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不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
プチゴリラ安
こんばんはです。

朝から世界のどこよりも大幅GDで始まった日本株は
米中・日米間の貿易交渉進展期待とかで下髭男爵となりましたが、
対ドルで円安が進んでいる割には日経平均が459円安(2.06%安)、
TOPIXは2%安で終えております。

債券安も含めると、もしかして日本はトリプル安なのか?
というのは置いといて、確か昨夜の米株市場が下げた理由は、
背景としては貿易戦争と金利上昇の両雄並び立たず問題によって、
恒例のIT・ハイテクの売られる動きと言えばそれまでですが、
昨夜のきっかけとなったのは、リンゴの出荷が減ったとか、原油安とか、
GEの借金で首が回らんから資産売却するんや騒動とか、
金男(GS)社員のマレーシアでの汚職とか、
欧州の政治騒動や恒例のスットコドイツ銀行ネタといったところなので、
これら数々のきっかけネタが単なる口実だったとか、
昨夜の下げで織り込んだならばまだしも、何も確認・解決しないまま、
日本時間のザラバ中に報じられた貿易交渉進展期待だけで、
下髭男爵になって終えるのはさすがに危うい気もするのですが・・・

御存知の通り、景気の先行き懸念をもたらしているのは貿易戦争であり、
それを裏付けるようなマクロ指標や企業見通しが散見されたり、
半導体やアップル、中国等の異変も現れつつあり、
そういった影響の裏付けを含む貿易戦争が燻ったままでは、
米国が主導する金利上昇(ドル高も)は景気の重石となりますので、
ほんまに貿易戦争が進展・解決するのであれば、
昨夜の数々の理由も吹き飛ばすウルトラ好材料であるのは事実ですが、
先にも述べた通り、その割には大きく下げたままで終えており、
商いも約2.82兆円と3兆円にも達しておらず、
ゴリラ商いなセリクラとも言えず、押し目と言うには地味に商いも多いので、
普通に商いを伴ったプチゴリラな下げという色合いが強いです。
(昨夜の米欧株は薄商いですけどね)

しかも今夜は伊達男の国(伊)がEUへ予算案を提出し、
EUの財政規律に反した予算案となるようなので、
21日予定のEU側の回答が予算案を受け入れることになると、
他の重債務国がなんでワシらだけ緊縮やねん!と騒ぐことになるでしょうし、
付き返すとイタリアの財政問題が騒がれることになるので、
財政規律を守った予算案を出さないと、ゴタゴタは続きそうです。

英のブレグジット劇場もこじれているようで、
今夜に合意文書を公表するのかも怪しくなっており、
明日のメイ首相の議会演説も怪しい状況です。
(見方を変えると、問題は先送りで当面は落ち着くとも言えます)

今週のイベント的なヤマ場としても、以下の通り14-15日なので、
ほんまに貿易戦争が収束に向かわないと、安心はできない状況です。

 14日 我が国のGDP速報値、中国経済統計、独&ユーロ圏GDP速報値
    メイ英首相の議会声明、IEA月報
    米消費者物価、シスコシステムズ、メーシーズ、テンセントの決算
    クオールズFRB副議長の議会証言、パウエルFRB議長講演
 15日 米小売売上高、NY連銀製造業、フィリー指数、原油在庫
    エヌビディア、Aマテリアルズ、ウォルマートの決算
    クオールズFRB副議長の議会証言、45日前ルール該当日
 16日 米英欧SQ、ドラギECB総裁講演

そしてこれらの落ち着いてない背景と共に、市場の動きとしても、
依然として債券(米金利)、為替(ドル)、原油は落ち着いてないので、
株式市場の本日の下げが押し目だったとも言えないです。

ただし株式市場は需給的には軽くなっており、
需給主導の巻き戻しだけの短期的な株高ならば期待できるので、
リスク覚悟で割り切って参戦する価値はありますが、
貿易戦争等の背景の落ち着きも伴わないと息の長い相場は期待出来ないので、
くれぐれも直近安値を割る等、ダメならば即座に撤退する
という機敏な姿勢だけは徹底して参戦しましょう。
(参戦するにしても好決算&取組妙味のある銘柄にしましょう。)
腰を据えて参戦する方は、残念至極ながら今のところ2020年まで、
景気が持ちそうなにないですが、来年までならば可能性は残っているので、
参戦するにしても、昨夜の数々なネタ動向の見極めもありますが、
せめて14-15日のヤマ場を見極めてからでも遅くはないです。

新興市場については、本日はかなりの切り返しを見せましたが、
終わってみれば商いを伴ってない非力な切り返しであり、
決算が一巡するのも明日ですから、
ひとまず主力大型株と同様のスタンスで動きましょう。

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高温でも冷温でもない週明け
こんばんはです。

貿易戦争と共に米金利の温度(動向)に注目が集まる中、
今宵は米債券市場と為替市場が休場なので、
明日までは物価にも影響する原油への注目が大きくなりそうですが、
昨日も書いた通り、明日はOPEC月報だけでなく、
パスタの国の身の丈に合わない大盛財政な予算案提出期限、
英国がブレグジットを巡る合意文書を公表予定(紛糾中)なので、
原油と共に欧州政治にも注目が集まりそうです。

原油については、明日のOPEC月報、14日のIEA月報も注目ですが、
12月3日のOPEC総会に向けて、サウジ主導の減産協議観測もあり、
本日は60ドルを超える反発となっているので、
このまま堅調を維持するならば、株式市場も買われる可能性があり、
米株が上げるとドル高だろうがドル安だろうが円安となり、
日本株も上がることにはなるでしょうけど、
目先としては貿易戦争動向と共に、明日の欧州政治イベントと原油動向が
注目となるものの、明日からは米債券市場と為替市場も動きますので、
今週のヤマ場としては、昨日も書いた通り、14-15日であり、
市場の動きとしては、ヤマ場を経ての米金利と原油動向が注目でおます。

当然ながら景気の先行き懸念となる貿易戦争動向が重要なのですが、
G20での米中首脳会談と米中通商協議が行われる下旬までは、
明確な決着は見えて来ないでしょうから、
トランプマンの気まぐれツイートとか米閣僚の口車、
中国側の口車等で右往左往するか、
人民元基準値の設定で想像するくらいしかなく、
足元では中国側の露骨な人民元基準値の元安設定が続いているので、
米中間の協議は難航?対立?している感が窺えます。

なにやら日米間については、訪日中のペン吉くん(ペンス副大統領)が、
安倍ちゃんマンと貿易戦争の話もするでと言っているので、
それが歩み寄るシェイクハンドなのか、強硬姿勢なビンタなのか、
どちらかわかりまへんけど、何らかの進展はあるかもしれないです。

米金利については、サジ加減を握るFRBの金融政策は、
12月のFOMCまでは明確な方向感は見えず、
先週のFOMC結果に合わせるか(引締め姿勢維持)、
FRBメンバーの口車で右往左往するか、
マクロ指標や企業業績で金利の影響度を推し量るしかないです。

ちなみに本日発表された我が国の9月工作機械受注・速報値ですが、
23カ月ぶりに前年同月比でマイナスに転じており、
先週発表の9月機械受注も、毎度のブレブレな予想との比較はともかく、
前月比ながら過去最大の下げ幅となっており、
国内のマクロ指標にも貿易戦争や米金利上昇の影響が影を落としつつあり、
企業決算についても繰り返し書いている通り、
足元は堅調ながら1Q決算時とは明らかに様相が変わっており、
先行き懸念が払拭されてない状況です(海の向こうもほぼ同様です)。

以上が現在の市場を取り巻く小難しい背景やリスクであり、
これらが収束したとは言えない状況ででおます。
本日の我が国の市場の動きについても、
対ドルで円安が10月の騒動前の水準まで進むと共に、
GDで始まった日経とトピは切り返したのですが、
薄商い(売買代金2.15兆円)のマチマチ・・・
という煮え切らない動きで終えております。
(新興市場はそれなりに商いを伴った大幅安)

ドル以外では円高となっているのもあるでしょうけど、
今夜の米債券と為替市場が休みでアテにならんと言う面もあるでしょうし、
先に述べた小難しい背景が収束してないからこそ、
自動車、鉄、船、資源、銀行、新興市場、グロース株、中小型株が売られ、
明日とヤマ場以降の米金利(ドル)と原油動向も不透明なので、
本日は煮え切らないのも止む無しと言えます。

ということで明日は、米金利上昇、ドル高(米株安)、原油安が継続、
もしくは米金利低下が加速というリスクオフ(冷温相場)となっていれば、
ヤマ場も関係なく大人しくしておくべきですが、
米金利が3%割れとならない程度で安定する適温相場となり、
原油安も止まっているならば・・・株式市場の需給面だけは、
ソフトバンクIPOや45日前ルールに向けた売り需要はあれど、
投機筋のガス抜きは進んでいるので(債券、為替、原油は不十分)、
いつ激化するかわからない貿易戦争や他のリスク、
それによる債券・為替・原油の巻き戻し等は負うべきリスクとして、
需給主導の株高に乗るのはアリです。
ただし小難しい背景が落ち着いたわけではなく、
需給主導だと長続きは期待出来ないので、直近安値を割る等、
ダメならば即座に撤退という機敏な姿勢だけは徹底し、
参戦するにしても好決算&取組妙味のある銘柄にしましょう。
腰を据える方については、今夜が米債券・為替市場がお休みなので、
いっそのこと14-15日を見極めてから判断しても遅くはないでしょう。

新興市場については、本日は商いを伴った大場反落となり、
地合いが悪化すると早速、過度に売られるという毎度の動きだったので、
ひとまず主力大型株と同様のスタンスで動きましょう。

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高温から冷温ではなく適温となるかの今週
おはようございます。

週末も商いを伴う原油安が続いており(60ドル割れ)、
足元ではただでさえ低インフレのまま金利が上昇して来たので、
物価面でもFRBの金融引締めによる金利上昇は正当化できるのか・・・
そもそも貿易戦争による景気の先行き懸念があり、
それを裏付けるマクロ指標や業績の見通しが出ているだけに、
トランプマンの「金利上昇・ドル高が水を差しやがる」
と言う意見もわからなくはないです。

以上の様な金利上昇を正当化できない環境になりつつあるからなのか、
週末は米金利が低下し(米債券買い)、ドル高(円最強高・ユーロ安)、
米株安(VIX上昇)、商いを伴う原油安、
景気と中国の鏡でもある銅も大幅反落、安全資産の金も続落となり、
動きとしては債券買い、株・原油売り(リスク資産売り)
というベタなリスクオフですが、米株は薄商いであり、
米金利も低下したとは言え未だ高水準なので、
週末の我が国と同様、売りゴリ感に欠けるリスクオフな動きです。
そういう意味では原油安さえ止まれば、米金利低下(債券買い)に対して、
リスクオフではなく適温相場と解釈され、
株買いを始めリスク資産買いが始まりそうなオイニーは漂っております。

週末の英欧市場も伊とギリシャ以外は債券買い(金利低下)薄商いの株安、
新興国もロシア・メキシコ以外は債券買い(金利低下)、通貨安、株安、
中国も債券買い(金利低下)、人民元安、商いを伴う株安なので、
米国を始め世界的には緊張感に欠けるものの、動きとしてはリスクオフです。

そして我が国はお得意なリスク回避な円最強買いと共に、
日経平均先物は22140円と軟調に帰って来ております。

ちなみに投機筋のポジションを見ると、依然として米債券と為替市場は、
米債券買い・ドル売り・円買い(ユーロ買い、ポンド買い)の余地が大きく、
原油ロングも今年最低水準ながら昨年以前と比べれば高水準なので、
国内外共に株式市場以外は巻き戻しのリスクオフ余地が大きい状況です。

以上が週末時点の状況なので、現在のリスクや焦点に変わりはなく、
貿易戦争激化リスクによる景気の先行き懸念が払拭されないまま、
変わらない低インフレと物価に影響する原油安が継続する状況下で、
米FRB主導の金融引締めによる金利上昇がもたらす景気の重石懸念、
というのが最も大きなリスクであり、それらを裏付けるようなマクロ指標、
企業業績(見通し)も散見されている現状です。

他のリスクとしては、貿易戦争リスクとも重複する中国リスク、
中間選挙を経て再燃する可能性もあるロシアゲートプロレス(疑惑)、
それによって紛糾することや議会のネジレも原因の米減税第二弾の否決懸念
今週に動きがありそうなブレグジット騒動と伊の財政騒動、
やや不気味に蠢いているカリアゲリスクといったところです。

好材料としては、「先行き」ではなく「足元」の堅調なマクロと企業業績、
米与野党の意見が一致している米インフラ投資法案期待、
我が国の安倍ちゃんマンによる財政政策期待、米国以外との通商協議
株式市場のガス抜きされた良好な需給環境といったところです。
(ハゲバンク子会社上場を控えた換金売り、45日前ルール該当日に向けた、
 売り需要もあるかもしれないですけどね)

従って貿易戦争と金利上昇の両リスクが再燃すると、
市場では株式市場を始めリスク資産売りの動きとなり、
金利上昇に反するような物価への影響が大きい原油安が継続したり、
マクロ・ミクロ等で症状悪化が裏付けられたり、
他の欧州政治等のリスクが火に油を注ぐと、リスク再燃の思惑だけでなく、
株売り・リスク資産売りが加速し、程よい債券買い(金利低下)ではなく、
一気に債券買い(金利低下)が加速するベタなリスクオフとなります。
(週末の動きとしてはリスクオフ色の強い動きで終えております。)

ただし貿易戦争や金利上昇のどちらか一方だけが再燃するならば、
リスクオフにまでは至らずリスク資産売りだけに留まりそうですし、
金利が程よい低下で留まるようだと、適温相場と言う御都合解釈によって、
株買いを始めとするリスク資産買いが再開されると言えます。
(原油安が止まることが鍵となりそうですけどね)

そして当然ながら貿易戦争と金利上昇リスク共に払拭されるなるば、
緩やかな金利上昇も伴う株高・リスク資産高、
という健全なリスクオンとなりますが、
当面というか米中首脳会議と米中通商協議が行われる下旬まは、
貿易戦争リスクが落ち着く可能性はかなり低いので、
ひとまず下旬までは、後者の程よい金利低下という適温相場によって、
需給主導の株高(リスク資産高)となることを期待するしかないです。

ちなみに以上のリスクに関わる今週のイベントとしては、
詳細は昨日の記事を御参照頂くとして、特に重要なものは以下の通りなので、
週半ばまで欧州政治リスク、ヤマ場は14-15日と言えます。

 13日 伊予算案のEへのU提出期限、英がブレグジット合意文書公表、
    独&ユーロ圏ZEW調査、OPEC月報
 14日 我が国のGDP速報値、中国経済統計、独&ユーロ圏GDP速報値
    メイ英首相の議会声明、IEA月報
    米消費者物価、シスコシステムズ、メーシーズ、テンセントの決算
    クオールズFRB副議長の議会証言、パウエルFRB議長講演
 15日 米小売売上高、NY連銀製造業、フィリー指数、原油在庫
    エヌビディア、Aマテリアルズ、ウォルマートの決算
    クオールズFRB副議長の議会証言、45日前ルール該当日
 16日 米英欧SQ、ドラギECB総裁講演

ということで、米金利上昇(ドル高も)という高温相場が収まらず、
原油安も続き、以上のヤマ場を含む今週のイベント等によって、
マクロ・ミクロな好材料や減税等の財政政策も出て来なければ、
引き続き屁こいて慎重に構えておくだけですが・・・

米金利上昇が止まり、かといって米金利低下が加速、
というリスクオフ(冷温相場)ではなく、
3%割れとならない程度で安定する適温相場となり、
原油安も止まっているならば、
いつ激化するかわからない貿易戦争リスク、
その他のリスクは負うべきリスクとして捉え、
直近安値を割る等、ダメならば即座に撤退という機敏な姿勢だけは徹底し、
需給主導の株高に乗るのはアリでしょう。
参戦するにしても出来るだけ好決算&取組妙味のある銘柄にしましょう。

一方で需給主導の適温相場には乗らないというのも選択肢ではありますが、
需給主導の株高のまま下旬を迎え、そこでもし貿易戦争が解決すると、
株高が加速するだけでなく金利上昇も伴うリスクオンの可能性もあり、
置き去り感は大きくなるので、参戦する価値はあると言えます。

新興市場については、足元で商いを伴った堅調ぶりが続いている上に、
低調な決算でも買われたりと別世界な動きと言えなくもないですが、
貿易戦争や金利上昇等で海の向こうや国内主力大型株がリスクオフとなれば
新興市場はリスク資産の最たるものとして過度に売られるので、
主力大型株と同様のスタンスで動きましょう。

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来週のスケジュール
こんにちはです。

世界が減税、金融引締め路線なのに対し我が国は増税、金融緩和・・・
さらに世界が移民排斥路線に対し我が国は移民ではないものの、
入管法改正の動きとなっており、賛否はともかくとして、
逆張りな国というかへそ曲がりな国というか、
それとも唯一無二の国?のような方向に進んでおります。

産業や文化、スポーツにおいてもガラパゴスと言われがちな国なので、
世界の潮流とは逆方向に進むことに驚きはないですし、
増税と金融緩和は置いとくとして、入管法改正についても、
目先の労働力不足だけでなく、我が国は少子高齢化、人口減少
という根深い問題を抱えているので、
足りない労働人口を補うと言う意味では良いのかも知れないですが・・・

米国は移民の国という名の通り、少子高齢化、出生率の低下、
人口減少とは無縁の国だからこそ、
世界一の経済大国として君臨している面もあり、
何チャラショックや恐慌が起きようとも、株式市場は全て押し目で終わり、
永遠のような右肩上がりトレンドが続いていたのでしょうけど、
トランプマンの移民排斥方向に進むことで、
かなり先のことでしょうけど、いずれ人口減少へ転じることになる?
というか懸念が生まれてくると、何チャラショックが起きた際には、
ついに米国は押し目ではなく、右肩下がりトレンドに転じるのか・・・
そうなると我が国は右肩上がりトレンドの国に・・・(笑)
なんて、都合の良すぎるシンプルな想像もしてみるのですが・・・

昨今は第二次産業革命と言われたりと、
AIやロボットといった人間にとって代わる技術も急速に進化しており、
少子高齢化・人口減少の影響を和らげることも視野に入りつつあるからこそ、
米欧はナショナリズムの台頭や右傾化という名のもとに、
移民排斥路線へと舵を切りつつあるのかなと思うと共に、
最終的に日本に大量の移民を押し付けようという流れなのか・・・
という飛躍した良からぬ妄想もしてしまいそうです(笑)

まぁでもトランプマンの一丁目一番地の公約が「雇用創出」であり、
技術革新の牽引役であるIT・ハイテク企業叩き路線なので、
以上の様な飛躍した妄想とは違うバイアスで動いてそうですし、
我が国が外国人や移民に頼ろうとも、
将来的に人口減少から脱することが出来るのであれば、
我が国は唯一無二の国になれるかもしれないですね(棒)

以上は朝ウンコしながら思いついたことを書いただけなので、
適当に聞き流しておいてください(笑)

さて来週の見通しは明日の記事で書くとして、
本日は来週のスケジュールを貼っておきます。

引き続き、良い週末をお過ごしください。

国内 海外
12日 10月国内企業物価指数(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(月) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) トルコ9月経常収支(16:00)
9月産業機械受注(11:00) イタリア9月鉱工業生産(18:00)
9月工作機械受注・速報値(15:00)
RCEP閣僚会合(12-13日)
ペンス米副大統領訪日(12-13日)  ※世耕経産相出席、首脳会合は14日
 ※日米経済対話を開く予定はないが、 WTO物品貿易理事会(12-13日)
  麻生財務相と会談予定 欧州議会本会議(12-15日)
経済財政諮問会議 英政府閣議
 ※消費税増税・貿易摩擦リスクに備え協議  ※EU離脱を巡る合意文書の検証
 ※最低賃金引き上げ等を提言  ※13日公表予定の文書
玉城沖縄県知事が訪米(11-16日) サンフランシスコ連銀デイリー総裁講演(28:30)
ソフトバンクGの通信子会社ソフトバンクの (休場)
 上場承認見通し ※上場は12/19予定 米ベテランズデー(為替、債券市場が休場)
ポーランド、コロンビア
みずほFGがシステム移行でATMの利用停止
 ※10日0時から12日8時まで
(決算)約220社
ホトニクス、JDI、エスケーエレ、TOREX
OBARA、曙ブレーキ、日プラスト、ヴィスコ
ツガミ、TPR、トムソン、イワキポンプ、木村化
井関農、タツモ、石川製、リョービ、北越コーポ
住友ベ、稀元素、田中化、東和薬、ハーバー研
ソニーFH、アイフル、ニュートンF
ふくおか、めぶき、京都銀、ほくほく、大垣銀
GMOPG、ビリングシス、日本モゲジS
近鉄G、鴻池運、ゴールドクレ、TATERU
大林組、前田建、前田道、土木管理
USS、VTHD、ブックオフ、ヤオコー、大戸屋
GMO、GMOクラウ、オロ、ネットマーケ
ジャスト、ソフトクリエ、ソリトン、ビープラッツ
イグニス、MDV、メドピア、Ciメディ、総医研、他
13日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 豪10月NAB企業景況感指数(9:30)
(火) 2市場信用取引残高(16:00) 人民元基準値発表(10:15)
人民銀の公開市場操作(10:15)
閣議、閣議後会見 独10月消費者物価・改定値(16:00)
衆院本会議 英10月失業率(18:30)
 ※入管法改正案の審議入 独11月ZEW景況感調査期待指数(19:00)
ペンス米副大統領訪日(12-13日) ユーロ圏11月ZEW景況感調査(19:00)
 ※安倍首相と会談 OPEC月報(20:20)
 ※日米経済対話を開く予定はないが、 米レッドブック週間小売売上高(22:55)
  麻生財務相と会談予定 米10月月次財政収支(28:00)
光とレーザーの科学技術フェア2018(13-15日) API米週間原油在庫統計(30:30)
ロシア7-9月期GDP・速報値
30年債入札(12:35)
ASEAN首脳会議
(決算)約230社 RCEP閣僚会合(12-13日)
三菱UFJ、九州FG、池田泉州、きらぼし、トモニ  ※世耕経産相出席、首脳会合は14日
住友不、イオンFS、クレセゾン、アルヒ、Jトラ シンガポール・フィンテック・フェスティバル(13-17日)
鹿島、飛島、鉄建、アミューズ、KeyH、エスクリ WTO物品貿易理事会(12-13日)
ジンズメイト、三城HD、イートアンド、一家DP 欧州議会本会議(12-15日)
オイラ大地、ブティックス、夢展望、QBN、壽屋 ブレイナードFRB理事講演(24:00)
リクルート、ウェルビー、キャリインデ、MRT ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(24:00)
大日印、ノーリツ、SECカー、大平金、JMC フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(28:20)
朝日インテ、日機装、セイコー、東京精、Vテク サンフランシスコ連銀デイリー総裁講演(31:00)
THK、荏原、平田機、大和冷、リケン、極東産
タカラトミ、MTG、メニコン、ワールド、マツオカ イタリアがEUへ予算案を提出する期限
ロート、日農薬、星光PMC、相模ゴム、はごろも 英政府がEU離脱を巡る合意文書公表
GNI、リプロセル、JテックC、セルシード、テラ  ※ラーブ英離脱担当相が
光通信、ファイバーG、スマバ、アクリート   バルニエEU首席交渉官と会談
スプリックス、りたりこ、カナミック、テモナ
ラクス、サイボウズ、ダブスタ、オークネット 英30年債入札
FFRI、BBSec、エーアイ、PCI、セグエ
ジーニー、フェイス、カヤック、Vキューブ、他 (決算)ホームデポ、タイソンフーズ
14日 7-9月期GDP・速報値(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 中国10月小売売上高(11:00)
9月第三次産業活動指数(13:30) 中国10月鉱工業生産(11:00)
9月鉱工業生産・確報値(13:30) 中国10月固定資産投資(11:00)
プログラム売買状況(15:30) 独7-9月期GDP・速報値(16:00)
仏10月消費者物価・改定値(16:45)
安倍首相がシンガポール、豪、 11月IEA石油市場月報(18:00)
 パプア・ニューギニア訪問(14-18日) 英10月消費者物価(18:30)
 ※ASEAN・APEC等の各首脳会議に出席 英10月生産者物価(18:30)
核軍縮に関する「賢人会議」(14-15日) ユーロ圏9月鉱工業生産(19:00)
ダライ・ラマ14世が訪日 ユーロ圏7-9月期GDP・改定値(19:00)
ET & IoT Technology 2018(14-16日) 米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
光とレーザーの科学技術フェア2018(13-15日) 米10月消費者物価(22:30)
(決算)約140社 ※国内企業決算一巡 中国・ASEAN首脳会議
三井住友、みずほ、あおぞら、スルガ銀  ※日露首脳会談も
郵政3社、第一生命、T&D、三井住友トラ RCEP首脳会合
大塚HD、沢井薬、リニカル、ソレイジア、窪田薬 シンガポール・フィンテック・フェスティバル(13-17日)
東海カ、出光、昭和シェル、東プレ 欧州議会本会議(12-15日)
日ペイント、DIC、ADEKA、応化工、森六 メイ英首相が英議会下院で声明
アマダ、フェローテク、日本マイクロ、テラプロ スウェーデン議会首相選出投票
サイバダイン、SHOEI、理計器、寺崎電気 フィジー議会選
三谷商、あいHD、ウィズメタク、国際紙パ、信和 タイ中銀政策金利発表(16:00)
電通、東映、LINKM、プレミアG、クラウドW クオールズFRB副議長が下院金融委員会にて
RIZAP、学研、エクストリム、ヒューマン  議会証言(23:00)
すかいらーく、サンマルク、ワタミ、フジオフード
ラオックス、スノーピーク、大塚家、リネットJ (決算)
高松G、オープンH、夢真、イーレックス、要興業 シスコシステムズ、メーシーズ、ギャップ
パークシャ、オプティム、チェンジ、フロンテオ テンセント、ネットアップ
ホットリンク、アイビーシー、リブセンス
アドベンチャ、ハナツアー、FIG、バリューHR
じげん、ネクシィーズ、エムアップ、アエリア
REMIX、セレス、フィスコ、他
15日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 豪10月失業率(9:30)
(木) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
10月首都圏マンション販売(12:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
投資主体別売買動向(15:00) 中国10月住宅価格(10:30)
10月欧州新車販売台数(16:00)
経済財政諮問会議 トルコ10月財政収支(17:00)
 ※消費税増税・貿易摩擦リスクに備え協議 英10月小売売上高指数(18:30)
安倍首相がシンガポール、豪、 ユーロ圏9月貿易収支(19:00)
 パプア・ニューギニア訪問(14-18日) 米10月小売売上高(22:30)
 ※RCEP・やAPEC等の各首脳会議に出席 米11月NY連銀製造業景気指数(22:30)
衆院憲法審査会 米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(22:30)
核軍縮に関する「賢人会議」(14-15日) 米新規失業保険申請件数(22:30)
ET & IoT Technology 2018(14-16日) 米10月輸出入物価指数(22:30)
光とレーザーの科学技術フェア2018(13-15日) 米9月企業在庫(24:00)
EIA週間天然ガス在庫(24:30)
ボージョレ・ヌーボー解禁 EIA米週間原油在庫(25:00)
5年債入札(12:35) パウエルFRB議長講演(8:05)
ダラス連銀カプラン総裁講演(8:05)
(決算)レカム インドネシア中銀政策金利発表
フィリピン中銀政策金利発表(17:00)
クオールズFRB副議長が上院銀行委員会にて
 議会証言(24:00)
アトランタ連銀ボスティック総裁講演(27:15)
メキシコ中銀政策金利発表(28:00)
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(29:00)
東アジアサミット
APEC閣僚会合
 ※世耕経産相出席
シンガポール・フィンテック・フェスティバル(13-17日)
欧州議会本会議(12-15日)
(決算)
エヌビディア、アプライド・マテリアルズ
ウォルマート、ノードストロム
(休場)ブラジル
16日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(金) 独10月生産者物価(16:00)
閣議、閣議後会見 香港7-9月期GDP(17:30)
安倍首相がシンガポール、豪、 ユーロ圏10月消費者物価・改定値(19:00)
 パプア・ニューギニア訪問(14-18日) 米10月鉱工業生産(23:15)
 ※RCEP・やAPEC等の各首脳会議に出席 米11月カンザスシティ連銀製造業指数(25:00)
ET & IoT Technology 2018(14-16日) 米石油掘削リグ稼働数(27:00)
米9月対米証券投資(30:00)
シカゴIMM通貨先物ポジション(11/13時点分)
シンガポール・フィンテック・フェスティバル(13-17日)
ドラギECB総裁講演(17:30)
ワイトマン独連銀総裁講演(17:30)
シカゴ連銀エバンス総裁講演(25:30)
米SQ
(決算)バイアコム
17日 安倍首相がシンガポール、豪、 シンガポール・フィンテック・フェスティバル(13-17日)
(土)  パプア・ニューギニア訪問(14-18日) APEC首脳会議(17-18日)
 ※RCEP・やAPEC等の各首脳会議に出席
拉致問題集会(14:00)
 ※菅官房長官出席
18日 安倍首相がシンガポール、豪、 APEC首脳会議(17-18日)
(日)  パプア・ニューギニア訪問(14-18日)
 ※RCEP・やAPEC等の各首脳会議に出席
長井、ひたちなか、館山、八街、茅ケ崎、
 新発田、小千谷、小矢部、白山、尼崎、篠山、
 室戸、上天草各市長選投開票
篠山市で「丹波篠山市」への
 市名変更の賛否問う住民投票
カボレ・ブルキナファソ大統領訪日(18-22日)


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売りゴリ感はなくとも
こんばんはです。

本日はSQ日にも関わらず売買代金は約2.6兆円程度であり、
肝心のTOPIXも踏ん張りを見せ、新興市場も奮闘したので、
これといった売りゴリ感もなく、週末を終えております。

しかしながら海の向こうについては、
景気の先行き懸念となる貿易戦争は落ち着かないまま、
景気の重石となる米金利は10月の騒動水準近辺で高止まりしており、
さらに物価と市場の空気(マネー)に影響する原油は、
ドル高も継続していることや供給過剰懸念のせいか下げが続いており、
なんともスリリングと言わざるを得ない状況なのですが、
昨夜の米株はダウの横ばい以外は軟調だったものの薄商い、
英株も薄商いでの続伸、欧州株と新興国株も薄商いでのマチマチなので、
変わらず商いがお祭り騒ぎな中国(今日は大幅安)以外は、
我が国と同様、株式市場の売りゴリ感はありまへんでした。

国内外共に株式市場の足元の需給環境だけは軽くなっているので、
売りゴリ感がなく上げてもおかしくないとは言えますが、
足元のマクロ指標は、雇用等の景気の遅行指標は堅調ながら、
景気の先行(マインド)指標や金利敏感な住宅・自動車指標等は鈍化傾向、
米国を始め海の向こうの企業業績は足元が堅調ながら、
肝心の見通しへの懸念は払拭されておらず、
国内企業決算も足元が堅調でEPSが上昇していたりするものの、
見通しについては1Q決算時とは違って明らかに鈍化しております。
(そもそも中間決算終えたので来期がどうやっちゅう話ですしね)

以上の通り、マクロ・ミクロ(企業業績)両面において、
貿易戦争や金利上昇の影響が裏付けられつつあるにも関わらず、
貿易戦争戦争と金利上昇は落ち着いてないので、
どちらも落ち着くか、マクロ・ミクロが好転するか、
それとも米減税第二弾等の財政政策が出ることが理想ですけど、
目先ではマクロ・ミクロの好転確認には時間が掛かり、
減税第二弾は中間選挙でネジレてしまったために実現困難なので、
(インフラ投資法案には期待できますけど・・・)
せめて貿易戦争か金利上昇のどちらか一方でも落ち着かないことには、
やはりスリリングな状況と言わざるを得ないです。

貿易戦争については、主役である米中間の小競り合いは、
下旬の米中首脳会談と米中通商協議までは落ち着きそうにないので、
(日米も下旬からですが、早ければ来週に進展があるかも・・・)
手っ取り早いのは金利が低下することと言えるのですが・・・

昨夜の米金利(米金融政策)のサジ加減を決めるFOMCでは、
金融引締め姿勢を少しでも和らげるのかと密かに期待はしたものの、
残念ながら?予想通り?引き締め姿勢に変わりがなかったせいか、
金利が低下するきっかけイベントにもなりまへんでした・・・
(欧州時間に入ってから金利はやや低下してますけどね)

それにしても足元の本業である低インフレの無視は相変わらずですが、
足元の原油安も無視しているのはどうかと思うばかりです。

ただ・・・トランプマンが米金利上昇とドル高は反対や!
それが景気に水を差すんや!と叫んでいるからこそ、
FRBとしては金融引締め姿勢を鈍化させると、
ついに米国の中央銀行までが政治からの独立性を失ってもうた、
と言われ兼ねないですし、FRBとしては引締め姿勢を鈍化させたところで、
お前(トランプマン)の米国債増発・乱発が止まらんことには、
金利上昇圧力は続くやろうから、ワシらに文句言う前に、
お前こそなんとかせえよ!という言い分もあるのかも知れないですからね。

だけに・・・このままトランプマンとFRBが、
お互いに棚に上げたまま譲らない小競り合いが続くことで金利上昇も続くと、
ほんまに景気の足枷になってしまうので、
ええかげんに折り合いを付けて欲しいもんです(笑)

足元の債券市場と為替市場の需給環境は巻き戻し余地があるので、
今ならば巻き戻しによるリスクオフになったとしても、
歯止めの効かない米トリプル安という最悪の事態は避けられますし、
ガス抜きが進んだ株式市場が踏ん張れば、
適度な債券の巻き戻し(金利低下)に留まり、
適温相場という御都合解釈な動きとなる可能性も十分に有りうるので、
トランプマンとFRBの対立だけでなく貿易戦争も含め、
早く矛を収めて小競り合いを終わらせるか、米金利が低下しないと
マクロ・ミクロの実体面が蝕まれる状況が継続すると共に、
市場もコントロールが効かない事態になり兼ねないですからね。

以上の通りなので、貿易戦争やマクロ・ミクロの状況や財政政策よりも、
手っ取り早く動く可能性が高いのは米金利なので(次は原油)、
足元の株式市場がいくら需給的に軽く、上昇余地があろうとも、
米金利の高止まりと原油安が継続したままではスリリング過ぎるので、
長続きどころか目先の株高が続くことも怪しいと言わざるを得ないです。

とにかく今夜の米国を始め海の向こうを経て、
米金利が適温相場と言える程度に低下して落ち着きさえすれば、
割り切って参戦するのもアリですが・・・
まぁ本日は週末であり、もはやつべこべ言っても仕方ないので、
今夜の海の向こうの動きを見極めた上で、
改めて週末に来週の見通しを書きます。

良い週末をお過ごしください。

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