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不沈艦日記
マーケット展望などなど。
怒涛の9月入りではあるが、ECB理事会&雇用統計はスルー・・・変化日は変わらず
こんばんは。

大注目のジャクソンホールでのバーナンキ講演を終えて、

新たな週の幕開けとなるのですが・・・重要イベントが大スギちゃんです。

スギちゃんは大ケガをしたそうですけど・・・

バーナンキの講演については昨日書いた通りなので詳細は割愛しますけど、

講演内容自体はQE2の時と比べてもQE3に対する強い姿勢を表明した訳でもなく、

取り巻く環境としてもQE2の時とは異なり、現在のガンはユーロ圏ですから、

今週以降に控える欧州のメガ盛りイベントを無視して、

QE2の時の様にジャクソンホールを機にヒョロ上がるという展開は厳しいでしょう。

まぁQE1~2に対する自画自賛(正当化)と雇用への懸念を見る限り、

時期はともかくQE3はやるでしょうけどね。

いやはや・・・それにしても今週はワイルドなイベントが大スギちゃんだぜぇ~

ということでまずは今週のイベントスケジュールをご覧ください。
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国内海外
3(月)4-6月期法人企業統計豪7月小売売上高
大安8月新車販売台数中国8月非製造業PMI
中国8月HSBC製造業PMI・速報値
ユーロ圏8月製造業PMI・確報値
独8月製造業PMI・確報値
英8月製造業PMI
伊8月財政収支
ドラギECB総裁、ユンケル議長、レーン欧州委員らが
銀行同盟について欧州議会で審議
ドラギECB総裁、銀行同盟について演説
ショイブレ独財務相講演
ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演
米民主党全国大会(-6日)
休場-、カナダ、ベトナム
4(火)8月マネタリーベース米8月ISM製造業景況指数
7月毎月勤労統計米7月建設支出
米8月国内自動車販売
ファーストリテイリング月次売上ユーロ圏7月生産者物価指数
10年国債入札豪4-6月期経常収支
ファンロンパイEU大統領とメルケル独首相会談
ショイブレ独財務相とギリシャ財務相会談
モンティ伊首相とオランド仏大統領会談
トロイカ調査団ギリシャ入り?(5日?)
豪州準備銀行政策金利発表
米民主党全国大会(-6日)
クリントン米国務長官、訪中(5日)
国債入札-ギリシャ
5(水)宮尾日銀審議委員会見米4-6月期非農業部門労働生産性・確報値
米4-6月期単位労働コスト・確報値
米MBA住宅ローン申請指数
米週間原油在庫
ユーロ圏7月小売売上高
ユーロ圏8月総合PMI・確報値
ユーロ圏8月サービス業PMI・確報値
独8月サービス業PMI・確報値
英8月サービス業PMI
中国8月HSBCサービス業PMI・速報値
豪4-6月期GDP
ファンロンパイEU大統領とオランド仏大統領会談
トロイカ調査団ギリシャ入り?(4日?)
イングランド銀行金融政策委員会(-6日)
カナダ銀行(BOC)政策金利発表
ポーランド国立銀行政策金利発表
米民主党全国大会(-6日)
国債入札-独、英
6(木)8月都心オフィス空室率ユーロ圏4-6月期GDP・改定値(18:00)
独7月製造業受注(19:00)
白川日銀総裁講演米8月ADP雇用統計(21:15)
米新規失業保険申請件数(21:30)
30年国債入札米8月ISM非製造業景況指数(23:00)
豪8月雇用統計
決算-積水ハウス
メルケル独首相とラホイ・スペイン首相会談
バルニエ欧州委員講演
スウェーデン中銀政策金利発表
イングランド銀行政策金利発表(20:00)
イングランド銀行資産購入枠発表(20:00)
ECB理事会、政策金利発表(20:45)
ドラギECB総裁、記者会見(21:30)
ショイブレ独財務相講演(26:00)
ドラギECB総裁講演(26:00)
メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁講演
クーン・ベルギー中銀総裁講演
米民主党全国大会(3日-)
アマゾンが新型Kindleの発表?
国債入札-スペイン、仏
7(金)7月景気動向指数米8月雇用統計(21:30)
独7月貿易収支
2013年度予算要求締切り独7月経常収支
仏7月貿易収支
決算-SUMCO、HIS、Drシーラボ仏7月経常収支
英7月鉱工業生産
独7月鉱工業生産
ギリシャ4-6月期GDP・改定値
豪7月貿易収支
加8月雇用統計
コンスタンシオECB副総裁講演
メキシコ中銀政策金利発表
休場-ブラジル
8(土)国会会期末APEC首脳会議
仏滅
9(日)維新の会へ合流する議員との中国8月消費者物価指数
大安公開討論会中国8月生産者物価指数
中国8月鉱工業生産
中国8月小売売上高
中国8月固定資産投資
キングBOE総裁、LIBOR問題について
各国中銀関係者らと会談
APEC首脳会議
北朝鮮64周年建国記念日

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とにかく多過ぎるので、地域ごとに切り分けて見て行きます。

★欧州

冒頭でも書いた通り、世界経済の主役(ガン)は、

あくまでもユーロ圏である事に変わりは無く、

バーナンキのジャクソンホール講演があまりにも注目度が高過ぎた為に、

やや影に隠れておりましたが、ユーロ圏は着実にガンが進行しております。


スペインでは、週末時点で国債利回りが上昇しているのを見ればわかる通り、

好材料はバッドバンク設立だけであり、何も状況は好転しておらず、

ドラギECB総裁が国債購入に動く条件として突き付けた、

EUへの正式な支援要請をいつするのか・・・と言った状況です。

かといってEUの支援スキームはEFSFを活用するわけですから、

EFSFから移行される予定(並行運用されたとしても)でもあるESMに対して、

独憲裁での合憲性判決(9/12)を見極めない事には、

スペインも支援要請をするわけにもいかず、EU側も応じようがないと言えます。

もしESMがポシャったとなると、EFSFの資金枠の拡大ということになりますので、

そうなればまたEFSFを保証している各国政府の保証負担が増大し、

各国の承認を得なければならなくなり、時間も要すると言うことになります・・・

更にスペインでは先週のカタルーニャ自治州の政府への支援要請を始め、

他の自治州が支援要請の行列を作っている状態であり、

中央政府が用意している自治州支援のための基金枠は180億ユーロであり、

カタルーニャだけで約3分の1(50億ユーロ)が消えております・・・

となると、カタルーニャ以外の16自治州のうち、

支援を必要としていないのがバスクを始め4自治州程度でしたので、

その他の支援を必要とする12自治州が、

基金が底を付く前に我先にと支援要請ドミノが起きる可能性があり、

どう考えても180億ユーロの基金だけでは足りないのは明らかです・・・

基金を創設した7月の段階での見積もりではギリギリ足りておりましたけど、

カタルーニャが7月の時よりも支援要請額を増額していることからも、

他の自治州も同様に増額してくるでしょうからね・・・

EUからの支援を受けても、支援金の使途には条件が付けられるでしょうし・・・

結局はECBに動いて貰わないことにはスペインは首が回らないということです。

そしてECBが動く条件としているEUへの正式な支援要請をしなければ、

何も始まらないというこであり、そんなスペインの支援要請とECBが動くには

9/12の独憲裁でのESM合憲性判決を見極めてからということになります。


とうことからも、欧州での今週の最も重要と言えるECB理事会では、

現実的には動くにも動きようがないという状況です。

もし・・・ドラギ自身が、動く条件であるスペインの支援要請を見直して(譲歩して)、

俺に任せろと男気を見せる決断をすれば動くでしょうけど・・・

一応の取り決め?というか約束では、EFSFが発行市場で買い入れて、

ECBが流通市場で買い支えるという態勢ですから、

ドラギの男気という展開にはならないでしょうけどね。

もっと穿った見方をすると、独憲裁での判決が無事に終わる事が大前提で、

EFSF、ESMの運用に支障がないと踏んでいるならば、

ドラギが動く事もあり得ますけど・・・

こんな八百長パターンはさすがに予想のしようもないです・・・

まぁ冷静に判断をすれば今回のECB理事会では見送りにはなるでしょうけど、

独憲裁判決、スペインの支援要請という条件付きながらも、

国債買い入れについての具体的(国債利回りの上限設定等)な示唆はありそうです。

つまり強い下支えにはなるでしょうけど、9/12の独憲裁での判決までは、

上昇というわけにはいかないということです。


そしてドラギの動く条件の一つでもある、政治家が動くのが先じゃボケ!についても、

今週は各国首脳がこれまでにないほど、会談や講演を繰り広げる予定ですが、

トロイカ調査団がギリシャ入りすることもあり、

それに合わせてのギリシャへのスタンスの調整やユーロからの離脱に備えての話、

EFSFの資金枠の拡大やESM判決後を含むスペインへの対応等が話し合われ、

他にもドラギへの動いているぞアピールもあるのでしょうから、

首脳会談後の発言等は材料視されそうです。

とは言え、今週はECB理事会が最重要イベントであり、

首脳会談等はECB理事会までに行われることからも、

ECB理事会までの一喜一憂する程度の賞味期限の短い材料に過ぎないでしょう。

ドラギ自身の講演も、今週は理事会後の会見を含め3回もありますけど、

やはりECB理事会後の会見を重要視すればいいでしょう。


あ、マクロ指標についても独製造業受注(9/6)、独経常収支(9/7)等ありますが、

首脳会談等の政治イベントと同様に、今週はせいぜい発表直後の反応程度です。


以上の通り、繰り返しになりますけど、今週の欧州については、

首脳会談、講演等の政治イベント及びマクロ指標は、

一喜一憂する程度の賞味期限の短い材料に過ぎず、焦点はECB理事会と言えます。

そんなECB理事会も、ドラギの変心(譲歩)や八百長が無い限りは見送りとなり、

独憲裁判決、スペインの支援要請という条件付きながらも、

国債購入についての具体的(国債利回りの上限設定等)な示唆となり、

強力な下支えにはなるでしょう・・・、

しかしながら国債購入の実施を左右する9/12の独憲裁での判決までは、

動かない(上昇しない)というか、動けないということです。


★米国

冒頭でも書いた通り、本来の主役は欧州ではあるのですが、

今週はバーナンキ講演を消化する為の材料が溢れているのも事実です。

欧州の材料の中心が政治イベントに対して、米国はマクロ指標といったところです。

そんなマクロ指標も欧州のECB理事会ではないですけど、

来週のFOMCが大トリという状況ですから、余興に過ぎないとは言えます。

それでも今週というスパンだけで見ると、週末の雇用統計が大トリですから、

それまでのマクロ指標は発表直後の一喜一憂程度の賞味期限の短いものになり、

雇用統計前日には、ECB理事会もありますので、

月~水曜日というか火曜日に発表されるISM製造業景気指数という重要指標も、

発表直後の反応程度でしょうから、今週に限っては気にする必要はないでしょう。

ということからも、9/6(木)はタイムスケジュール的にも、

米マクロ指標が〝多少は″材料視される可能性はあります。

 20:45 ECB理事会の政策発表
 21:15 ADP雇用リポート
 21:30 ドラギECB総裁会見
 21:30 週間新規失業保険申請件数
 23:00 米8月ISM非製造業景況指数
 26:00 ドラギECB総裁&ショイブレ独財務相講演

見ての通り、ECB理事会と被ってるので〝多少は″ですけどね。、

一応は翌日の雇用統計と同じバーナンキが大好物な雇用指標ではありますので、

悪化ならばQE3期待、良ければ翌日の雇用統計&FOMCまで様子見となり、

ドラギが万が一何も示唆せずに失望を招いたとしても、下支えにはなりそうです。

そして今週の大トリである週末の雇用統計という流れになります。

雇用統計は悪ければ昨日も書いた通り、QE3期待が高まるだけであり、

株価も先週末の反発はあるものの、現時点では一応は下げていますし、

雇用統計までの材料で一喜一憂しても、大した反応ではないでしょうから、

雇用統計の結果では大きく崩れる事もないでしょう。

前日にドラギがまさかの変心をしてぶっ放すことになっても、

雇用統計は後押し材料になるだけでしょうしね。

ということで米国については、ドラギのまさかの変心ぶっ放しがなければ、

雇用統計までの一喜一憂を経て、雇用統計発表後は、

悪ければQE3期待という御都合解釈が下支えしながら、

来週のFOMCまで様子見が続くでしょう。


★中国

中国は安値更新の一人旅状態ですから、あまり影響はないのですが、

明日のPMIも重要ですけど、今週末・・・しかも日曜日に経済統計を発表するので、

週末は遂に追加金融緩和あるいは財政出動に動く可能性は高いと言えます。

当局の動きだけは日程が決まっている訳では無いので、

予想は難しいですけど、経済統計のスケジュール的なパターンから見れば、

今週末以降は動く可能性が高いと言えます。

メルケルが枕営業で訪中していたこともあり、意外と欧米のスケジュールに合わせて、

9/12あたりに動いて来ると面白いですけど・・・

独憲裁の結果にも左右されるEFSFを買ってくれ、もしくはまさかの中国も参加して・・・

なんて事をお願いしに行ってたり・・・なんてことになれば更に面白いけど・・・

っつうか、現時点でのEFSFのタニマチである日本には立ち寄らないメルケル・・・

ナメられたもんですなぁ。

まぁナメられた日本はともかく、中国はいよいよ重い腰をあげそうではあります。

腰を上げるまでは相変わらずでしょうけど・・・


★日本

我が国はというと、ほぼ欧米次第ではあるのですが、

マクロ指標ではマネタリーベースが注目と言えます。

先週末の消費者物価からも窺える桃屋のオッサンの物価目標という絵空事ぶり・・・

というかヤル気の無さ・・・、更にマネタリーベースまでが前年割れになっていると、

ヤル気の無さというよりも戦意喪失と見られかねず、欧米中が動こうとしている中、

日本はどうなっとんねんっちゅう話ですから、円高が加速する可能性もあります。

まぁ6日には桃屋のオッサン(白川総裁)の講演もありますので、

円高が進行するような事態になっていれば、

次回の金融政策決定会合(9/17-18)を見据えた牽制発言はするでしょうけど・・・

それにしても桃銀(日銀)の姿勢は心配ではあります。

そして毎度おなじみポンコツぶりを発揮している国内政治・・・

一応、8日で国会会期末を迎え、いよいよ解散も視野に入れた、

民主党代表選(14日告示、26日投開票)、

自民党総裁選(14日告示、26日投開票)を迎え、

9日には大阪維新の会も合流予定の議員と公開討論会を行い、

国政進出の輪郭も見えて来るでしょうから、いよいよ国内政治が動きだしそうです。

ただし、領土問題も争点にして解散総選挙なり総裁選をしてくれるのならばいいけど、

このまま領土問題を置き去りにされると、腹立たしい限りです・・・


そしてマクロ指標、日銀、ポンコツ政治以外にも、

来週のメジャーSQを控えて、指数寄与度の高いファストリの月次が発表され(4日)、

今のファストリの株価から見ると、月次が好調でも折り込み済となり下げそうですから

足を引っ張る材料にはなりそうです。

週末のSUMCO決算も注目ですね。残念な結果になりそうですけど・・・


ということで我が国は個別で小さな材料はあるものの、

大局的には次回の金融政策決定会合、総裁選以降の総選挙までは

残念ながら主体性は無く、欧米中次第ということです。

ちなみに日経平均株価を日柄で見ると、大局的な日柄については、

詳細は8/14の記事を参照して頂くとして、3/27高値を中心に相似形性しており、

ちょうど欧米イベントが重なる9/12前後が変化日と言えます。

直近では6/4安値~7/25安値の37日に対して、

7/25安値~9/13安値となれば、37日で対等もする上に、

大局的な変化日でもある9/12前後というのにも重なります。

ついでに7/25安値から33日目が今週末の9/7日というのもあるので、

ドラギが変心すれば9/7変化日というのはあり得なくはないです。


★結論

以上の通り、今週はイベントが多いこともあり、

欧州、米国、中国、日本と分けて長々と書いて参りましたが、

今週の日本株については、バーナンキのジャクソンホール講演効果で上げるにしても、

せいぜい欧米市場が開く前(米は休場)の明日だけであり、

明晩以降の欧米での重要指標、重要政治イベントも、

6日のECB理事会が控えている事で、

材料性としては発表直後の一喜一憂程度の賞味期限の短いものに終わるでしょう。

ECB理事会については前述した通り、まさかのドラギの変心でも無い限りは、

具体性の伴った強い示唆(国債購入についての)に留まるでしょうから、

相場の下支えにはなるものの、

国債購入の実施を左右する9/12の独憲裁判決へ焦点が移り、

翌日に控える米国の雇用統計も、良ければ素直に相場の下支えにはなるものの、

QE3期待が剥落とも言えるので、果たしてバーナンキは動くのかということになり、

9/12からのFOMCへ焦点が移るでしょう。

悪ければQE3期待とはなるものの、同じく9/12からのFOMCへ焦点が移るでしょう。

ということでドラギの変心が無い限り、ジャクソンホール同様、

ECB理事会はスル―、雇用統計もスル―となり、

日柄的にも一致している9/12前後が変化日という展開になるでしょう。

まぁとにかく9月からは怒涛のイベントラッシュとなり、

相場の大きな転機になりそうです。


あ、ちなみに中期目線の方は先週までと同様に9/12が押し目というスタンスで構え、

個別で出遅れている銘柄を拾っていけばいいでしょう。

大統領選までという長期の方はそのまま王者の風格で構えておきましょう。

短期の方はテンコ盛りの材料で一喜一憂はあるでしょうけど、

残念ながら海外材料ばかりですから、極力その日の内に手仕舞いが無難でしょう。

主力以外の新興市場は活気付きそうですから、そちらで遊ぶもヨシですね。

あ、グリーは遅行線を抜いて面白くなってきましたので、

同様の条件のSNS関連も面白そうです。

あくまで短期目線の話ですけどね。


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コメント

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若輩者 | URL | 2012-09-02-Sun 23:29 [編集]
9/12変化日という言葉に何とも重みを感じます。
2~3月みたいに分かりやすい安心感のある相場はなかなかやって来ないもんでしょうかねえ。
若輩者さんへ
マーケット番長 | URL | 2012-09-02-Sun 23:57 [編集]
> 9/12変化日という言葉に何とも重みを感じます。

重みですか・・・ややプレッシャーですが、ありがとうございます。
変化日なので、下に変化するかもしれませんからご注意を(笑)

> 2~3月みたいに分かりやすい安心感のある相場はなかなかやって来ないもんでしょうかねえ。

変化日以降は大統領選あたりまでは落ち着くかなとは思いますが・・・
その後は大統領選の結果、ネジレも無くなり、
財政の崖も消えれば安定しそうですけど。
購入示唆だけで反応するか
相場観の訓練生 | URL | 2012-09-03-Mon 02:19 [編集]
こんばんは。夜分恐れ入ります。

バイトマン総裁は辞任示唆?で、反対しているほどですから、多数決で押し切ったとしても、さすがにドラギの変心(譲歩)までは無いと思っています。
問題は、ECBの国債購入示唆による市場の反応とみており、独憲裁判決(合憲)、スペインの支援要請(近いうちに要請)を織り込み、9/7を変化日として上昇に転じるシナリオが頭をよぎります。
市場は先読み行動が早く、これまでの苦い経験から、このようなことを考えてしまうのですが、番長さんは、このシナリオの可能性は低いとお考えでしょうか。
相場観の訓練生さんへ
マーケット番長 | URL | 2012-09-03-Mon 09:02 [編集]
> こんばんは。夜分恐れ入ります。

おはようございます。

> バイトマン総裁は辞任示唆?で、反対しているほどですから、多数決で押し切ったとしても、さすがにドラギの変心(譲歩)までは無いと思っています。

私もさすがにそうだと思います。あくまで万が一ということなので。

> 問題は、ECBの国債購入示唆による市場の反応とみており、独憲裁判決(合憲)、スペインの支援要請(近いうちに要請)を織り込み、9/7を変化日として上昇に転じるシナリオが頭をよぎります。
> 市場は先読み行動が早く、これまでの苦い経験から、このようなことを考えてしまうのですが、番長さんは、このシナリオの可能性は低いとお考えでしょうか。

材料面だけで見れば十分にあり得る話ですし、
今週でどれだけ欧州が主役になれるか次第でしょう。
中国も動けば更に可能性は高くなるでしょうしね。
しかしながらEU財務相会合も控えており、
米国もマクロ指標始め民主党全国大会もあり、
話題に事欠かず、今週の時系列では雇用統計が
最後に話題をさらいそうですし、
相場のスタミナ面でもある日柄で見ても、
変化日は来週の12日前後かと思っています。
中期目線
相場観の訓練生 | URL | 2012-09-03-Mon 12:20 [編集]
朝早くから御回答くださいまして有り難うございます。
これまで、押し目のタイミングは、「ECB理事会からFOMCの間は、横ばい又は緩やかに上昇すると想定し、その期間中に下振れしたところを拾う」と考えていましたが、番長さんの分析を信頼し、FOMC前後に照準を合わせることにいたしました。
相場観の訓練生さんへ
マーケット番長 | URL | 2012-09-03-Mon 13:41 [編集]
> 朝早くから御回答くださいまして有り難うございます。
> これまで、押し目のタイミングは、「ECB理事会からFOMCの間は、横ばい又は緩やかに上昇すると想定し、その期間中に下振れしたところを拾う」と考えていましたが、番長さんの分析を信頼し、FOMC前後に照準を合わせることにいたしました。

信頼すると痛い目に遭うかもしれないですよ~(笑)
そして私は状況によっては平気でコロっと変えますので・・・(笑)
まぁでも補足すると来週はメジャーSQもあるし、
9月は3月高値の期日でもありますしね。
ただ相場観の訓練生さんの横ばいという線は、
私もイメージとしては近いと言えます。
政策一致の同志を集める
相場観の訓練生 | URL | 2012-09-04-Tue 04:13 [編集]
おはようございます。御回答ありがとうございます。
重債務国の長期債利回りがまた上昇してきたので、HFが売りに転じてきたとすれば、上値は重いと予想しているのですが、イベントで動意づいた時には拾い損ねないように、と思っています。
ところで、石原都知事の「大阪都名称」不愉快発言や前原政調会長の「議員定数半減」反対発言など、批判を受けるのが得意な橋下市長のことですが、付和雷同型ではない政治姿勢は、評価できますね。(肝心の政策は?ですが・・・)
面白い
プロアク | URL | 2012-09-04-Tue 08:48 [編集]
白川を桃屋とか言う口の悪い書き方が読んでて面白いです。  
相場観の訓練生さんへ
マーケット番長 | URL | 2012-09-04-Tue 10:36 [編集]
> おはようございます。御回答ありがとうございます。
> 重債務国の長期債利回りがまた上昇してきたので、HFが売りに転じてきたとすれば、上値は重いと予想しているのですが、イベントで動意づいた時には拾い損ねないように、と思っています。
> ところで、石原都知事の「大阪都名称」不愉快発言や前原政調会長の「議員定数半減」反対発言など、批判を受けるのが得意な橋下市長のことですが、付和雷同型ではない政治姿勢は、評価できますね。(肝心の政策は?ですが・・・)

そうですね。政策的には同意できないものもありますけど、
100%同意できなくとも、トータルで見れば十分に支持に値すると思ってます。
なにより結果を出していますし、彼なりの筋も通っていますのでね。
今回の国政進出はタイミング的にあだ花になるかもしれませんが、
長い目で見れば老害政治等の一掃を含め日本の政治の転機として、
十分に活躍はしてくれそうです。
プロアクさんへ
マーケット番長 | URL | 2012-09-04-Tue 10:40 [編集]
> 白川を桃屋とか言う口の悪い書き方が読んでて面白いです。  

桃屋始め随分と口が悪いのは自覚しておりますw
面白いと言って頂き素直に嬉しいです。

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