会社更生法適用申請をして以来、上場廃止も決まり、
「地獄に向かってヘルピーダ」・・・いや「減るピーダ・目盛ー」かっ!と言わんばかりに、
グイグイと株価が下がっていたエルピーダ・・・
本日遂に半導体ではなく丁半賭場として、11時15分に5円で寄るピーダして開店・・・
そのまま乗るピーダしての数円抜きで売るピーダな勢力等が来店し、
ヘル(地獄)ピーダまでの閉店ガラガラセールピーダだとばかりに満員御礼でした・・・。
しょうもないダジャレオンパレードは置いといて、
そんなマネーゲームの一方、
本日からの値幅制限撤廃もあり、恐ろしい下落率となっているのも事実ですから、
個人投資家好みの銘柄へのエルピーダ余波(追証祭)はもうしばらく続きそうですね。
しかしまぁなんでしょう・・・
裸の王様製紙(大王製紙)、懲りンパス(オリンパス)、逃電(東電)は、
破綻しているわけでもないので、比較対象にはならんのでしょうけど、
特に懲りんパス、逃電がのうのうと上場しているのは・・・どうも釈然としまへんなぁ。
さてさて、そんなコネくり回されるエルピーダに熱気渦巻く中、
日経平均は前場に9866円の高値を付けた以降は失速し、かろうじて+0.72円で終了~。
昨日までとは打って変わって、後場からは昇り龍がガラガラ蛇に変わった様でしたね。
まぁ金融緩和というドーピングパワー相場のせいで、
「技は力の中にあり」とばかりにテクニカルもへったくれもなかったですから、
スタミナ面、心理面でもあるお日柄通りに本日は「売るぅ(閏年)」でしたね。
週初の記事にも書いた通り、日米欧の株価指数等の日柄では本日が変化日であり、
イベント的にも今夜のECBによる資金供給オペと、
バーナンキ・ベンのすべらない話(議会証言)と重なっておりますからね。
ということもあり、資金供給オペの結果(第三回があるのかも含めて)と、
バーナンキのすべらない話しの詳細のいずれかが判明するまでは、
欧米株は今夜も堅調に推移して、日柄通りに高値は取って来るでしょうけど、
(もちろん日経先物もそれまでは引っ張られるでしょう)
結果判明以降はサプライズでも無い限りは出尽くしとなり、
本日の日経の様に欧米株は、引けにかけては弱含みそうです。
ちなみにECBによる資金供給オペのサプライズとしては、
第三回もあると宣言することが最も効果的でしょうけど、
発表は恐らく次回ECB理事会(3/9)でしょうね。
頭は滑るバーナンキ・ベンのすべらない話のサプライズは、
もちろんのことQE3の宣言でしょうけど、以前から書いている通り、
バーナンキの頭には毛が無い・・・あ、失礼、QE3は〝毛頭ない″でしょうからね。
更なる雇用拡大と言う点ではオバマとも利害が一致しているだけに、
雇用拡大余地のある非製造業への後押しという意味でも、
過度なドル安は避けたいでしょうからね。
かと言って、これまで雇用拡大の受け皿となってきた製造業の為にも、
過度なドル高も避けたい訳ですから、
表向きはQE3を示唆するという口先介入ならぬ口先緩和でコントロールしつつ、
本音では大統領選までは適度なドル高を望んでいるのでしょうから、
これまで通りの口先緩和(QE3示唆)程度でしょう。
ということでQE3宣言及び第三回資金供給オペ宣言というサプライズでも無い限りは、
欧米株は引けに掛けて材料出尽くしとなり、
継続するドーピング・パワー相場のラウンドインターバルとなるでしょう。
そんなスタミナ切れ、心理面での疲労に対するインターバルがどこまで続くのか・・・、
日柄で考えるならば、26~33日間近くのインターバルになってもおかしくはないのですが、
ドーピング(金融緩和)を注入されたジャブ中(毒)状態だけに、
大して疲れも感じていないだけに、インターバルもさほど必要無いでしょうからねぇ・・・
ドーピングを注入しているユルフン横●ントリオ・・・いや、たの金(玉)トリオこと
スーパーマリオ・ドラギ、ベン茶びん・バーナンキ、桃屋のおっさん(白川)のいずれかが、
ドーピング注入を止めない限りは、フィジカルを超えたパワー相場は継続しておりますから、
せいぜい第三回の資金供給オペの有無及び利下げとも言われる3/8のECB理事会、
3/9の日本のSQ、3/9の好調であろう米雇用統計という、
たの金トリオ(日米欧)のイベントが重なる時期までのインターバルでしょうね。
とは言え、ドーピング注入によるジャブジャブ過剰流動性相場は継続しており、
欧州国債利回り、VIX等も落ち着いておりますから、
深押しすることもなく、底堅いインターバルになるでしょう。
それこそモミモミマッサージ程度かも知れないですから、
長期の方はそのままキープでいいでしょう。
本日退散した短期及び慎重な方は、環境的には変化も無いわけですから、
循環物色も続くでしょうから、出遅れ銘柄を拾うなり、押し目を狙ういい機会でしょう。
以上の通り本日が売るぅ年(閏年)で、底堅いインターバル入りとなるでしょうけども、
イラン空爆、格下げ爆弾(特にS&P)でも炸裂すれば、深押しすることも有り得ます。
これだけは予想できないので何とも言えませんけどね。
そして逆に、前述したドラギとバーナンキのサプライズはもちろんのこと、
明日からのEU首脳会談にて中国のEFSF参加、
もしくは昨日も書いた通り、
欧州支援を引き換えに容認されたと思われる中国の利下げが発表されれば、
日柄調整もなくドーピング相場継続で次のラウンドのゴングが鳴るでしょうけどね・・・
そうなれば前回の変化日での軽い押しの時の様に、再び乗っかればいいだけです。
ところで、私の住んでいる地域では本日は温かいですけど、
首都圏は積雪に見舞われて、転倒などでケガをする人が続出しているようですね。
転倒しても受け身ができれば頭だけは打つ事はないですけど、
受け身出来ずに頭でも打ったらシャレにならないですからね。
私自身は長年格闘技をやっていたので、受け身だけは身体に染み込んでいるので、
少々衰えようとも、転倒の際には顎を引いて頭を打たないように反射的に
身体だけは反応しますけどね。
そういえば中学で武道が必修化されるようですから、
それこそインスタント黒帯の教師が柔道を教えるという無茶な事はせずに、
どうせやるならば投げ技などは教えずに、
体操着のまま準備運動やマット運動の一環で、
受け身を取り入れる程度にすればいいのにね。
授業だけとはいえ、三年もやればある程度の受け身は身につきますからね。
あとは礼法というか正式なお辞儀の仕方とかを教えるのもいいでしょうけど。
おそらく浅はかな民主党は、体育で武道の精神云々を身に付けると言いたいのでしょうが、
そんなもん身に付く訳がないです。
一日何時間も年中休みなく、何年も苦しい事に耐えてこそですからね。
仕事やスポーツ、投資も同じですもんね。
かじった程度で身に付くわけがないです。
力量のある指導者の下で、武道をすることは大いに結構な事ではありますけど、
現状のまま武道必修化を進めるというのは恐ろしい限りです。
事故が起きるまでわからないのでしょうね。
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「地獄に向かってヘルピーダ」・・・いや「減るピーダ・目盛ー」かっ!と言わんばかりに、
グイグイと株価が下がっていたエルピーダ・・・
本日遂に半導体ではなく丁半賭場として、11時15分に5円で寄るピーダして開店・・・
そのまま乗るピーダしての数円抜きで売るピーダな勢力等が来店し、
ヘル(地獄)ピーダまでの閉店ガラガラセールピーダだとばかりに満員御礼でした・・・。
しょうもないダジャレオンパレードは置いといて、
そんなマネーゲームの一方、
本日からの値幅制限撤廃もあり、恐ろしい下落率となっているのも事実ですから、
個人投資家好みの銘柄へのエルピーダ余波(追証祭)はもうしばらく続きそうですね。
しかしまぁなんでしょう・・・
裸の王様製紙(大王製紙)、懲りンパス(オリンパス)、逃電(東電)は、
破綻しているわけでもないので、比較対象にはならんのでしょうけど、
特に懲りんパス、逃電がのうのうと上場しているのは・・・どうも釈然としまへんなぁ。
さてさて、そんなコネくり回されるエルピーダに熱気渦巻く中、
日経平均は前場に9866円の高値を付けた以降は失速し、かろうじて+0.72円で終了~。
昨日までとは打って変わって、後場からは昇り龍がガラガラ蛇に変わった様でしたね。
まぁ金融緩和というドーピングパワー相場のせいで、
「技は力の中にあり」とばかりにテクニカルもへったくれもなかったですから、
スタミナ面、心理面でもあるお日柄通りに本日は「売るぅ(閏年)」でしたね。
週初の記事にも書いた通り、日米欧の株価指数等の日柄では本日が変化日であり、
イベント的にも今夜のECBによる資金供給オペと、
バーナンキ・ベンのすべらない話(議会証言)と重なっておりますからね。
ということもあり、資金供給オペの結果(第三回があるのかも含めて)と、
バーナンキのすべらない話しの詳細のいずれかが判明するまでは、
欧米株は今夜も堅調に推移して、日柄通りに高値は取って来るでしょうけど、
(もちろん日経先物もそれまでは引っ張られるでしょう)
結果判明以降はサプライズでも無い限りは出尽くしとなり、
本日の日経の様に欧米株は、引けにかけては弱含みそうです。
ちなみにECBによる資金供給オペのサプライズとしては、
第三回もあると宣言することが最も効果的でしょうけど、
発表は恐らく次回ECB理事会(3/9)でしょうね。
頭は滑るバーナンキ・ベンのすべらない話のサプライズは、
もちろんのことQE3の宣言でしょうけど、以前から書いている通り、
バーナンキの頭には毛が無い・・・あ、失礼、QE3は〝毛頭ない″でしょうからね。
更なる雇用拡大と言う点ではオバマとも利害が一致しているだけに、
雇用拡大余地のある非製造業への後押しという意味でも、
過度なドル安は避けたいでしょうからね。
かと言って、これまで雇用拡大の受け皿となってきた製造業の為にも、
過度なドル高も避けたい訳ですから、
表向きはQE3を示唆するという口先介入ならぬ口先緩和でコントロールしつつ、
本音では大統領選までは適度なドル高を望んでいるのでしょうから、
これまで通りの口先緩和(QE3示唆)程度でしょう。
ということでQE3宣言及び第三回資金供給オペ宣言というサプライズでも無い限りは、
欧米株は引けに掛けて材料出尽くしとなり、
継続するドーピング・パワー相場のラウンドインターバルとなるでしょう。
そんなスタミナ切れ、心理面での疲労に対するインターバルがどこまで続くのか・・・、
日柄で考えるならば、26~33日間近くのインターバルになってもおかしくはないのですが、
ドーピング(金融緩和)を注入されたジャブ中(毒)状態だけに、
大して疲れも感じていないだけに、インターバルもさほど必要無いでしょうからねぇ・・・
ドーピングを注入しているユルフン横●ントリオ・・・いや、たの金(玉)トリオこと
スーパーマリオ・ドラギ、ベン茶びん・バーナンキ、桃屋のおっさん(白川)のいずれかが、
ドーピング注入を止めない限りは、フィジカルを超えたパワー相場は継続しておりますから、
せいぜい第三回の資金供給オペの有無及び利下げとも言われる3/8のECB理事会、
3/9の日本のSQ、3/9の好調であろう米雇用統計という、
たの金トリオ(日米欧)のイベントが重なる時期までのインターバルでしょうね。
とは言え、ドーピング注入によるジャブジャブ過剰流動性相場は継続しており、
欧州国債利回り、VIX等も落ち着いておりますから、
深押しすることもなく、底堅いインターバルになるでしょう。
それこそモミモミマッサージ程度かも知れないですから、
長期の方はそのままキープでいいでしょう。
本日退散した短期及び慎重な方は、環境的には変化も無いわけですから、
循環物色も続くでしょうから、出遅れ銘柄を拾うなり、押し目を狙ういい機会でしょう。
以上の通り本日が売るぅ年(閏年)で、底堅いインターバル入りとなるでしょうけども、
イラン空爆、格下げ爆弾(特にS&P)でも炸裂すれば、深押しすることも有り得ます。
これだけは予想できないので何とも言えませんけどね。
そして逆に、前述したドラギとバーナンキのサプライズはもちろんのこと、
明日からのEU首脳会談にて中国のEFSF参加、
もしくは昨日も書いた通り、
欧州支援を引き換えに容認されたと思われる中国の利下げが発表されれば、
日柄調整もなくドーピング相場継続で次のラウンドのゴングが鳴るでしょうけどね・・・
そうなれば前回の変化日での軽い押しの時の様に、再び乗っかればいいだけです。
ところで、私の住んでいる地域では本日は温かいですけど、
首都圏は積雪に見舞われて、転倒などでケガをする人が続出しているようですね。
転倒しても受け身ができれば頭だけは打つ事はないですけど、
受け身出来ずに頭でも打ったらシャレにならないですからね。
私自身は長年格闘技をやっていたので、受け身だけは身体に染み込んでいるので、
少々衰えようとも、転倒の際には顎を引いて頭を打たないように反射的に
身体だけは反応しますけどね。
そういえば中学で武道が必修化されるようですから、
それこそインスタント黒帯の教師が柔道を教えるという無茶な事はせずに、
どうせやるならば投げ技などは教えずに、
体操着のまま準備運動やマット運動の一環で、
受け身を取り入れる程度にすればいいのにね。
授業だけとはいえ、三年もやればある程度の受け身は身につきますからね。
あとは礼法というか正式なお辞儀の仕方とかを教えるのもいいでしょうけど。
おそらく浅はかな民主党は、体育で武道の精神云々を身に付けると言いたいのでしょうが、
そんなもん身に付く訳がないです。
一日何時間も年中休みなく、何年も苦しい事に耐えてこそですからね。
仕事やスポーツ、投資も同じですもんね。
かじった程度で身に付くわけがないです。
力量のある指導者の下で、武道をすることは大いに結構な事ではありますけど、
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