不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
謹賀新年&今週のスケジュール
あけましておめでとうゴリざいます。
本年もどうぞよろしくお願いします。


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ゴリラ年(申年)も終わって酉年を迎えたので、
過去に撮影した鳥写真を貼っておきました。


さて、大晦日は朝から夜中まで休みなしでの格闘技・ボクシング観戦となり、
少々グッタリしておりますが、これまでにも何度か触れている通り、
歴史を振り返ると、豊かになれば血を欲するのが人類であり、
個人的には格闘技界の盛り上がりは景気の先行指標と見ているので、
今年は景気的にも明るい一年になることを願うばかりですが、
米大統領に就任するトランプマンを始め、
世界的にも個性的な指導者が台頭しているだけに、
くれぐれも違う意味での血を欲する一年とならないことも願うばかりです。

とりあえず今年一年というスタンスはともかく目先としては、
週末の雇用統計を始め月初恒例の米経済指標テンコ盛りウィークを控え、
掉尾の一振とはならず掉尾の不振気味となった昨年末の動き・・・
つまり大統領選以降からのトランプラリー&油高ラリーが一服する動きが、
どうなるのかが注目ではありますが、我が国が3日まで休場であるのに対し、
海の向こうの大半は3日から市場が開くので(3日にはISM製造業)、
もはや本日の段階でつべこべ言っても仕方なく、
3日の海外動向を見てから動くしかないので、
明日と明後日の記事更新は正月休みということでお休みさせて頂きます。

ということで、本日は今週のスケジュールを貼っておきます。

楽しいお正月をお過ごしください。


国内 海外
2(月) 皇居で新年一般参賀 人民元基準値発表(10:15)
安倍首相冬休み(29日-3日) 中国12月財新製造業PMI(10:45)
仏12月製造業PMI・改定値(17:50)
1月から変わるもの(実際は1日から開始) 独12月製造業PMI・改定値(17:55)
 ・給与所得控除の上限引き下げ開始 ユーロ圏12月製造業PMI・改定値(18:00)
 ・スイッチOTC薬控除を開始
 ・個人確定拠出年金の対象拡大 ベネズエラの100ボリバル札の使用可能期限
 ・国税のクレジットカード納付開始
 ・介護保険料の計算方法の改正 (休場)
 ・介護休業制度改正 米、英、スイス、加、ロシア、ウクライナ
 ・育児休業が見直され適用範囲が拡大 中国、香港、台湾、豪、NZ、シンガポール
 ・65歳以上の雇用制度の拡大 フィリピン、インドネシア
 ・後期高齢者医療の軽減特例の廃止
 ・70歳以上の高額療養費の改正
 ・地震保険制度改正
3(火) 安倍首相冬休み(29日-3日) 人民元基準値発表(10:15)
河井首相補佐官が訪米(3-8日) 人民銀の公開市場操作(10:15)
 ※トランプ大統領との首脳会談等の調整 仏12月消費者物価・速報値(16:45)
独12月失業率(17:55)
英12月製造業PMI・改定値(18:30)
独12月消費者物価・速報値(22:00)
米レッドブック週間小売売上高(22:55)
米12月マークイット製造業PMI・改定値(23:45)
米11月建設支出(24:00)
米12月ISM製造業景況指数(24:00)
API米週間原油在庫統計(29:30)
米議会開始
 ※大統領選と同時に行われた
  議会選で当選した議員が着任
韓国憲法裁にて朴大統領の弾劾審理初弁論
(休場)NZ、タイ、ウクライナ
4(水) 12月日経製造業PMI・改定値(9:30) 韓国11月経常収支(8:00)
12月日経サービス業PMI・改定値(9:30) 人民元基準値発表(10:15)
中国12月財新サービス業PMI(10:45)
安倍首相が伊勢神宮参拝、会見(14:20) 仏12月消費者信頼感指数(16:45)
稲田防衛相が仏・ベルギー訪問(4-8日) 仏12月サービス業PMI・改定値(17:50)
河井首相補佐官が訪米(3-8日) 独12月サービス業PMI・改定値(17:55)
 ※トランプ大統領との首脳会談等の調整 ユーロ圏12月サービス業PMI・改定値(18:00)
蓮舫民進党代表が伊勢神宮参拝、会見 英11月消費者信用残高(18:30)
英11月マネーサプライM4(18:30)
大発会 ユーロ圏12月消費者物価・速報値(19:00)
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
映画「君の名は。」の韓国公開日 FOMC議事要旨(28:00)
 ※1月5日から前倒し 米12月新車販売台数(30:00)
百貨店各社の12月月次売上高 豪中銀政策金利発表(12:30)
小売各社の12月月次売上高ラッシュ開幕
テスラモーターズ投資家向けイベント
英10年債入札
5(木) 12月マネタリーベース(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
12月新車販売台数(14:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
2市場信用取引残高(16:00) スイス12月消費者物価(17:15)
英12月サービス業PMI・改定値(18:30)
日米韓次官協議(予定) ユーロ圏11月生産者物価(19:00)
岸田外相が仏、チェコ等訪問(5-11日) 米12月チャレンジャー人員削減数(21:30)
稲田防衛相が仏・ベルギー訪問(4-8日) 米12月ADP雇用統計(22:15)
河井首相補佐官が訪米(3-8日) 米新規失業保険申請件数(22:30)
 ※トランプ大統領との首脳会談等の調整 米12月マークイット・サービス業PMI・改定値(23:45)
新潟県知事と東電社長&会長が会談(11:15) 米12月ISM非製造業景況指数総合(24:00)
柏崎市長と東電社長&会長が会談(13:40) EIA米週間天然ガス在庫(24:30)
経済3団体共催新年祝賀パーティー(14:00) EIA米週間原油在庫(24:30)
 ※安倍首相挨拶(14:00過ぎ)
 ※経済3団体トップ会見(15:15) 米上院軍事委員会にて
 露のサイバー攻撃の脅威に関する公聴会
10年債入札(12:45) 米家電見本市CES(5-8日)
ファストリ12月国内ユニクロ売上高(15:00) 仏10年債入札
(決算) (決算)モンサント、ウォルグリーン
良品計画、ケーヨー、ワンダコーポ
サンエー、ベルク、アオキスーパー
6(金) 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
11月毎月勤労統計調査(9:00) 豪11月貿易収支(9:30)
日銀、需給ギャップと潜在成長率(14:00) 独11月製造業新規受注(16:00)
投資主体別売買動向(15:00) 独11月小売売上高(16:00)
プログラム売買状況(15:30) 仏11月貿易収支(16:45)
仏11月経常収支(16:45)
閣議、閣議後会見 ユーロ圏12月消費者信頼感・確定値(19:00)
日仏外務・防衛閣僚会合(2プラス2:パリ) ユーロ圏11月小売売上高(19:00)
 ※岸田外相と稲田防衛相が出席 加12月失業率(22:30)
岸田外相が仏、チェコ等訪問(5-11日) 米12月雇用統計(22:30)
稲田防衛相が仏・ベルギー訪問(4-8日) 米11月貿易収支(22:30)
河井首相補佐官が訪米(3-8日) 米11月製造業新規受注(24:00)
 ※トランプ大統領との首脳会談等の調整 米1月IBD/TIPP景気楽観度指数(24:00)
福島県知事と東電社長&会長が会談(13:30) 米石油掘削リグ稼働数(27:00)
中国12月外貨準備高
三連休前の週末(9日は成人の日) シカゴIMM通貨先物ポジション(1/3時点分)
(決算) ルーマニア中銀政策金利発表(18:00)
スギHD、フジ、オンワード、4℃HD メルシュECB理事講演(20:15)
アークス、USMH、ヤマザワ、東武ストア シカゴ連銀エバンス総裁講演(26:15)
島忠、ダイユーHD、カンセキ、カルラ  ※ハト派、投票権有
ダイセキ、ダイセキS、フロイント、マルマエ リッチモンド連銀ラッカー総裁講演(27:00)
ワキタ、山下医、マルゼン、三光合成  ※タカ派、投票権なし
カネコ種、エスクロAJ、和田興産、暁飯島 世界最大の米家電見本市CES(5-8日)
米上下両院合同会議にて正式に大統領選出
(休場)ベネズエラ
伊、スペイン、ギリシャ、フィンランド
スウェーデン、ポーランド、ロシア
7(土) 自民党小選挙区情勢調査 世界最大の米家電見本市CES(5-8日)
岸田外相が仏、チェコ等訪問(5-11日) 蔡英文台湾総統が中米4カ国訪問(7-15日)
稲田防衛相が仏・ベルギー訪問(4-8日)
河井首相補佐官が訪米(3-8日) パウエルFRB理事講演(25:15)
 ※トランプ大統領との首脳会談等の調整  ※中間派、投票権有(前回は据置に賛成票)
レーザー学会(Laser Solution 2017)(7-9日)
8(日) 岸田外相が仏、チェコ等訪問(5-11日) 中国12月貿易収支
稲田防衛相が仏・ベルギー訪問(4-8日) デトロイト国際自動車ショー(8-22日)
河井首相補佐官が訪米(3-8日) 世界最大の米家電見本市CES(5-8日)
 ※トランプ大統領との首脳会談等の調整 金正恩誕生日
レーザー学会(Laser Solution 2017)(7-9日) 蔡英文台湾総統が中米4カ国訪問(7-15日)


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大一番を前にした週末状況
おはようございます。

昨夜の海の向こうはザワ付きが収まっておらず、
ただでさえ燻りの続いているドイツ銀行に対して追い討ちの様に・・・、
さらに皮肉なことにかつてリーマンショックの起きたこの時期に、
MBSの不正販売問題で和解金を課せられる可能性が強まり、
最近はやや戻していたドイツ銀行の株価は大幅安(8.5%下落)となり、
欧州の銀行株も大幅安となり、堅調だった米国の銀行株も下げております。
特にイタリアの銀行株の下げが目立っており(ポルトガルの銀行株も)
その中でも危ういと言われているモンペ大好き(モンテパスキ)銀行は、
リーマンショック以来の安値をさらに更新しており、
同じく危ういウニクレディトも安値更新間近となっております。

ドイツ銀行、モンテパスキ、ウニクレディトが危ういとなると
なんだかベタ過ぎるなぁ・・・とは思いますし、
みんなが警戒しているような危機なんて起きないとも言いますが、
こういう見方があまりにも蔓延しているからこそ、
逆に作用して起きるのではないのかとも思ってしまいます(笑)
ネットも無かったような時代ではなく、誰しもが知り得る時代であり、
しかも拡散するスピードも速くなる一方だからこそねぇ・・・

さらに不正口座問題で揺れるウェルズファーゴも下げが続いており、
来週にはCEOが米議会の聴聞会でヤキを入れられる予定であり、
とにかくリーマンショックのあったこの時期というのに加え、
現在は米利上げのサジ加減に焦点が集まっているだけに、
ベタ過ぎる危うさはとは言え、金融機関のザワつきが血生臭いと言えます。

だけに米国が利上げに踏み切るなり、利上げ観測が強まることで、
銀行間金利が上昇してしまう一方(LIBORもジワリと上昇中)、
ECBはマイナス金利を継続もしくは深堀りするとなると、
燻りの続く欧州金融機関にとってはWパンチですから、
米利上げ等がトドメにならないことを願うばかりです。

言っても米利上げは1回目ではなく2回目であり、
しかもたったの2回目でもありますから、
危機が起きるのはまだ先・・・だろうとは思うのですが、
それもまたみんながそう思うからこそ、逆に危うい気もします(笑)
そういう意味ではSHIBORが急騰している中国は、
なぜか話題になってないので、これこそ危ういのかも知れませんけどね。

以上の様な金融機関の動きも含め、
昨夜の海の向こうは相変わらず血生臭さの漂う動きとなっております。

それの原因がマネーの流れと水位を決めるだけでなく、
市場の負荷にもなる米利上げのサジ加減なのですが、その当事国ある米国は、
昨夜はMSQというのもありますが、商いの伴った株安となっております。
下げ幅自体は大幅安ではありませんでしたが、
相変わらず上げは薄商い、下げは商いが膨らむ・・・
という下げゴリモードが継続しており、
利上げ観測の動き(米債券安(米金利上昇)・ドル高)が強まると、
米株は悲鳴を上げる(下げゴリモードになる)
というパブロフの犬状態が続いております。

そんな利上げ観測な動きが強まるきっかけとなったのが、
昨夜発表された米消費者物価であり、中身自体は大した強さでもないのですが
市場が不安定な今だからこそ、口実にはなったのでしょう。

一昨日までは米短期債高(短期金利低下)、米長期債安(長期金利上昇)
という少なくとも9月利上げ見送り観測が強くなった動きでしたが
昨夜の微妙に強かった消費者物価をきっかけ(口実)に、
米長期債は一昨日の水準よりも買われたものの(米長期金利低下)、
米短期債が売られ(短期金利上昇)、ドルが上昇しており、
利上げのサジ加減を決める20-21日のFOMCという大一番を前に、
9月利上げ観測が再燃する動きとなっております。
(本気で利上げするとは思いませんけどね)

そんな動きを受けて、先に述べた通り米株は売られ、
米株と同様、利上げが重石となる資源国・新興国も悲鳴を上げ、
同じく重石となる原油・商品も売られており、
(原油はイランとリビアの増産観測やリグ稼働数増加という材料も有)
一斉に利上げに対してパブロフの犬のように悲鳴を上げていると言えます。

欧州金融機関の燻りを抱えるユーロ圏は、
米国と同様、MSQだったこともあり、商いの伴った株安となっており、
特にドイツ銀行を抱える独、キナ臭い銀行を抱えるイタリアとポルトガルは
大幅安となっております。
ユーロ圏の債券は米債券安に引っ張られることはなかったものの、
ポルトガルは格下げ懸念等での警戒感が強くなっていることで、
大幅な債券安となっており(金利大幅上昇)、足元では他の南欧重債務国も
ECBの金融政策に沿わない債券安(金利上昇)が継続しており
欧州は金融機関の燻りと共に、南欧の財政リスクが再燃する兆しもあります
EU離脱ドミノまで再燃するようだと火に油となります。

英国も米国と同様、MSQだったこともあり商いの伴った株安となりましたが
下げ幅は限定的であり、一昨日に英中銀が追加緩和を示唆したからなのか
債券も大きく動いておらず、ポンド安も継続しており、
金融政策通りの動きは維持しているので、
Brexitの張本人のくせに最もちゃっかりした動きとも言えます。

以上の通り、海の向こうは20-21日の大一番を前にした週末の動きは、
一時的としか思えないながらも9月米利上げ観測の動きが強まったことで、
利上げが重石でもある米株、資源国、新興国、原油、商品が悲鳴を上げ、
同じく利上げが負担にもなる欧州金融機関がドイツ銀行の問題とも相まって、
大きく売られることになったことで欧州株も売られており、
血生臭さとザワつきを感じる動きです。

ただしVIXは低下していたり、安全資産の金は続落していたりと、
チグハグな動きも見られるのも事実なので(銅も意外と堅調)、
とにかくこれら血生臭さやザワつき、チグハグな動きが混在する根本原因は
米利上げのさじ加減ですから、さらに悪化するのか、収まるのかは、
ひとまず20-21日のFOMC次第でおます。

そしてFOMCと同日に黒光り銀行会合を開催する我が国は、
円は対ドルではやや売られたものの、
他通貨では円ゴリラな動きもあり、リスク回避な円買いの動きも感じられ、
シカゴ日経平均先物も16240円と下げて帰ってきております。
ただし債券は米債に引っ張られず堅調ではありますので、
黒光り銀行会合への期待も感じられなくもないですが・・・
とにかく海の向こうと同様、20-21日のFOMCが大一番であり
我が国独自の大一番として黒光り銀行会合も同日に控えているので、
三連休明けの20-21日次第でおます。

以上が週末時点の状況なので、
これを踏まえつつ来週のスケジュールや足元の需給環境等を加味しながら
来週の見通しを改めて書きます。
もはや20-21日次第なんですけどね(笑)

引き続き、良い三連休をお過ごしください。

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来週のスケジュール
おはようございます。

屁こいてる間に16000円割れ、ドル円は106円台前半・・・
ブラックマン・デー(黒田デー)が原因ではなくきっかけとなり、
騒がしいGWとなっておりますが、
本日は3連休中日(GW2日目)なので・・・
っつうか急遽、学生時代の同期ゴリラ達に呼び出されたので、
記事の代わりに来週のスケジュールを貼っておきます。

国内 海外
2(月) 4月新車販売台数(14:00) 人民元基準値発表(10:16)
仏4月製造業PMI・改定値(16:50)
安倍首相、欧州・ロシア歴訪(1-7日) 独4月製造業PMI・改定値(16:55)
 ※日伊首脳会談、日仏首脳会談 ユーロ圏4月製造業PMI・改定値(17:00)
 ※伊(1-2日)仏(2-3日)ベルギ(3-4日) 米4月マークイット製造業PMI・改定値(22:45)
  独(4-5日)英(5-6日)露(6-7日) 米4月ISM製造業景況指数(23:00)
麻生財務相が米独伊歴訪(2-6日) 米3月建設支出(23:00)
黒田日銀総裁が独出張(2-5日)
 ※ASEAN+3財務相・中央銀行総裁会議 NY連銀ダドリー総裁講演(8:15)
  アジア開発銀行(ADB)年次総会に出席  ※ハト派、投票権有
岸田外相が東南アジア歴訪(1-6日) ワイトマン独連銀総裁講演(18:30)
 ※タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム訪問 パドアン伊財務相講演(19:00)
 ※バンコクで講演 アトランタ連銀ロックハート総裁講演(21:15)
G7エネルギー担当相会合(1-2日:北九州)  ※中間派、投票権なし
ドラギECB総裁講演(23:00)
三菱自の4車種に対して、 ジョーダンSNB総裁講演(25:30)
 国交省が独自の燃費試験を実施 ラウテンシュレーガーECB理事講演(26:00)
 結果は6月中に公表 SF連銀ウイリアムズ総裁講演(30:30)
最高裁が裁判員裁判の開かれる日時や  ※中間派、投票権なし
 法廷を各地裁のHPで公開開始 アジア開発銀行(ADB)年次総会(2-5日)
ASEAN+3財務相・中央銀行総裁会議(2-3日)
郵政3社のロックアップ期間が終了 5/1 スペイン新首相人事&連立協議合意期限
 ※合意できなければ6月に再選挙の公算
(決算) 約30社 国連気候変動枠組み条約事務局が
JT、サントリBF、日新製糖、スパークスG  各国の温室効果ガス削減目標に関する
ロイヤルHD、アクシアル、アイスタイル  報告書の最新版を発表
オリンパス、日本ライフL、メディシス、EPS 北京モーターショー(4/25-5/4)
ポーラHD、長府製、島精機、アルインコ
太陽HD、大和工、CTC、コネクシオ、ITFOR (決算)AIG、ロウズ、シスコ
(休場)
中国、香港、台湾、タイ、マレーシア、ベトナム
英、ロシア、ウクライナ、ギリシャ、アイルランド
南ア、エジプト
3(火) 憲法記念日 人民元基準値発表(10:16)
人民銀の公開市場操作(10:16)
安倍首相、欧州・ロシア歴訪(1-7日) 中国4月財新製造業PMI(10:45)
 ※日ベルギー首脳会談、EU大統領と会談 英4月製造業PMI・改定値(17:30)
 ※トゥスクEU大統領と日・EU首脳会議 ユーロ圏3月生産者物価(18:00)
  に向けて共同記者会見(24:30) 米5月IBD/TIPP景気楽観指数(23:00)
 ※伊(1-2日)仏(2-3日)ベルギ(3-4日) 米4月新車販売台数(29:00)
  独(4-5日)英(5-6日)露(6-7日) API米週間原油在庫統計(29:30)
麻生財務相が米独伊歴訪(2-6日)
黒田日銀総裁が独出張(2-5日) 豪政府2016-2017年予算案発表
 ※ASEAN+3財務相・中央銀行総裁会議 アジア開発銀行(ADB)年次総会(2-5日)
  アジア開発銀行(ADB)年次総会に出席 ASEAN+3財務相・中央銀行総裁会議(2-3日)
岸田外相が東南アジア歴訪(1-6日) 米大統領予備選挙(インディアナ州)
 ※タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム訪問 北京モーターショー(4/25-5/4)
 ※アウンサン・スー・チー 豪準備銀政策金利発表(13:30)
  ミャンマー国家顧問兼外相と会談 クリーブランド連銀メスター総裁講演(23:30)
林経産相がモロッコ歴訪(3-6日)  ※タカ派、投票権有
ポロズBOC総裁講演(25:30)
SF連銀ウイリアムズ総裁ラジオ出演(27:00)
 ※中間派、投票権なし
アトランタ連銀ロックハート総裁講演(32:00)
 ※中間派、投票権なし
(決算)
ファイザー、ADM、エスティローダー
ハリバートン、フレディマック、オフィスデポ
スプリント(不正会計疑惑報道も)
UBS、BNPパリバ、HSBC、コメルツ銀行
BMW
(休場)
ロシア、ウクライナ、ポーランド、UAE、ベトナム
4(水) みどりの日 人民元基準値発表(10:16)
仏3月貿易収支(15:45)
安倍首相、欧州・ロシア歴訪(1-7日) 仏3月経常収支(15:45)
 ※日独首脳会談 仏4月サービス業PMI・改定値(16:50)
 ※伊(1-2日)仏(2-3日)ベルギ(3-4日) 独4月サービス業PMI・改定値(16:55)
  独(4-5日)英(5-6日)露(6-7日) ユーロ圏4月サービス業PMI・改定値(17:00)
麻生財務相が米独伊歴訪(2-6日) ユーロ圏3月小売売上高(18:00)
黒田日銀総裁が独出張(2-5日) 米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
 ※ASEAN+3財務相・中央銀行総裁会議 米4月ADP雇用統計(21:15)
  アジア開発銀行(ADB)年次総会に出席 米3月貿易収支(21:30)
岸田外相が東南アジア歴訪(1-6日) 米1Q非農業部門労働生産性・速報値(21:30)
 ※タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム訪問 米1Q単位労働コスト・速報値(21:30)
 ※日ラオス外相会談 米4月マークイットサービス業PMI・改定値(22:45)
林経産相がモロッコ歴訪(3-6日) 米4月ISM非製造業景況指数(23:00)
米3月製造業新規受注(23:00)
EIA米週間原油在庫(23:30)
ECB定例理事会(金融政策発表なし)
 ※500ユーロ紙幣廃止を決定する可能性
アジア開発銀行(ADB)年次総会(2-5日)
北京モーターショー(4/25-5/4)
ワイトマン独連銀総裁講演(19:15)
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(31:30)
 ※??派、投票権なし
(決算)
テスラモーターズ、ジンガ、プライスライン
ソシエテ・ジェネラル、ロイヤル・ダッチ・シェル
シーメンス
(休場)スウェーデン
5(木) こどもの日 人民元基準値発表(10:16)
人民銀の公開市場操作(10:16)
安倍首相、欧州・ロシア歴訪(1-7日) 豪3月貿易収支(10:30)
 ※日英首脳会談 豪3月小売売上高(10:30)
 ※伊(1-2日)仏(2-3日)ベルギ(3-4日) 中国4月財新サービス業PMI(10:45)
  独(4-5日)英(5-6日)露(6-7日) 4月ECB月報(17:00)
麻生財務相が米独伊歴訪(2-6日) 英4月サービス業PMI(17:30)
黒田日銀総裁が独出張(2-5日) 米4月チャレンジャー人員削減数(20:30)
 ※ASEAN+3財務相・中央銀行総裁会議 米新規失業保険申請件数(21:30)
  アジア開発銀行(ADB)年次総会に出席 EIA米週間天然ガス在庫(23:30)
岸田外相が東南アジア歴訪(1-6日)
 ※タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム訪問 ルーマニア中銀政策金利発表(17:00)
 ※日ベトナム外相会談 チェコ中銀政策金利発表(20:00)
林経産相がモロッコ歴訪(3-6日) セントルイス連銀ブラード総裁講演(24:30)
 ※タカ派、投票権有
メキシコ中銀政策金利発表(27:00)
ダラス連銀カプラン総裁講演(31:00)
 ※ハト派、投票権なし
パネルディスカッションに参加(32:15)
 セントルイス連銀ブラード総裁
 ダラス連銀カプラン総裁
 アトランタ連銀ロックハート総裁
 SF連銀ウイリアムズ総裁
アジア開発銀行(ADB)年次総会(2-5日)
ASEAN高級実務者会合(5-9日)
ロンドンモーターショー(5-8日)
ロンドン市長選
英スコットランド議会選
英北アイルランド議会選
英ウェールズ国会議員選挙
ギリシャ議会本会議
 支援条件となる年金カットや付加価値税の
 引上げを盛り込む関連法案の審議開始
(決算)
アリババ、イェルプ、ゴープロ
メルク、エヌビディア、ファニーメイ
チェサピークエナジー、ケロッグ
(休場)
スイス、デンマーク、スウェーデン、
フィンランド、ノルウェー、UAE、クウェート
インドネシア、タイ、韓国、
6(金) 4月マネタリーベース(8:50) 豪準備銀四半期金融政策報告(10:30)
2市場信用取引残高(16:00) 米4月雇用統計(21:30)
米石油掘削リグ稼働数(26:00)
理工系人材育成に関する産学官円卓会議 米3月消費者信用残高(28:00)
                      (10:00) シカゴIMM通貨先物ポジション(5/3時点分)
安倍首相、欧州・ロシア歴訪(1-7日)
 ※日露首脳会談 ポ-ランド中銀政策金利発表(20:00)
 ※伊(1-2日)仏(2-3日)ベルギ(3-4日) シェンブリBOC副総裁講演(24:00)
  独(4-5日)英(5-6日)露(6-7日) ロンドンモーターショー(5-8日)
麻生財務相が米独伊歴訪(2-6日)
岸田外相が東南アジア歴訪(1-6日) 北朝鮮が36年ぶりに労働党大会を開催
 ※タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナム訪問
林経産相がモロッコ歴訪(3-6日) (休場)
インドネシア、タイ、デンマーク、ブルガリア
ファストリ4月国内ユニクロ売上高(15:00)
(決算) 約90社
伊藤忠、三井海洋、長瀬産、Tナカヤマ
パイロット、OBARAG、イリソ電、日東工器
帝人、アース製薬、扶桑化、中国塗、T&K
六甲バタ、日東富士、イートアンド、チムニー
ジョイ本田、、大塚家、アサンテ
ニッコン、夢真HD、ハウスドゥ、JIA
Fスターズ、ネクシィーズ
7(土) 新月(4:30) 米民主党党員集会(グアム)
ロンドンモーターショー(5-8日)
安倍首相、ロシア歴訪(1-7日)
8(日) 中国4月貿易収支
ロンドンモーターショー(5-8日)


来週の見通し等については明日の記事で書きます。

引き続き、良い連休をお過ごしください。

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昨日のヤマ場を経て・・・
こんにちはです。

昨日は我が国の日銀短観が低調な結果となりましたが、
中国のPMIは信じるか信じないかはあなた次第ながらも無難な結果となり
昨晩発表された米国の雇用統計とISM製造業も堅調な結果となり、
足元の市場で起きている日本だけ・・・という仲間外れにされた様な動きが、
マクロ指標面でも裏付けられる結果となっており、
当たり前ですけど昨日も書いた通り、
株価を構成する最大の要素である業績面での懸念についても、
4月下旬からの決算シーズンを前にして払拭されないままです。

そんな業績懸念に追い討ちというか裏付けたのが日銀短観だったわけですが、
そもそも黒光り銀行の異次元な金融緩和政策をフル回転させた円安効果が、
業績をカサ上げしてきた部分が大きいだけに、
実体経済の根本的改善には安倍ちゃんの財政政策が必須ですが、
目先(小手先)の市場目線としては、
足元で金融政策の効果はもはや限定的との世界的な論調が高まる中では、
米国で利上げ観測が高まることによってドル高(円安)となることが、
業績懸念の大きな要因である現状の円高基調を食い止めることにはなるので、
昨夜の雇用統計とISM製造業が目先のきっかけとなるヤマ場でおました。

そんな米雇用統計は製造業にやや弱い面があったものの、
非農業部門雇用者数、FRBが重視する雇用の質面である賃金等も堅調であり
ISM製造業も雇用指数は低下したものの節目の50を上回る回復となり、
素直に堅調な結果だったと言えます。
それを受けて、発表後は利上げ観測再燃によるドル高で反応したものの、
結果的には引けに掛けてドルは失速し、横ばいで終えております。

そして我が国目線での肝心の円は、
日銀短観の想定為替レートである1ドル117.46円とはかけ離れた、
1ドル111円台に突入するという最強高となっており、
目先の業績懸念を軽減するドル高円安も叶わず、
シカゴ日経平均先物は16160円で帰って来ております・・・

昨日も書いた通り、29日に講演を行ったイエレンおばさん(FRB議長)は
利上げに慎重なハト姿勢を示すことでドル高に牽制をしており、
口実としては新興国や中国への懸念を持ち出しておりましたが、
実際に米経済も利上げ(ドル高)の副作用に見舞われていたのも事実であり、
11日のアルコアから始まる米企業決算において、
利上げの副作用の影響を見極めるまでは安心できないというのが本音なので、
昨夜の両指標が堅調であろうとも、現段階での米国の都合としては、
ドル高(利上げ観測)が過度に進行することは避けたいのでしょう。
ただし米国は利上げも出来るほど堅調なんだという御都合解釈もできるので、
あくまでサジ加減を決めるイエレンおばさんが、
利上げをしたくせにドル高を望んでいないという身勝手な都合ですけどね。
(大統領選イヤーというのもあるのでしょう)

おかげで我が国にとっては迷惑な話ではありますが、
昨日の日米のヤマ場を経て、ドル高が進行することになると、
米国だけでなく原油・商品、資源国・新興国においても、
遅かれ早かれ利上げの副作用が再燃する可能性は高く、
円安万歳とも言ってられなくなるという難解な展開になるので、
ドル安で利上げの副作用が和らぐのであれば、
世界的なリスクオフとはならず、日本だけが・・・(通貨高で欧州も)
という今後の展開としてはわかりやすいと言う見方もできますけどね(笑)

同時に決算シーズンを前に来期減益見通しを織り込むということにもなり、
結果的に勿体を付けている安倍ちゃんの政策へのインパクトも高まり、
効果が薄れている黒ダヌキの追加金玉緩和のインパクトも高まる・・・
という目先は厳しいながらも、決算シーズン以降という目線では、
ポジティブな見方もできます(笑)

ちなみに昨夜の海の向こうは・・・

米国は両指標発表後のドル高が失速したこともあり、
米株は堅調に引けており、VIX指数も低下しておりますが・・
11日からの決算シーズンを控えてなのか
17日に予定されている産油国の増産凍結会合が不透明になったことで、
原油が軟調だったからなのか(その他商品は概ね堅調、金も堅調)、
米短期債が利上げを示す債券安となり、ドルの動きがアテならないからなのか
米株は依然として薄商いであり、力強さに欠ける堅調ぶりが続いております。

資源国・新興国については、
中南米を始め昨夜の雇用統計とISM製造業の発表を織り込めた国々は、
ドル高が失速したこともあり、利上げの副作用が再燃することもなく、
概ね堅調な動きで引けており、足元のトリプル高基調は継続しておりますので
週明けもドル高が進まなければ、
昨夜の両指標発表後の織り込みが不十分なアジア・露等の他の新興国も、
足元でのトリプル高基調が継続しそうです。
まぁ原油がやや不穏ではありますけどね・・・

中国については利上げの副作用だけではないので、やや別世界な動きですが、
政策期待が継続しているからなのか、少なくとも中国市場の動きとしては、
決して堅調だとは言えないものの落ち着いております。

そして我が国と同様、マイナス金利を含む金融緩和真っ只中であり、
ドル安によって金融政策の意に反する通貨高が重石となるユーロ圏は、
昨夜は金融政策通りの債券高ではありましたが、
ドル安ユーロ高が重石となり、株価は大幅安で終えており、
我が国と同様のオイニーは漂っております。

財政が統一されておらず、実質的には金融政策頼みというだけでなく、
英国のEU離脱懸念やテロ懸念もあるので、
個人的には中国と同様にヤバいとは思っているのですが、
我が国よりも経済指標は堅調ということもあり、
株価も我が国よりは堅調ですけどね(笑)

以上が日銀短観、中国のPMI、米国の雇用統計とISM製造業
という昨日のヤマ場を経た国内外の週末状況であり、
原油に不穏な動きはあるものの、米国、資源国、新興国は落ち着いており、
世界的なリスクオフという状況ではありまへんけど、
残念ながら金融緩和真っ只中の日欧だけは・・・
特に市場の動きからも我が国の弱さは際立っており、
当然ながら業績懸念も払拭されているはずもなく、
明るい兆しが見える動きと言うにも程遠いと言わざるを得ないです。
せいぜい際立った弱さからの自律反発があるのかなという程度でおます。

以上を踏まえつつ、来週を含めた今後のスケジュール等も加味しながら
来週の展望については明日の記事で改めて書きますので、
本日はこれにて失礼します。

引き続き、良い週末をお過ごしください。

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来週も見据えた国内外の政策期待は継続中
こんばんはです。

昨日ラスベガスで行われた世界最大の総合格闘技イベントであるUFCですが
メインイベントを務めたコナー・マクレガーは敗れはしたものの、
ついにファイトマネーだけで100万ドルとなり(PPVボーナス等は別)、
Wメインイベントを務めた女子王者のホーリー・ホルムも敗れはしたものの、
ファイトマネーが50万ドルですから、
新興格闘技を景気の先行指標の一つとして見ている私としては、
米景気の先行きは明るいとしか思えないです(笑)
(ちなみに第一試合に登場した日本の石原選手は3.4万ドルです。)

だけに・・・昨日も書いた通り、
UFCが日本から撤退する動きがあるのは、ちと気がかりではありますが、
かつて世界の格闘技界を席巻した日本のPRIDEを運営していた人物が、
年末からRIZINというイベントを興した上に、
米UFCの対抗団体であるベラトールと組んでいるせいで、
UFCが対抗措置という名の嫌がらせをしているのであれば、
日本の景気を悲観しての撤退では無いとも言えますけど・・・

同時に新たな米大統領までが日本に嫌がらせするようだと、
ほんまに景気も悪くなってしまうので、ルビオに頑張ってもらうか、
消去法でヒラリントンに頑張って貰うしかないのかねぇ・・・

さて、そんな格闘技業界が活況な米国では、先週末に雇用統計が発表され、
市場は米債券高、ドル安という利上げ先送り観測な動きとなったものの、
原油安までセットなリスクオフとはならず、原油は堅調だったことに加え、
同じく週末に開幕した全人代で発表された中国の成長率見通しも嫌気されず、
打ち出された政策を好感する動きとなり(上海株は5日続伸)、
雇用統計明けとも思えない静かな週明けを迎えたといえます。

本日の日本株については、利上げ先送り観測なドル安円高が続いていることで
日経平均、TOPIX共に反落となり、TOPIXの下げが大きかったものの
商いは2.1兆円と薄く、空売り比率も先週から続く低水準を維持しており
一方で新興市場の賑わいは継続しており、大きな売り圧力は感じられまへん。
(19時現在は円高が加速中であり、現物の支えもない先物は16830円)

昨日も書いた通り、10日のECB理事会を皮切りに、
11日のMSQ、13日の全人代閉幕、来週14-15日の日銀会合、
15-16日のFOMC、16日の安倍ちゃんマンの国際金融経済分析会合
18日の米MSQ、20日の産油国会合などなど、
金融、財政両面での政策期待だけでなく、国内では自社株買い祭期待もあり、
日米MSQという需給イベントを控えて足元の需給環境は良好というのもあり
ジリジリ下げる可能性は無いとまでは言えないけど、ショック安の様な事態は
余程のサプライズな悪材料が飛び出さない限り無さそうです。
(何やらジム・ロジャースが8-10日の暴落説を唱えているようですが)

安倍ちゃんマンとしても7月に参院選を控えており、
このまま株価が回復しなければ、我々の年金で運用しているGPIFが、
参院選直前に発表する1-3月期の運用成績がマイナスとなってしまいます

GPIFの運用成績だけは、リーマンショック級の事態が発生しようとも、
明らかな外部要因があろうとも、言い訳にすることを国民は許さないですし
野党・マスコミからも格好の政権叩きネタとされてしまうだけに、
安倍ちゃんは何としてでも3月末までには株価を回復させたいでしょうから、
なりふり構わず株価対策を講じて来そうですが・・・

だけに、消費税増税を延期する口実であるリーマンショック級の事態は
起こすわけにも待つわけにも行かないという状況でもあるからこそ、
最近になって株価対策と言える政策を打ち出す姿勢を強めており、
消費税増税の先送り条件も緩める動きが目に付きつつあります。

実際はリーマンショック級の事態が起きれば、
アベクロだけが頑張ったところでどうにもならんのが現実ですけど、
何とか支えよう?予防しよう?という意思は感じられます。

本日、内閣府から発表された1月の景気動向指数を見ても、
現状指数は改善しているものの、基調判断は「足踏み」で据え置いており、
先行指数はアベノミクス相場が始まった12年12月に次ぐ水準まで低下し、
着々と消費税増税を延期する口実が揃いつつあります。

最終的には初会合が16日に開催される国際金融経済分析会合にて、
(伊勢志摩サミットまで複数回開催予定)
消費税増税先送りの口実にする(判断を委ねる)つもりでしょうけど、
明日の10-12月期GDP・二次速報をはじめ2月景気ウォッチャー調査、
その他今週発表される国内経済指標は、あまりにもドイヒーな結果ではなく、
程よく低調な結果になる程度では、アベクロの政策期待が高まると共に、
消費税増税の先送り期待も高まりそうであり、
海の向こうも先に述べた10日のドラギナイト以降の日程からも、
政策期待が下支えとなるでしょう。

一応、明日から明後日の寄り前までの注目イベントをピックアップすると、
明日の寄り前は10-12月期GDP・2次速報、1月国際収支、
場中は中国の人民元基準値発表と2月貿易収支、我が国の30年債入札、
引け後は株価と相関性も高く、円高が加速した2月の景気ウオッチャー調査
独1月鉱工業生産、ユーロ圏10-12月期GDP・改定値、
EU財務相会合、米3年債入札、米大統領予備選挙、
明後日の寄り前については2月マネーストックがある程度です。

ということで明日のスタンスについては、特に変わりまへんけど・・・

持ち越し短期勝負の方については、まず基本的な考え方として、
国内外の小難しい環境を頭に描きつつも、
シンプルに国内目線だけで判断するならば、円高が解消されない限り、
日本株は話にならないとの見方に変わりはないので、
円高の落ち着きと共に商いの伴った上昇となるまでは、
その日限りの勝負に留めておくのが無難ではあります。
昼間はアベクロの睨みが効いているだけに夜間は・・というのもあるのでね。

ただし、そんなアベクロの睨みを含め、
国内外ともに政策期待が下支えとなるので、
ゴリゴリな利上げ先送り観測(ドル安)よる円高加速とならなければ、
ひとまず10日のドラギナイトまでは割り切って勝負してもいいでしょう。

腰を据えて王者の風格で参戦する方についても、
持ち越し短期勝負の方と同様の判断で動けばいいでしょう。
そして打診を含めて参戦した方についても、
10日のドラギナイト、11日のMSQを機に崩れたとしても、
即座に撤退せず、来週のアベクロイベントを見てから撤退を判断する・・・
くらいのスタンスでも遅くは無いでしょう。

新興市場で勝負する方については、
小難しい海の向こうのリスクの影響は軽微であり、
マザーズは上昇局面では商いを伴うという本格反発な動きが継続しており、
新興市場への資金流入が継続していると見ておけばいいでしょう。
(本日も高水準な商いは維持しております)

個別目線でもテーマは豊富であり、IPO関連ネタも豊富ですから、
それらへの期待物色による資金流入の動きが継続しているならば、
個別の判断で短期でも長期でも勝負するのはアリでおます。
中小型割安狙いの方も同様です。
(今週は週を通してテーマに絡む御上イベントも多いです。)

ちなみにもし主力大型株を始め国内外がゴリゴリスクオフとなれば、
さすがに新興市場も小難しい海の向こうのリスクは関係ないとも言えず、
影響も避けられまへんので、主力大型株がゴリゴリリスクオフとなれば、
確信を持って握っている銘柄以外は、新興は短期・長期問わず、
下手に引っ張ることもせず、容赦なく切ることだけは徹底した方がいいです。
再び資金流入が始まれば、流入の動きがパターン化しているのもあり
待ち構えることも出来ますからね。
一応、来週は12社のIPOラッシュも控えており、
それに備えた換金売りが無きにしもあらずなので。
(個人的にはIPOよりもテーマという気はしますけどねw)


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