不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
チャンバラと二刀流。強引ですけど・・・
こんばんは。

本日の党首討論は昨日の討論とは形式も違い、時間も長かったので、

わかりやすかったとは言えます。

それにしても共産党の志位委員長・・・

記者から最近の勢力縮小に対する責任をどう感じているのかと聞かれ、

「沖縄の反オスプレイ運動を見ればわかる通り、イメージカラーは赤色です!」

・・・

そうきたか・・・いやぁさすが共産党!ある意味ポジティブです。

政策面でもブレはなく、ある意味では感心します。

もちろん票は投じませんけどね。

ブレないと言えばムネオハウスも相変わらずです。

正直、TPPについては、私自身もまずはFTA、EPAでいいんじゃないの?

という疑問があるだけに、ムネオハウスの言っていることには賛同できます。

まぁみんなの党のスーパーはぼき頭・・・失礼、渡辺くんが言っていた通り、

TPPの枠組みに入っていない中国等に対抗する為に、

TPPという枠組みで対抗するという意見も確かに一理はあるなとは思います。

そして意外に驚いたのが、安倍ちゃんが拉致問題について言及していたのですが、

小泉訪朝で戻ってきた拉致被害者の方以外が戻って来られないのは、

北朝鮮が大韓航空機爆破事件、よど号犯による拉致を否定しているからであり、

実行犯である金賢姫やよど号犯と面識があったり、関与・接触した拉致被害者は、

解放して日本に帰すことで、両事件の事について話されたりしては、

否定している両事件を認めることにならざるを得ないからということだそうで・・・

だからこそ交渉が難しく、北朝鮮側も残りの拉致被害者の解放を拒んでいるだとか。

正直、帰還した拉致被害者と帰還出来ない拉致被害者の間に、

こういう理由が存在していることを、知らなかっただけに驚きました。

私だけが知らなかったのかもしれませんが・・・

てなことを考えても、外交力がゼロどころかマイナスに等しい民主党には、

外交を託すわけにはいきまへんなぁ。

とは言いつつも、起死回生の野田訪朝なんて話も未だに燻ぶっていたり・・・

そして北朝鮮のバカ息子は韓国の大統領選、日本の衆院選への牽制なのか、

お得意のミサイル発射準備をしているようで、しかも来週には発射なんて話も・・・

まさか野田訪朝により、拉致被害者の救出と共にミサイルの打ち止めまで・・・

なんてことを北朝鮮と共に企てていたりして・・・

北朝鮮にとっては野田民主党の方が都合はいいですからね。


てな事も含め、とにかく衆院選の公示も迫って来ており、

政党乱立でわかり辛い上に選挙後の分裂も考えられるだけに、

今回の衆院選後にはあまり期待も持てないですが、おもしろい選挙ではあります。

やはり何だか幕末というより戦国時代の様相になりつつありますから、

日本の夜明けは遠いのかと心配にもなります。

うん?もし・・・歴史は繰り返すというのならば・・・、

戦国時代は尾張の小国の武将であった織田信長が天下統一をしたのですから、

最終的にはまさか・・・尾張の国の総理を目指す男こと河村たかしなんてことに!

そして織田信長の後は長浜を統治していた豊臣秀吉と考えると、

まさかのカダフィ大佐・・・失礼、嘉田知事なのか・・・というストーリも考えられますが、

さすがに現時点ではあり得ないとは思いますけどね(笑)

拡大解釈をすれば豊臣秀吉が大阪を拠点に天下統一したということで、

橋下市長とも言えます。

もし戦国時代ではなく、幕末やったとしても橋下市長ということにはなりますので、

いずれにせよ明治政府、徳川幕府誕生までの繋ぎという役割に終わりそうですね。

しかし・・・石原慎太郎だけは何とかならんもんですかねぇ・・・

壊し屋としては使い道はありそうですけど、あまりにも弊害が多過ぎる爺さんだけに

橋下くんにとっては爆弾以外の何物でもないと思うのですが・・・


ということで日本の政治が盛り上がりを見せる中、株価も盛り上がっており、

表向きは安倍くんのゴリゴリ金融緩和発言による円安進行、

つまり安倍トレードのお陰ではありますけど、

日本のポンコツ政治が終焉するという面も、大いに好感されているでしょうから、

安倍トレードの賞味期限切れと言われながらも、堅調さは続きそうですけどね。

本日はそんな為替を含めた政治の動きだけではなく、お化粧もあったでしょうし、

市場予想を上回った鉱工業生産や中国の落ち着きもあり、

引けにかけてやや下げたものの、日経平均株価は45円高で引けております。

東証1部の売買代金も1兆4000億円と盛り上がっており、

熱気はキープしております。


海の向こうも、欧州はこれまでにも書いた通り、しばらくは気にする必要もないし、

米国の財政の崖を巡る協議についても、プロレスの逆水平チョップ合戦かの如く、

リアリティに欠ける争いをしているせいで、相場の反応もシラケつつあり、

決定的な亀裂でも出て来ない限りは、大きな騒ぎにもなりそうにない状況です。

米マクロ指標も昨夜の新規失業保険以外は好調さをキープしており、

米国は商いさえ盛り上がれば、もう少し安心もできるのですがねぇ・・・

そういや、昨夜の新規失業保険ですけど、

市場予想とは大して差は無かったものの、決していい結果とは言えず、

来週末に発表される雇用統計の対象期間に該当する新規失業を改めて見ると、

昨夜の分を含む4週分の新規失業保険申請件数は以下の通りであり、

昨夜分  393,000件
先週分  416,000件
先々週分 451,000件
三週前分 361,000件

失業率が維持される40万件を上回っている週が2週もありますから、

来週末の失業率が悪化するのは間違いなさそうです。

同じく雇用者数も市場予想が低い(10万人)とは言え、

雇用統計自体には期待できそうにないですね。

なにより大統領選後では一発目の雇用統計ですから、

大統領選前にお手盛りした分を吐き出して、帳尻合わせしないといけませんからね。

が、しかし・・・現在の米国は、伝家の宝刀「サンディの影響」という言い訳があり、

しかも上記4週分の新規失業保険含め今回の雇用統計は、

ガッツリと「サンディの影響」が該当する期間でもありますので、

悪い結果になろうとも伝家の宝刀が炸裂し、スル―される可能性も有ります。

さらにその翌週にはFOMCが控えているせいで、

もう一つの伝家の宝刀でもある「指標が悪けりゃ追加緩和期待」が抜かれ、

「サンディの影響」との二刀流で雇用統計を迎え撃ち、

少々の悪い数字は切って捨てられる可能性も有ります。

まぁ、来週は雇用統計だけでなく、ISMも控えておりますので、

その辺も踏まえて精査した上で、来週の展望は改めて週末に書きます。


いやはや・・・日本は政党乱立で刀が乱舞するチャンバラ状態、

米国は政党もそうですが、ご都合解釈も二刀流と言ったところでしょうか。

やや強引なまとめですけど・・・


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さて本日はサンタナの「Smooth」です。

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