不沈艦日記
マーケット展望、想定為替レート、月次売上データなどなど。
今週のスケジュール
こんばんはです。

今週の見通し・焦点については、明朝の記事で更新するので、
当記事は今週のスケジュールだけを貼っておきます。

国内 海外
21日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 英8月ライトムーブ住宅価格(8:01)
(月) 6月全産業活動指数(13:30) 人民元基準値発表(10:15)
7月全国百貨店売上高(14:30) タイ4-6月GDP(11:30)
7月コンビニエンスストア売上高(16:00) ギリシャ6月経常収支(17:00)
7月半導体製造装置販売高(16:00) 8月独連銀月報(19:00)
米7月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
民進党代表選告示 ※9月1日投開票
 ※民進党代表選候補者共同会見(13:30) 米韓合同軍事演習(21-31日)
世耕経産相チェコ、フィンランド訪問(21-26日) ハリス米太平洋軍司令官が訪韓(20-22日)
国際光学委員会総会 (ICO-24)(21-25日) OPEC加盟国・非加盟国、合同専門委員会会合
国連包括的核実験禁止機関
 準備委員会作業部会B及び
 非公式・専門家会議第49回会期(21-31日)
トランプ米大統領がアリゾナ州で集会開催
米国全土で約100年ぶりの皆既日食
 ※日本時間22日02:15-3:49
(休場)フィリピン、アルゼンチン、コロンビア
22日 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 人民元基準値発表(10:15)
(火) 7月食品スーパー売上高(13:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
7月チェーンストア販売額(14:00) 香港7月消費者物価(17:30)
7月全国スーパー売上高(14:00) 英7月財政収支(17:30)
2市場信用取引残高(16:00) 独8月ZEW景況感調査期待指数(18:00)
ユーロ圏8月ZEW景況感調査(18:00)
民進党代表選候補者討論会(13:00) 米レッドブック週間小売売上高(21:55)
世耕経産相チェコ、フィンランド訪問(21-26日) メキシコ4-6月期GDP(22:00)
国際光学委員会総会 (ICO-24)(21-25日) 米6月FHFA住宅価格指数(22:00)
米4-6月期住宅価格指数(22:00)
新月(3:30) 米8月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
API米週間原油在庫統計(29:30)
20年債入札(12:45)
米韓合同軍事演習(21-31日)
(決算)JHR、INV ハリス米太平洋軍司令官が訪韓(20-22日)
国連包括的核実験禁止機関
 準備委員会作業部会B及び
 非公式・専門家会議第49回会期(21-31日)
インドネシア中銀政策金利発表
ハンガリー中銀政策金利発表(21:00)
コンスタンシオECB副総裁講演(21:00)
(決算)
トールブラザーズ、セールスフォース・ドットコム
BHPビリトン
23日 8月日経製造業PMI・速報値(9:30) 人民元基準値発表(10:15)
(水) 日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) シンガポール7月消費者物価(14:00)
7月粗鋼生産(14:00) 仏8月製造業PMI・速報値(16:00)
7月工作機械受注・確報値(15:00) 仏8月サービス業PMI・速報値(16:00)
プログラム売買状況(15:30) 独8月製造業PMI・速報値(16:30)
独8月サービス業PMI・速報値(16:30)
世耕経産相チェコ、フィンランド訪問(21-26日) ユーロ圏8月製造業PMI・速報値(17:00)
国際光学委員会総会 (ICO-24)(21-25日) ユーロ圏8月サービス業PMI・速報値(17:00)
南ア7月消費者物価(17:00)
米MBA住宅ローン申請指数(20:00)
ブラジル7月消費者物価(21:00)
米8月マークイット製造業PMI・速報値(22:45)
米8月マークイット・サービス業PMI・速報値(22:45)
米7月新築住宅販売件数(23:00)
ユーロ圏8月消費者信頼感・速報値(23:00)
EIA米週間原油在庫(23:30)
ドラギECB総裁講演(16:00)
ダラス連銀カプラン総裁講演(22:05)
 ※ハト派、投票権有
米韓合同軍事演習(21-31日)
韓国全土で民間防衛訓練
国連包括的核実験禁止機関
 準備委員会作業部会B及び
 非公式・専門家会議第49回会期(21-31日)
アンゴラ大統領選挙・国民議会選挙
独10年債追加発行入札
米2年物変動利付債入札(24:30)
(決算)
HP、シアーズ、ロウズ、コストコ、カーニバル
24日 対外対内証券売買契約等の状況(8:50) 人民元基準値発表(10:15)
(木) 7月白物家電出荷額(10:00) 人民銀の公開市場操作(10:15)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) ノルウェー4-6月期GDP・改定値(15:00)
6月景気動向指数・改定値(14:00) 仏8月企業景況感指数(15:45)
投資主体別売買動向(15:00) スペイン4-6月期GDP・改定値(16:00)
英4-6月期GDP・改定値(17:30)
日中韓3カ国環境相会合(24-25日) 米新規失業保険申請件数(21:30)
世耕経産相チェコ、フィンランド訪問(21-26日) 米7月中古住宅販売件数(23:00)
国際光学委員会総会 (ICO-24)(21-25日) EIA週間天然ガス在庫(23:30)
米8月カンザスシティ連銀製造業指数(24:00)
米韓合同軍事演習(21-31日)
国連包括的核実験禁止機関
 準備委員会作業部会B及び
 非公式・専門家会議第49回会期(21-31日)
アフリカ開発会議閣僚会合(24-25日)
ジャクソンホールシンポジウム(24-26日)
 ※イエレンFRB議長、ドラギECB総裁、
  黒田日銀総裁らが出席
ビスコ伊中銀総裁講演(26:00)
米5年インフレ連動国債入札(26:00)
(決算)ティファニー、VMウエア、パルトG
25日 7月全国消費者物価(8:30) 人民元基準値発表(10:15)
(金) 8月東京都区部消費者物価(8:30) 独4-6月期GDP・改定値(15:00)
7月企業向けサービス価格指数(8:50) 仏8月消費者信頼感指数(15:45)
日銀国債買入オペ通知(10:10)(14:00) 独8月IFO企業景況感指数(17:00)
7月外食売上高(14:00) 米7月耐久財受注(21:30)
気象庁3カ月予報(14:00) 米石油掘削リグ稼働数(26:00)
シカゴIMM通貨先物ポジション(8/22時点分)
閣議、閣議後会見(10:00)
日中韓3カ国環境相会合(24-25日) 米韓合同軍事演習(21-31日)
世耕経産相チェコ、フィンランド訪問(21-26日) 先軍節(金正日が先軍政治を始めた日)
インラック・タイ前首相に対する最高裁判決
日経IR・投資フェア 国連包括的核実験禁止機関
国際光学委員会総会 (ICO-24)(21-25日)  準備委員会作業部会B及び
 非公式・専門家会議第49回会期(21-31日)
土星逆行終了(4/7-8/25) アフリカ開発会議閣僚会合(24-25日)
ジャクソンホールシンポジウム(24-26日)
(決算)HIS、キタック  ※イエレンFRB議長、ドラギECB総裁、
  黒田日銀総裁らが出席
 ※イエレンFRB議長講演(23:00)
 ※ドラギECB総裁講演(28:00)
   ドラギ総裁は金融政策に言及しないとも
地球観測衛星ファルコン9打ち上げ
イタリア10年債入札
(決算)
(休場)インド、ウクライナ
26日 世耕経産相チェコ、フィンランド訪問(21-26日) ジャクソンホールシンポジウム(24-26日)
(土)  ※イエレンFRB議長、ドラギECB総裁、
  黒田日銀総裁らが出席
米韓合同軍事演習(21-31日)
ベネズエラが軍事演習(26-27日)
国連包括的核実験禁止機関
 準備委員会作業部会B及び
 非公式・専門家会議第49回会期(21-31日)
ボクシング2大マッチ(日本時間27日)
 ・WBO世界Sウェルター級王座決定戦 
  ミゲール・コットvs亀海喜寛
 ・ノンタイトルマッチ
  フロイド・メイウェザーvsコナー・マクレガー
27日 茨城県知事選挙 米韓合同軍事演習(21-31日)
(日) 渋川、高浜、宇和島、八代各市長選投開票 ベネズエラが軍事演習(26-27日)
富士総合火力演習 国連包括的核実験禁止機関
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ひえぇぇぇな週末
おはようございます。

一昨日には国家経済会議委員長を務めるコーンが辞任するとの噂が拡がり
コーンでスコーンとばかりに米株は大幅安となり、
昨日はすでに4月の時点で実質的なNSCの親分から外されていたバノンが
ついにチームトランプマンから外された(更迭された)ことで、
バノンでバノーン・・・バイーンとばかりに米株は戻す場面もありましたが
一昨日の噂に過ぎなかったコーンでスコーンと下げた分どころか
昨日も終わってみればマイナスで終えております。

それにしてもバノンは極右の差別主義者で危険人物と言われてましたが
バノンが居なくなることで、トランプマンの人種や宗教への差別的思想が
ガラっと変わるというのでしょうか(笑)

そもそも先日のトランプマンによる人種差別を肯定するような炎上騒動は
バノンに洗脳されていたことが原因なのでしょうか(笑)

もしそうだったとしても、洗脳されるような人物が大統領って・・・
一万歩譲って、よくありがちな陰謀論のように、米国には裏の政府が存在し
簡単に洗脳できる操り人形だからこそ大統領に就任していたとしても、
最近の炎上騒動だけでなくゼロに等しい政策実行力を見ていると
裏の政府とやらも機能してないのではと思えるのですが・・・

さらに穿った見方をすれば、実体経済は政治にも揺るがない堅調だからこそ
これまでの常識を壊したり、もしかしたら逆に時計を巻き戻すために
あえてトランプマンが選ばれた・・・もうええって?

とにかくトランプマン政権のガンとも言われたバノンが更迭されたことで
ガンが取り除かれたことになったとしても
すでに泥船から逃げる鼠のようにトンズラした閣僚が戻るわけでもなく
助言組織にいた米企業幹部もトンズラしたどころか
トランプマン自らが助言組織を解散していたりと、
すでにガンが転移して手遅れのようにも見えますし、
そもそもトランプマン自身がガンの可能性もあるわけですから、
バノンの更迭で先日の人種差別肯定騒動も収まり
トランプマン政権が劇的に機能回復を果たし
支持率も急回復して政策実行力も急回復するとは思えないのですが・・・

そしてこういった背景や解釈はともかく、市場の解釈(動き)としても、
昨夜の市場を見る限り、バノンの更迭をきっかけに
崩れ始めていた米株が本格反発に転じるとは思えない程度の反発であり
落ち着いたとすらも言い難く、SQの割には商いも薄いので、
本気で反発しようという意図も感じられず、
債券と為替市場は警戒モードのままです。

ただし原油が大幅続伸したことは、市場の空気だけでなく、
マクロ面と金融政策における世界的な懸念材料である物価
という意味でも良いことではありますし、
週末に発表された米経済指標が堅調だったことも良いことではあります。

まぁこの辺については改めて明日の記事で書きますが、
まだまだ苦行相場は続くとしか思えないですけどね・・・

ちなみに先日はいつもの思い付きだけで、
苦行と言うか荒行でも有名な比叡山に行ってきました。

市場がひえぇぇぇという苦行相場になることに備えた苦行を・・・
するはずもなく、快適にケーブルカーとロープウェーを駆使して登り
テキトーにぶらついて来ただけです。

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そういや荒行の比叡山へ登る前には、
キレイな景色に癒される瑠璃光院へカチ込もうとしたら、
なんと年に2カ月間だけしか開放してないことを門の前で知り、
まさに門前払いを食らいましたけどね。

ということで、来週も苦行相場になるのか等の見通しについては、
改めて精査した上で、明日の記事で書きます。

引き続き、良い週末をお過ごしください。

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これからが本番かの如く
こんばんはです。

今年の6月から・・・もっとザックリと言えば5月からですが
海の向こうでは米国が堅調、欧州もそれなりに動く一方で、
我が国は屁をこいてケツを掻きながら寝ている膠着相場だったので、
向きは下方向ながら、やっとこさ明確な動きになったという感じです。

とにかく負の連鎖のようにあれやこれやと悪材料が出ておりますが
背景にある悪材料や理由(口実)はなんであれ、市場は動き始めており
私としては初動にしか見えませんけど、万が一、押し目だったとしても、
本日ですら朝安後は大した動きもなく、自主性の欠片もなかったので
週明け・・・いや、せめて今夜の海の向こうを見て判断するしかなく、
つまり日本株は米株と為替(1ドル110円ライン)次第
という状況に変わりはないです。

一応、理由(口実)の中には、隣人のカリアゲネタもあるのですから
もう少し自主性を見せて大きく動いても良さそうなのですが、
もっと近所の隣人である韓国はほぼ横ばいというお気楽ぶりだったので
現状ではカリアゲリスクは大して意識されてないようにも思えます。

ただしカリアゲリスクの本番は、来週21-31日の米韓合同軍事演習、
25日には北朝鮮の先軍節という勇ましい記念日があるので、
この期間中に小競り合いなりドンパチが起きるのか、
それともどちらかが譲歩して話し合いになるのか注目です。

御存知の通り、トランプマンは野党やマスコミだけでなく身内の共和党、
さらに企業や国民からも批判が高まっており、
すっかりフルチンの王様になりつつあるだけに、
歴代大統領のように批判から目を逸らせる為と支持率回復目的だけで、
カリアゲマンとドンパチしてもおかしくないですからね・・・

しかもカリアゲマンにとっても、先軍節という勇ましい記念日に、
目と鼻の先で米韓に堂々と演習されることは、
いつもの光景ではあるのですが、現在は米朝が緊張状態だけでなく、
北朝鮮国内でも御用アナウンサーが緊張状態を煽りながら、
合同軍事演習に対する批判も繰り返しているだけに
合同演習を見過ごしてしまうと、先軍政治を引っ張る独裁者としては
メンツが丸潰れにはなりますからね・・・

ヘタをすれば戦場にもなり兼ねない日本国民としては、
市場がリスクオフに陥ることなんかよりも、
とにかくドンパチになって戦場になることだけは勘弁願いたいものです。
戦場になったら有事には買い向かえとか言ってる場合やないですからね。

以上の通り、このタイミングでトランプマンが窮地に立たされているだけに
個人的にも日本人としてもカリアゲリスクが心配なのですが、
米国内ではトランプマンを弾劾するとかではなく、
法的には職務遂行能力なしと議会で可決されると、
ペンスおじさんに首を挿げ替えることもできるらしく、
水面下ではそのような動きもあるようなので、
議会を通すことになれば現在は休会中なので9月以降になりますが
もしかしたらそんな動きを察したり、周りが説得にあたるなりして、
週末に急転直下でトランプマンが自ら辞任をしたりしてね・・・
もっとキナ臭い形で首が挿げ替わることは怖いですけど・・・

個人的には変わり映えのしない政治家大統領よりも、
トランプマンを応援したい気持ちはあるのですが、
今の状態では政策実行力への疑念どころの騒ぎではなく、
ヘタをすれば税制改革すらも止めると言い出しそうな勢いなので
さすがにフォローのしようが無いですし、
日本人としてはカリアゲマンとのドンパチ回避と引き換えならば、
首の挿げ替えもやむを得ないのかなとは思うばかりです。

そして週明けにペンスラリーに変わってたら笑うしかないですけど、
現時点での市場の動きとしては、
米債券安(米金利上昇)ドル高、米株安、原油安、金買い
(欧州は債券安、ユーロ安、株安、日本は円最強高、株安)
という全て巻き戻すガス抜き相場ではなく、
米債券高(米金利低下)ドル安、米株安、原油はマチマチ、金買い
(欧州は債券高、ユーロ高、株安、日本は円最強高、株安)
というベタな債券買い・株売り・円買い・金買いのリスクオフとなっており
そんな中で巻き戻しが起きているのは米株と円と金だけという状況です。

需給的には昨年末から警戒モードだった債券買い、ドル売りは
加速する余地は限られてますが、加速せずともリスクオフ状態が続くと
現状の債券高・ドル安は維持され、米株と円の巻き戻しは継続するので、
やはり米株次第であり、米株が落ち着くまではリスクオフが続きます。

見方を変えると、リスクオフの落ち着きと共に
米株のガス抜き(巻き戻し)が終わり、
債券とドルの巻き戻し(債券安・ドル高)と共に米株高へと転じれば
トランプラリー?ペンスラリー?イエレンラリー?
という健全なリスクオンになるとも言えます。

まぁとにかく、背景とか動かす理由(口実)としては
旬の騒ぎである政策実行力への疑念を含むトランプマンの米国内での騒動、
それにも関わる北のカリアゲリスク、昨夜のスペインでのテロ、
中東やベネズエラの地政学リスク、米中の政治的&経済的対立、
根本部分である米欧金融政策の引き締め姿勢の行方、日欧の政治の低迷
これらきっかけとなるリスク動向も要注意ですが、
市場の動きとしては、海の向こうを含む全体としては米株次第であり、
我が国としては米株次第でもある為替(円)次第という状況です。

いやはや・・・今夜から週末に大きな動きがあるのならば
どちらかと言えばポジティブな方の動きでしょうけど、
週明け以降も現状の動きが継続するならば、
ネガティブな方の動きになる可能性が高く、
現在は初動であり、本番は週明け以降になる可能性が高いでしょう。

ということで、本日は週末なのでこれにて失礼します。

現状は米国(株)次第であり、今さらジタバタしても仕方ないので、
良い週末をお過ごしください。

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負の連鎖リスクを抱えながら
こんばんはです。

盆休みも終わったと言うのに、市場には人がUターンして来ることもなく
閑古鳥が異常繁殖しており、本日も売買代金は1.8兆円の薄商い・・・
値動きもさざ波のように動く程度で心停止しており、
海の向こうも盆休みは無いものの夏休みですから、薄商いが継続中・・・

そんな冷めたような市場を取り巻く環境を見れば、
主役の米国では金融市場の舵を握るイエレンおばさん率いるFRBは
昨夜発表されたFOMC議事要旨を見ると、
これまで物価の鈍化に対する見解を頑なに一時的だと言っていたのに
ついには「原因がわかりまへん」と言わんばかりになっており、
昨日も書いた通り、物価の鈍化が利上げの妨げになっているので、
年内の利上げ姿勢は鈍化したと言えそうですが、
市場にとって最も気掛かりな薬抜き(バランスシート縮小)姿勢だけは
9月に始める姿勢を鈍化させたようには見えず、
FRBの金融政策全体としての姿勢は不透明になっております・・・
ただし妨げ(リスク)が「物価の鈍化」ということだけは明白です。

そして金融市場だけでなく、米国自体の舵を握るトランプマンは、
北のカリアゲマンやベネズエラマンといった独裁者と揉めるだけでなく
これまでたたでさえ宗教差別のような発言していたところに
人種差別までを肯定するような発言をしたことで、
米国民とも揉め事を起こし(怒りを買い)つつあり、
さらには自身の助言組織にいた企業幹部までが呆れて辞任したあげく
自ら助言組織の2団体を解散しております・・・

一昨日には税金を払わないアマゾンのせいで
実店舗を構える小売業界を苦しめていると批判し、
相変わらずネット等のニューエコノミーではなく、
雇用の受け皿にもなっているオールドエコノミー寄りなのかな、
と改めて思っていたところに、
オールドエコノミーの幹部を含む助言組織の解散って・・・

もはや米産業界にはトランプマンの味方をする企業は居なくなる・・・
あ、忘れてましたが、我らがハゲバンクのハゲ社長が居ますね(笑)

それにしてもこういった米国内の動きを見ていると、
ふと思うのですが、アマゾンの存在って、
イエレンおばさんにとっては、物価鈍化の原因の一つと見ている?
トランプマンにとっては、政策の一丁目一番地である雇用創出の妨げであり
しかも税金逃れをしているけしからん奴と見ている?
ってことになると、バブルとも言われながら拡大しているアマゾンには、
何か良からぬ理不尽な鉄槌でも食らわせられるのかと心配にはなります。

ただでさえ市場では金融引締め路線に向かうと共に
米ハイテク株等の買われていたものが売られる動きがあるだけに、
アマゾンに鉄槌なんてことになれば、トドメにもなり兼ねないです・・・

そんなアマゾンを巡る私の勝手な妄想はともかくとして、
トランプマンが自ら引き起こす炎上騒ぎによって、
さらに支持率が低下するようだと、
世論(支持率)を背景とする議会への圧力も低下するので、
後回しにしたオバマケア代替法案はもちろんですが、
市場が待ち望むインフラ投資や減税を含む税制改革、
9月に期限を迎える財政問題が議会を通過するのも困難になります・・・

そうなるとただでさえ割高が指摘されている米株は、
法人減税への期待があるからこそ割高が正当化されている面もあるので
改めて割高感までが台頭することになり、
ガスが溜まっている需給的な巻き戻しともコラボすることに・・・

さらに9月の期限までに財政問題が解決しなければ、
政府機関の閉鎖に対する市場への影響自体は、
過去に閉鎖された際の動きを見れば軽微とは思いますが、
もし忘れたころにやってくる格下げなんか食らうことになれば、
足元では買いのガスが溜まった米債券が、ただの巻き戻しだけではなく
格下げという味付けもトッピングされて売られることになります。

しかもFRBは昨日のFOMC議事要旨を見る限り、
物価の鈍化によって年内の利上げ姿勢はトーンダウンが見られるものの
市場にとって最も気掛かりな薬抜き(バランスシートの縮小)は
9月から始める姿勢を緩めたわけでもないだけに、
巻き戻しと格下げと薬抜きが重なるなんてことになれば、
債券バブルが弾けかねないのですが・・・

そもそも米国でだけでなく世界的にも物価が鈍化しているところに
米債主導で債券バブルが弾けるような急激な大惨事にならなくとも、
普通に債券が売られて金利が上昇するようだと、
(日本の債券市場は別世界ですけどねw)
市場だけのマネーの逆流や右往左往だけでなく、
実体経済にもダイレクトに悪影響を及ぼしますので
米債券安(米金利上昇)ドル高、米株高
というトランプラリー?イエレンラリー?というリスクオンにはならず
米債券安(米金利上昇)ドル高、米株安
という悪材料もトッピングされた巻き戻しになってしまいます。

そう言う意味では、以上の様な負の連鎖(悪循環)ではなく、
債券(金利)や物価に関わる以外の悪材料が出るか
地政学リスク等が再燃するなりして、
米債券高(米金利低下)ドル安、米株安を始め
世界的なリスクオフでの債券買い・株売りとなった方が、
真っ当な動きとも言えますし、需給的にも動きが限られそうですが、
巻き戻しになろうとリスクオフになろうとも、
ベースになるのは金融政策に直結する米債券とドルの動きですが、
市場が落ち着くのかどうかは米株次第と言えます。
(我が国としては米株と為替(円)次第でおます)
もちろん金融引締めによる米債券安(米金利上昇)ドル高にも屈せず、
リスクオンになるのかどうかも米株次第と言えます。

以上の通り、結論としてはいつも書いている通りなのですが、
そうなる過程において、違う側面も盛り込んで書いたというだけなので
現状の焦点は米金融政策の引き締め姿勢の行方であり(欧州も)
それを妨げる(リスク)ものとして、マクロ環境では世界的な物価の鈍化、
それ以外ではトランプマンの炎上騒ぎと支持率低下を含む米国政治の迷走、
日欧でも見られる支持率低下を含む政治の迷走、
カリアゲマンやベネズエラマン、中東での地政学リスク
カリアゲマンにも関わる米中の貿易摩擦を始めとする対立(ロシアも)
といったところです。
市場としては、いつ巻き戻しが起きてもおかしくない需給環境に加え、
先にも述べた米株次第の状況です(我が国は為替(円)も)。

従って、24-26日のジャクソンホール会合、
もしくは政治や金融政策等のイベントが盛りだくさんの9月までは、
私としては巻き戻しかリスクオフになると見ておりますが、
少なくとも元に戻るとかリスクオンになる可能性はかなり低く、
せいぜい本日の心停止の様なはっきりしない動きが続くだけでしょうから
リスクを負ってまで戦う程の旨味もないと言えます。

ということで、明日のスタンスとしては・・・

週跨ぎの持ち越し短期勝負の方については、
先にも述べた通り、市場の動きだけで判断すると
ベースは米金融政策に直結する米債券とドルの動きが重要ですが、
シンプルに見れば米株次第であり、日本株目線では米株と為替次第なので
米株高(場中は米株先物高)、円安(1ドル110円以上)であれば
突発的なリスクを覚悟の上で勝負するのはアリです。

但し、現状は先にも述べた通り、落ち着いたとは言えない状況であり
巻き戻しが加速してもおかしくない需給環境なので、
米株高(米株先物高)円安(1ドル110円以上)以外の動きであれば
週跨ぎをするだけの旨味はなく、その日限りの勝負に留めておきましょう

腰を据えて構えている方については、余裕もあるでしょうから
商いの伴った株安、円高が一日だけでなく「継続」するまでは
王者の風格で構えておくのも自由ですが、
先にも述べた通り、現状は落ち着いたというには程遠い状況ですから、
商いの伴った株安、円高となった時点で一旦は撤退し、
決算発表を終えた銘柄から新たに物色し、
市場が落ち着いてから腰を据えて参戦することが好ましいです。
落ち着くまでは、銘柄を選別する時間に費やせばいいと思うばかりです。

新たに腰を据えて参戦する方については、
参戦判断としては持ち越し短期勝負の方と同様でいいのですが、
現状は腰を据えて参戦するチャンスとは言えない状況なので、
市場の動きが明確になるか落ち着くまでは、決算発表を終えた銘柄を中心に
新たに腰を据えて参戦する銘柄を選別する時間に費やせばいいでしょう。

新興市場については、本日もそれなりに商いを伴った続伸だったので、
明日が商いの伴った反落となれば、おとなしくしておくべきですが、
明日も商いの伴った上昇が続くか、薄商いでの反落ならば、
割り切って警戒モードを解いて波に乗るのはアリです。

ただし先にも述べた通り、海の向こうと国内主力大型株は、
落ち着いたとは言えない状況であり、リスクオフや巻き戻しとなれば、
日米欧ハイテク株とも連動性の高い新興市場も別世界とは言えないので
あくまでリスク覚悟で割り切って勝負してください。

そして勝負をするにしても、FANGを始め米欧ハイテク株動向、
それらに関わる国内外の債券動向(債券安でも買われているか)
HY債、バブルとも言われる仮想通貨、
国内でもハイテク株、新興市場と個人とも密接な任天堂、ハゲバンクの動向
新興市場を賑わせている銘柄間の資金の動きを注視するのも忘れずに。

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妨げが一つ消えたものの・・・
こんばんはです。

またしても心停止の様に動かなかった日本株・・・
日本だけが債券高なので、黒田薬局のお薬が過剰投与され、
ついに致死量に達して死んだんじゃないのかと言いたくもなります。
お薬の影響が軽微な新興市場が賑わっていただけにね。

そういえば東京都心では14日連続で雨が降っていたのに対抗してなのか
東京市場では14日連続で売買代金は2兆円を超えておりましたが、
ついに本日は2兆円割れ(1.87兆円)となったので、
東京都心の天気予報では明日も雨のち曇ですが、晴れるかも・・・(笑)

そんな雨ばかりの東京都心よりも薬ばかりの東京市場が心配なのですが、
昨夜の米国市場も同様に心停止のような動きであり、
ペラペラの薄商いは日本だけでなく米国を含む海の向こうも同様なので、
株式市場だけを見れば、日本だけを心配する必要もないのですが、
日本だけが債券高(金利低下)というのは、
黒田薬局効果と言えばそれまでですけど、効果以上の強さも感じるだけに、
日本の直接的なリスクにもなるカリアゲマン騒動に備えているのか、
それとも米欧の金融引締め路線に対して黒田薬局が違いを見せているのか、
まさか米欧の金融引締めによる債券バブル崩壊に向けて
黒田薬局が今のうちにと備えているのか・・・

真相はわかりませんけど、国内は週初に発表された4-6月期GDPは堅調
企業決算も堅調なだけに、ちと気味の悪い我が国だけの債券高です。

そんな私の勝手な心配に対し、債券高で円安になるんやからええがな!
という声も聞こえてきそうなのは置いといて、
更なる金融引締めに動くと債券安ドル高となりそうな米国では、
物価の鈍化と個人消費の足踏みが金融引締めの妨げと言われる中で、
昨夜は年末から足踏みの続く米7月小売売上高が発表され、
なんと前年比でプラスに転じる堅調な結果になっただけでなく、
マイナスだった前月分もプラスに修正されております。

最近はアマゾンを始めとするネットショッピングによって、
小売の実店舗は右肩下がりになっても仕方ないと言われておりましたが
それも心配御無用だと言わんばかりの結果となり、
同じく足踏みの続いていた米新車販売も心配されておりましたが、
昨夜の小売売上高の内訳を見ると自動車の販売も増えているので、
あくまで「現時点」での米個人消費の環境としては、
高額消費のデパート等の業績低迷、やや鈍い賃金の伸びが
個人消費の懸念材料と言えますが(住宅価格ではなく販売も鈍化気味)、
全体としては堅調&上向きと言えます。

従って、米国のさらなる金融引締めに向けた「現時点」での妨げとしては
米マクロ環境では物価の鈍化が続いていることだけなので
もはやトランプマン(政治)はどうでもいいと言われそうですが、
政治面では税制改革等の政策が頓挫していたり財政問題の燻り、
それらの舵を握るトランプマン(政権)の迷走状態が妨げではあります。

以上のような金融引き締めに向けた「妨げ」あるとは言え、
昨夜の堅調な米小売売上高で「妨げ」が一つ消えたわけですから、
市場はもうちょっとはしゃいでも良さそうなのですが、
米債券とドルは「妨げ」が一つ消えたことで、
金融引き締め方向に一歩進んだように、やや米債券安ドル高となったものの
米株ははしゃぐことなく心停止のままでしたので、
マクロ面での妨げである「物価の鈍化」が解消され、
トランプマン政権の迷走が落ち着くまでは、
はしゃげない(リスクオンにならない)という切り分け解釈になります。

そんな小難しい背景ではなく市場の動きだけで見れば、
繰り返し書いている通り、足元の需給環境としては、
米債券買い、ドル売り、ユーロ買い、円売り、米株買い、原油買い、
といった各ポジは、いつ巻き戻しが起きてもおかしくない水準なので
昨夜の動き(米債券安ドル高、米株心停止)は
堅調な小売売上高が下支えとなったものの巻き戻しの圧力によって、
はしゃげずに抑えられたとも言えます。

以上の通り、市場の動きとしては、巻き戻しのガスが溜まっており、
背景としては、根底にある金融政策の引き締め目線では
物価の鈍化と地政学リスクを含む政治の迷走(米だけでなく日米欧共に)
というのが金融引締めの妨げになっていると同時に
市場のリスクにもなっているということなので、
妨げとなっているこれらのリスクが悪化・暴発すると、巻き戻しではなく
金融引締め観測が鈍化すると共にリスクオフムードが高まり、
米債券高ドル安・米株安を始め世界的な債券買い・株売りとなり
我が国は円最強高・日本株安に見舞われます。

リスクが悪化・暴発せずに巻き戻しだけならば、
日本株と円は米株次第なので、
米株安となればドル高であろうとも円最強高・日本株安となります。

リスクが悪化・暴発せず、解消もせず、変らない状況のままでも
日本株と円は米株次第なので、米債券高ドル安であろうとも、
米株高にさえなっていれば、円最弱・日本株高となります。

そしてこれらのリスクが解消されたポジティブシナリオの場合でも
日本株と円は米株次第という状況に変わりはないので
米債券安ドル高に屈せず米株高というリスクオン(トランプラリー)ならば
素直に円安・日本株高となります。

私としては昨夜の米国市場、本日の我が国の動きを見る限り、
落ち着いたと言うには程遠い状況なので、
巻き戻しの加速、もしくはリスクオフになると見ておりますが、
そうならなかったとしても、金融引締めの妨げとリスクになっている物価、
ややシカトされている感もある地政学リスクを含む政治のドタバタ、
これらが解消されるなり、逆に悪化するなりして
金融政策の方向性が明確にならない限り、
市場の方向感も明確にはならない状況が続く可能性は高いと言えます。

そうなると来週のジャクソンホール(24-26日)、
もしくは政治を中心に盛りだくさんな9月までは、
燻ったままのカリアゲマンリスク等の政治リスクの暴発に怯えながら
物価を含む金融政策と市場の動きも明確なものが見えない状況が
続く可能性が高いですが、目先としては今夜のFOMC議事要旨、
米住宅指標、週間原油在庫、米小売企業決算、
明日の4つの米経済指標、2名のFOMCメンバーの講演、米小売企業決算
明後日の米SQ、ミシガン大消費者態度指数、ダラス連銀総裁講演、
といったイベントが、可能性は低いですけど、
明確になるきっかけになるかも知れないです。

ということなので、明日のスタンスとしては・・・

持ち越し短期勝負の方については、市場の動きだけで判断すると
ベースは米金融政策とリスクを加味した米債券とドルの動きですが
現状の日本株をシンプルに見れば、米株と為替次第なので
米株高(場中は米株先物高)、円安(1ドル110円以上)であれば
カリアゲ等の突発的なリスクを覚悟の上で勝負するのはアリです。

但し、先にも述べた通り、現状は落ち着いたというには程遠い状況であり
巻き戻しがおきてもおかしくない足元の需給環境なので、
米株高(米株先物高)円安(1ドル110円以上)以外の動きであれば
その日限りの勝負に留めておくのが無難です

腰を据えて構えている方については、余裕もあるでしょうから
商いの伴った株安、円高が一日だけでなく「継続」するまでは
王者の風格で構えておくのも自由ですが、
先にも述べた通り、現状は落ち着いたというには程遠い状況ですから、
商いの伴った株安、円高となった時点で一旦は撤退し、
決算発表を終えた銘柄から新たに物色し、
市場が落ち着いてから腰を据えて参戦することが好ましいです。
落ち着くまでは、銘柄を選別する時間に費やせばいいと思うばかりです。

新たに腰を据えて参戦する方については、
参戦判断としては持ち越し短期勝負の方と同様でいいのですが、
現状は腰を据えて参戦するチャンスとは言えない状況なので、
市場の動きが明確になるか落ち着くまでは、決算発表を終えた銘柄を中心に
新たに腰を据えて参戦する銘柄を選別する時間に費やせばいいでしょう。

新興市場については、昨日は薄商いでの反発だったものの
本日はそれなりに商いを伴った続伸となったので、
もう調整は終わり?切り返し?のような動きではありましたが
本日の記事でも書いた通り、海の向こうと国内主力大型株は、
落ち着いたとは言えない状況であり、リスクオフや巻き戻しとなれば、
日米欧ハイテク株とも連動性の高い新興市場も別世界とは言えないので
少なくとも本日の新興市場の続伸だけでは楽観できないです。

従って、せめて明日以降も商いの伴った上昇が続くのであれば、
割り切って警戒モードを解いてもいいですが、
くれぐれもFANGを始め米欧ハイテク株動向、
それらに関わる国内外の債券動向(債券安でも買われているか)
HY債、バブルとも言われる仮想通貨、
国内でもハイテク株、新興市場と個人とも密接な任天堂、ハゲバンクの動向
新興市場を賑わせている銘柄間の資金の動きを注視するのも忘れずに。

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