おはようございます。
昨日も書いた通り、本日から僻地へ行かなければならないので、
記事の更新は明日からお休みさせて頂きますが、
昨夜の海の向こうについては、
主役の米国は相変わらず米長期金利が低迷、
短期債・2年債利回りも低下、ドル安が継続しており、
米株は薄商いの中、マチマチの横ばいと適温相場モドキが続いております。
(昨夜は原油が反落)
なにやら昨夜は、トランプマンの税制改革煽りツイートがあった一方、
カリアゲマンのリスクが意識されたこともあり、
好悪入り混じる状況ではありましたが、
今夜からが足元の不可解な動きというか適温相場モドキに対して、
答え合わせされていくことになりますので、
今日の動きだけでは判断しない方がいいでしょう。
答え合わせの中身と答え合わせ後の動きのシナリオについての詳細は、
昨日書いた通りですが、不可解としか思えない米長期金利の低迷に対して
答えが出ることを願うばかりであり、
明確になった上で株式市場も商いを伴った動きとなれば、
その方向に素直に従えばいいとは思うばかりです。
理想は米長短金利上昇、ドル高、米株高、原油高
というトランプラリー&油高ラリー(リスクオン)となることですが、
(我が国は円安・株高ラリー)
米短期金利低下、米長期金利低迷継続、ドル安継続、米株安、原油安
というベタなリスクオフの動きになる可能性が最も高いとみております。
(我が国はリスクオフの円最強高・株安)
くれぐれも米長短金利上昇、ドル高、米株安、原油安、
という最も厄介なマネーの逆流&一斉巻き戻しにならないことを願います。
(我が国はドル安でも円最強高、株安)
あっ、でも、現状の米短期金利堅調、米長期金利低迷継続、ドル安継続、
米株高、原油高という適温相場モドキが継続するのが、
最もしっくり来ない嫌な動きではありますけどね・・・
とにかく今夜にも答え合わせとなればいいのですが、
税制改革法案の審議が続くようだと、
解答不明の適温相場モドキが継続する可能性もありますので、
僻地から帰ってくるまでに答えが明らかになっていることを願うばかりです
ちなみに今夜以降の答え合わせのきっかけとなりそうなイベントは、
以下の通りです。
28日 米上院でのパウエル次期FRB議長の承認公聴会
トランプ米大統領が上院共和党議員らと税制改革協議
サイバーマンデーの売上速報
29日 イエレンFRB議長が経済見通しについて議会証言
米7-9月期GDP・改定値、ベージュブック
30日 中国11月製造業&非製造業PMI、
OPEC総会、ユーロ圏11月消費者物価、独連立協議
パウエル次期FRB議長講演(未定)、
クォールズFRB副議長講演、米10月個人消費支出
1日 11月消費者物価、11月消費支出、
7-9月期法人企業統計、11月新車販売
中国11月財新製造業PMI
米11月ISM製造業、米11月新車販売
継続しているものとしては・・・
・米税制改革動向
・米債務上限引き上げ協議の行方
・ロシアゲート疑惑動向(トランプマンの支持率動向も含む)
・ブラックフライデーとサイバーマンデーの売上速報
・不穏な動きが続く中国市場動向
・なりを潜めているカリアゲマン動向
・不気味に市場で垣間見えるサウジ騒動の影響
・独・英・スペイン等のゴタついている欧州政治動向
・国内では政策動向と良からぬ増税動向
・11月最終週は最強&月初の連勝アノマリー(配当支払い集中期間も
とうことなので、まずは今夜のパウエルおじさんの公聴会を受けて、
答え合わせとなるかどうかであり、明日のスタンスについては、
昨日書いたものと全く変わりはないので割愛します。
注目すべき一週間なだけに、相場が気にはなりますが、
屁こいて僻地・・・屁き地に行ってまいります。
そして申し訳ないのですが、
コメントは戻ってから返事をさせて頂きますので
それまでは承認確認とさせていただきます。
お手数ですが記事が参考になりましたら、
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昨日も書いた通り、本日から僻地へ行かなければならないので、
記事の更新は明日からお休みさせて頂きますが、
昨夜の海の向こうについては、
主役の米国は相変わらず米長期金利が低迷、
短期債・2年債利回りも低下、ドル安が継続しており、
米株は薄商いの中、マチマチの横ばいと適温相場モドキが続いております。
(昨夜は原油が反落)
なにやら昨夜は、トランプマンの税制改革煽りツイートがあった一方、
カリアゲマンのリスクが意識されたこともあり、
好悪入り混じる状況ではありましたが、
今夜からが足元の不可解な動きというか適温相場モドキに対して、
答え合わせされていくことになりますので、
今日の動きだけでは判断しない方がいいでしょう。
答え合わせの中身と答え合わせ後の動きのシナリオについての詳細は、
昨日書いた通りですが、不可解としか思えない米長期金利の低迷に対して
答えが出ることを願うばかりであり、
明確になった上で株式市場も商いを伴った動きとなれば、
その方向に素直に従えばいいとは思うばかりです。
理想は米長短金利上昇、ドル高、米株高、原油高
というトランプラリー&油高ラリー(リスクオン)となることですが、
(我が国は円安・株高ラリー)
米短期金利低下、米長期金利低迷継続、ドル安継続、米株安、原油安
というベタなリスクオフの動きになる可能性が最も高いとみております。
(我が国はリスクオフの円最強高・株安)
くれぐれも米長短金利上昇、ドル高、米株安、原油安、
という最も厄介なマネーの逆流&一斉巻き戻しにならないことを願います。
(我が国はドル安でも円最強高、株安)
あっ、でも、現状の米短期金利堅調、米長期金利低迷継続、ドル安継続、
米株高、原油高という適温相場モドキが継続するのが、
最もしっくり来ない嫌な動きではありますけどね・・・
とにかく今夜にも答え合わせとなればいいのですが、
税制改革法案の審議が続くようだと、
解答不明の適温相場モドキが継続する可能性もありますので、
僻地から帰ってくるまでに答えが明らかになっていることを願うばかりです
ちなみに今夜以降の答え合わせのきっかけとなりそうなイベントは、
以下の通りです。
28日 米上院でのパウエル次期FRB議長の承認公聴会
トランプ米大統領が上院共和党議員らと税制改革協議
サイバーマンデーの売上速報
29日 イエレンFRB議長が経済見通しについて議会証言
米7-9月期GDP・改定値、ベージュブック
30日 中国11月製造業&非製造業PMI、
OPEC総会、ユーロ圏11月消費者物価、独連立協議
パウエル次期FRB議長講演(未定)、
クォールズFRB副議長講演、米10月個人消費支出
1日 11月消費者物価、11月消費支出、
7-9月期法人企業統計、11月新車販売
中国11月財新製造業PMI
米11月ISM製造業、米11月新車販売
継続しているものとしては・・・
・米税制改革動向
・米債務上限引き上げ協議の行方
・ロシアゲート疑惑動向(トランプマンの支持率動向も含む)
・ブラックフライデーとサイバーマンデーの売上速報
・不穏な動きが続く中国市場動向
・なりを潜めているカリアゲマン動向
・不気味に市場で垣間見えるサウジ騒動の影響
・独・英・スペイン等のゴタついている欧州政治動向
・国内では政策動向と良からぬ増税動向
・11月最終週は最強&月初の連勝アノマリー(配当支払い集中期間も
とうことなので、まずは今夜のパウエルおじさんの公聴会を受けて、
答え合わせとなるかどうかであり、明日のスタンスについては、
昨日書いたものと全く変わりはないので割愛します。
注目すべき一週間なだけに、相場が気にはなりますが、
屁こいて僻地・・・屁き地に行ってまいります。
そして申し訳ないのですが、
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