不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
逆フルゴリラとなるか・・・
おはようございます。

週末の米国市場では、金利上昇ドル高アレルギーからの債券買い・株売り
という巻き戻し&リスクオフな動きもほのかに漂っていたり、
おたんこナスダックとSP500は反落、半導体SOXは大幅続落、
金融株も売られましたが・・・ダウは横ばいで踏ん張っており、
ラッセル2000は史上最高値を更新と米株はマチマチの動きであり、
全体の商いも薄く、VIXも低下、原油も小幅反落に留まり、
ドルの堅調ぶりも継続しているので、一斉の巻き戻しの動きでもなく、
緊張感はほとんどありまへん。

我らが日経平均先物は、ドル高円最強高という不穏な動きはあったものの
企業想定為替レートから余裕のある円安水準というのもあり、
週末の現物終値比では100円安程度で帰って来ており、
ほんの一服といった範疇の動きです。

英国については、推測ながらヘンリー王子結婚の御祝儀相場なのか、
足元で商いを伴った英株高と長期金利上昇が続いておりましたが、
週末の動きとしては米国と同様、英株は小反落、長期金利低下でおます。

欧州については、足元でマクロ指標の悪化が目立ちつつあり、
パスタの国で厄介な連立政権が誕生しそうだからなのか、
ユーロ最弱安が続いており、伊を始め南欧の債券が売られ(金利上昇)、
伊株も大きく売られておりますが、それ以外のユーロ圏の国は、
日本と同様、通貨安(ユーロ安)が追い風にはなるので、
長期金利上昇の逆風にも屈せず足元の株価は堅調でしたが、
週末は商いを伴った株安・長期金利低下と不穏な終え方をしております。

そして米金利上昇とドル高(資源安も)が資金流出を招く新興国は、
足元で資金流出症状の悪化が目立ちつつあり、
とっくの前から破綻しているベネズエラはともかくとしても
足元で話題になっているアルゼンチンの通貨安・債券安はもちろんのこと

トリプル安の国では、急速に進行しているトルコ、相変わらずなフィリピン
通貨安、株安の国では、ロシア、インドネシア、
通貨安、債券安の国では、インド、香港、
債券安、株安の国ではメキシコ、イタリア、ノルウェー、ハンガリー
通貨安が目立つのはブラジル、ウルグアイ、イラン
株安が目立つのはアブダビ、ドバイ、クウェート、ヨルダン、オマーン、
ギリシャ、キプロス、スイス、ベトナム

といったところなので、米国の都合でのサジ加減に呆れたりもしますが、
これらの新興国の資金流出症状は、警戒すべき領域に達しつつあり、
今後もドル高・米金利上昇になった場合と資源動向と共に、
注視しておく必要があります。

新興国の親玉である中国については、
債券安(金利上昇)・人民元高という真っ当な動きにも見えますが、
株式市場は低迷しているので、米中の通商協議の行方はもちろん、
他の新興国と同様、ドル高・米金利上昇になった場合に、
特に株式市場と人民元の動向は注視しておく必要があります。

以上の通り、週末の状況としては、
米国と新興国にて米金利上昇(ドル高)アレルギーの症状が見られ、
それをきっかけに米国では2月のように、
債券買い・株売りのリスクオフへと向かう初動のような動きも見られ、
日英欧の先進国も同様の動きが見られるので、
今週の動きとしての焦点は・・・

今週もこの動きが継続すると共に、VIXが上昇、ドルと原油は売られ、
逆フルゴリラなリスクオフへと陥るのか・・・

それとも足元のマインド系と物価以外の米マクロ環境は堅調(欧州は軟調)
米英欧の企業業績は堅調(日本は減益見通しながら円安での上振れ期待)
という土台部分の下支えに加え、減税等による米政策効果期待もあり、
(国内も今週は法案採決等の政策関連イベントが多く政策期待)
これらを裏付けに先進国は、米金利上昇・ドル高にも耐えられるぞ!
物価上昇にも耐えられるぞ!金融引締めも正当化されるぞ!ということで、
イールドカーブ拡大での米長短金利上昇・ドル高(ユーロ安、円安)、
商いを伴う米株高(日英欧株高)、VIX安定、原油高、
という金利上昇ドル高に負けないフルゴリラリスクオンとなるのか・・・

もしくは米金利がリスクオフのように過度な低下(債券買い)とならず、
程よい水準まで低下(3%以下?)するか横ばいが続き、
ドル高も加速せず(過度な円高にもならず)、原油も崩れず(商品も)、
米株高(日英欧株高)という適温相場が続くことになるのか・・・

以上が市場の動きとしての焦点ですが、
足元の需給環境としては、週末に発表された投機筋のポジションを見ると、
為替はドル高余地が大きいものの(円安、ユーロ安余地が大きい)
米長期債売り・原油買いのポジはやや減ったものの依然として鬼水準であり
どちらも投機筋以外の需給要因はあれど(米国債増発、中東リスク)、
米債券買い・原油売りの巻き戻し余地が大きい状態であり、
(利回りとしても米株式よりも米債券妙味が増しております)
株式市場も国内外共に信用買い残は高水準であり、
国内も足元では外国人が買い越しに転じているものの現物買いは乏しく
先物主導であり、それと共に裁定買い残も急速に積み上がっており、
過熱圏とまでは言えない約2.5兆円強程度なので、
過去のように3ー4兆円まで突っ走る可能性も否定はできませんが、
足元では売られる余地が急速に大きくなっている需給環境ではあります。
そもそも海の向こうで米債(ドルも)と原油の巻き戻し共に米株が崩れると
日本株だけが踏ん張る可能性は極めて低いですからね。

以上の通り、足元の国内外のマクロ環境と企業業績、国内外の政策期待、
これらが金利上昇ドル高、物価上昇にも耐え得ることを前提に、
週末時点の市場の動きと需給環境も踏まえ、
今後の市場の反応(動き)に対する焦点を書きましたが・・・

御存知の通り、前提となったマクロ環境と企業業績、政策期待に対して、
大きな悪影響を及ぼす貿易戦争リスク、
リスク回避での債券買い・株売り、伊始め南欧は債券安・株安・ユーロ安
これらを招きかねない伊政治リスク、
リスク回避だけではなく原油(物価)にも影響する中東地政学リスク、
リスク回避を招く可能性もあるカリアゲマンリスク、
これらのリスクは燻ったままであり、再燃しつつもあるので、
フルゴリラリスクオンとなる可能性は低い状況です。
フルゴリラリスクオンとなれば新興国は資金流出症状が悪化します。
(今週の新興国中銀が発表する金融政策も注目)

特に貿易戦争リスクについては、主役の米中通商協議が真っ只中であり、
(一応、こじれずに終わったとの報道もあります)
伊は週明けにもEU&ユーロ否定&財政浪費路線政権が誕生しそうであり
中東リスクについても、今週は週を通してイベントが点在しており、
カリアゲイベントも続き、米金利動向としても、
土台となるマクロ指標はこれと言った目立ったものはなく満遍なくですが、
欧州の経済指標は足元で軟調な上に伊騒動もあるだけに注目であり、
米小売企業の決算、米金利動向を占うFOMC議事要旨(23日)、
乱発モードな米債入札3連発(22-24日)、
パウエルFRB議長講演(25日)や連銀総裁講演も注目です。

政策面についても、米国は週前半のイラン制裁案や貿易戦争関連だけでなく
市場にとっては可決されると素直に追い風となるものの(可決濃厚)、
まさかの否決となれば嵐となるドッドフランク法の緩和法案採決、
国内では働き方改革法案採決、IR法案審議入り、
安倍ちゃんマンのロシア殴り込み等、政策期待が高まりそうですが、
一方で改竄・隠蔽コントの森友文書と自衛隊日報の公表も控え、
それにかこつけて野党が国会を欠席して空転させる暴挙に出ると、
会期内での法案成立が難しくなる可能性があります。
国内の金融政策面では、黒ちゃんが22日に国会に呼び出され、
約3時間の質疑が予定されているので、まさかとは思いますけど、
うっかり出口をチラつかせると円高に転じることにはなります。

そして金利上昇が重石となる米IT・ハイテクセクター絡みとしては、
フェイスブックのハンバーグ師匠(ザッカーバーグCEO)が、
今週は欧州お詫び行脚へと旅立ち、英欧の各議会への呼び出し、
議会関係者との会談・説教、仏大統領からの直接のお説教も控えており、
週末には織り込み済みの可能性もありますが、
欧州はGDPRの施行を控えており、IT・ハイテクセクターにとっては、
米金利動向と共に、何かとザワつきそうな一週間ではあります。

(今週のスケジュールの詳細は、昨日の記事を御参照ください)

ということで、貿易戦争リスク、スパゲティの国の政治リスク、
中東やカリアゲの地政学リスク、新興国の資金流出リスク、
ITハイテクセクターへの逆風リスク等が噴出せず、
マクロ環境、企業業績、政策期待といった土台部分が揺らがなければ、
結果的に金利上昇(ドル高)アレルギーも発症せず。、
さらに商いも伴うようであれば、需給の巻き戻しリスクも軽減されるので、
フルゴリラリスクオンとなってもおかしくはないですが、
現在の燻ったリスクや需給環境と週末時点での市場の動きを見る限り、
せいぜい適温相場になるのが精一杯であり(薄商いなら上値も限定的)
懲りずに需給の巻き戻しも相まったリスクオフとなる可能性が高いので、
商いの伴ったフルゴリラな株高にでもならない限り、
今週も慎重に構えておくことをオススメします。

新興市場についても、局地的に資金が流入している個別であったり、
今週の国会等をきっかけに賑わう政策関連銘柄はともかく、
今週は海の向こうや国内の主力大型株と同様に構えておきましょう。

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来週のスケジュールなどなど
こんにちはです。

今さらながら炎上中の日大アメフト問題を見ていると、
大学スポーツの勝利至上主義の弊害説を唱える方が・・・
百歩譲って中高の部活はともかく、
プロやその競技で成り上がろうとしている学生が、
勝利至上主義を捨て、結果は二の次で4年間競技を楽しんだところで、
どこのプロチームや企業が受け入れてくれるのでしょうか・・・(笑)

しかも個人競技ではなくチーム競技ですし、
そもそもスポーツ推薦で入ったような学生が、
勝利(結果)至上主義を捨てるはずもないでしょうし、
入学を受け入れた大学側も捨てるわけがないですからね(笑)

最近よく感じるのですが、スポーツや部活に対するゆとり化が、
行き過ぎている気がしてならないです。

そもそも勉強についても偏差値やテストの結果によって、
入学できる学校も変わるわけですし、その結果、優秀な大学に入れば、
ええところに就職も出来るわけですから、勉強も勝利至上主義であり、
音楽や芸術等の文化系の部活等もほぼ同様ですから、
スポーツの勝利至上主義だけが弊害だと言われるのもどうかと・・・
しかもええ年こいた大学で・・・

昔はモーレツしごき塾のような学習塾もあり、
体罰やパワハラも横行してた?そうなので(塾に行ったことがないのでw)
今もそんなことが続いていたり、猛烈に勉強を強制していたりするならば、
スポーツや部活と同様に規制しろよ・・・と言いたくもなるのですが、
なぜか肉体を使う運動系は叩かれることが多く、
勉強のゆとり教育が否定される一方で、
スポーツや部活はゆとり化が加速していることに疑問を感じるばかりです。
(結局は誰目線?誰の都合?で考えてるのでしょうね)
強制はダメとしても、せめて生徒側に選択肢を持たせて頂きたいものです。

そういえば、まことしやかな都市伝説というか、
「体育会出身者はイエスマン説」についても、
ほんまのゴリゴリの体育会で大学まで過ごした人であったり、
プロや実業団でやった人ならばわかると思いますが
目的意識を持って勝利至上主義でやっている学生はもちろん、
プロや社会人で活躍している選手たちは、
イエスマンではなく、むしろ言うことを聞かないですからね(笑)

ただし目上に対する礼儀や態度等は徹底しており、
空気を読んで聞いているフリをするウマさを持った人種が多かったり、
ソフトな体育会出身者やかじった程度の人が、
過剰なイエスマンぶりを発揮していることが
体育会出身者じゃない人から見れば、
「体育会系はイエスマン」だと見えているのでしょう。

そもそも勝利至上主義でやっている選手は、
自分の為になることならばイエスマンにもなりますが、
為にならないことにはイエスマンになるはずもないですからね。

まぁとにかく「体育会系イエスマン説」と同様、
「大学スポーツの勝利至上主義弊害説」は、
どうも現実と実態を知らない外野の意見という気がしてならないです。

そして悪質タックルについても、ルール違反、倫理に反する行為ならば、
当該選手、監督、チーム、大学が厳しく処罰されて然るべきですが、
私は競技が違えど、フルコンタクト系の競技や格闘技では、
ああいう行為は紙一重みたいなところが日常なので、
見た目よりも本人は悪意が無かったり、
というかマヒしているのかなとは思いますし、
最近流行りの過度な忖度だったのかなという気もします。

決して擁護をしているわけでもなく、マヒしていようとも、
過度な忖度であろうとも、犯してしまったならば、
責任は負わなければならないですけどね。

恐らく相撲界とかレスリング界の騒動に対する協会の対応ぶりについても、
世間はなんじゃこいつら?全く反省してないのでは?
と感じる方も多いでしょうし、実際にダメな対応ぶりだと思うのですが、
フルコンタクトな競技とか格闘技は、
番狂わせが少ない分、わかりやすい実力(実績)社会なので、
悪く言えば、世間を含む部外者から言われたところで聞く耳は持っておらず、
あの程度の叩き具合では、本音の部分で全く反省はしてないかと(笑)

そういう意味では柔道界は国内以上に世界から叩かれ、
やっと気づいたというか反省させられ、かなり変わったと言えますので、
レスリング界の騒動って、一昔前の柔道界と似ている感じはあります。
ゲスい言い方をすれば、歴史ある男社会の過度な●●●●と●●が、
根っこにあるだけだと思うばかりです(笑)

ということで、休日らしくもない記事であり、
かなり世間とは異なる偏った見方の話でもあり、
相場とは全く関係ない記事になってしまいましたが、
本日は口直しに来週のスケジュールも貼っておきます(笑)

引き続き、良い週末をお過ごしください。

国内 海外
21日 4月貿易統計(8:50) 英5月ライトムーブ住宅価格(8:01)
(月) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
4月首都圏マンション発売(13:00) タイ1-3月期GDP(11:30)
4月半導体製造装置販売高(16:00) 米4月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
4月コンビニエンスストア売上高(16:00)
米韓空軍演習「マックスサンダー」(14-25日)
政府・与党連絡会議(12:00)  ※中止
参院決算委で省庁別審査(13:00) 露印首脳会談
経済財政諮問会議(16:00) カルテス・パラグアイ大統領が
 ※民間議員が社会保障費抑制について提言  月末までのエルサレムへの大使館移転の為
衆院議院運営委員会理事会(16:00)  イスラエルを訪問(21日か22日)
参院議院運営委員会理事会(17:00) 国連安全保障理事会
違法民泊に関する関係省庁の連絡会議  イスラエルのパレスチナ住民への鎮圧に対し
河野外相がブラジル・アルゼンチン・米国・  住民保護を求める決議案をクウェートが提出
 メキシコ訪問(19-26日) G20外相会合
 ※21日にG20外相会合出席、  ※河野外相出席
 ※米国ではポンペオ国務長官と会談 ノボトニー・オーストリア中銀総裁講演(16:00)
国連国際防災戦略代表団訪日(16-22日) アトランタ連銀ボスティック総裁講演(25:15)
 ※投票権有
自公維が働き方改革修正案を国会へ提出 フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(27:05)
今週にもギャンブル依存症対策基本法案、  ※投票権なし
 IR実施法案の審議入りを目指す ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(30:30)
 ※投票権なし
(決算)光通信、紙パル商、アジア開発
米財務省が中国からの投資規制を取りまとめ
ポンペオ米国務長官が
 イラン核合意代替案(制裁案)を発表
イタリアのポピュリズム政党「五つ星運動」と
 極右政党「同盟」が連立実現のために
 党員承認投票を実施(20日)
 両党代表がマッタレッラ大統領と会談し、
 政権樹立手続きを認めるよう要請(21日)
フェイスブックのザッカーバーグCEOが
 欧州議会の各国議員らと会談(今週)
 ※23日は仏大統領と会談
ラマダン(断食月) ※5/15-6/14
(休場)
独、スイス、ノルウェー、デンマーク、ハンガリー
カナダ、チリ
22日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(火) 4月食品スーパー売上高(13:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
4月全国スーパー売上高(14:00) 英4月財政収支(17:30)
基調的なインフレ率を捕捉するための指標 米レッドブック週間小売売上高(21:55)
2市場信用取引残高(16:00) 米5月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
API米週間原油在庫統計(29:30)
閣議、閣議後会見
衆院厚生労働委員会・参考人招致(9:00) EU外相理事会
 ※働き方改革法案について スペイン・カタルーニャ州の次期首相指名期限
参院財政金融委員会(10:00)  ※決まらなければ州議会選のやり直し
 黒田日銀総裁が日銀の「通貨および金融の カルテス・パラグアイ大統領が
 調節に関する報告書」(半期報告)について  月末までのエルサレムへの大使館移転の為
 説明を聴取し、質疑を約3時間  イスラエルを訪問(21日か22日)
衆院本会議(13:00) 米韓首脳会談
 ※IR実施法案の趣旨説明と質疑予定 米連邦議会予備選(アーカンソー州ほか2州)
自民党細田派パーティー(18:00) ハンガリー中銀政策金利発表(21:00)
金融庁:仮想通貨交換業等に関する ナイジェリア中銀政策金利発表(22:30)
 研究会の第3回会合
河野外相がブラジル・アルゼンチン・米国・ 米下院金融委員会
 メキシコ訪問(19-26日)  金融規制改革法(ドッドフランク法)の
 ※21日にG20外相会合出席、  緩和に向けた法案採決(可決成立見通し)
 ※米国ではポンペオ国務長官と会談  対米投資審査厳格化法案の修正案、
国連国際防災戦略代表団訪日(16-22日)  上院の採決日程は未定ながら近々
2018地球温暖化防止展(22-25日) 米政府が輸入関税に対する
2018NEW環境展(22-25日)  一般からの意見聞き取り期限
 ※企業側意見は19日に聞き取り終了
ソニーが中期経営計画発表  ※これらを踏まえた上で、米大統領が
  制裁関税の発動について最終判断を下す
20年債入札(12:35)  ※本日からの発動も可能ではある
ラマダン(断食月) ※5/15-6/14
米2年債入札(26:00)
(決算)
コールズ、アーバン・アウトフィッターズ
オートゾーン、TJX、トール・ブラザーズ
(休場)香港、韓国
23日 3月毎月勤労統計調査・確報値 (9:00) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 5月日経製造業PMI・速報値(9:30) 仏5月製造業PMI・速報値(16:00)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 仏5月サービス業PMI・速報値(16:00)
3月全産業活動指数(13:30) 独5月製造業PMI・速報値(16:30)
4月粗鋼生産速報(14:00) 独5月サービス業PMI・速報値(16:30)
4月民生用電子機器国内出荷(14:00) ユーロ圏5月製造業PMI・速報値(17:00)
4月全国百貨店売上高(14:30) ユーロ圏5月サービス業PMI・速報値(17:00)
4月工作機械受注・確報値(15:00) 南ア4月消費者物価(17:00)
プログラム売買状況(15:30) 英4月消費者物価(17:30)
5月月例経済報告 英4月生産者物価(17:30)
 ※月例経済報告関係閣僚会議終了後発表 米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
メキシコ1-3月期GDP(22:00)
衆院厚生労働委員会 米5月マークイット製造業PMI・速報値(22:45)
 ※働き方改革関連法案採決予定 米5月マークイット・サービス業PMI・速報値(22:45)
参院憲法審査会 米4月新築住宅販売件数(23:00)
財務省が改竄前の森友文書を国会へ提出 ユーロ圏5月消費者信頼感・速報値(23:00)
 ※28日にも集中審議予定 EIA米週間原油在庫(23:30)
地方自治体間で偏りのある法人関連税収の FOMC議事要旨(27:00) ※5/1-2開催分
 格差縮小に向けた有識者検討会初会合
小泉元首相講演(13:00) 北朝鮮が核実験場を廃棄する式典(23-25日)
河野外相がブラジル・アルゼンチン・米国・  ※米中ロ等の海外記者を招待・公開
 メキシコ訪問(19-26日)  ※日韓記者は拒否
 ※21日にG20外相会合出席、 マクロン仏大統領がフェイスブックの
 ※米国ではポンペオ国務長官と会談  ザッカーバーグCEOと会談
人とくるまのテクノロジー展(23-25日) 日米外相会談
ワイヤレスジャパン2018(23-25日) ロウ豪準備銀行総裁講演(17:00)
ワイヤレスIoT EXPO2018(23-25日)
ワイヤレス・テクノロジー・パーク(23-25日) ラマダン(断食月) ※5/15-6/14
ドローンソリューション&技術展(23-25日)
運輸・交通システムEXP0(23-25日) 独10年債入札
2018地球温暖化防止展(22-25日) 米2年物変動利付債入札(24:30)
2018NEW環境展(22-25日) 米5年債入札(26:00)
(決算)
ロウズ、ティファニー、ラルフローレン
ターゲット、ネットアップ
24日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(木) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
3月景気動向指数CI・改定値(14:00) 独1-3月期GDP・改定値(15:00)
投資主体別売買動向(15:00) 独6月GFK消費者信頼感調査(15:00)
仏5月企業景況感指数(15:45)
衆院憲法審査会幹事懇談会 英4月小売売上高指数(17:30)
 ※国民投票法改正案の各党意見表明 ECB理事会議事要旨(20:30)※4/25-26開催分
安倍首相が露訪問(24-27日) 米新規失業保険申請件数(21:30)
河野外相がブラジル・アルゼンチン・米国・ 米3月FHFA住宅価格指数(22:00)
 メキシコ訪問(19-26日) 米1-3月期住宅価格指数(22:00)
 ※21日にG20外相会合出席、 米4月中古住宅販売件数(23:00)
 ※米国ではポンペオ国務長官と会談 EIA週間天然ガス在庫(23:30)
防衛省がイラク日報が見つかった問題で 米5月カンザスシティ連銀製造業指数(24:00)
 調査結果を公表
櫻井日銀審議委員挨拶(10:30) 北朝鮮が核実験場を廃棄する式典(23-25日)
櫻井日銀審議委員会見(14:00)  ※米中ロ等の海外記者を招待・公開
IoT Japan 九州 2018(24-25日)  ※日韓記者は拒否
人とくるまのテクノロジー展(23-25日) メルケル独首相が中国訪問(24-25日)
ワイヤレスジャパン2018(23-25日)  ※習国家主席や李首相と会談、深圳訪問
ワイヤレスIoT EXPO2018(23-25日) 仏露首脳会談
ワイヤレス・テクノロジー・パーク(23-25日) サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(24-26日)
ドローンソリューション&技術展(23-25日)  ※25日に安倍首相が出席
運輸・交通システムEXP0(23-25日) グテレス国連事務総長が軍縮行動計画発表
2018地球温暖化防止展(22-25日) 欧州議会委員会会議
2018NEW環境展(22-25日) ユーロ圏財務相会合
韓国中銀政策金利発表
NY連銀ダドリー総裁講演(17:00)
 ※投票権有
南ア準備銀行政策金利発表(22:00)
ダラス・アトランタ連銀の共催会合(24-25日)
アトランタ連銀ボスティック総裁挨拶(24:35)
 ※投票権有
ダラス連銀カプラン総裁講演(25:00)
 ※投票権なし
カーニー英中銀総裁が講演(27:00)
フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(27:00)
 ※タカ派、投票権なし
ラマダン(断食月) ※5/15-6/14
米7年債入札(26:00)
(決算)ベストバイ、ギャップ、メドトロニック
25日 5月東京都区部消費者物価(8:30) シンガポール1-3月期GDP(9:00)
(金) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
4月自動車大手8社生産・販売・輸出(11:00-) 台湾1-3月期GDP(17:00)
4月外食売上高(14:00) 独5月IFO企業景況感指数(17:00)
気象庁3カ月予報(14:00) 英1-3月期GDP・改定値(17:30)
米4月耐久財受注(21:30)
閣議、閣議後会見 米5月ミシガン大消費者態度指数・確報値(23:00)
安倍首相が露訪問(24-27日) 米石油掘削リグ稼働数(27:00)
 ※サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム出席 シカゴIMM通貨先物ポジション(5/22時点分)
河野外相がブラジル・アルゼンチン・米国・
 メキシコ訪問(19-26日) パウエルFRB議長講演(22:00)
 ※21日にG20外相会合出席、  ※リクスバンク350周年記念会合に出席
 ※米国ではポンペオ国務長官と会談 ダラス・アトランタ連銀の共催会合(24-25日)
二階自民党幹事長が中国訪問(25-29日) ダラス連銀カプラン総裁講演(24:45)
 ※大連と成都、四川大地震の慰霊碑を訪問  ※投票権なし
 ※財界人や地方議員ら数百人が同行 アトランタ連銀ボスティック総裁講演(24:45)
野田聖子総務相兼女性活躍担当相が  ※投票権有
 女性地方議員との意見交換会を開催 シカゴ連銀エバンス総裁講演(24:45)
人とくるまのテクノロジー展(23-25日)  ※投票権なし
ワイヤレスジャパン2018(23-25日) メキシコ中銀政策金利発表(28:00)
ワイヤレスIoT EXPO2018(23-25日) 北朝鮮が核実験場を廃棄する式典(23-25日)
ワイヤレス・テクノロジー・パーク(23-25日)  ※米中ロ等の海外記者を招待・公開
ドローンソリューション&技術展(23-25日)  ※日韓記者は拒否
運輸・交通システムEXP0(23-25日) APEC貿易相会合(25-26日)
2018地球温暖化防止展(22-25日) サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(24-26日)
2018NEW環境展(22-25日)  ※25日に安倍首相が出席
IoT Japan 九州 2018(24-25日) メルケル独首相が中国訪問(24-25日)
 ※習国家主席や李首相と会談、深圳訪問
WBAバンタム級タイトルマッチ EU財務相会合
 ジェイミー・マクドネルvs井上尚弥 中絶合法化を問うアイルランド国民投票
(決算)オンキヨー、ウチダエスコ EUが国をまたぐデジタルデータの取扱を
 厳格化し、個人データ保護を大幅に
 強化する新規制であるGDPRを施行
S&Pが南アの債務格付け発表
米3連休前の週末
ラマダン(断食月) ※5/15-6/14
(決算)フット・ロッカー
(休場)アルゼンチン、ヨルダン、レバノン
26日 安倍首相が露訪問(24-27日) 日露首脳会談
(土) 日露首脳会談 APEC貿易相会合(25-26日)
日露交流年の開会式、文化交流イベント サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(24-26日)
 ※安倍首相がザキトワ選手に秋田犬を贈呈  ※25日に安倍首相が出席
河野外相がブラジル・アルゼンチン・米国・ 日露交流年の開会式、文化交流イベント
 メキシコ訪問(19-26日)  ※安倍首相がザキトワ選手に秋田犬を贈呈
 ※21日にG20外相会合出席、
 ※米国ではポンペオ国務長官と会談 ラマダン(断食月) ※5/15-6/14
二階自民党幹事長が中国訪問(25-29日)
 ※大連と成都、四川大地震の慰霊碑を訪問
 ※財界人や地方議員ら数百人が同行
27日 安倍首相が露訪問(24-27日) 中国4月工業利益(10:30)
(日) 二階自民党幹事長が中国訪問(25-29日)
 ※大連と成都、四川大地震の慰霊碑を訪問 コロンビア大統領選
 ※財界人や地方議員ら数百人が同行
武蔵村山、防府各市長選投開票 ラマダン(断食月) ※5/15-6/14


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大丈夫かいな・・・な週末
こんばんはです。

本日も日本株は昨夜の米株が反落しようとも関係なく上昇しており、
週足でもほぼ高値引けとなり、随分と楽観モードも漂っているのすが、
ヘッピリ商いは続いており、本気買いは感じられないまま・・・

まぁ薄商いでのヒョロ上がりが続くことはよくあることですし、
それも継続すれば、継続は力なりとも言えるのですが、
フィジカル&パワー原理主義の私としては、苦手とする薄商い相場なので、
単に私が見誤っている可能性もありますが、
海の向こうも国内も決算シーズンを終えただけに、
もう少し強い意志を感じられるパワー(商い)を伴わないことには、
現在の市場を取り巻く環境やリスクを踏まえると、
懲りずに大丈夫なのでしょうか・・・と言わざるを得ないです(笑)

もはや連日のように書いているので割愛しますけど、
需給面では、為替市場はドル高(円安・ユーロ安)余地が大きいものの
米債券と原油の巻き戻し余地はかなり大きく、
株式市場も過熱圏ではないものの巻き戻し余地が大きくなっているので、
足元の米金利上昇に対して株式市場と原油がアレルギーを発症したり、
中東を始め何らかのリスクが再燃することになれば、
米債券買い・株売り・原油売りのベタなリスクオフでの巻き戻しとなり、
そうなるとドル売り(リスクオフでの円買い)となります。

ただ・・・投機筋のポジションでは、
米長期債売りのポジと原油買いのポジがパンパンになっているので、
いつ巻き戻しが起きてもおかしくないというのが妥当ではあるのですが、
米債券はトランプマンによる国債増発・乱発姿勢という需給要因もあり、
原油は中東リスクによる産油国の渋ちん供給観測という需給要因もあるので
投機筋のポジションだけでは何とも言えない状況ではありますが・・・

だとしても、足元の米金利上昇、ドル高に対して、
米株と原油(商品)、中国を含む新興国が、
アレルギー反応を発症しないだけの耐久力があるのかと言えば・・・

現時点では新興国は資金流出の病に蝕まれつつあり、
米株は裏付けとなる足元の米マクロ環境と米企業業績は堅調、
トランプマンの減税を始めとする政策期待があるものの、
さらなる金利上昇にも耐えれるのかどうかは不透明であり、
現在協議中の米中通商協議がこじれることで貿易戦争懸念が再燃すれば、
米国だけでなく世界的にマクロ環境と企業業績へ影響するだけに、
せめて米中通商協議がこじれずに終え、貿易戦争懸念も沈静化しない限り、
このまま米金利上昇・ドル高・米株高・原油高が続くとは思えないですし
続かずに金利上昇アレルギーの発症等で米国がリスクオフとなれば、
我が国も実体経済だけでなく、金融市場も円高・日本株安となるので、
本日のような米国と乖離した楽観モードが続くとは思えないです。

以上の通り、私としては懲りずにリスクオフの巻き戻しになると見てますが、
ひとまず週末19日までの米中通商協議が、
こじれずに貿易戦争懸念が再燃することなく平和に終え、
他の中東やカリアゲ、パスタの国の地政学リスク等も大きくならなければ、
現在のヒョロ上がりが続くとか、適温相場となる可能性もありますが、
商いが膨らまない限り、需給的には上値も限定的でしょう。
もし需給もへったくれも無い、商いを伴った上昇が続くのであれば、
もはや見方を変えなければなりませんけど・・・(笑)

言ってもトランプマンは有言実行であり、今秋の中間選挙を見据え、
市場が一時的に犠牲になっても貿易戦争には勝利すると言ってただけに、
貿易戦争が概ね決着する今夏、早い決着ならば6月中、
それら以降、勝利宣言のドヤ顔と共に中間選挙に向けて、
株高が続いた方が都合はいいでしょうから、
一時的に市場を犠牲にして悲鳴を上げさせるにも早い方が都合がいいので
6月中、もしくは夏までは、犠牲相場が続きそうですけどね・・・
安倍ちゃんマンも総裁選を9月に控えております。

まさか一部で囁かれている中間選挙までの株高ノンストップラリーとなれば
恐れ入るしかないですけど、その際の立ち回りは改めて考えますので、
まずは今夜の海の向こうの市場と週末までの米中通商協議が、
無事に終えるのかが注目でおます。

良い週末をお過ごしください。

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スリリングなお気楽モード
こんばんはです。

昨夜の米国市場は、米長期金利上昇、ドル高となりましたが、
米株は屈することなく反発、原油は続伸しており、
本日の我が国では、米長期金利の上昇がさらに加速(ドルも高止まり)、
さすがの米株先物も軟調に推移しているものの(原油は堅調)、
日本株は円安進行と共に反発で終えております。
(昨夜の英株は続伸、欧州株はマチマチ)

いやはや・・・大丈夫なのでしょうか(笑)

動きとしては米金利上昇アレルギーを発症することなく、
健全な動きと言えるのですが、米株、日本株共に薄商いでの反発なので、
せめて商いを伴った・・前日の下げ局面での商いを上回るくらいじゃないと
力強い健全な動きとは言えず、下向きのパワーが優勢なままと言えます。

とは言え、ケチを付けたところで動きとしては健全なので、
その動きの裏付けとなる理由をあえて探してみると、
米短期&2年債金利は長期金利に比べると上昇ピッチは及ばず、
イールドカーブが拡大しているからとも言えますし、
米株と共に市場の空気を決める(リスクマネーを活発化させる)ことに加え
物価に大きく影響する原油が、地政学リスクが理由であろうと堅調なので、
市場の空気だけでなく、インフレ期待も高まり、
金利上昇を後押し(金融引締めを正当化)しているとも言えますし、
米マクロ環境と企業業績が堅調なこととトランプマンの政策期待が、
金利上昇(ドル高)にも耐えられる土台となっているので、
健全な動きになってもおかしくないとの理由にもなりますが・・・

そうであると市場(参加者)が本気で思っているならば、
せめて商いを伴わないことには、本気さが窺えないですし、
国内においても、外国人が5月第二週も日本株を買い越しているものの、
現物は僅かに売り越しているので、現物の商いが膨らまないことには、
本気の日本株(現物)買い感も窺えないです・・・

そして他の需給面についても、投機筋のポジションながら、
米債券売りは今年最高水準、原油買いは過去最高水準まで積み上がっており
為替市場はドル買い余地が大きいものの、国内外共に株式市場では、
信用買い残が高水準ですから(国内では裁定買い残も急ピッチで増加中)、
これまでの累積に過ぎないこれらの足元の需給環境とは関係ない
ニューマネーの流入も含む商いを伴った動きとならなければ、
巻き戻し余地の大きい足元の需給環境も呑み込めないですし、
最も巻き戻し余地の大きい米長期債と原油から巻き戻しが起きると、
結果的に米金利上昇と足並みを揃えて上昇して来たドルも巻き戻しとなり、
先物主導の薄商いで上げて来た株式市場も躊躇なく巻き戻しとなります。

さらに米金利が急ピッチで上昇したせいで(米債増発要因もありますけど)
利回りという面でも、株式よりも債券への妙味が高まっているので
いわゆるリスク回避な債券買い・株売りがいつ起きても・・・
と言うか、リスクに敏感になっている状況と言えるだけに、
協議中の米中通商問題を含む貿易戦争リスク、
中東やカリアゲ金太郎の地政学リスク、伊を始め欧州政治リスク
そもそもの米国を始め先進国での金利上昇アレルギー発症リスク、
それと共に表面化しつつある中国を含む新興国の資金流出リスク、
といった各リスクがこれ以上悪化・再燃するようだと、
リスク回避な米債券買いが始まると共にドル安(円高)、株安、原油安
というリスクオフモード&巻き戻しが一気に加速することになり、
マクロ環境と企業業績が堅調というだけでは食い止められないので、
せめて需給環境を呑み込む商いを伴った動きとなることが必須です。

ましてやマクロ指標や企業業績に関わる悪材料(低調)が出るようだと、
金利上昇の影響(アレルギー)だと言われ、
健全な動きの裏付けとなっている土台すらも揺らぐことになります。

ちなみに今夜から週末となる明日のこれらに関わるイベントとしては、
今夜はEU首脳会議、コンスタンシオECB副総裁講演、
米5月フィラデルフィア連銀製造業、米4月景気先行指標、米10年債入札
ウォルマート決算、米国都合のNAFTA再交渉合意期限
明日は4月全国消費者物価、財務省が改竄前の森友文書を国会提出
米SQ、ブレイナードFRB理事講演、
土曜日はヘンリー英王子の結婚式(英市場の御祝儀モード感もあるので)
日曜日は産油国&財政破綻国家でもあるベネズエラ大統領選
継続しているものとしては、米中通商協議動向、イタリア政治情勢、
中東と北朝鮮の地政学リスク動向、中国&新興国の資金流出動向
といったところです。

以上の通り、現在の市場は随分とお気楽モード(動き)ですが、
商いや需給面から見ると、リスクへの敏感さと警戒感が漂っており、
そもそも米国は金利上昇に耐えられるのか(新興国の資金流出も)?
という疑念も払拭されておらず
さらに米株を無視して日本株が上がるのか?という素朴な疑問もあるので
これらを払拭するような問答無用な商いにでもならない限り、
リスクオフ&巻き戻しがいつ起きてもおかしくないと言わざるを得ないです

ということなので、明日については引き続き慎重に構えておきましょう。

新興市場については、海の向こうや国内の主力大型株が、
現在のような薄商いでのお気楽モードであったり、
昨日のような一服モード程度であれば、
本日のように資金が流入する可能性もありますが、
海の向こうや国内の主力大型株がリスクオフでの巻き戻しとなれば、
いつもながら過度に売られるのは新興市場であり、
そもそも金利上昇は米ハイテク株と同様、新興企業には重石ですから、
リミックス等の局地的に資金が流入している個別はともかく、
シンプルに商いを伴った反発が継続するまでは慎重に構えておきましょう

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週前半のヤマ場を経て、現在は緊張感が無くとも・・・
こんばんはです。

昨夜の米株が売られ、本日の日本株も売られたことに違和感は無いものの、
米長期金利は3%を超えたまま踏ん張っており、ドル高も継続、
原油も踏ん張っており、さらに英株は金利ではなくヘンリー効果なのか
御祝儀相場のような堅調ぶりだったり、欧州株もマチマチだったので、
2月のような金利上昇アレルギーを発症すると同時に、
一気に米債券買い(米金利低下)ドル売り(円買い)、米株売り、原油売り
というリスクオフへと転じることなく、米株売りだけに留まっております。
(ドル高による新興国からの資金流出症状は進行中)

VIXも上昇はしているものの、2月のような荒れ模様ではないので、
米株はほんの一服程度という感じであり、
日本株も英欧株ほどのお気楽ぶりではないものの、
ドル高継続による円安も下支えとなって小幅安で終えているので、
リスクオフムードはほとんど感じられまへん・・・

とりあえず現在の米国を始めとする金融市場は、
リスクオフではないものの、米長期金利の3%超えとドル高に対し、
米株が一服しているのも事実なので、
金利上昇アレルギー自体は発症していると言えますし、
ドル高・米金利上昇による新興国の資金流出症状も発症・進行しており、
日・米株は薄商いではなく、やや商いを伴いながらの株安となっているので
繰り返し書いている通り、今週のヤマ場となった週前半を経て、
現時点では株安だけながら、不穏な動きにはなっていると言えますし、
原油(エネルギー株)と金融株が支えているだけ感もあるので
イールドカーブ拡大ではなく縮小での米金利上昇&ドル高となれば、
原油と金融株が崩れることでリスクオフとなりそうではあります。

まさか米財政懸念とか過度なインフレ&金融引締め懸念によって、
米株安に加えてドル安となり、米トリプル安になるのであれば、
ほんまにシャレにはならないですけど、可能性は低いでしょうから、
本日時点での一服モードで終え、再びリスクオンになるとか、
適温相場継続と見ている方はともかく、
私としてはリスクオフになる可能性が高いと見ております。

いかんせん週初から繰り返し書いている通り、
週前半の昨夜までが、需給、暦、マクロ、ミクロ、金融政策、リスク、
これらの目先のヤマ場であり節目でもあり、
昨夜の米小売売上高はそれなりに堅調だったものの、
他は特に好転しておらず、呑み込むような市場の動きでもないので
需給の巻き戻しも加わったリスクオフになる可能性が高いと言えます。

なにやら本日発表された我が国の1-3月期GDPは、
9四半期ぶりのマイナス成長となっており、
定義上では2期連続のマイナス成長とればリセッション入りとなるので、
過去に過ぎない1-3月期のマイナスはともかく、
4-6月期GDPへの注目度が増したことで、
今後発表される他の国内経済指標が低調となれば、
リセッション入りになるのでは・・・と言われかねないです。

カリアゲ金太郎も今さらどこまで警戒されるのかも怪しいですけど、
トランプマンのジャイアンディールに負けじと、
米韓軍事演習を止めないと、非核化や南北融和ムードも御破算にするとか、
米朝会談もやめまっせと強気なカリアゲマンディールを繰り広げております。
中東の地政学リスクについては、
米国のエルサレムへの大使館移転を巡る騒動も十分に深刻ですが、
(本日はグアテマラも大使館を移転)
イスラエルとシリア&後ろ盾のイランは、
どう見ても戦争しているとしか思えないのは私だけでしょうか・・・

それが原油高を招き、市場のリスクオフムードを和らげている面はあれど
債券買いとなれば、需給的に過熱状態の原油からも資金は抜けるでしょう

そして今週はヤマ場が過ぎたとは言えますが、
目先としては19日まで、米中の通商協議も続いており、
今夜はIEA石油市場月報(週間原油在庫も)、ドラギのおっさん講演、
米住宅着工件数、アトランタ連銀総裁講演、米10年インフレ連動債入札、
資金ヌケヌケ状態のアルゼンチンでは短期中銀債務の満期を迎え、
明日は4月訪日外国人客数、インドネシアとメキシコ中銀が金融政策発表
EU首脳会議、コンスタンシオECB副総裁講演
米5月フィラデルフィア連銀製造業、米4月景気先行指標、米10年債入札
明後日は全国消費者物価、財務省が改竄前の森友文書を国会提出
米SQ、ブレイナードFRB理事講演
土曜日はヘンリー英王子の結婚式(英市場が御祝儀モードなだけに)
日曜日は産油国&破綻国家のベネズエラ大統領選
といったイベントもありますが、米中通商協議が歩み寄りで終わらない限り、
その他のイベントでは現在の流れを押し返すインパクトはなさそうです。

以上の通りなので、現時点ではリスクオフにはなっておらず、
株式市場の一服モードに留まっているものの、
いずれはリスクオフになるでしょうから、
明日については、引き続き慎重に構えておきましょう。

新興市場についても、国内外がリスクオフではなく一服モードならば、
リミックス祭とも相まって、資金が流入する可能性もありますが、
本日と昨日の動きを見る限り、商いを伴った新興株安が続いているので
シンプルに商いを伴った反発が継続するまでは慎重に構えておきましょう

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