上限引上げ交渉の期限である17日までは、

茶番プロレスが継続しそうな空気も漂っております・・・

そうなると同じく議会承認が必要なピスタチオおじさん(FRB議長)の後任人事案も、

17日までに下手に提出すると、駆け引き材料に使われるだけでしょうから、

暫定予算案と債務上限引上げ交渉が妥結してからの話となりそうです。

そして肝心のオバマッチョは、6日から12日までアジア外遊で留守となりますので、

6日までに歩み寄りを見せるのか、帰国後の13日以降となるのかという状況であり、

もし6日まで暫定予算案さえも成立せず、週末まで政府機関の閉鎖が続くとなると、

雇用統計の発表は延期となり、必然的に1日のISM製造業景気指数の雇用指数、

2日のADP雇用リポート、3日の新規失業保険申請件数、ISM非製造業景気指数、

これらが雇用統計の代わりとして注目度が高まることになります。

といいうことなので、暫定予算案が期限の明日までに成立しなければ、

政府機関閉鎖のショックはイエレンおばさんとハゲオヤジの二段構えで、

何とかなるとしても、雇用統計代わりとなる1日以降のマクロ指標によって、

QE縮小を巡る観測に一喜一憂することになります。

もちろん現状の財政騒動を鑑みると、QE縮小の継続が援護射撃ではありますので、

一連のマクロ指標は程良く軟調な方が、QE縮小の継続観測が高まり、

市場にとっては好ましいとも言えるのですが、

財政騒動が大き過ぎると市場心理も悪化しているだけに、

マクロ指標が程良く軟調となっても、素直に悪材料視されるとも言えます・・・

今週の米国はやや難解と言わざるを得ませんが、

やはり週を通して一喜一憂と見ておくのが妥当でしょう。


★欧州

冒頭でも触れた通り、スケベ親父(ベルルスコーニ)が週末に反乱を起こしており、

イタリアの連立政権が崩壊するとの懸念が高まっております。

今のところはイタリア株安とイタリア債券安に留まっており、

他国への波及は見られておりません・・・と言いたいところですが、

スケベ親父が動いたのは昨日のことなので、市場には織り込まれておりまへん・・・

御存知の通り、反乱を起こした原因は、スケベ親父の議員資格剥奪への抗議なので

4日の上院特別委員会で議員資格が剥奪されなければ、

何事も無かったかのように騒ぎは収まる可能性はあります。

更に今週は2日にドラギえもん率いるECB理事会を控えており、

これまでしきりにチラ見せしていた利下げだけでなく、

先週のドラギ講演では、回転の効いているLTROの再発動までチラ見せしており、

米国の財政プロレスを始めイタリアの政局騒ぎまでが大きくなったとしても、

いざとなったら懐に忍ばせている2本の伝家の宝刀ならぬ・・・

懐の四次元ポケットに忍ばせている2つの秘密道具が炸裂するでしょうから、

(一度も抜いたことがない3本目のOMTも控えております)

2日にはドラギえもんが火消しをしてくれそうです。

ということなので、2日までは欧州経済指標を含め米財政プロレス。イタリア政局は、

ドラギえもんの睨みがカバーするでしょうから、

スケベ親父の議員資格が剥奪されるのかどうかが決まる週末4日以降が注意です。

ギリシャの第三次支援への懸念についても、ドラギえもんでカバー出来そうですし、

ギリシャのベニゼロス副首相自体も、ウソかホンマか知らんけど、

そもそも支援は不要だとも言っております。


★新興国

米国が財政騒ぎの真っ只中で、QE縮小を巡る観測が影に隠れているせいもあり、

今のところ新興国全体としては落ち着いていると言えます。

しかしながら、QE縮小の先送りが継続すると楽観視しているのか、

各国ともに早速、インフレを抑制しようと引き締めに動いており、

米国が急転直下でQE縮小に動くようであれば、再び騒ぎが起きやすいとも言えます

そして利上げ方向でありながらも、インドネシア、トルコは通貨安が続いており、

燻ぶり(マネーの流出)が継続しているのも事実です・・・

ということなので、今週は米国での1日のイエレンおばさん、2日のバーナンキ講演で

QE縮小の見通しをどう述べるかが重要と言えますが、

米国は財政騒動が過熱しており、両氏は御存知の通りゴリゴリのハト派だけに、

新興国にとっては好ましいQE縮小を急がない見通しを述べそうなので、

さほど心配する必要はなさそうです。

後述しますけど、国慶節中の中国でのPMI祭も心配ないでしょうし、

金融政策決定会合を開く豪中銀も据置でしょうからね。


★中国

相変わらずSHIBORの2週間物が上昇しているのは気掛かりではありますが、

今週は国慶節で明日以外が休場という事もあり、

先週の段階で潤沢な資金供給をしており、人民元金利も落ち着いております。

そして今週は休み中にも関わらず、政府とHSBCによるPMのI発表が続きますが、

少なくとも政府側のPMIは、先週の十分な資金供給姿勢を見る限り、

国慶節中は騒ぎを起こしたくないとの意図が感じられるので、

水増しかどうかのインチキ臭さはともかく、堅調な結果となりそうですから、

今週は明日のみの取引ではありますが、これといって騒ぎは起きないでしょう。

今週は米国での1日のイエレンおばさん、2日のバーナンキ共に、

QE縮小を急がない見通しを述べそうですしね。


★日本

以上の通り、米国は暫定予算案が明日に成立しなければ、

1日から政府機関が閉鎖し、週末の雇用統計の発表も延期となりますので、

マクロ指標での一喜一憂となりそうではありますが、

1日のイエレンおばさんと2日のバーナンキおじさんの講演が下支えとなりそうです。

欧州は伊政局不安があるものの、2日のECB理事会でのドラギの睨みがあり、

新興国は米国次第、中国は国慶節前に備えての資金供給が効いていることに加え

休み中のPMI祭りへの心配はなさそうですから、

海の向こう全体としては、1日のイエレンおばさんと2日のバーナンキおじさんの講演

ECB理事会が米国の騒ぎを緩和してくれそうではあります。


そして今週の我が国はテンコ盛りです・・・

もちろん最も重要なのは1日に予定されている「秋の安倍ちゃん祭」、

そして3-4日の「黒ちゃんとゆかいな仲間たちパーティ」ですが、

マクロ指標を始めテーマや個別セクターに関わるネタも満載です。

海の向こうとは違って、おおむねポジティブなネタばかりなので結構な事ではあります

マクロ指標については、30日、1日に集中しておりますので、

週を通してみれば、2つの祭までの賞味期限という程度なのですが、

安倍ちゃんが消費税の引き上げを判断する材料となる日銀短観は、

結果次第では安倍ちゃん祭までのその日限りとは言え、大きく揺さぶられそうです。

先週から今週に掛けて、米ISM、欧中を始め世界中がPMI祭でもありますからね。

もし消費税の引き上げに反対する企業が、短観のアンケートに対して、

わざとネガティブに回答してたりすることも・・・なくはない(笑)

それでも安倍ちゃんは、好調だったGDPを持ち出すなり、

同時に発表する消費税引上げの悪影響を埋める法人減税、景気対策、成長戦略、

を持ち出し、消費税の引上げを正当化して決断するでしょうけどね。

そうなると法人減税、景気対策、成長戦略にサプライズが無ければ、

日銀短観を始めとするマクロ指標の結果に左右されることになりますが、

さらに後ろには3-4日に黒い会合も控えており、

すでに公言している消費税の引上げによる影響をサポートする追加金融緩和を、

改めて黒ちゃんが示唆することになるでしょうから、

秋の安倍ちゃん祭での消費税の引上げに対するネガティブな要素に対しては、

十分過ぎる態勢が敷かれていると言えます。

他にも我が国には、目先では2Q決算での上方修正期待、

中長期的には東京五輪、戦略特区、規制改革、リニア新幹線等、ネタが豊富であり、

先日も書いた通り、下手すりゃノーベル賞のニオイも漂っておりますから、

海の向こうで米国が騒ごうとも、これらの好材料に加え、

先日の「バイ・マイ・アベノミクス」演説も功を奏して、消去法であったとしても、

明るい日本への資金流入が続くでしょう。

そもそも日銀短観は、あえてネガティブな見方をしたまでなので、

普通に考えれば堅調な結果でしょうし、消費税の引上げについても、

30日のIMF世界経済見通し、1日の世銀総裁講演、

3日のIMFのラガルドおばさん(専務理事)講演も援護射撃となりそうですしね。


以上の通り、政府期間閉鎖による米国の財政騒ぎがあろうとも、

我が国は1日の秋の安倍ちゃん祭が十分な好材料となりそうです。

そして米国もイエレンおばさんとバーナンキおじさんが火消しに当たりそうですし、

欧州もドラギえもんがいざとなれば秘密道具を使うでしょうし、

我が国も黒いおじさん(黒田総裁)が控えておりますので、

どうもネガティブな方向に傾くとは考えられないです・・・

ちなみに上記スケジュールにも書いている通り、

1日には条例や法律等が施行されたり、国民負担が大きくなるものも始まります。

だからこそ安倍ちゃんは、突っ込まれないようにうやむやにする為にも、

今回はサプライズを用意しているのではないかと見ているのですが・・・

そういう意味では、小売関係は決算が佳境に入ることも重なるので、

注意が必要かもしれないですね。

ファストリは月次発表(2日)を前に、30日に旗艦店を上海に出店というのも、

かつてのファストリパターンを見ると、臭わなくもないけど・・・

自動車に関しては、承知済ながら1日から自動車保険料が引き上げられますけど、

安倍ちゃん祭では自動車取得税の見直しを盛り込むとも言われおりますので

消費税の引上げについては心配ないというか、

先日も書いた通り、自動車には何だか革新とまではいかなくとも追い風を感じます。

他にも今週は上記のスケジュールに書いている通り、個別のセクターに関する

テーマやネタが出て来そうなイベントが豊富です。特にバイオは・・・

おっと、忘れておりましたが、テクニカル的には日経、TOPIX、東証2部、マザーズ、

JQ、ダウ、ユーロ円、は三役好転をキープしておりますが、

残念ながらドル円は遅行線を下抜けておりますので、

安倍ちゃん祭、もしくは黒ちゃん祭でも元に戻らなければ、

見通しを再構築しないといけないかもしれません。

シカゴのヤクザな円売りポジションの直近データでは、円売りに転じていますけど・・・。

ついでに裁定買い残は更に上昇、2市場の信用買い残は改善とマチマチながら、

2兆円相場が継続、もしくは更に商いが増加すれば問題はなさそうです。


ということで、明日を含む今週のスタンスとしては、

短期の方について、主力大型株での持ち越し勝負は、

安倍ちゃん祭以降を見据えての持ち越し勝負で立ち向かえばいいでしょう。

新興市場については、商いも活況の様相を呈してきておりますので、

テーマには吟味が必要ではありますが、持ち越しでもいいでしょう。

ゲーム関連銘柄においては、ガンホーはまだ危ういながらも、

クルーズ等の他の銘柄はかなり調整は進んでおりますからね。

バイオは今秋の国会での薬事法改正案の成立、安倍ちゃん祭の成長戦略、

それに絡む日本版NIH(国立衛生研究所)の創設、ノーベル賞への期待、

今週もバイオ関連の学会などなど・・・ネタは豊富なので、

中長期的には腰を据えて良さそうです。

不動産、REITについては、東京五輪の決定という大きな追い風に加え、

基準地価を始め指標面での改善ぶり、消費増税の悪影響を補う金融緩和期待、

QE縮小の先送りをシカトする長期金利の落ち着きもあり、

今後も長期金利の低下は続くでしょうから、引き続き中長期目線では買いでおます。

しかしながら御存知の通り、目先では消費増税の判断を下すことが、

嫌気される可能性も高まっているので、じっくりと腰を据えるつもりが無ければ、

消費増税の決断までに一旦撤収するのは自由です。(影響は一時的でしょうけど)

その他の中長期の押し目狙いの方については、

安倍ちゃん祭で賑わうならば焦る必要もないので、

好決算で下げている銘柄、割安中小型、9月高配当銘柄、好取組銘柄、

これらの追撃も含め、押し目を引き続きシコシコと拾っていけばいいでしょう。

長期の方については、1日以降に悪い方向に激変しない限りは、

このまま王者の風格で構えておけばいいでしょう。


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