不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
先行きも見据えながら現状を見ると・・・
こんばんはです。

国内がアメフトのパワハラタックル祭とモリソバカケソバ祭に興じる一方、
海の向こうではアメ太(トランプマンとカリアゲマン)会談中止騒動、
トランプマンのパワハラ関税、トルコを始め新興国からの資金ヌケヌケ騒動
パスタの国の政治騒動、、中東の地政学リスクなど、
報じるべきことが盛り沢山なのですが、
国内のTVやマスコミは興味がないようで・・・

しかもこの絶妙なタイミングを想定していたからなのか、
プーチン大魔王とザキトワ姫を訪ねている安倍ちゃんマンすらも
タックルとモリカケにはニュースで勝てない異常事態に・・・(笑)

そりゃあ平和の裏返しとも言えますけど、
ほんまの平和に影響するカリアゲマンリスクも再燃しており、
経済がしっかりしているからこその平和なのですから、
トランプマンの日本に対する自動車・鉄鋼・アルミのパワハラ関税は、
もう少し深刻に受け止めて報じて頂きたいものです。

とか言いながら、シビアに現実を見ているはずの市場においても、
昨夜は英欧株の商いが膨らみ、アメ太会談中止を受けた米株についても、
一時的に大きく下げたものの、商いは減少しており、
太っちょカリアゲの隣国である日本株も本日は薄商いだったので、
今のところ太っちょカリアゲリスクに対する緊張感はありまへん。

しかしながらトランプマンのパワハラ関税については、
日本だけでなく中国、6月1日まで猶予されている欧州等に対しても、
今のところ柔軟姿勢を示す様子は欠片もないどころか、
新たに輸入自動車への関税引上げまで示唆するパワハラ姿勢を維持しており、
そんなトランプマンに対し、中国と欧州だけでなく子分である日本までが、
WTOへの提訴と共に報復措置を打ち出している状態ですから、
世界的な貿易戦争リスクの解決には程遠く、むしろ悪化しており、
織り込まれているとも思えないのですが・・・

そして先に述べた他のリスクも燻ったままであり、
そもそものリスクというか病である金利上昇・ドル高アレルギーについては
足元の物価とマインド系以外のマクロ指標が堅調(欧州は軟調)
企業業績も堅調(日本は減益見通し)
というようにアレルギーへの耐久力があるとも言えるのですが、
市場の動きにおいては、米金利上昇ドル高に対して、
株式市場、原油を始めとする商品、新興国は、
未だ耐久力を示したとは言えず、むしろアレルギー反応を示しており、
現在はドル高ながら米金利低下という中途半端な適温相場状態なので、
アレルギーへの耐久力を示したとは言えない動きです。

とにかく米金利上昇ドル高アレルギーについては、
ドル高と共に米長期金利が3%を超えてから心配すればいいのですが、
現在の動きを好意的に解釈すれば中途半端な適温相場、
悪く解釈すれば需給的に最も過熱していた米長期債と原油を始め、
需給の巻き戻しが始まっており、先に述べたリスク等によって、
米長期債買い・原油売り(原油はドル高も重石)が更に加速すると
債券買い(金利低下)株売りのリスクオフモードとなります。
(そうなるとさすがにドル安にもなるでしょう。)

つまり米金利上昇・ドル高となれば、アレルギーを発症することになり、
かといって過度に米金利低下となれば、リスクオフを発症するので、
米金利とドルが現在の水準を維持すれば、アレルギーも発症せず、
適温相場と言われながら商いの膨らまない緊張感のない相場となり、
株価も踏ん張りを見せたり、それなりに反発もするでしょうけど、
現在の需給環境を加味すると、反発の上値も限定的でしょう。

ということなので、先に述べたリスクが解決するか、
金利上昇アレルギーへの耐性の裏付けとなるマクロ・ミクロ環境が、
今以上に堅調なものとなるか、もしくは需給のガス抜きが終わるか・・・
そして金利上昇アレルギー克服ラリーのような動きとならなければ
せいぜいボックス相場が続くだけでしょうし、
先に述べたリスクが再燃するようだと、
需給の巻き戻し(ガス抜き)とも相まったリスクオフとなるでしょう。

来週は月初恒例の雇用統計を始めとする米マクロ指標特盛りウィークなので
どれもこれも堅調な結果となり、それを受けて米長期金利とドルが上昇し、
株式市場、原油(商品)、新興国が悲鳴を上げなければ、
金利上昇アレルギー克服ラリー(リスクオン)となる可能性もありますが、
ミクロ面である企業決算は国内外共に7月中旬以降ですし、
これらマクロ・ミクロに影響する貿易戦争については、
先に述べた通り、解決して(織り込まれて)ないので、
貿易戦争の最終的な概要と方向性が見えてくる6月(FOMCもある)、
もしくは企業決算シーズンの7月までは、
目先ではリスクオフも覚悟しつつ、
良くてもBOX圏での調整モードが続くと見ておきましょう。
(今夜のパウエルおじさんも期待は出来ないでしょう)

単純に今から中間選挙まで走り切れるとは思えないですし、
だからこそカリアゲネタも入れながら、
今は貿易戦争リスクや地政学リスク等で市場が悲鳴を上げようとも、
(トランプマン自身は市場のリスクは承知とも言っているのでね)
夏頃に「見ての通り、ワシのアメリカンファーストは有言実行や!」
とドヤ顔をしながら秋の中間選挙まで株高と共に突っ走る方が、
トランプマンにとっては都合がいいでしょうからね。
安倍ちゃんマンにとっても9月に総裁選が控えているので、
今から突っ走って息切れするよりは、
夏から景気よく突っ走る方が好ましいでしょうしね。
(電撃訪朝と拉致被害者救出のニオイも漂ってますしね)

以上の通り、先行きも見据えながら現状を見る限り、
目先については厳しい(調整が続く)ということです。

とりあえず目先の見通しについては、
今夜の海の向こうの動きを見極めた上で、改めて週末の記事で書きます。

良い週末をお過ごしください。

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緊張感に欠けるからこそ
こんばんはです。

本日の日本株が大幅続落となったのには違和感が無いとしても、
昨夜のメリケン株は大して下げることもなく反発で終えており(商い増)、
本日のダウ先も踏ん張りを見せている違和感・・・

もしかして各国への関税や覇権主義の様に喧嘩を売る地政学リスクの上昇は、
アメリカンファーストだから故にアメリカの利益になるということなのか、
それとも本日も続く米金利低下(債券買い)に対して、
債券買い・株売りのリスクオフではなく適温相場と解釈しているのか・・・

とにかく日本株が大幅続落となろうとも(欧州や新興国も)、
新興国と南欧を除く先進国の債券が買われようとも(金利が低下)、
主役であり、市場の空気を決めるとも言える米株が踏ん張っており、
米株に次ぐ同様の存在である原油も下げたとは言え限定的であり、
VIXも低下していたり、安全資産の金も大して買われていないので、
緊張感の漂うリスクオフムードは感じられないですが、
動きとしては需給的に過熱していた米債券の巻き戻し、
同様に過熱している原油もちょっぴり巻き戻しの動きではあります。

本日の我が国も商いが増えたとは言え2.6兆円程度であり、
セリクラ感には程遠く、緊張感にも欠けますが、
動き自体は巻き戻しでおます(特に先物)。

従って米株が踏ん張るだけでなく、
適温相場とかアメリカンファーストだと言ってまさかの上昇となれば、
日本株も含めてほんの一服に過ぎない押し目だったとなりますが、
米株が崩れるようだと(原油も)、一気にリスクオフムードが高まり、
米金利低下(米債券買い)となろうとも適温相場とは言われず、
債券買い・株売りのベタなリスクオフモードとなり、
為替市場ではドルがどちらに動くのかは微妙ですけどリスクオフなので、
円についてはドル高であろうとも円最強高、ドル安ならば素直に円高
商いの伴った日本株売りとなります。
(ドル高版リスクオフだと新興国も悲鳴を上げる最悪の展開となります)

とにかく最も重要なのは需給と金融政策とインフレを含む米金利(米債券)
新興国と円にも影響するドルの動向ですが、
現在の市場の動き(空気)として、重要というかきっけになるのは、
米株と原油次第と言えます。
(私としてはこれからがリスクオフの本番と見てますけどね。)

以上が市場の動きや需給に重きを置いた見方ですが、
動くきっかけとなるイベントやリスクとしては、
やはりというか、ある意味では有言実行なのですが、
トランプマンはパワハラ関税について、
長期的にはアメリカの為になるから(中間選挙もw)
市場が短期的に悲鳴を上げるのも承知の上でやりまっせ!と言っていた通り
中国が自動車関税を引き下げる譲歩姿勢を嘲笑うかのように、
自らは米国への輸入車に対する関税を引き上げると言っており、
その他の対中貿易への強硬姿勢も変わらず、
唯一のZTEに対する制裁措置の緩和についても、
野党民主党までが差止に動き出す展開となっております(笑)
6月1日まで猶予期限としている欧州等への鉄鋼・アルミの関税についても
未だ譲歩する姿勢は見せておらず(日本への関税も変わらず)、
トランプマンは貿易戦争上等とばかりの姿勢を強めております。

中東への強硬姿勢も相変わらずどころか強めており、
調子に乗って反抗しているカリアゲマンに対しても、
こっちから米朝首脳会談はせんぞ!と言い出しており(来週中に判断とも)
あちこちのリスクに自ら再び火を点ける放火魔状態となっております。

そう考えると、モリそばカケそば問題に騒ぐ我が国の野党って・・・
皮肉なことかも知れませんが、騒げ騒ぐほど安倍政権が盤石になるので、
野党にはあえて頑張って騒いで貰った方が、
市場と支持率にとってはいいことなのかも知れないです(笑)

モリそばカケそば問題はともかく、国内企業の今期見通しは減益であり
現在は企業想定為替レートから乖離した円安推移によって、
業績上振れ(増益転換)期待となってますが、リスクオフで円高が進んだり、
米国が輸入車関税を強行すると、日本の自動車業界に影響することになり
トヨタが決算発表の際に「今期見通しは保守的ではなく背伸びした」
と言っていたことが、現実となってしまいます。

他にもEUどころかユーロからもトンズラしかねないイタリアの政治リスク
足元で低調な欧州のマクロ指標、昨夜は通貨安を止めようと動いたトルコ、
相変わらずお金がナイゼンチンやけど借金はアルゼンチンを含む新興国が、
資金流出に見舞われて悲鳴を上げていたり・・・

以上の通り、市場が巻き戻し&リスクオフになろうとしている動きに合わせ
きっかけ(口実)となるリスクオフ材料が噴き出しつつあり、
そもそものリスク(病)である金利上昇アレルギーも克服してないので、
先に述べた市場の動きや需給に重きを置いた見方も含めると、
少なくとも需給的な巻き戻しは継続するでしょうし、
これらのリスクが落ち着いたり、米株や原油が踏ん張らない限り、
リスクオフモードの本番はこれからと言えるだけに、
本日は油断のできない緊張感の欠如と言えます。

ちなみに明日のパウエルおじさんの講演についても、
そもそもの病である金利上昇アレルギーには大きく影響するものの、
如何せん市場対話力(存在感)の乏しさはもちろんのこと、
現在のリスクの主役は存在感の大きすぎるトランプマンですから、
明日のパウエルおじさんには期待できそうにないです・・・
(明日の米国市場は三連休前の週末でもあります)

ということで、明日については昨日と変わりませんので割愛しますが、
明日は週末でもあるので、少々反発しようとも慎重に構えておきましょう。
新興市場については、資金の集中している政策・テーマ関連株はともかく、
国内主力大型株と同様、明日は週末なので慎重に構えておきましょう。

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やっとこさな本日
こんばんはです。

本日の日経平均は270円安(1.18%安)に過ぎないながらも、
足元の日本株はボラ(魚)の季節なのにボラなし、薄商いでのヒョロ上がり、
というペラペラのお気楽モードに馴れてしまっていただけに、
前場の急降下を見て思わず523ショック・リターンズか・・・
と無駄にアドレナリンが放出しそうになりましたが、
後場はアドレナリン放出どころか屁こいて寝てるような揉み合いで終了。

5月第2週まで南蛮人が、6週連続で日本株を買い越していたものの、
現物買いは乏しく、先物での買い越しがほとんどであり、
円の巻き戻し(円安)と共に、
裁定買い残も急速に約2.7兆円まで積み上げながら、
現物もヒョロ上がりしていたので(信用買い残も高水準)、
本日の先物きっかけ&主導での下げからの円ゴリラ(円高)を見ると、
単なる需給の巻き戻しと言えますが、
商いについては、先物だけでなく現物の商いもやや増加しており、
本気の売りゴリラな巻き戻し姿勢が、
垣間見えるというか初動のような動きです。

以上のように国内目線だけで見れば、
裁定買い残が3月安値水準の約1.3兆円あたりまでは、
円ゴリラ(円高)と共に先物主導で日本株売りが続きそうですが、
動くきっかけとなる主役は米国を始めとする海の向こう次第であり、
特に先物のサジ加減を決める南蛮人と日本株に影響する為替市場(円)は、
黒い巨砲でもぶっ放されるか、安倍ちゃんマンが消費税でも撤回するか、
需給も呑み込むゴリラ商いでの現物主導の日本株買いにでもならない限り、
海の向こう次第ですから、反転するきっかけとしても、
当面は海の向こう次第と見ておきましょう。

そんな海の向こうについては、足元の需給環境としても、
為替市場はドル高余地が大きい需給環境ではありますが、
特に米債券と原油はいつ巻き戻しが起きてもおかしくない状況であり、
米株も日本株と同様、信用買い残は高水準ですから、
市場の空気を決めるとも言える米株と原油が、
米金利上昇、ドル高に対してアレルギー反応を起こして売られると、
一気にリスクオフムードが高まるので、
安全資産ながら高利回りとなっている債券が買われ(金利低下)、
リスク資産の株が売られるベタなリスクオフの動きとなり、
金利低下ながらも需給要因でドル高が続いたとしても、
原油と商品には重石となり、新興国の資金流出も続く悪循環となり
円はドル高であろうとも恒例のリスク回避な円最強高となり、
日本株も売られることになります。

現時点(18時)においては、米金利の低下が限定的なので、
ゴリゴリのリスクオフ感はありませんが、
それ以外のものは上記の通りの動きでの巻き戻しとなっているので、
これが続くと、米金利低下(債券買い)も加速してのゴリゴリリスクオフが
遅かれ早かれやって来ることになります。

それの動きのきっかけ(口実)となるものは、
根本的な病は金融引き締めとインフレ懸念を含む金利上昇アレルギーですが
アレルギー耐性の土台となるマクロ・ミクロに悪影響を及ぼす材料としては
貿易戦争リスク、中国を含む新興国の資金流出リスク、
単なるリスクオフきっかけ(口実)材料としては、
伊を始めとする欧州政治リスク(欧州にはマクロ・ミクロへの影響も)、
イランを始めとする中東の地政学リスク、カリアゲマンの地政学リスク、
セクターとして巨大すぎるが故のIT・ハイテクへの逆風リスク、
国内では円高が進むと、業績上振れ(増益転換)期待の剥げ落ちリスク、
もはや関心はないですけど一応、政治スキャンダルリスク、
といったところです。

しかも昨夜は巻き戻しのタイミングに合わせたかのように、
トランプマンが中国との通商協議にケチを付けていたり、
日欧韓に対する関税への強硬姿勢も見せたり、
それに対して日中欧が対抗措置を用意していたりと貿易戦争が再燃しており
さらにトランプマンはイランへの制裁、ベネズエラとトルコへの制裁、
カリアゲマンとの首脳会談もちゃぶ台返しするぞと言ってみたり、
伊ではEUだけでなくユーロからも離脱しそうな政治リスクは継続しており
ここに来てリスクオフの材料(口実)が噴き出しつつありますので、
これらが落ち着かないことには、今夜のFOMC議事要旨が、
いくら強気な姿勢と言うか金融引締め(金利上昇)を正当化する内容でも
無理矢理な金融引締めだとケチを付けられそうであり、
かとって市場にやさしい金融引締めを鈍化させる内容だったとしても、
FRBは弱気に転じるくらいヤバイのかと言われかねないので、
いずれにせよ米債券買い(金利低下)によるリスクオフモードは、
止まらない可能性は高いです(今夜は米債入札もあります)

ということで、先に述べたリスクオフ材料(口実)が落ち着くか、
(主にトランプマン次第ですけどw)
週末のパウエルおじさん(FRB議長)が火消しするなりしないと、
今夜以降から週末の他のイベント等では落ち着きそうにはないです。

市場の動きとしても、米金利が過度に低下も上昇もしないことが重要ですが
まずは市場の空気を変えるためにも米株が落ち着くことが重要です。
(トルコ等の新興国の悲鳴も落ち着くこと)
我が国も主役の先物売り・円買いモードが止まることが先決ですが、
それなりの商いを伴った反発が継続するまでは慎重に構えておきましょう。

新興市場については、繰り返し書いている通り、
海の向こうと国内が本格的なリスクオフとなれば、
リスク資産の象徴の様な新興株(米ハイテクや仮想通貨も)は
過度に売られることになるので(ちなみに本日は商いの伴った反落です)、
資金の集中している政策・テーマ関連株はともかくとしても、
新興市場全体としては、国内主力大型株以上に慎重に構えておきましょう。

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ペラペラのお気楽モードが継続中・・・
こんばんはです。

タックル騒動は学生が会見する羽目に・・・
協会等が監督・コーチ・大学に対して(反則した学生も)厳しく処分すれば
学生の将来に影響しかねないような大きな騒動にならんかったのでは・・・

だけに日大側だけでなく協会そのものにも闇がありそうですし、
「潰せ」っていう言葉も日常的に使われている感もあるので、
反則の程度の違いはあれど、ケガをさせることを前提としたプレーが、
表向きには言えなくとも、日常的にあるのでは・・・
という印象も受けますけどね。

そしてこれでまた体育会アレルギーな人達によって、
都市伝説に過ぎない体育会イエスマン説を拡大されるのだけは
勘弁願いたいものです。
しつこいようですが中途半端な体育会は知りませんけど、
ホンマの体育会の人間は、むしろ言うことを聞かないですから(笑)
あ、でも、パワハラに関しては、未だに横行しているのは事実なので、
声を上げて頂いた方がいいかとも思いますけどね。

ただ・・・私はチーム競技をやっていたわけではないのですが、
もしかしたら個人競技よりもチーム競技は、監督の権限が強かったり、
チームプレーを重視すればこそ、パワハラやイエスマン度数が高いのか?
はたまたアメフトが特にそうなのか?という気もしなくはないです。

アメフトは競技人口も少なく、始める年齢も遅いでしょうけど、
トップ選手のフィジカルだけは特筆すべきものがあるので、
尋常ではない練習をやっているのではないかなとも思うだけに、
選手個人の我が強くなる前に、厳し過ぎる管理下に置かれ、
短期間で鍛え上げられることで、
結果的にイエスマンが育ってしまう土壌があるのかも・・・(推測)

日常生活でのイエスマンは良くも悪くもあるでしょうけど、
言っても、中高生ではなく大学に自らスポーツで入った選手ですし、
日本代表にもなるような選手ですから、プレー上のイエスマンどころか、
あそこまでのプレーをするのは、個人競技出身の私としては、
信じ難いところはありますけどね。

くれぐれも監督・コーチ・大学、協会に対しては、
1mmも擁護するつもりはないのであしからず。
どんな言い分があろうとも起きたことに対しては、
上の者や組織が責任を負うのは当たり前の話ですから、
これらの人達にきっちりと責任を取らせて欲しいものです。

そして個人的には、プレー中の反則に対して出された被害届が、
どういう結末に至るのかが非常に気になるところです・・・
結果次第では、プロ野球の乱闘劇でも刑事告訴されかねないですし、
プロはともかくとしてもアマ競技で反則でケガを負わせた場合、
悪意がなくともあるように見えればね・・・
くれぐれも過剰な方向に進まないことを願うばかりです。

いやはや・・・すっかり相場とは関係ない話になってしまいましたが、
現在の市場では体育会アレルギーではなく、
そもそもの病である金利上昇(ドル高)アレルギーは克服したのか・・・
克服の土台となるマクロ環境と企業業績は変わらず堅調なのか・・・
政策期待も継続しているのか・・・
それら土台に影響する貿易戦争リスクは消えたのか・・・
克服したとしても、米金利上昇ドル高による新興国の資金流出症状は
無視してもいい程度なのか・・・
他にもパスタの国の政治リスク、中東やカリアゲの地政学リスク、
今さらの可能性もある欧州でのITへの規制、
国内のモリそばカケそば問題(まさかの偽メール疑惑もあるとかw)
これらが市場のリスクオフ材料にならないのか・・・
そして足元の需給環境における巻き戻し余地の大きさ、
テクニカル的な過熱感もあります。

従って以上のリスクが噴出せずにパワー(商い)を伴えば、
需給の巻き戻し余地もテクニカル的な過熱感も呑み込めますが、
現在は国内外共にリスクへの警戒感も窺える薄商いが続いており、
リスクが消えたワーイ!というリスクオンでの本気買いは窺えず、
いつ何らかの口実でリスクオフとなったり、
巻き戻しに呑み込まれてもおかしくない状況です。

ただし現在の市場を見ればわかる通り、巻き戻しが起きているわけでもなく、
リスクオフとなっているわけでもなく、昨夜の米国市場に至っては、
金利上昇アレルギーを克服したような金利上昇、ドル高、米株高、油高
というリスクオンではないものの、米長期金利低下(短期金利上昇)
ドル安、米株は薄商いながら大幅高(VIX低下)、原油も堅調
という適温相場と言わんばかりのお気楽な動きであり、
英国も同様に長期金利低下、薄商いながら英株は大幅高、
欧州は伊の政治リスクでの長期金利上昇によるユーロ高が重石だったのか
欧州株は薄商いでのマチマチとなったので、
海の向こうの先進国は欧州がやや不穏ながらもお気楽と言えます。
新興国は資金流出を含む不穏な動きが継続中です。

そして本日の我が国は、足元で親分米国以上に堅調だったこともあり、
日本株は昨夜の親分米国を忖度する大幅高とはなりませんでしたが、
小幅安程度で踏ん張っており、ゴリ売り感もない薄商いだったので、
海の向こうのと同様、お気楽モードは継続していると言えます。

ということなので、先に述べたリスクが噴き出すことなく、
米金利上昇、ドル高(他通貨安)商いの伴った米株高(日英欧株高)、
ほどほどに原油堅調という金利上昇アレルギー克服リスクオンとなれば、
素直に波に乗ればいいいでしょうし、
米金利がリスクオフのような過度な低下ではなく程よい低下、
もしくは横ばいとなり、ドル高も加速せず、米株高・原油も崩れない
という適温相場となった場合は、商いを伴うようであれば、
あれこれ考えずに素直に乗ればいいですが、
薄商いでの適温相場は、巻き戻しリスクは覚悟の上で、
割り切って波に乗るのかどうかはお任せします。

私としては商いが膨らまない限り、
懲りずに巻き戻しのリスクオフがいつ起きてもおかしくないと見ているので
引き続き、慎重に構えておくことをオススメしますけどね・・・

ちなみにリスクオフのきっかけとなりそうなイベントとしては、
週初に書いた通りですが、今夜から明後日までの目先のイベントとしては、
今夜はドッドフランク法の改正案採決、米韓首脳会談、米2年債入札
明日は働き方改革関連法案採決(予定)、改竄前の森友文書公表、
北朝鮮が核実験場の廃棄開始、仏大統領とフェイスブックCEOが会談、
足元の経済指標が低調な欧州では各国の5月PMI速報値、英4月CPI
米新築住宅販売、金利動向を占うFOMC議事要旨
米2年物変動利付債入札、米5年債入札、米小売企業決算、日米外相会談
明後日の場中はイラク日報問題の調査結果公表、桜井日銀審議委員講演、
安倍ちゃんマンがロシアへ出発・訪問といったところです。

新興市場については、本日は商いが減ったものの続伸となったので、
継続は力なりとばかりに、商いも保って継続するのであれば、
シンプルに上げゴリモードに転じたと判断するのもアリですが、
海の向こうや国内主力大型株が薄商いでの楽観モードだからこそ、
新興市場が賑わっているのでしょうから、
海の向こうや国内主力大型株が巻き戻しのリスクオフとなれば
新興市場は海の向こうのハイテクと同様(今週は欧州でのITへの逆風も)
過度に売られることは覚悟の上で立ち回ってください。
資金の集中している個別やテーマ株は御自由にどうぞ。

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懲りない目線
こんばんはです。

今年5番目の薄商い、TOPIXはほぼ横ばいの小幅安ながら、
日経平均はピロピロと続伸・・・

私は当然ながら王者の風格で・・ではなく指を咥えて見ておりました(笑)

そんな私はともかくとして、
足元では米長期金利は低下しているものの、
過去最高水準だった投機筋のユーロ買いの巻き戻しとも一致するように、
欧州ではパスタの国で良からぬ徒党を組み始めている上に、
足元のマクロ指標の悪化も続いていることでユーロ安が進んでおり、
さらに投機筋が買い越し状態だったポンドと円の巻き戻しも加わり、
結果的にドルゴリラ状態となっております。

本日についてはドル高・ユーロ安だけでなく円最弱安となっていた上に、
朝からダウ先も米中通商協議をきっかけにピョーンと跳ね上がったことも、
日本株の追い風になったと言えますが・・・

しつこいようですが、大丈夫なんでしょうか・・・(笑)

たしかに米中通商協議は、肝心の関税引き上げについて、
米国側が当面見送ることを決めたので、
貿易戦争再燃と言うよりは、良い方向へ前進したと言えますけど、
中国側は貿易黒字削減には合意してないとか、ZTEへの制裁等、
未解決な点も多く、本日には米財務省が中国からの投資規制について、
取りまとめを発表するとか(見送りになった可能性も)
欧州や韓国等に対する関税は、猶予期間としている6月1日以降、
どうなるのかは現時点では決まっておらず、
米国内で行っている輸入関税に対する企業を含む民間への聞き取り調査は、
22日が期限であり、それを踏まえた上でトランプマンが、
輸入関税の最終判断を下す予定であり
(手続き上は23日以降から可能ですが、実質的には6月以降?)、
米中だけではない世界的な貿易戦争懸念は払拭されたとは言えないです。
(我が国への関税に至っては何も変わっておらずw)

そもそもこれまでのトランプマンは、
掲げた公約を有言実行することで支持率を得て来ただけに、
中間選挙を前にアメリカンファーストの象徴でもある通商協議において、
最大の難敵でもある中国に対して、
譲歩姿勢のままで終わるとは思えないのですが・・・

以前にもトランプマンは、長期的には恩恵があるからこそ、
一時的には市場が悲鳴を上げることも覚悟の上で、
パワハラ関税を貫くと言っていたわけですからね・・・

もし中間選挙に勝つメドが立ったのであれば、
波風を立てるよりも柔軟姿勢のまま中間選挙へ突入するでしょうけど、
足元の支持率は回復しているとは言え、勝つメドが立つほどでは・・・
そういえばロシア疑惑の捜査が9月で終結となり、
トランプマンの起訴も断念したとも言われているので、
それが勝つメドが立ったということなのか・・・

そしてこういった貿易戦争懸念がほんまに払拭されたとしても、
米金利上昇・ドル高が加速した場合、市場では米株・原油(商品)、
米国のマクロ環境と企業業績という実体経済、中国や新興国からの資金流出
といった金融市場と実体経済における金利上昇ドル高アレルギーが、
再発せずに耐えられるほど堅調なのかも現時点では未知数と言えます。
米国には減税効果があるとは言え・・・

市場における需給環境についても、冒頭で書いたことに加え、
前日の記事でも書いた通り、ドル高余地だけはあれど、
特に米債券、原油を始め、いつ巻き戻しが起きてもおかしくないだけに、
需給も呑み込むニューマネーを含むゴリラ商いならばまだしも、
薄商いが続くようだと巻き戻しのリスクが高いとしか言えない状況です。

我が国については、現在は円安による国内企業業績の上振れ期待に加え、
多少なりとも正常化しつつある国会と野党のポンコツぶりによって、
政策期待が高まっていることで、日本株を押し上げていることもあり、
すっかり海の向こうの懸念材料ばかりを書いている感もありますが、
日本株は世界の景気敏感株であり、為替も含め海の向こう次第なので
黒ちゃんバズーカでも炸裂するなり、消費税でも撤回されない限り、
海の向こうには抗えないですし、足元の国内の需給環境も、
急速に巻き戻し余地が拡大しているだけに、海の向こうと同様、
薄商いが続くようだと巻き戻しのリスクが高い状況でおます。

ということなので、海の向こうが米金上昇・ドル高に対して、
商いの伴った米株高、原油も崩れないフルゴリラリスクオンとなれば、
伊情勢とユーロ圏の低調な経済指標による過度なユーロ安を始め欧州市場、
避けられない新興国の資金流出と中国動向を横睨みしつつも、
素直に波に乗ればいいいでしょうし、
米金利がリスクオフのような過度な低下ではなく程よい低下、
もしくは横ばいとなり、ドル高も加速せず、米株高・原油も崩れない
という適温相場となった場合は、商いを伴うようであれば、
あれこれ考えずに素直に乗ればいいですが、
薄商いでの適温相場は、巻き戻しリスクは覚悟の上で波に乗ればいいです。

当然ながら私としては、言い続けてたらアホでも当たるやろ状態なので、
説得力はありませんけど、懲りずに巻き戻しのリスクオフが、
いつ起きてもおかしくないと見ているので、
引き続き、慎重に構えておくことをオススメしますけどね・・・
(きっかけとなるイベント等は前日の記事で書いた通りです)

新興市場については、本日は商いを伴った上昇だったので、
継続は力なりとばかりに明日も継続するのであれば、あれこれ気にせず、
シンプルに上げゴリモードに転じたと判断するのもアリですが、
海の向こうや国内主力大型株が薄商いでの楽観モードだからこそ、
新興市場が賑わっているのでしょうから、
海の向こうや国内主力大型株が私の想定する巻き戻しのリスクオフとなれば
新興市場は海の向こうのハイテクと同様、
過度に売られることは覚悟の上で立ち回ってください。
資金の集中している個別やテーマ株は御自由にどうぞ。

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