不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
今週は明日次第ではありますが、15日以降が節目。
こんにちは。

ガリガリ君の梨味のウマさが引き立つ猛暑でおます・・・

ちなみに私はゴリゴリ君ですけど・・・

というしょうもない事も言いたくもなる暑さは置いといて・・・


まずはじめに、確度の高いテロ情報による、中東各国の米大使館封鎖騒動ですが、

イエメンとパキスタン以外は通常営業を再開させるそうです。

そしてそのタイミングに合わせてなのか、オバマは情報監視制度の見直しについて、

会見をしておりました・・・やはり正当化する為の大使館封鎖騒動だったのか・・・

同時多発テロが9月だったけに効果的・・・なんて穿った見方もしたくなります。

とりあえず、イエメンとパキスタンでの警戒は続きますけど、

先週よりは警戒度は軽減されたと言えます。


さてさて、先々週のFOMC声明ではQE継続やで~と言っておきながら、

先週に入ってからは、声明文を発表したはずのFOMCメンバー(連銀総裁)達が、

声明文を否定するかのようにタカ派(QE縮小)な発言を繰り返し、

一転してQE縮小論が台頭しており、皮肉なことに経済指標が好調だったことも、

QE縮小論を後押しする結果となっております。

このままだと9月のFOMCにて、QE縮小を発表することが市場での既定路線となり、

今週も下げる「口実」として悪用される可能性も残っております・・・が、しかし、

先週の記事でも繰り返し書いた通り、市場の動きを見る限りでは、

QE縮小論が台頭した5月に比べると、

ドル麻薬に依存していた新興国の長期金利は上昇しておらず、

株価も改めて下げるといった動きもなく、5月の様なマネーの逆流は見られず、

週末時点においても落ち着いており、これといった異変は見られまへん。

長期金利が上昇傾向且つ株価が低迷気味の新興国であるブラジル、トルコは、

国内の政治不安を抱えており、中国は影の銀行問題を含む地方債務問題を抱え、

インドネシアは金融政策自体が引き締め方向ですから、

QE縮小を嫌気したマネーの逆流ではなく、国内要因だと言えます。

先進国についても米、重債務国を含む欧州の長期金利は落ち着いております。

従って、先進国、新興国共に9月からのQE縮小自体は、

5月に起きたマネーの逆流騒動を経て、すでに織り込まれている可能性が高いです。

そういう意味でも、他国よりも下げの際立つ我が国は、

QE縮小が原因ではなく、国内独自の要因で下げていると言えます。

そもそもQE縮小というのは、量的にも時間的にもドル高円安材料ですからね。


ということで、以上の事も踏まえつつ、いつも通り今週のスケジュールも加味しながら

今週の展望を占って参りますので、まずはスケジュールからご覧下さい。
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国内海外
12(月)4-6月期GDP・一次速報値(8:50)米7月財政収支
7月国内企業物価指数仏6月経常収支
7月首都圏新規マンション発売(13:00)ギリシャ4-6月期GDP・速報値
6月鉱工業生産・確報値ポルトガル7月消費者物価指数
7月工作機械受注統計・速報値
ハンガリーがIMF支援の未返済分を返済
安倍首相夏季休暇予定(11-21日)ラマダン明け(8/7-12)
(決算)国債入札-イタリア(短)
明治H、スタジオアリス、ココカラ、大王紙
千代建、木村化工、フェローテック休場-タイ
レーザーテク、佐世保重、東京精、ニプロ
ソニーFH、上組、メッセージ、日本管理
新日本理化、エンJPN、リプロセル、UBIC
13(火)6月機械受注(8:50)米7月小売売上高(21:30)
米7月輸入物価指数
日銀金融政策決定会合議事要旨米6月企業在庫
安倍首相夏季休暇予定(11-21日)独7月消費者物価指数・改定値
独8月ZEW景況感指数
三市場信用取引残高ユーロ圏8月ZEW景況感指数
ユーロ圏6月鉱工業生産
5年国債入札スペイン7月消費者物価指数
英7月消費者物価指数
IPO-アメイズ
アトランタ連銀ロックハート総裁講演(タカ)
(決算)チリ国立銀行政策金利発表
アイロムHD、新日科、フィスコ、アミューズパナマで拿捕の北朝鮮船を国連が調査
電通、マブチ、アルバック、アイフルASEAN非公式外相会合(13-14)
東映、学研HD、日風開、日本アジア
ユーグレナ、ペプチド、オイシックス
ボルテージ、Dガレージ
14(水)安倍首相夏季休暇予定(11-21日)米7月生産者物価指数
米MBA住宅ローン申請指数
プログラム売買状況米週間原油在庫
独4-6月期GDP・速報値
(決算)ユーロ圏4-6月期GDP・速報値
東燃ゼネ、中野冷、レーサム、R-ビルF仏4-6月期GDP・速報値
R-Jプライム、R-フロンティアポルトガル4-6月期GDP・速報値
GNI、SmartEbook、まんだらけ、グリースロバキア4-6月期GDP・速報値
ITbook、エムアップ、ユビキタス、ガーラ仏7月消費者物価指数
リブセンス、トレンダーズ仏4-6月期非農業部門雇用者・速報値
英7月失業率
セントルイス連銀ブラード総裁講演(タカ)
英中銀金融政策委員会議事要旨
パナマで拿捕の北朝鮮船を国連が調査
開城工業団地再開を巡る南北実務協議
ASEAN非公式外相会合(13-14)
(決算)
メーシーズ
15(木)8月の月例経済報告米新規失業保険申請件数
閣議 米8月NY連銀製造業景気指数
全国戦没者追悼式 ※安倍首相出席米7月消費者物価指数
米6月対米証券投資
対外及び対内証券売買契約等の状況米7月鉱工業生産
投資主体別売買動向米8月NAHB住宅市場指数
米8月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数
(決算)トルコ5月失業率
ランシステムトルコ6月経常収支
セントルイス連銀ブラード総裁講演(タカ)
インドネシア中銀政策金利発表
パナマで拿捕の北朝鮮船を国連が調査
米国債償還・利払い
(決算)
ウォルマート、ノードストロム、コールズ
アプライド マテリアルズ、シスコシステム
休場-インド、韓国、イタリア、ギリシャ
16(金)安倍首相夏季休暇予定(11-21日)米7月住宅着工件数
米7月建設許可件数
(決算)米4-6月期非農業部門労働生産性・速報値
ドン・キホーテ、総医研、MID米8月ミシガン大学消費者信頼感指数
ユーロ圏7月消費者物価指数・改定値
ユーロ圏6月経常収支
ユーロ圏6月貿易収支
イタリア6月経常収支
シンガポール4-6月期GDP・速報値
香港4-6月期GDP・速報値
バーナンキFRB議長の法廷証言
  ※政府によるAIG救済を巡る訴訟で
米SQ
LTRO資金の返済額公表
デベル豪中銀総裁補佐講演
ロシア大統領、イラン訪問
17(土)安倍首相夏季休暇予定(11-21日)
18(日)安倍首相夏季休暇予定(11-21日)
外務大臣政務官、コンゴ民主共和国訪問

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以下の通り、地域ごとに今週の展望を書いておりますが、

いつもの如く長ったらしいので、面倒な方は★日本以降をご覧下さい。


★米国

冒頭でも触れた通り、QE縮小論が台頭しながらも米株は高止まりしており、

ほんまにQE縮小が織り込まれているのか?という見方もされそうですが、

QE縮小の条件でもある好調な経済指標が継続しているからこそ、

株価を支えているという面はあります。

しかも質の悪いことに、先々週のFOMCではQE継続という真逆の姿勢も示しており

経済指標が悪ければ、QE継続期待という都合のいいロジックも働く状況であり、

夏休み相場の大きな下支えとなっております。

そんな中、今週の注目イベントは、13日の小売売上高、ロックハート総裁の講演、

14日のブラード総裁の講演、15日の新規失業保険、NY連銀製造業景気指数、

消費者物価(CPI)、鉱工業生産、住宅市場指数、フィリー指数、米国債償還、

ブラード総裁の講演、ウォルマート、百貨店各社の決算、

16日の住宅着工、ミシガン大学消費者信頼感指数、

米SQ、バーナンキ議長のAIG救済を巡る訴訟の法廷証言、といったところです。

経済指標については上述した通り、基本的には御都合ロジックが働いている上に、

予想を大きく下回りそうにもないので、大して心配する必要はないのですが、

敢えて注意するならば、最近のQE縮小論の台頭により、

長期金利が上昇していることで、住宅市場へのダメージが大きいようだと、

QE縮小による副作用とも言われ兼ねないだけに、

今週は住宅指標が要注意とは言えます。

しかも今週は他の指標が好調な結果となり、講演をする二人の連銀総裁についても

先週に続く講演なので新味は無くとも、タカ寄りな発言をするでしょうから、

QE縮小論が経済指標で裏付けられ、両総裁の発言で多少なりとも機運が高まり、

QE縮小が織り込まれていく中で、住宅指標の悪化が顕著なものとなると、

御都合ロジックでQE継続とは言え、QE縮小の流れに反するものにはなりますので、

相場を動かす口実には利用されそうです。

以上の通り、影響は少ないとは言え15日には大盛りの経済指標も控えている上に

小売企業の決算、為替の節目となりがちな米国債償還と利払いも重なっており、

16日には米SQもあるので、今週は15~16日がイベント的には節目となりそうです

住宅指標とSQのある16日の方が節目としては有力ですけどね。

ついでに言うと16日は、AIG救済を巡る訴訟でバーナンキが法廷に立ちます・・・

さすがに金融政策について証言することはないでしょうけど、

AIG救済はリーマンショック絡みの話ではありますので、

無理矢理に金融政策の話に・・・ないか。


★欧州

冒頭でも触れた通り、週末時点では重債務国の国債利回りは落ち着いており、

米QE縮小論の台頭が影響しているとは思えず、

ドラギおじさんによる「何でもやりまっせ~」緩和策の睨みが支えと言えます。

従って、QE縮小観測の高まる米国よりも御都合ロジックモードの色合いが濃く、

悪い経済指標への耐性は強い上に、最近は経済指標すらも改善傾向だけに、

今週はこれといった材料もないのですが・・・

あえてリストアップすると、13日のZEW祭、ユーロ圏鉱工業生産、

14日のGDP祭・・・あたりが動かす口実(材料)にはなりそうです。

繰り返しますが、御都合ロジックモードなので、

発表直後の短期な反応に留まるでしょうから、

今週の欧州は、中国もこれといった材料はないので(後述します)、

米国に合わせた動きに留まりそうです。


★中国

冒頭でも触れた通り、QE縮小による影響は見られないものの、

影の銀行問題を始めとする地方債務問題を抱えており、

依然としてどないなっとんねん!とも思いますが、

週末を含む先週の経済統計は好調、SHIBOR、国債利回りは落ち着いており、

現時点では平和な状況である一方、

景気刺激策や追加金融緩和期待は薄れております。

そんな中、今週はこれといってイベントはないので、

火曜日と木曜日に行われる定例オペが、先週に引き続き滞りなく行われ、

中国当局は油断していないぞという姿勢さえ見せていれば、

材料も混乱もない一週間となりそうです。

やや懸念されるのは中国市場というよりは、15日の終戦記念日に合わせて、

反日デモがヒートアップしたりすると我が国とってはネガティブです。

安倍ちゃんが靖国に参拝したり、全国戦没者追悼式において刺激する発言をすると

火に油となります。


★新興国

冒頭でも触れた通り、QE縮小による副作用(マネーの逆流)は落ち着いており、

ブラジル、トルコ、インドネシア・・・インドもかな・・・これらの国は、

国内独自の要因がありますので、QE縮小の副作用とは言えまへん。

従ってブラジル、トルコは政治不安の再燃、インドネシア、インドは金融政策、

これらに大きな変化でも無い限り、今週はイベント自体もないので、

他の新興国も含めて、特に心配する必要はなさそうです。

あえて注視するならば、15日のトルコ失業率&経常収支くらいです。


★中東、北朝鮮

冒頭でも触れた通り、確度の高いテロ情報により、米国を始めとした各国大使館が

先週から閉鎖しておりましたが、イエメンとパキスタン以外は解除されております。

テロが起きるのかどうかということは、予想のしようもないので何とも言えまへんが、

先週よりはリスクが低下しているのは事実です。

エジプトも相変わらず騒ぎが続いている様ですが、

アラブの春の時とは違って、エジプト株は堅調だと言うことでお察し下さい。


北朝鮮については、14日から開城工業団地再開を巡る南北実務者協議を控え、

挑発的な行動は慎むでしょうけど、

13日~15日まで、パナマで軍事関連品を搭載して拿捕された北朝鮮船に対して

国連が調査に乗り出す予定なので、結果次第ではキナ臭くなる可能性もあります。

蓋を開けてみないことにはわかりまへんので、何とも言えまへんが・・・


★日本

そもそも現状の日米金融政策においては、量・時間共に日銀が上回っており、

QE縮小ならば更に差が拡がることになり、ドル高円安になるはずですから、

冒頭でも触れた通り、我が国の軟調ぶり及び為替の動きは、

米QE縮小観測の台頭による影響とは言えない動きです。

足もとの企業決算についても、概ね堅調な結果となり、

2Q決算時の上方修正期待も残っており、経済指標も概ね堅調なので、

現実としては、夏休みモードの閑散相場によって足腰が弱いところに、

為替と先物の需給だけに振り回され、円安ありきの上方修正期待も削がれてしまい

ついでに言えば、政治家の市場へのリップサービスの減少、

消費増税等を巡る右往左往ぶり、これらがネジレ解消後の政治の実行力に対して、

不信感を招いていると言えなくも無いです。

個人的には円高による上方修正期待の剥落の方が大きいとは思いますが・・・

とは言え目先においては、

政治の不信感を招いている消費増税の右往左往ぶりを見極める為にも、

明日の寄り前に発表される消費増税の景気条項である4-6月期GDP・速報値が、

注目イベントと言わざるを得ないです・・・

いくら9月の二次速報が判断材料であると言ってみようとも、

安倍ちゃんが9月下旬~10月上旬に判断すると言ってみようとも、

安倍ちゃんが21日まで夏期休暇を取っており、実質的に政治も休暇中となり、

GDPの結果に対する閣僚の反応が期待出来なくとも、

明日のGDPの結果を受けて、市場だけは思惑が走るのも事実ですからね・・・

しかしながら、アベノミクス相場が始まって以来、御存知の通り安倍政権に対しては

消費増税ありきで上昇してきたわけですから、明日のGDPが強い数字となり、

消費増税の実現機運が高まろうとも、これまでと何も変わっていないと言えます。

にも関わらず、消費増税が景気にはネガティブだと捉えたとしても、

8月中にまとめて、9月のG20で発表される予定の中期財政改革において、

法人減税の詳細が判明すれば、ネガティブ要素を相殺できますからね。

一方、消費増税の先延ばし機運が高まると、財政再建の頓挫と受け止められ、

現状の安倍政権に対してチラついている政治の実行力への疑念が、

更に高まることになりかねないです。

ということもあり、今の市場にとっては、消費増税を決めることが好材料であり、

先送りすることは悪材料になると思うのですが・・・

しかもGDPが景気条項である3%を割っていないのに先送りにすれば、

筋が通っていないので、ますます政治への実行期待が削がれてしまいます。

逆に言えば、明日のGDPが3%を割ってしまい、消費増税を先伸ばすのであれば、

筋は通っているとも言えなくもないですが・・・

そもそも3%を割るような結果になるとも思えないですから、

やはり中途半端に市場予想(3.6%)を割り、しかも景気条項の3%を上回ると、

目先の市場にとっては、最も悪材料視されそうです・・・

そして最も好ましいのは、素直に市場予想を上回る数字が出て来る事でしょう。

あくまで中長期的な話なので、目先の反応については、

先週の動きを見てもわかる通り、商いが膨らまない事には、

為替と先物のサジ加減次第なので、正直、目先の反応には自信がないですけど・・・


そして今週は他にも明日の工作機械受注、明後日の機械受注という指標があります

中国、新興国の項でも書いた通り、

今週は中国、新興国自身の材料が乏しい事もあり、

特に中国・新興国関連銘柄にとっては、両指標の結果が色濃く反映されそうです。

全体としては、黒ちゃんが先日の黒い会合でも言った通り、

何か起きれば動きまっせ~と言う睨みが効いているのですから、

両指標が悪かろうとも御都合ロジックが働き、大して影響は無いでしょう。

あ、15日の終戦記念日に安倍ちゃん始め閣僚が靖国へ参拝すると、

反日でもスパークしますけど・・・非公式ながら靖国参拝は見送るそうですけどね。


以上の通り、日本株の頭を抑えている要因の一つである、

消費増税を始めとする政治の実行力への不信感を払拭する為にも、

明日の4-6月期GDPが重要と言えます。

もう一つの頭を抑える要因となっている円高については、

中長期的には日米の金融政策の方向性の違い、現時点の量と時間から言っても、

円安トレンドに変わりは無いでしょうけど、目先としては4-6月期GDP、

為替の節目となりがちな15日の米国債償還、

米金融政策の方向性がより明確になりそうなイベントが集中する15~16日、

これらで円安に転換できるのか・・・といった所です。

シカゴのヤクザな円売りポジションの直近(6日まで)のデータでは、

先週に引き続いて巻き戻しが起きており、5月の巻き戻しが止まった水準には、

まだ巻き戻す余地があるだけに、次のデータが発表される今週末までは、

需給面での重石にはなりそうなだけに、明日のGDPで地合いが変わらないと、

日本株共に円高株安が週末まで続きそうではあります。

ドル円は遅行線も下抜いてしまい、雲も下抜いており、調整色は強いですが、

14日には雲のネジレに達しますので、15日以降のイベントと絡んで戻すか・・・


以上の通り、明日のGDPで地合いが好転する事が最も好ましいのですが、

テクニカル、国内外のイベントも含めて総合的に判断すると、

今週はやはり15日以降が節目にはなりそうです。


ということで、明日を含む今週のスタンスとしては、

短期の方については、明確に地合いが変わるなり、商いが膨らまない事には

リスクが大きいので、今週は持ち越し勝負を避けて、その日限りに留めましょう。

明日次第ではありますけどね・・・

中国・新興国関連銘柄は明日の引け後に発表される工作機械受注、

明後日の寄り前に発表される機械受注が控えているので、

特に明日の持ち越しには御注意下さい。もちろん勝負するのは自由ですが・・・

新興市場については、明日のGDPを経て、主力大型の地合いが改善しなければ、

物色が新興市場に向かうとも言えますが、商いが右肩下がりに細っている上に、

バイオ、ゲーム銘柄の決算発表後の下げで需給環境も悪化しており、

特に大黒柱的な商いのガンホーが、まだまだ反動レベルに過ぎず、

今週は新興銘柄の決算も多いので、少なくとも決算が一巡(15日)するまでは、

新興での持ち越し勝負は控えて、その日限りの勝負に留めておきましょう。

REITについては、これまで繰り返し書いているので詳細は割愛しますけど、

不動産も含めて、決算には注意が必要な銘柄はあれど、

長期金利の低下は継続しており、中長期目線では買いでいいでしょう。

先週の黒い会合を経て、緩和モードが改めて示されたことで、

日米の金融政策の違いも徐々に見直されるでしょうしね。

目先の短期材料としては、明日13時に発表される首都圏マンション発売です。

中長期の押し目狙いの方については、明日のGDPで地合いが変われば、

参戦すればいいでしょうけど、残念ながら地合いが変わらなければ、

15日までは好調な決算にも関わらず下げている銘柄、割安中小型、

好取組銘柄を拾うなり、もしくは短期の方と同様に小刻みに勤しみましょう。

長期の方については、明日のGDP、15日以降でも地合いが改善しなければ、

撤退するのは自由ですが、このまま15日まで、あるいは9月まで調整したとしても、

真っ黒くろすけ(黒田総裁)の睨みが効いており、大して下げないでしょうから、

王者の風格で構えておけばいいでしょう。


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コメント

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T-factory | URL | 2013-08-11-Sun 23:44 [編集]
こんばんは^^
ガリガリ君の梨味、美味いです
よね。ガツンとみかんと並んで
自然と赤城乳業に手が伸びます。
先日は白浜で日焼けしヒリヒリ君の後、
昨晩は、淀川花火を特等席で見れること
になりノリノリ君で向かったものの、
蚊の襲撃を受けボリボリ君で帰る
羽目に・・尋常ではない暑さに水分
の多量摂取のせいかゲリゲリ君でも
あります。本当にしょうもない事も
言いたくもなる暑さです・・
T-factory さんへ
マーケット番長 | URL | 2013-08-12-Mon 00:20 [編集]
> こんばんは^^

こんばんは

> ガリガリ君の梨味、美味いです
> よね。ガツンとみかんと並んで
> 自然と赤城乳業に手が伸びます。

ついつい冷凍庫にガリガリ君がモリモリになってしまいます。

> 先日は白浜で日焼けしヒリヒリ君の後、
> 昨晩は、淀川花火を特等席で見れること
> になりノリノリ君で向かったものの、
> 蚊の襲撃を受けボリボリ君で帰る
> 羽目に・・尋常ではない暑さに水分
> の多量摂取のせいかゲリゲリ君でも
> あります。本当にしょうもない事も
> 言いたくもなる暑さです・・

しょうもな事のてんこ盛りで・・・w
しかしこの尋常ではない暑さはどうしたもんか・・・
かつて経験したことのない暑さの様な気がします・・
私の限界もギリギリ君です。
花火も観に行こうかとも思うのですが、
最近はT-factoryさんの様に格闘技に励んでおらず、
弱くなってしまったからなのか、
この暑さだとムリムリ君です。

格闘技で鍛え上げて、筋肉モリモリ君な記事がアップされることを
楽しみにしております。

アキラ | URL | 2013-08-12-Mon 03:15 [編集]
 こんばわ

情報操作はアメリカのお家芸って

いつもおもっております。

いろんな事とを考えさせられるんですがね・・・・。


 肝心の日本は?

って想っております・・

未熟者の観点ですが・・・(弱)。


 よって

勉強の為にお邪魔し続けますので

申し訳ございませんが

よろしくお願いします。
アキラさんへ。
マーケット番長 | URL | 2013-08-12-Mon 10:25 [編集]
>  こんばわ

おはようございます。

> 情報操作はアメリカのお家芸って
>
> いつもおもっております。
>
> いろんな事とを考えさせられるんですがね・・・・。
>
>
>  肝心の日本は?
>
> って想っております・・
>
> 未熟者の観点ですが・・・(弱)。
>
>
>  よって
>
> 勉強の為にお邪魔し続けますので
>
> 申し訳ございませんが
>
> よろしくお願いします。

基本的には陰謀論風に言うのは好きではないのですが、
なんだか最近のと言うか一連の米国の動きは胡散臭いですよね。
日本も結局は子分ですし・・・

まぁとにかく、当ブログが勉強になるのかはわかりませんけど、
こちらこそよろしくお願い致します。

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