こんばんはです。
先週は要人達の不用心な軽口が飛び交う週でしたが、
本日は腹黒過ぎて双羽黒(元横綱の北尾)ならぬ双腹黒とか、
腹黒なのにホワイトナイト気取りだった北尾のおっさんが、
コインチェックはカスだと暴言を吐いており、事実の可能性は高くとも、
お前が言うなの大合唱となっております。
ところでコインチェック騒動ですが、
追跡タグによって抜き取られたネムの動きを把握しているそうですが、
抜き取った側(犯人側)が金銭目的ではなく単なる攻撃目的だとすると、
換金しないままだと奪い返せないのでしょうか?
換金しないことには犯人を特定できないのでしょうか?
その辺がよくわからないのですけど、
もし換金さえしなければ足も付かないのであれば、
抜き取り、妨害行為を含む攻撃はやりたい放題ってことでしょうか。
まぁ他にもよからぬ背後を感じたり、自作自演臭も漂っていたり、
仮想やなくて架空通貨(取引)疑惑もありますけど、
いずれにせよ攻撃され放題のままならば恐ろしい限りですけどね。
さて、そんな双腹黒の暴言とコインチェック騒動は置いといて、
先週の軽口祭に続き、本日は軽口によるお薬減らし懸念を自ら払拭しようと
黒田薬局が短い期間(中期債)のお薬を増量したり(オペ増額)、
黒田薬局の副総裁である岩田キクリンが、
再任されそうにないことへの逆ギレなのか、
軽口ではなく暴言を吐いていたり(市場ではどちらも無風でした)、
先週の軽口祭の中でも最も無風だったトランプマンが一般教書演説を行い
軽口ではなくオバママンやカリアゲマンの悪口を交えながら、
自画自賛と称賛を強要する演説を繰り広げましたが、
肝心のインフラ投資等の政策面に対する市場の反応は、
今のところ無風とは言いませんが、限定的なものとなっております。
ちなみに本日の我が国ですが、前日は前夜の米株安を先取りするように
大幅安となったことに加え、空売り比率も今年最高水準だったので、
自律反発と買戻しによって、朝から昼過ぎまでは踏ん張りを見せましたが、
(黒田薬局のお薬増額(オペ増額)効果も)
欧州タイム(14時)に入った途端、2時ゴリ圭になることもなく、
月末のお化粧買いも無く、商いを伴いながらお化粧が剥げ落ち、
(本日は下げ局面での商いの膨らみが顕著でした)、
終わってみれば売買代金は3.63兆円という今年最高の商いを伴いながら
日経平均は194円安(0.83%安)、TOPIXは1.15%安、
という安値引けで終えております・・・
しかも日経平均は今年のザラバ安値を下回らなかったものの、
終値ベースでは今年安値を更新し、
TOPIXは終値ベースだけでなく、ザラバ安値も更新しており、
1月は往って来いのブレーンバスター相場で終えております・・・
本日の空売り比率も42.5%と昨日に次ぐ今年2番目の高水準であり、
規制アリの膨らみからも、ボトムを示唆するというより、
シンプルに売り圧力が強くなっているとも言えます。
そして海の向こうの主役であるトランプマン合衆国も、
昨夜は米金利上昇(米債券安)という熱いお湯に対して、
小幅ながらドル安という差し水はあったものの、
もう一つの差し水である原油が下げていることもあり、
米株は商いを伴った大幅安となっているので、
湯の温度上昇(金利上昇)に対して悲鳴を上げるダチョウ倶楽部相場とか、
需給の巻き戻し相場とも言えますが、昨夜の動きとしては見ての通り、
米金利上昇(米債券安)ドル安、米株安というトリプル安ですから、
税制改革や大盤振る舞いなインフラ投資、綱渡りなつなぎ予算、
これらによる財政悪化懸念ならば、かなり厄介ではありますが・・・
いかんせん今夜を含め月末という特殊な時期ではありますから、
たまたまトリプル安の動きになっているだけならばいいのですが・・・
とりあえず足元では国内外ともに低インフレ以外のマクロ環境は堅調、
本格化している米企業決算も堅調(英欧も概ね堅調)、
今週から本格化している国内企業決算についても、
本日はややよろしくない決算もありましたが、概ね堅調なので、
米財政悪化懸念によるトリプル安モードにはならないと思いますし、
燻っているカリアゲや中東、欧州の地政学リスク等が再燃したり、
ロシアゲート疑惑の再燃やトランプマンの支持率低下によって、
米議会でのインフラ投資法案の成立懸念が台頭しなければ(つなぎ予算も)
需給面でのガス抜き(巻き戻し)さえ終われば、
日本の円買い・株売りを含むダチョウ倶楽部相場も止まる可能性も・・
もしくは昨日も書いた通り、今夜のFOMC、今夜以降の日米企業決算、
月初恒例の雇用統計を始めテンコ盛りな米経済指標が、
反発のきっかけになる可能性もあります(本日は満月&月末でもあります)
当然ながら逆にダチョウ倶楽部相場を加速させるきっかけにもなります。
ちなみに今夜以降のきっかけとなりそうな注目イベントとしては、
詳細は昨日と週初の記事に書いた通りなので、
超目先である今夜から明後日の寄り前までの注目イベントとしては・・・
今夜はユーロ圏消費者物価(昨日の独消費者物価は低調)、
雇用統計の前戦でもある米ADP雇用リポート(米雇用コスト指数も)、
垂れ始めている原油指標である原油在庫、
イエレンおばさん最後のFOMC結果発表、
2017年にダウを牽引して来たボーイング、FB、MSを始め米企業決算
明日はマザーズETF上場、10年債入札、国内新車販売、
2017年度補正予算採決・成立予定、キーエンス等の国内企業決算、
中国財新製造業PMI、米ISM製造業、イマイチが続く米新車販売、
アップル、アマゾン、アリババ、グーグル等の米企業決算のヤマ場、
てな感じで、いつきっかけになってもおかしくない盛り沢山です。
以上が小難しい背景を交えた現状ですが、
シンプルに市場の動きだけで判断するならば、
最も重要なのは金利動向ではありますが、日本株目線で見るのであれば、
現状の日本株と円は、米株と原油次第という状況なのも事実ですから、
米株と原油が商いを伴っての反発が継続し、
日本株も商いを伴う反発が継続するまでは、
流れ(ダチョウ倶楽部相場)が続いていると判断して構えておきましょう。
ちなみに昨日も書いた通り、
私としてはダチョウ倶楽部モードが継続すると見ております。
新興市場については、マザは3日続落となったものの商いはイマイチであり
JQも続落となったものの商いはイマイチなので、
現段階では新興市場からの資金流出とまでは言えないのですが、
シンプルに商いを伴った上げが継続するまでは、
警戒モードで構えておきましょう。
そして先にも述べた通り、主力大型株は商いを伴った下げが続いており、
海の向こうも動きとしてはダチョウ倶楽部相場&巻き戻しが続いており、
現状の動きが加速することになれば、新興市場も無視は出来ないので、
主力大型株や海の向こうも横睨みしておきましょう。
さらに新興市場とも密接と言えるキナ臭い仮想通貨も注視しておきましょう
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本日は腹黒過ぎて双羽黒(元横綱の北尾)ならぬ双腹黒とか、
腹黒なのにホワイトナイト気取りだった北尾のおっさんが、
コインチェックはカスだと暴言を吐いており、事実の可能性は高くとも、
お前が言うなの大合唱となっております。
ところでコインチェック騒動ですが、
追跡タグによって抜き取られたネムの動きを把握しているそうですが、
抜き取った側(犯人側)が金銭目的ではなく単なる攻撃目的だとすると、
換金しないままだと奪い返せないのでしょうか?
換金しないことには犯人を特定できないのでしょうか?
その辺がよくわからないのですけど、
もし換金さえしなければ足も付かないのであれば、
抜き取り、妨害行為を含む攻撃はやりたい放題ってことでしょうか。
まぁ他にもよからぬ背後を感じたり、自作自演臭も漂っていたり、
仮想やなくて架空通貨(取引)疑惑もありますけど、
いずれにせよ攻撃され放題のままならば恐ろしい限りですけどね。
さて、そんな双腹黒の暴言とコインチェック騒動は置いといて、
先週の軽口祭に続き、本日は軽口によるお薬減らし懸念を自ら払拭しようと
黒田薬局が短い期間(中期債)のお薬を増量したり(オペ増額)、
黒田薬局の副総裁である岩田キクリンが、
再任されそうにないことへの逆ギレなのか、
軽口ではなく暴言を吐いていたり(市場ではどちらも無風でした)、
先週の軽口祭の中でも最も無風だったトランプマンが一般教書演説を行い
軽口ではなくオバママンやカリアゲマンの悪口を交えながら、
自画自賛と称賛を強要する演説を繰り広げましたが、
肝心のインフラ投資等の政策面に対する市場の反応は、
今のところ無風とは言いませんが、限定的なものとなっております。
ちなみに本日の我が国ですが、前日は前夜の米株安を先取りするように
大幅安となったことに加え、空売り比率も今年最高水準だったので、
自律反発と買戻しによって、朝から昼過ぎまでは踏ん張りを見せましたが、
(黒田薬局のお薬増額(オペ増額)効果も)
欧州タイム(14時)に入った途端、2時ゴリ圭になることもなく、
月末のお化粧買いも無く、商いを伴いながらお化粧が剥げ落ち、
(本日は下げ局面での商いの膨らみが顕著でした)、
終わってみれば売買代金は3.63兆円という今年最高の商いを伴いながら
日経平均は194円安(0.83%安)、TOPIXは1.15%安、
という安値引けで終えております・・・
しかも日経平均は今年のザラバ安値を下回らなかったものの、
終値ベースでは今年安値を更新し、
TOPIXは終値ベースだけでなく、ザラバ安値も更新しており、
1月は往って来いのブレーンバスター相場で終えております・・・
本日の空売り比率も42.5%と昨日に次ぐ今年2番目の高水準であり、
規制アリの膨らみからも、ボトムを示唆するというより、
シンプルに売り圧力が強くなっているとも言えます。
そして海の向こうの主役であるトランプマン合衆国も、
昨夜は米金利上昇(米債券安)という熱いお湯に対して、
小幅ながらドル安という差し水はあったものの、
もう一つの差し水である原油が下げていることもあり、
米株は商いを伴った大幅安となっているので、
湯の温度上昇(金利上昇)に対して悲鳴を上げるダチョウ倶楽部相場とか、
需給の巻き戻し相場とも言えますが、昨夜の動きとしては見ての通り、
米金利上昇(米債券安)ドル安、米株安というトリプル安ですから、
税制改革や大盤振る舞いなインフラ投資、綱渡りなつなぎ予算、
これらによる財政悪化懸念ならば、かなり厄介ではありますが・・・
いかんせん今夜を含め月末という特殊な時期ではありますから、
たまたまトリプル安の動きになっているだけならばいいのですが・・・
とりあえず足元では国内外ともに低インフレ以外のマクロ環境は堅調、
本格化している米企業決算も堅調(英欧も概ね堅調)、
今週から本格化している国内企業決算についても、
本日はややよろしくない決算もありましたが、概ね堅調なので、
米財政悪化懸念によるトリプル安モードにはならないと思いますし、
燻っているカリアゲや中東、欧州の地政学リスク等が再燃したり、
ロシアゲート疑惑の再燃やトランプマンの支持率低下によって、
米議会でのインフラ投資法案の成立懸念が台頭しなければ(つなぎ予算も)
需給面でのガス抜き(巻き戻し)さえ終われば、
日本の円買い・株売りを含むダチョウ倶楽部相場も止まる可能性も・・
もしくは昨日も書いた通り、今夜のFOMC、今夜以降の日米企業決算、
月初恒例の雇用統計を始めテンコ盛りな米経済指標が、
反発のきっかけになる可能性もあります(本日は満月&月末でもあります)
当然ながら逆にダチョウ倶楽部相場を加速させるきっかけにもなります。
ちなみに今夜以降のきっかけとなりそうな注目イベントとしては、
詳細は昨日と週初の記事に書いた通りなので、
超目先である今夜から明後日の寄り前までの注目イベントとしては・・・
今夜はユーロ圏消費者物価(昨日の独消費者物価は低調)、
雇用統計の前戦でもある米ADP雇用リポート(米雇用コスト指数も)、
垂れ始めている原油指標である原油在庫、
イエレンおばさん最後のFOMC結果発表、
2017年にダウを牽引して来たボーイング、FB、MSを始め米企業決算
明日はマザーズETF上場、10年債入札、国内新車販売、
2017年度補正予算採決・成立予定、キーエンス等の国内企業決算、
中国財新製造業PMI、米ISM製造業、イマイチが続く米新車販売、
アップル、アマゾン、アリババ、グーグル等の米企業決算のヤマ場、
てな感じで、いつきっかけになってもおかしくない盛り沢山です。
以上が小難しい背景を交えた現状ですが、
シンプルに市場の動きだけで判断するならば、
最も重要なのは金利動向ではありますが、日本株目線で見るのであれば、
現状の日本株と円は、米株と原油次第という状況なのも事実ですから、
米株と原油が商いを伴っての反発が継続し、
日本株も商いを伴う反発が継続するまでは、
流れ(ダチョウ倶楽部相場)が続いていると判断して構えておきましょう。
ちなみに昨日も書いた通り、
私としてはダチョウ倶楽部モードが継続すると見ております。
新興市場については、マザは3日続落となったものの商いはイマイチであり
JQも続落となったものの商いはイマイチなので、
現段階では新興市場からの資金流出とまでは言えないのですが、
シンプルに商いを伴った上げが継続するまでは、
警戒モードで構えておきましょう。
そして先にも述べた通り、主力大型株は商いを伴った下げが続いており、
海の向こうも動きとしてはダチョウ倶楽部相場&巻き戻しが続いており、
現状の動きが加速することになれば、新興市場も無視は出来ないので、
主力大型株や海の向こうも横睨みしておきましょう。
さらに新興市場とも密接と言えるキナ臭い仮想通貨も注視しておきましょう
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