不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
週末のポジティブ解釈と今週の焦点の見極め
おはようございます。

トランプマン渾身の公約の一つでもあるオバマケア代替法案を巡る騒動は、
否決されたわけではないのですが、党内の意見を取りまとめることが出来ず
トランプマン自らが法案を撤回し、次は税制改革だと言っております・・・
いやいや・・・まぁツッコミを入れるのは後にして、
まずは週末状況から振り返っておきます。

★オバマケア代替法案のドタバタ劇を経た週末状況

・米国

騒動の舞台である米市場の反応は、撤回が決まった直後はネガティブに反応し
米株安、米債券高(米金利低下)、ドル安
というトランプラリーの巻き戻しの動きとなったものの一時的な反応に留まり
引けに掛けては米株高、米債券安、ドル高と切り返す動きとなり、
最終的に米株はマチマチ、米債券とドルはほぼ横ばいで終えており、
米株の商いも一日としては薄商いだったものの、
引けに掛けての切り返し局面ではそれなりに商いも伴っております。
VIXも法案撤回後に急低下、安全資産の金も下落しているので、
週末の引け味としてはポジティブに受け止めている動きではあります。

・原油及び商品

米株と共に市場の空気を決めることに加え、マネー潤滑油でもある原油は、
5日ぶりの反発となりましたが薄商いであり、
そもそも法案撤回が決まる前から切り返していたので、
法案云々と言うよりは、足元で原油の買いポジが昨年末水準まで減少したので
需給に則した動きと自律反発も加わった動きと言えますが、
本日も開催中の産油国減産順守監視委を意識した動きもあるかもしれまへん
昨日発表された産油国を嘲笑うかのような米国の掘削リグ稼働数の増加は
やや気掛かりではありますが・・・

他の商品についても、プラチナは金に近い動きでしたが、
概ね原油と同様、法案云々の動きは見られません。

・新興国

そんな商品とドルの動きが大きく影響する資源国・新興国は、
現状としては中東産油国や相変わらずのトルコ、フィリピンが、
ややよろしくないだけで、概ね落ち着いているのですが、
昨夜のオバマケア代替法案の撤回を受けて、
来週以降の米国市場というかドル、そして原油を始めとする商品が、
どう動くのか次第と言えます。

・中国

中国は相変わらずキナ臭い胡散臭いリスクは燻っておりますが、
強権発動と情報操作が可能な独裁政治と自由化されていない市場のせいで、
真の姿は見えず、警戒していてもキリがないので、
事が起きてから対応するしかないのですが・・・
現状はインチキであろうとも市場の動きで判断するしかないので
人民元(外貨準備高も含む)とSHIBORが胡散臭いものの、
上海株は昨年来高値に迫る堅調ぶりであり(債券も堅調)、
落ち着いていると判断するしかないです(笑)

・欧州

欧州市場は現物が薄商いの中、マチマチで引けていたものの
欧州各国の先物は米国と同様、引け味としては切り返しを見せております。
ただし欧州債券は米国とは異なり、債券高のままなので、
金融政策通りと言えばそれまでですが、
法案云々での引けに掛けての動きは特に見えず、ユーロ高も続いており、
動きとしてはチグハグなので、単に需給に則した動きと言えそうです。
少なくとも騒がれている政治リスクや財政リスクは、
積み上がったポンドショートや1年ぶり低水準のユーロショートが
反映しているとも言えますが、債券は過去の騒ぎに比べると大したこともなく
株価は堅調過ぎるので、騒ぎの割にリスクは感じられない動きでおます

・日本

シカゴ日経平均先物は小幅安で終えているものの
米国市場と同様、引け味としては切り返しを見せており、
為替も引け味としては円安で終えております。
現在の国内環境の詳細は後述します。

★今週について

以上の通り、オバマケア代替法案の撤回が決まったあとの動きとしては、
我が国と欧州の先物は引け味が良く終えており、
原油は騒動にはあまり関係なく堅調(他の商品も落ち着いている)
資源国・新興国、中国も落ち着いており、
市場の主役でもあり騒動の舞台でもあった米国は、
ポジティブ解釈かのように引け味の良い動きで終えております・・・

何やら市場では最も待ち望んでいる減税を含む税制改革が、
当初は遅れることを織り込んでいたので、早まることはポジティブだとか、
税制改革や規制改革は複雑ではなく実行可能だとか、
ということでポジティブ解釈になっているようですが、ホンマかいな(笑)

冒頭でも書いた通り、トランプマン政策の中の単なる一つではなく
看板政策の一つが、しかも身内のせいで議会を通らなかったのですからね。

これまではトランプマンの支持率が、歴代大統領よりは低いとは言え、
大統領選の得票率とほぼ一致するような支持率は維持しており、
しかも支持しているのは熱狂的な弱者と言われる支持者でもあったので
支持率(世論)を背景に党内も議会もねじ伏せる力はあったでしょうけど、
逆に不支持の反トランプマン勢力は、熱狂的・・・いや感情的と言えるほど
トランプマンを毛嫌いしているだけに、支持率が低下している現状では
世論を恐れて議会で反対することも躊躇しない流れとなりそうです。

そもそも感情は全てを上回るので、利害はそっちのけで感情任せに反対し
トランプマンを引き摺り下ろす・・・いや、少なくともダメージを与える
という目的で、どっかの国の野党議員のように、米国の野党だけではなく
身内すらも何でも反対という動きが加速する可能性は大いにあり得ます。

ただでさえ議会とは関係ない大統領令ですら、司法からの横槍が入り、
司法に訴えれば差止できるのでは・・・という流れも台頭しつつあるだけに
週末のオバマケア代替法案が撤回されたことに対して、
果たしてポジティブな解釈をしてよいのでしょうか・・・(笑)

個人的にはトランプマンに頑張って欲しいとは思ってますが、
さすがに今回は良からぬ動きが加速するきっかけになるとしか・・・

そんな動きを後押しするとも言える足元の米国市場の需給環境ですが、
21日時点ながらを確認すると、ドル買いポジはやや増加したものの、
相変わらず過熱とは言えない水準であり
米債券売りのポジは大統領選直後の水準まで低下しており、
米債券とドルはトランプラリー(米債券安・ドル高)再開の余地はありますが
米株買いのポジは昨年の水準まで積み上がる余地が多少はあれど、
依然として大して減少しておらず過熱水準であり、
バリュー面においても割高水準ではありますので、
米株がこれらの需給環境や割高感を無視して駆け上がれるのかどうかは、
足元で堅調な米景気と米企業業績が、さらに拡大をすることへの期待であり
その期待を後押しするのがトランプマンの政策への期待でもありますから、
これらの期待が膨らめば割高感も和らぐことになり、
さらにこれまでを上回る商いへと膨らめば、足元の需給環境も呑み込めますが
期待だけが膨らんだとしても、商いが膨らまないようだと、
米債券とドルがトランプラリー(米債券安・ドル高)再開の動きになろうとも
米株は利上げが重石だとか口実をこじ付けられ、
大人の都合でもある需給に則した動き(米株のガス抜き)となりそうです。

ちなみに原油の買いポジは足元で減少しているものの、まだ高水準であり
為替については、ユーロとポンドは欧州の項で書いた通りですが、
円売りポジについては急増した先週から僅かに減少している程度なので、
巻き戻し(円高)余地が大きいと言えます。

その他の国内の需給環境については、海の向こうと違って過熱しておらず
日本株はバリュー面においても、肝心なのは来期業績ではあるものの、
四季報等の来期業績見通しを含めても割高とは言えず、
(企業想定為替レートから見ても現状の円高水準は影響ないです)
国内のマクロ環境においても米欧に比べると見劣りするものの悪くないので
現状の国内環境としては、円売りポジの積み上がりと、
海の向こうとは毛色の違う政治スキャンダルがやや気掛かりという感じです。

かといって国内独自の好材料は、為替以外の需給面(期末配当物色も含む)
バリュー面くらいなので、世界の景気敏感株でもある日本株としては、
主役の米国を始めとする海の向こう次第という状況が続いていると言えます。

以上の通りなので今週としては、
欧州や中国のリスクが燻っていたり、国内の政治コント等はあるものの
市場の動きでの焦点は、米株動向と米株の商いであり、
心理面ではトランプ政策に対する期待が持続・拡大するのかが焦点です

そしてこれらの焦点に関わりそうな今週のイベントであったり、
市場が動くきっかけになりそうな今週のイベントとしては、
詳細は前記事に貼ってある今週のスケジュールを御参照頂くとして、
その中からピックアップすると以下の通りです。

 27日 17年度予算案採決、金融政策決定会合における主な意見
     中国2月工業利益、独3月IFO企業景況感指数
     ラウテンシュレーガーECB理事会見
     米2月ダラス連銀製造業活動指数、米2年債入札
     FOMCで投票権を有するシカゴ連銀総裁とダラス連銀総裁の講演
 28日 新月3月期決算銘柄の権利付最終売買日、ニトリ決算
     中国農業銀行決算、ロシア・イラン首脳会議
     米1月ケース・シラー住宅価格、米3月消費者信頼感
     イエレンFRB議長講演米5年債入札
     FOMCで投票権を有するダラス連銀総裁とパウエル理事の講演
 29日 3月期決算銘柄の権利落ち日
     アラブ首脳会議、米週間原油在庫、中国建設銀行決算
     英政府のEU離脱通知、米2月中古住宅販売保留指数
     FOMCで投票権を有するシカゴ連銀総裁の講演、米7年債入札
     ハワイ州での入国制限措置の差止命令の延長申し立て審問
 30日 日露戦略対話、2年債入札、東芝臨時株主総会
     中国工商銀行決算、ティラーソン米国務長官がトルコ訪問、
     独3月消費者物価指数・速報値
     米10-12期GDP・確定値、米・デンマーク首脳会談
     FOMCで投票権を有するダラス連銀総裁の講演
     メキシコ中銀政策金利発表
 31日 月末、プレミアムフライデー
     2月消費支出、2月消費者物価、2月鉱工業生産、2月住宅着工
     中国3月製造業PMI&非製造業PMI、中国銀行決算
     英10-12期GDP・確定値、ユーロ圏3月消費者物価
     英EU離脱通知を受けたEU側の交渉指針草案を公表
     米2月個人消費支出、米3月シカゴ購買部協会景気指、リグ稼働数
     FOMCで投票権を有するミネアポリス連銀総裁の講演
  1日 中国3月財新・製造業PMI
  2日 中国清明節(2-4日)

 週を通して 国内政治スキャンダル動向、国内IPOラッシュ
       中国、北朝鮮、欧州(政治&財政)テロといった各リスク
       トランプマンの議会運営&政策実行力への懸念
       米国通商代表部が外国貿易障壁報告書発表(月末予定)

見ての通り、多めにピックアップしたものの、
これといった大きなイベントがないからこそではあるので、
(一応、色付けしているイベントは注目ですけどね)
まずは先に述べた焦点が週明けにどうなるのかでおます。

私としては週末のポジティブ解釈が未だ理解できないので、
トランプラリーの巻き戻しであるガス抜きモード(日本は円高株安)が
今週も継続することになり、次のヤマ場である4月中旬から5月までは
続くと見ておりますが・・・ただし過去の需給環境と比べると、
大統領選以降の上昇分を帳消しする程の暴落はないと見ております。
(もしトランプマンよりも安倍ちゃんマンが退陣すると有り得ますけどw)

ということで、明日のスタンスについては・・・

持ち越し短期勝負の方については、以上の通り、
オバマケア代替法案の撤回を受けた先週末の市場の動きである
米債券安(米金利上昇)ドル高、米株高、油高
いわゆるトランプラリー&油高ラリーが継続するのか・・・
というシンプルな見方でもいいのですが、市場の焦点としては
心理面での法案撤回でのポジティブ解釈によるトランプ政策期待の継続・拡大
市場の動きとしては米株の動きと米株の商いが焦点ですから、
明日は米株の先物が堅調であれば、リスク覚悟で勝負するのもありですが、
明晩の米国市場を見極めてからの方が無難でおます。

腰を据えて構えている方については、
明晩の米国市場を見極めてから判断すればいいでしょう。
ただし明日の場中から米株先物を含めトランプラリーの巻き戻しモードとなり
さらに原油安、我が国では円高と商いの伴った株安
という明らかなゴリゴリリスクオフモードとなれば、先にも述べた通り、
次のヤマ場である4月中旬から5月まで続く可能性は高いので
用心のために明日で一旦撤退するのもありです。

腰を据えて新たに参戦する方についても、腰を据えるのであればこそ、
明晩の米国市場を見極めてから判断した方がいいので、
明日がポジティブ解釈継続な動きになろうとも、
新たな参戦は控えておきましょう。
割安中小型で腰を据える方も同様です。

新興市場については、先週末は続伸で終えたものの、
先々週からの下落局面に比べると、物足りない商いでの続伸なので、
シンプルに商いを伴った上昇が連続するまでは、
いわゆる下落局面で商いが膨らみ、上昇局面では商いが減少する
という下げゴリ(資金流出)モードから脱していないと判断し、
値動きを把握している個別銘柄以外では、慎重に動きましょう。
一応、海の向こうと主力大型株は、週明けの米国次第では、
商いの伴わないガス抜きモードであれば、むしろ新興市場には追い風になれど
もしゴリゴリのリスクオフモードになると、新興市場も避けられないので
明日は・・というか明晩の米国市場を見極めるまでは慎重に動きましょう。

ちなみに新興市場を取り巻く環境としては、
国会は野党とスクールウォーズのせいで停滞中ではありますが、
政策やテーマに絡む官民イベントは今後も盛り沢山なので、
まだ好環境が続いているとは見ておりますけどね。

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今週のスケジュール
こんばんはです。

今週の見通し・焦点については、明朝の記事で更新するので、
当記事はスケジュールだけを貼っております。


国内 海外
27日 金融政策決定会合における主な意見(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(月)  ※3/15-16開催分 中国2月工業利益(10:30)
2月企業向けサービス価格指数(8:50) ユーロ圏2月マネーサプライM3(17:00)
2月外食売上高(14:00) 独3月IFO企業景況感指数(17:00)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 米2月ダラス連銀製造業活動指数(23:30)
参院本会議で2017年度予算案採決 ラウテンシュレーガーECB理事会見(18:20)
 ※採決が行われなくとも28日に自然成立  ※銀行監督年次会見
日・フィリピン経済協力インフラ合同委員会 マクチ・スロバキア中銀総裁講演(20:00)
日露さけ・ます漁業交渉(モスクワ:20-31日) ラウテンシュレーガーECB理事講演(21:00)
菅原経産次官が訪中(27-28日) プラートECB理事講演(21:00)
橋下徹・前大阪市長訪米(26-29日) ケニア中銀政策金利発表(23:00)
福島原発1号機格納容器の内部調査結果発表 シカゴ連銀エバンス総裁講演(26:15)
フレデリック・デンマーク皇太子同妃両殿下訪日  ※ハト派、投票権有
 ※26-28日 プラートECB理事パネル討論(26:15)
接続料の算定に関する研究会 ダラス連銀カプラン総裁講演(31:30)
金融仲介の質の向上に向けたシンポジウム(14:00)  ※ハト派、投票権有
日米欧ビジネス・セミナー(14:30) ロウハニ・イラン大統領がロシア訪問(27-28日)
2025年万博誘致委員会設立(15:00) 核兵器禁止条約交渉会議(国連:27-31日)
サイバーセキュリティタスクフォース(15:00) 第28回アラブサミット(23-29日)
東京五輪に向けたバイオジェット燃料の 米韓合同軍事演習(4月まで)
 導入までの道筋検討委員会(16:30)
がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会 トルコで大統領権限を強化する憲法改正案の
 ※塩崎厚労相挨拶(18:00)  是非を問う国民投票在外投票開始(4/9まで)
 ※国民投票は4月16日
民進党結党1年 米国通商代表部が外国貿易障壁報告書発表
 ※月末予定
(IPO)ティーケーピー 欧州各国が夏時間入 ※26日から
(決算)大光 イタリア5年債&10年債入札
米2年債入札(26:00)
28日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 韓国10-12月期GDP(8:00)
(火) 2市場信用取引残高(16:00) 人民元基準値発表(10:15)
人民銀の公開市場操作(10:15)
閣議、閣議後会見 米2月卸売在庫(21:30)
参院決算委 米レッドブック週間小売売上高(21:55)
フレデリック・デンマーク皇太子同妃両殿下訪日 米1月ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
 ※26-28日 米3月マークイットサービス業PMI・速報値(22:45)
日露さけ・ます漁業交渉(モスクワ:20-31日) 米3月CB消費者信頼感指数(23:00)
菅原経産次官が訪中(27-28日) 米3月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
大阪市本会議で市営地下鉄・バスの API米週間原油在庫統計(28:30)
 民営化議案が可決見通し
 ※公営地下鉄の民営化は全国初 カタイネン欧州副委員長講演(15:00)
橋下徹・前大阪市長訪米(26-29日) クーレECB理事講演(16:00)
高浜原発の運転差止めの仮処分決定に対し、 イングベス・スウェーデン中銀総裁講演(16:05)
 関電が取消を求めた保全抗告審決定 クーレECB理事パネル討論(18:45)
スマート空調衛生システム展(28-30日) マクチ・スロバキア中銀総裁講演(20:00)
国交省:i-Construction推進コンソーシアム ハンガリー中銀政策金利発表(20:00)
経産省:製造業安全対策シンポジウム(8:30) ポロズ加中銀総裁講演(24:10)
厚労省:中央最低賃金審議会(10:00) ビスコ伊中銀総裁講演(24:30)
3次元データ流通・利活用WG(14:00) カンザスシティ連銀ジョージ総裁講演(25:45)
FinTech検討会合(15:00)  ※タカ派、投票権なし
東京電力改革・1F問題委(17:00) イエレンFRB議長講演(25:50)
ダラス連銀カプラン総裁講演(26:00)
サッカーW杯アジア最終予選  ※ハト派、投票権有
 日本vsタイ(19:35) パウエルFRB理事講演(29:30)
 ※中間派、投票権有
3月期決算銘柄 権利付最終売買日 ロウハニ・イラン大統領がロシア訪問(27-28日)
全農が改革年次計画を決定  ※プーチン露大統領と首脳会談
第28回アラブサミット(23-29日)
新月(11:57) 核兵器禁止条約交渉会議(国連:27-31日)
米韓合同軍事演習(4月まで)
(IPO)No.1、ズーム
米国通商代表部が外国貿易障壁報告書発表
(株主総会)12月期決算企業の約60社  ※月末予定
(決算) 米5年債入札(26:00)
ニトリ、アークランド、NaITO、山下医科
ハニーズ、ライトオン、ヒマラヤ、ハピネス&D (決算)ダーデン・レストランツ、中国農業銀行
(休場)インドネシア
29日 2月商業販売統計(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 独2月輸出入物価(15:00)
2月自動車大手8社生産・販売・輸出 仏3月消費者信頼感指数(15:45)
プログラム売買状況(15:30) 英2月消費者信用残高(17:30)
米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
日露さけ・ます漁業交渉(モスクワ:20-31日) 米2月中古住宅販売保留指数(23:00)
橋下徹・前大阪市長訪米(26-29日) EIA米週間原油在庫(23:30)
スマート空調衛生システム展(28-30日)
文科省:政策評価に関する有識者会議(12:30) タイ中銀政策金利発表(17:00)
保健医療分野における イングベス・スウェーデン中銀総裁講演(18:35)
 AI活用推進懇談会(15:00) シカゴ連銀エバンス総裁講演(22:20)
 ※ハト派、投票権有
東芝半導体事業の1次入札締め切り ボストン連銀ローゼングレン総裁講演(24:30)
 ※ハト派、投票権なし
3月期決算銘柄 権利落ち日 プラートECB理事講演(25:50)
安保関連法施行から1年 SF連銀ウイリアムズ総裁講演(26:15)
 ※中間派、投票権なし
(IPO) アラブ首脳会議
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 第28回アラブサミット(23-29日)
オークネット 核兵器禁止条約交渉会議(国連:27-31日)
米韓合同軍事演習(4月まで)
(株主総会)12月期決算企業の約80社 サムスン電子が新型スマホ発表
英政府のEU離脱通知予定日
 ※通知から48時間以内(31日)にEU側が
  交渉指針の草案を公表
 ※原則2年間の交渉入りへ
ハワイ州が15日に認められた
 新たな入国制限措置の緊急差止命令を
 さらに長期なものへ延長する申し立ての審問
米国通商代表部が外国貿易障壁報告書発表
 ※月末予定
米7年債、米2年変動利付債入札(26:00)
(決算)
カーニバル、ペイチェックス
中国建設銀行、中国海洋石油
30日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(木) 3月上旬分貿易統計(8:50) 人民銀の公開市場操作(10:15)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) ユーロ圏3月消費者信頼感・確定値(18:00)
2月建設機械出荷(12:00) 独3月消費者物価指数・速報値(21:00)
投資主体別売買動向(15:00) 米10-12月期GDP・確定値(21:30)
米新規失業保険申請件数(21:30)
日露戦略対話 EIA米週間天然ガス在庫(23:30)
日露さけ・ます漁業交渉(モスクワ:20-31日)
伊方原発の運転差止を求めた メルシュECB理事講演(15:00)
 仮処分申請を巡り広島地裁が判断を下す チェコ中銀政策金利発表(21:00)
国交省が森友学園に求めた補助金返還期限 南ア準備銀行政策金利発表(22:00)
スマート空調衛生システム展(28-30日) クリーブランド連銀メスター総裁講演(22:45)
都議会定例会閉会(13:00)  ※タカ派、投票権なし
高速炉開発会議戦略WG(13:00) ダラス連銀カプラン総裁講演(24:00)
 ※ハト派、投票権有
2年債入札(12:45) SF連銀ウイリアムズ総裁講演(24:15)
 ※中間派、投票権なし
(IPO)スシローGHD、ユーザーローカル エジプト中銀政策金利発表(25:00)
メキシコ中銀政策金利発表(28:00)
(株主総会) 米・デンマーク首脳会談
12月期決算企業の約110社 ティラーソン米国務長官がトルコ訪問
東芝が臨時株主総会開催(10:00) G7文化相会合(30-31日)
 ※議案は吸収分割契約承認の件 核兵器禁止条約交渉会議(国連:27-31日)
IDB・IIC年次総会(3/30-4/2)
(決算) 米韓合同軍事演習(4月まで)
ストライク、夢の街、ERI、セキチュー、マルマエ
米国通商代表部が外国貿易障壁報告書発表
 ※月末予定
(決算)中国工商銀行
31日 2月全世帯家計調査・消費支出(8:30) 英3月GFK消費者信頼感調査(8:01)
(金) 2月失業率(8:30) 中国3月製造業PMI(10:00)
2月有効求人倍率(8:30) 中国3月非製造業PMI(10:00)
2月全国消費者物価(8:30) 人民元基準値発表(10:15)
3月東京都区部消費者物価(8:30) 独2月小売売上高(15:00)
2月鉱工業生産・速報値(8:50) 仏3月消費者物価・速報値(15:45)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 仏2月生産者物価(15:45)
2月新設住宅着工戸数(14:00) 仏2月消費支出(15:45)
2月建設工事受注(14:00) トルコ10-12月期GDP(16:00)
外国為替平衡操作の実施状況(19:00) タイ2月経常収支(16:30)
独3月失業率(16:55)
閣議、閣議後会見 英10-12月期経常収支(17:30)
将来のネットワークインフラに関する研究会 英10-12月期GDP・確定値(17:30)
日露さけ・ます漁業交渉(モスクワ:20-31日) ユーロ圏3月消費者物価・速報値(18:00)
長期温暖化対策プラットフォーム 米2月個人消費支出(21:30)
 「海外展開戦略タスクフォース」(13:30) 米2月コアPCEデフレーター(21:30)
情報通信技術分科会(14:00) 米2月個人所得(21:30)
米3月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)
プレミアムフライデー 米3月ミシガン大消費者態度指数確報値(23:00)
プロ野球開幕 ブラジル2月財政収支(23:30)
米石油掘削リグ稼働数(26:00)
金融機関が東芝に対し、米WHへの シカゴIMM通貨先物ポジション(3/28時点分)
 米連邦破産法11条の適用申請を求めた期限
 →金融機関の要望通りに申請予定 クーレECB理事講演(18:00)
東芝の年度末の債務超過が確定 ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(23:00)
 ※ハト派、投票権有
(IPO)ネットマーケティング セントルイス連銀ブラード総裁インタビュ(23:30)
 ※ハト派、投票権なし
(決算) NATO外相理事会
象印、ミルボン、ニイタカ、シベール、クラウディア  ※ティラーソン米国務長官出席
岡谷鋼、トシンG、ミタチ、アルテック、Tアルファ G7文化相会合(30-31日)
宝印刷、岡山製紙、日エンター、日本プロセス 核兵器禁止条約交渉会議(国連:27-31日)
USEN、トライSTG、パイプドHD、メディカルN IDB・IIC年次総会(3/30-4/2)
キユソ流通、スターマイカ、パレモ、ジンズメイト 米韓合同軍事演習(4月まで)
29日の英EU離脱通知を受けて
 EU側が交渉指針の草案を公表
米国通商代表部が外国貿易障壁報告書発表
 ※月末予定
(決算)中国銀行中国民生銀行、ガスプロム
1日 東芝が分社化する東芝メモリが発足 中国3月財新・製造業PMI(10:45)
(土) JXHDと東燃ゼネラル石油が合併
三菱ケミカルが発足 米韓合同軍事演習(4月まで)
富士重がSUBARUに社名変更 IDB・IIC年次総会(3/30-4/2)
ミャンマー補選
都市ガス小売りの全面自由化スタート
再生可能エネルギーの固定価格買取制度改正
節電する電力を取引するネガワット市場開始
自賠責保険引下げ
輸入小麦の政府売渡価格が2年ぶり値上げ
2日 館林、坂東、氷見各市長選投開票 中国清明節(2-4日)
(日) 豪州、NZが冬時間入
米韓合同軍事演習(4月まで)
セルビア大統領選
アルメニア議会選挙
エクアドル大統領選挙決選投票
IDB・IIC年次総会(3/30-4/2)
米MLB開幕



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色んな意味での修羅の道(旅)
おはようございます。

先日はいつもの如く思い付きで天理スタミナラーメンが食いたくなり、
私自身は天理教でも何教の信者でもないのですが、
競技をやっていた頃に何かと訪れることが多かった天理へ向かうことに・・

かつては老若男女を問わずヤンキーまで・・ほぼ9割と言ってもいいくらい
街を歩く人々が黒い教団のハッピを着ていたことに驚かされ、
街のそこら中に建っている詰所と言われる建物の独特な風合いとか
あまりにも巨大な本堂?とか、街並みそのものにも驚かされました。

しかしながら年に数度のペースで長年に渡って訪れていると、
最後の方には、馴れてしまって気にならなくなったからなのか、
ハッピを着ている人も心なしか少なくなっていたようにも感じたり
建物や街並みにも驚かなくなっていたので、
今はどうなっているのだろうかと改めて確かめたくなり、
ついでに天スタも食べたくなったので、訪れてみようかと思った次第です。

が、しかし・・・

天理の街並みと考えていたら、ふと同じ街並みでも「ならまち」とか
寺社のある奈良市の方に行きたくなり、しかも天スタは奈良駅にもあるので
これまたいつもの如く気が変わり、「ならまち」へ行き先を変更・・(笑)

そしてまずは一目散に天スタにカチ込むと、
店主が女子高校生らしきバイトを怒鳴り散らしている最中で、
「いらっしゃい」の一言も無く、気分の悪い店やなと思い、
出ようかとも思ったのですが、どうしても食べたかったので、
仕方なく券売機に千円札を投入すると、
ウンともスンとも言わず貯金箱状態に・・・

声を掛けようにも店主は怒りがMAX状態になっており、
女子高生らしき店員は半泣き状態だったので、
声を掛けずに王者の風格で待っていたのですが、
一向に終わる気配がないので、ついに声を掛けてみると、
ゴリゴリの店主の表情は一変し、満面の笑顔で平謝りしながら
「すいませーーん、お待たせしました」
「いやいや、券売機に千円入れたんですけど反応が・・・」
「あ、すいませーん、少々お待ちください」
すると店主は再び表情が一変し、阿修羅の形相で女子高生バイトに向かって、
「ボサっとせんと券売機や!」
半べそで券売機の調子を確認した女子高生バイトが店主に向かって
「壊れているみたいでーーーーす」
と声を振り絞って叫び、再び店主が表情を一変させ、
「すいませーん、こちらで清算させて貰いますので御注文をお願いします」
「いや、あのぉ千円札が吸い込まれたままなんですけど・・・」
「あ、そうでしたか、すいませーん、千円でお釣り出させて貰いますー」
「じゃあ、ちょっとメニュー見てから決めます」
「はーーい、どうぞどうぞごゆっくりー」
と調子のいい満面の笑顔で答えるのも束の間、
またしても女子高生バイトに向かって、すぐに水を出せ!と言わんばかりに
「ボサっとせんとすぐに動かんかい!」
またしても阿修羅の形相の店主・・・

そんな荒々しい悪い空気が充満しているまま、
懐かしきスタミナラーメンをさっさと平らげ、
「ごちそうさま」といって席を立つと、
阿修羅ではなく満面の笑顔で「ありがとうございましたー」
と見送る情緒不安定な店主・・

なんとも複雑な気分で店をあとにして、ならまち界隈を練り歩いていたら、
お釣りをもらっていないことに気付いたのですが、
アホらしくなってそのまま散策を続けました。

そして奈良公園に向かうと、風呂に入っている鹿くんが・・・

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さすがにシシ神さまのように水面を歩いておらず、ドップリ浸かってました

さらに公園内をウロウロしながら、定番の鹿せんべいを買い、
せんべいをあげながら鹿と戯れようとしたのですが・・・


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最初はゴリラが居ると思ってなのか、好奇心で近寄ってはくるものの、
腹が一杯なのか、せんべいにウンザリしているグルメ鹿なのか、
全く食べようとせず、しつこく食べさせようとすると、
そっぽを向いてシカト・・・鹿だけに・・

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そんな中、背後に視線を感じたので振り向くと・・・

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群れない一匹狼ならぬ一匹鹿な奴だけは、
じぃーとこちらを睨んで来たので、一匹ゴリラとして視殺戦で応じると
トコトコと近付いて来たので、せんべいをあげようとすると、
またしても食べようとせず、シカトするのかと思いきや、
退屈そうに後ろ足で頭を掻き掻き・・・

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そんなこんなでゴリラが鹿と戯れたあとは、
興福寺の五重塔を見上げて帰って来ました。

5jutou.png

ついでにカメくんも空を見上げてました。

kame.png

そして一昨日にNHKでやっていた阿修羅像の番組を観ていたら
奈良の興福寺の阿修羅像を取り上げており、
しかも今は一般公開中だったことにTVを観て気付くことに・・・

結局は興福寺の阿修羅像を見逃したことに一昨日になって気付いただけでなく
興福寺ならぬ満腹時に阿修羅顔な店員のいる店で、
お釣りを貰ってないことにも気付いた・・・
という色んな意味での修羅の道(旅)だったということです。

引き続き、良い週末をお過ごしください。

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謎多きポジティブ解釈な週末
こんばんはです。

いやはや、市場ではオバマ、オバマと地縛霊のようにオバマが浮遊しており
皮肉なことにオバマの地縛霊(オバマケア代替法案)が原因で、
トランプマンの議会運営を含む政策実行力への疑念が台頭しており、
ほんまにオバマに呪い殺されるような結果(否決)になるようだと、
トランプマン本人だけでなく市場も笑えないですからね(笑)

我が国でも安倍ちゃんマンが手籠めにされるのか・・・籠池だけに・・・
という笑えないコント・・・いや、笑ってはいけない国会が繰り広げられ、
昨日の証人喚問では高視聴率まで叩き出す始末・・・
TV的には籠池オヤジがすっかりブタ箱スターからドル箱スターとなっており
だからなのか新たに証人喚問をやるとも言っております・・・

私としてはさっさと笑えるコントで幕引きしてくれと言いたいですが、
まさかの安倍ちゃん退陣なんて笑えないサスペンスだけは勘弁願いたいです。

そんな日米の笑ってはいけない国会が繰り広げられており、
少々次元の低い我が国はともかくとして、
米国の方では昨夜予定されていたオバマケア代替法案の採決は、
身内である党内の保守派との折り合いが付かず、今夜に延期となりましたが、
今のところ可決するのかは不透明なままだそうで・・・

しかしながらオバマケア代替法案が通過しなくとも、
トランプマンが税制改革は進めまっせ!と言及したから大丈夫とか、
税制改革は当面通過しないことは織り込まれとるから大丈夫とか、
なんとも理解し難いポジティブな解釈が散見されます・・・

そもそもトランプマンの一発目の採決となるオバマケア代替法案が躓くと、
他の法案も議会を通過しないのでは・・・という懸念が台頭した訳ですから
いくら目玉の税制改革だけは別口で進めまっせーと言おうとも、
当面は税制改革が通過しないこと自体は織り込んでいると言おうとも、
昨夜のような議会でのドタバタ(議会運営)が続いている限り
いつになろうとも税制改革を含む全てのトランプマン政策に関わる法案が、
ことごとく議会での採決が難航し、政策そのものへの実現性に疑念が生じ、
政策期待そのものが剥げ落ちる・・・という解釈になると思うのですが・・

それともこのような何も期待していないことを全て織り込んでいるとか、
形骸化しようともハネムーン期間だから・・・と言うのであればまだしも、
どうも先に述べたポジティブ解釈が
イマイチ理解できないのは私だけでしょうか・・・(笑)

別に無理矢理ケチを付けているわけでもなく、
普通に考えるとそうじゃないの?と思うのですが・・・

ちなみに大統領制に近い形で選ばれる都道府県知事や市区町村長の
地方議会での議会運営を見る限り、議会で多数を占める政党の首長でなくとも
高い支持率さえあれば、議会の地方議員は首長を敵に回すと、
次回の議会選に響くとの計算が働き、結果的に議会運営も円滑になる
と言うのは、宮崎や大阪を見ているとまさにその通りですから(東京も?)、
トランプマンの支持率が就任以来最低となっている現状では、
議員も支持率(世間)を恐れなくなるということも、
今回のオバマケア代替法案の騒動に繋がっているでしょうから
せめてトランプマンの支持率が回復したのならばまだしも
現状では先に述べたポジティブ解釈がイマイチわからないということです。

さらに繰り返し書いている通り、議会での採決が必要な法案ではなく、
トランプマン一人の判断で強権発動が出来るとも言える大統領令についても、
今のところ司法から横槍(差止)が入っているのは
入国制限措置に対してだけですが、いざとなれば司法にさえ訴えれば、
差止が認められなかったとしても、争えば決着まで年単位で時間を要し
実質的に大統領令を無効化できるということになるので、
こういった風潮が高まると共に差止ドミノが起きることになると、
まさにトランプマンは法案も大統領令すらも実現できないドミノに陥り
ほんまに大風呂敷を広げているだけとなってしまいます・・・

だからこそ・・・先に述べたようなポジティブ解釈は理解できないので
今夜のオバマケア代替法案が否決されることになると、
トランプマンは法案も大統領令すらも実現できないドミノ観測が
一気に台頭しそうなのですが・・・

そしてトランプマン政策への期待が主役の材料であった市場についても
理解不能なポジティブ解釈で昨夜から反発しているのであれば、
今夜のオバマケア代替法案が否決されることになると、
トランプラリーの巻き戻しだけでなく、商いも伴ったリスクオフに陥る・・
という可能性も大いにあり得るという危うさ満点だと思うのですが・・・

もしオバマケア代替法案も税制改革もトランプマンの全ての政策も、
最初から期待しておらず、ハネムーン期間を口実とした大人の都合だけで
トランプラリーをやりまっせ!という市場の解釈や心理であるならば、
今夜のオバマケア代替法案の採決が否決されようが延期されようが、
昨夜からの反発モードが継続・加速することになり、
それこそトランプラリーが再開することも有り得ますけど、
現状は謎のポジティブ解釈が多いと思えるだけに危うさを感じます。

しかも足元の米国市場の需給環境を見ても、
トランプラリーと共に積み上がった米株買い、米債券売り、原油買いのポジは
米債券と原油は足元の米債券高、原油安の動きで過熱感は収まりましたが、
米株だけは過熱水準のままであり、一昨日の急落でやや和らいでいたとしても
まだ巻き戻す余地は十分にありますし、足元では割高感もありますので、
これらを無視した米株買いとなるには、堅調なマクロ環境と業績だけでなく
減税策を含むトランプマン政策への期待とそれを背景とする商いも必須だけに
果たして現状の謎のポジティブ解釈で大丈夫なのか・・・

需給的には過熱が和らいだ米債券と原油、そもそも過熱とは言えないドルが
再びトランプラリーの動きである米債券安、ドル高、原油高となっても、
トランプマンの政策期待が回復すると共に商いが膨らまないことには、
すんなりと米株高になるのかも怪しいと言えますからね・・・

あ、忘れておりましたが、本日の日本株はそれなりの大幅続伸でしたが
いかんせん薄商いですから、アテにならないと言わざるを得ないです。
(新興市場は商いも含め、多少期待できる動きではありました)

以上の通り、昨夜からの謎のポジティブ解釈での反発モードが、
私としては危ういとしか思えない・・・と長々と書いて参りましたが、
もはや週末ですから、それが正解なのかトンチンカンだったのかは、
今夜以降というかオバマケア代替法案の採決以降の市場が、
答えを出してくれるでしょう。

ということで本日はこれにて失礼します。

良い週末をお過ごしください。

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巻き戻しは継続しそうですが、まずは今夜
こんばんはです。

本日の証人喚問・・・籠池オヤジって、
誰と知り合いとか友達とか自分以外のことで飾り立て、
自らを大物かのように見せる典型のようなハリボテな人物にしか見えず、
まさに空っぽの籠(カゴ)としか思えないのですが・・・(笑)

ちなみにふと「籠」って漢字を調べていたら
「籠脱け詐欺」って言葉があることを発見し、意味を読んでみると、
「関係のない建物を利用し、そこの関係者のように見せかけて相手を信用させ
金品を受け取ると相手を待たせておき、自分は建物の裏口等から逃げる手口」
だそうです(笑)

今回の騒動とは多少異なるものの似ており、
籠池オヤジ自体は逃げ道を塞がれているようにしか見えないですが、
とにかく「籠脱け詐欺」なのか「籠脱けられず詐欺」なのか、
インチキオヤジなのか・・・はともかくとして、
違法なことに安倍ちゃんマンが関わっていたことを、
明確な証拠等で証明出来ないのであれば、水掛け論が続くだけですから、
国会ではなく別の場で好きなだけやってくれと思うばかりです。

米国ではトランプマンのオバマケア改廃法案が議会で否決されるかも・・
ということでトランプマンの議会運営への懸念はもちろんのこと、
法案・政策への実現性にも疑念が生じつつあることで、
米株を始めトランプラリーの巻き戻しが起きておりますが、
我が国では下らない籠池騒動であろうと国会が停滞しているのも現実なので
結果的に米国と同様の目線で見られてもおかしくないですから、
ぜひともスクールウォーズ・・・いや、残念B組ウソっ八先生は、
今日で最終回にして頂きたいものです。

そんな懸念はあるものの、証人喚問に対する市場の反応としては、
場中もこれといった動きはなく、本日の日本株は薄商いでの小幅反発に留まり
証人喚問はシカトしているかのような動きでしたが、
昨日の大商いを伴っての大幅安に比べると、
本日は心許ない小幅反発だったと言わざるを得ないです。

そして証人喚問や夜の籠池会見が終わった現在の市場の動きを見ても、
日本の政治が大変や!といった市場の動きは無いので、
世界の景気敏感株でもある日本株としては、
主役の米国を始めとする海の向こう次第という状況が継続中と言えます。

さて、そんな海の向こうの主役である米国ですが、
市場の主役材料はトランプマンの政策への期待であり、
下支え材料としては米景気と米企業業績の堅調ぶりであり、
それらに合わせて物価と景気と市場をコントロールするFRBの金融政策
という構図となっております。

そして現在は先にも述べた通り、主役のトランプマン政策の実現性に対して
疑念が生じていることで、米債券高(米金利低下)ドル安、米株安
という動きとしては、トランプラリーが全て反転する動きとなっており、
需給面で見ても過熱していたものがガス抜きする動きとなっており、
特にガス抜きが不十分だっただけでなく割高感もあった米株は、
ガス抜きが大きくなりそうな動きとなっております。

昨夜の米株はマチマチの動きで踏ん張りを見せたものの薄商いであり、
一昨日の大商いを伴っての大幅安に比べると、
本日の我が国と同様、昨夜の米株は心許ない踏ん張りであり、
トランプラリーが全て反転するガス抜きorリスクオフモードが
終わったとは言えまへん。

従ってトランプマン政策への疑念が生じるきっかけとなった、
オバマケア改廃法案に対する議会での否決懸念が払拭されないことには、
政策期待での米景気と業績の拡大観測、減税等での業績嵩増し観測も萎み
米株の割高感の水準訂正する動きに加え、
需給を中心とするガス抜きorリスクオフモードも止まらないので、
今夜22時から審議が始まる米議会にて、
オバマケア改廃法案が可決されるのか否決されるのか、
どちらになるのかが目先のヤマ場と言えます。

個人的にはオバマケア改廃法案の採決の行方だけでなく、
大統領令に対する司法の横槍ドミノ懸念であったり、
支持率低下によるトランプマンの強権パワーがダウンすることで、
議会運営に影響が及び、法案が通過困難になるという懸念もあると見てますが
市場が動くきっかけになったのはオバマケア改廃法案の採決動向なので、
今夜の米議会が目先のヤマ場ということです。

さらに今夜は市場の火消し役でもあり火に油役でもあるイエレンおばさんが
21時45分から講演を行います。
他にもリスクとしては中国のパンドラの箱が少し開きつつもあり、
欧州では相変わらず政治リスクやギリシャを始めとする財政騒動、
昨夜は米国で対IS有志国閣僚級会合が開かれる中、
米国と共に自国便の航空機内への電子機器持込禁止を決めた英国にて
テロが発生していたりと胡散臭い・・・いや、キナ臭さも漂っており、
もし米国内でもテロが発生するようであれば、
トランプマンが足元の懸念の矛先を変えるためだけでなく、
オバマとは違って強さ見せることで支持率を回復させようと
良からぬ強行手段に打って出る可能性も無きにしも非ずです。
(現時点での可能性は低いですが、北朝鮮に対しても同様と言えます)

っつうか・・・なんでしょう・・・

英国は対テロ政策で米国と歩調を合わせているだけでなく、
それなりに英国景気が堅調で物価も上昇しているという理由で、
米国を追うようにチャッカリと利上げ観測をチラ付かせ始めており、
またしてもというか、相変わらず米英のサジ加減で世界が回っている感が、
露骨に強くなりつつあるのかなと思うばかりです。
だからこそ英国のEU離脱と言う流れについても、
沈みゆく護送船団(EU)に巻き込まれない内にさっさとトンズラし、
米国と共に・・・という胡散臭さも(笑)

まぁ推測に過ぎない米英の胡散臭い協調路線はともかくとして、
市場の主役は米国でありトランプマンでありトランプマンの政策なので、
今夜の米下院でオバマケア改廃法案が否決されるようだと、
現在のガス抜きorリスクオフモードが継続・加速するでしょうし、
(日本は円高・株安が継続・加速)
可決されるとガス抜きorリスクオフモードが終了し、
米株の反発を含むトランプラリーが再開する可能性も・・・
(日本は円安株高ラリーが再開する可能性も・・・)

個人的には今夜可決されて反発しようとも、一時的なもので終わり、
ガス抜きorリスクオフモードが継続すると見てますけどね。

ということで、明日のスタンスとしては・・・

週跨ぎの持ち越し短期勝負の方については、以上の通りなので、
今夜の米下院でのオバマケア改廃法案の採決を経て、
現状の鍵である米株の商いを伴う反発を含むトランプラリーの再開となれば、
一応、国内では期末配当物色もあり、割り切って勝負するのもアリですが、
継続は力なりですから、今夜だけの反発では安心は出来ないので、
明日はその日限りの勝負に留め、明晩も継続するようであれば、
週明けから勝負すると言うスタンスが無難でおます。
(先に述べた通り、政策期待の剥落要因は他にもあり、他のリスクもある)
一方、今夜を経てもガス抜きorリスクオフモードが継続・加速していれば
週明けのリバウンド期待や配当物色期待もせず、
その日限りの勝負に留めておきましょう。

腰を据えて構えている方については、
今夜の採決を経た市場の動きがどちらであろうとも、
その動きが次のヤマ場である4月中旬から5月まで続く可能性はあるので
米株の商いを伴う反発を含むトランプラリーの再開となれば、
継続するかどうかはともかく、明日は王者の風格で構えておけばいいですが、
一方、明日が商いを伴ったガス抜きorリスクオフモード継続・加速してれば
長引く可能性は高いと判断して、割り切って一旦撤退するのが無難でおます。
商いの伴わないガス抜きモード程度ならば、そもそも余裕もあるでしょうから
明日で撤退するのかどうかは御自由にどうぞ。

腰を据えて新たに参戦する方についても、今夜の採決を経た動きが、
次のヤマ場である4月中旬から5月まで続く可能性はありますので、
明日が商いを伴ったガス抜きorリスクオフモード継続・加速していれば、
長引く可能性は高いと判断して、新たな参戦は控えておくべきですし、
商いの伴わないガス抜きモード程度であっても、明日は控えておきましょう。
一方、明日が米株の商いを伴う反発を含むトランプラリーの再開となっても
継続は力なりですから、今夜だけの反発では安心は出来ないので、
明晩も継続するのかを見極めてから週明けに参戦するかどうかを決めましょう

割安中小型で腰を据える方も同様です。

新興市場については、本日は反発したものの、商いは減少しており、
先週からの資金流出状態から脱したとは言えないので、
シンプルに商いを伴った上昇が連続するまでは、
いわゆる下落局面で商いが膨らみ、上昇局面では商いが減少する
という下げゴリモードから脱していないと判断し、
値動きを把握している銘柄以外では慎重に動きましょう。

ただし新興市場を取り巻く環境としては、
海の向こうと主力大型株がトランプラリーの再開とか
商いの伴ったガス抜きorリスクオフモード継続・加速とか、
明確な動きとならず、商いの伴わないガス抜きモード程度であれば、
代わりに新興市場へ資金が流入することにもなりますし、
国会は野党と籠池騒動のせいで停滞中ではありますが、
政策やテーマに絡む官民イベントは今後も盛り沢山という環境ではあります。
但し現状は今夜次第ではあるので、先に述べた通り、シンプルに動きましょう

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