おはようございます。
本日は14時に住宅着工戸数が発表されますね。
まぁ外部環境がうるさい中、どこまで注目されるかは微妙ではありますけどね。
マンションもそうですが、戸建住宅も以下の通り2010年4月以降は回復傾向です。
住宅減税、住宅エコポイント効果に加えて、低金利という好環境も後押ししているでしょう。
特に戸建住宅の中でも木造住宅の回復は顕著です。
住宅着工 木造住宅
2009/9 -37.0 -19.9
2009/10 -27.1 -10.6
2009/11 -19.1 - 3.1
2009/12 -15.7 - 4.0
2010/1 - 8.1 + 4.3
2010/2 - 9.3 + 8.4
2010/3 - 2.4 + 8.4
2010/4 + 0.6 + 3.2
2010/5 - 4.6 + 5.0
2010/6 + 0.6 + 1.7
2010/7 + 4.3 + 6.1
2010/8 +20.5 +21.0
2010/9 +17.7 +13.0
2010/10 予+8.2 ※本日発表
以下が木造住宅関連銘柄です。直近では戸建住宅全体で結構物色されていますが、
押し目を狙っても十分面白いと思います。割安銘柄も多いです。
☆木造住宅関連銘柄一覧
1405 サーラ住宅
1413 桧家住宅
1722 ミサワホーム
1728 ミサワホーム中国
1840 土屋HLD
1873 東日本ハウス
1906 細田工務店
1911 住友林業
2721 ジェイホーム
8860 フジ住宅
8875 東栄住宅
8886 ウッドフレンズ
8904 サンヨーハウジング名古屋
8915 タクトホーム
8917 ファースト住建
8995 誠建設工業
お手数ですが記事が参考になりましたら、下のタグをクリックして頂けると嬉しいです。
ランキングアップが励みになりますのでよろしくお願い致します。
本日は14時に住宅着工戸数が発表されますね。
まぁ外部環境がうるさい中、どこまで注目されるかは微妙ではありますけどね。
マンションもそうですが、戸建住宅も以下の通り2010年4月以降は回復傾向です。
住宅減税、住宅エコポイント効果に加えて、低金利という好環境も後押ししているでしょう。
特に戸建住宅の中でも木造住宅の回復は顕著です。
住宅着工 木造住宅
2009/9 -37.0 -19.9
2009/10 -27.1 -10.6
2009/11 -19.1 - 3.1
2009/12 -15.7 - 4.0
2010/1 - 8.1 + 4.3
2010/2 - 9.3 + 8.4
2010/3 - 2.4 + 8.4
2010/4 + 0.6 + 3.2
2010/5 - 4.6 + 5.0
2010/6 + 0.6 + 1.7
2010/7 + 4.3 + 6.1
2010/8 +20.5 +21.0
2010/9 +17.7 +13.0
2010/10 予+8.2 ※本日発表
以下が木造住宅関連銘柄です。直近では戸建住宅全体で結構物色されていますが、
押し目を狙っても十分面白いと思います。割安銘柄も多いです。
☆木造住宅関連銘柄一覧
1405 サーラ住宅
1413 桧家住宅
1722 ミサワホーム
1728 ミサワホーム中国
1840 土屋HLD
1873 東日本ハウス
1906 細田工務店
1911 住友林業
2721 ジェイホーム
8860 フジ住宅
8875 東栄住宅
8886 ウッドフレンズ
8904 サンヨーハウジング名古屋
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明日からの日銀金融政策決定会合で
追加金融緩和に動くようだが、
これで多少の円安進行により
一時的には日本株は上昇するやろね。
しかしながら米国方面からしきりに聞こえる
「米追加金融緩和が早ければ11月2・3のFOMCで」
という声・・・
そうなれば日銀の追加金融緩和効果による
円安効果もすぐに吹っ飛ぶだろうね。
しかも今週後半にはECBだけでなく、
中間選挙を控えるオバマくんが
最も気にしている雇用統計までが控えている。
どうもタイミングについてどうかと思う次第である。
せめてこれらの欧米イベントを見極めてから
臨時会合で追加金融緩和に踏み込んでも
遅くないのではないか。
どこの国の緩和策が最も量的に大きいのか
というリアルな事実よりも
人々の心理的に影響が大きいのは
より新しいニュース(情報)であるからね。
今の円高はかなり織り込まれているとは言え、
今もって日本株の上値を抑えている
最も大きな要因は円高である。
そしてこの先に控える米追加金融緩和という影を
意識している中で、日銀の追加金融緩和による
円安効果も直に薄らぐやろうね。
まぁ仙石くんの82円ラインが心理的な
下支えとなっていることで
それ以上の円高進行の可能性は低いやろうから、
日本株が二番底となることもないやろね。
とにかく日銀のタイミングは
もう少しどうにかならんもんかね。
追加金融緩和に動くようだが、
これで多少の円安進行により
一時的には日本株は上昇するやろね。
しかしながら米国方面からしきりに聞こえる
「米追加金融緩和が早ければ11月2・3のFOMCで」
という声・・・
そうなれば日銀の追加金融緩和効果による
円安効果もすぐに吹っ飛ぶだろうね。
しかも今週後半にはECBだけでなく、
中間選挙を控えるオバマくんが
最も気にしている雇用統計までが控えている。
どうもタイミングについてどうかと思う次第である。
せめてこれらの欧米イベントを見極めてから
臨時会合で追加金融緩和に踏み込んでも
遅くないのではないか。
どこの国の緩和策が最も量的に大きいのか
というリアルな事実よりも
人々の心理的に影響が大きいのは
より新しいニュース(情報)であるからね。
今の円高はかなり織り込まれているとは言え、
今もって日本株の上値を抑えている
最も大きな要因は円高である。
そしてこの先に控える米追加金融緩和という影を
意識している中で、日銀の追加金融緩和による
円安効果も直に薄らぐやろうね。
まぁ仙石くんの82円ラインが心理的な
下支えとなっていることで
それ以上の円高進行の可能性は低いやろうから、
日本株が二番底となることもないやろね。
とにかく日銀のタイミングは
もう少しどうにかならんもんかね。
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